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債券寄り付き 長期金利、0.995%に上昇 先物は日銀意見で下げ渋り 24日朝方の国内債券市場で、長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末比0.025%高い0.995%をつけた。外国為替市場で1ドル=160円が迫る水準まで円安・ドル高が進み、日銀の追加利上げを後押しするとの思惑から国内債には売りが出た。 米S&Pグローバルが21日発表した6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値で総合は54.6と5月(54.5)を上回った。企業の景況感改善で米景気は底堅さを保つとの見方から24日の外国為替市場で円相場は一時159円台後半と約2カ月ぶりの安値をつけた。円安進行が物価の上振れリスクにつながるとの声が多く、日銀による早期の追加利上げが意識されて国内債の売りを促した。 中期債や超長期債にも売りが優勢だ。新発5年物国債の利回りは前週末比0.020%高い(価格は安い)0.555%、新発20年債利回りは同0.025%高い1.820%をつけた。 債券先物相場は下げ渋っている。中心限月の9月物は前週末比16銭安の143円47銭で寄り付いた。だが、日銀が6月に開いた金融政策決定会合の「主な意見」で国債の買い入れ減額に慎重な姿勢が目立ち、先物は143円57銭まで下げ渋る場面もあった。 日銀が24日公表した6月13〜14日開催分の決定会合の「主な意見」では、同会合で決めた国債買い入れの減額方針を巡って「市場との対話も含め、ある程度の時間をかけて慎重に検討すべき」「市場参加者を取り巻く前提となる環境を含め、幅広く議論していくことが重要」といった声があった。市場では「想定されていたほど(金融引き締めに積極的な)『タカ派』ではなかった」(国内証券ストラテジスト)との受け止めがあった。 短期金融市場では無担保コール翌日物金利(TONA)先物が下落している。大阪取引所では中心限月である9月物が前週末の清算値と比べ0.0150安い99.7900をつけた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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日本は他国からの侵略を防ぐには コバルト爆弾を1発持つだけでよい 東大卒を100人集めれば 直ぐ作れる。 なんせ ツアーリボンバをしのぐ威力がありますから ヘタすりゃ地球の半分が吹っ飛ぶかも
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先日もクルーグマン氏が言ってましたね ・日本がなぜ円安をこれほど懸念しているのか当惑している ・円安は時差を伴って日本の物品・サービス需要に前向きとなる それから ・米利下げでもインフレ再加速の可能性は非常に小さい 「インフレがバックミラーでかなり遠ざかるまで夢中になり」、本当は前方の自動車事故の回避に集中すべきだったという事態にはならならないとの「シグナルを発するためだけにも、利下げが望ましい」 とも述べてますね。
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最新情報:米国がロシア領土を攻撃! 「ウクライナ軍によるセヴァストポリへの攻撃の結果、子供3人を含む5人が死亡し、民間人124人が負傷した。 ロシア国防省:本日12時15分、クラスター弾頭を搭載した米軍のATACMS作戦戦術ミサイル5発によるテロミサイル攻撃がセヴァストポリで意図的に行われた。 アメリカの軍事専門家は、米国の衛星偵察データに基づいて、米国のATACMS運用戦術ミサイルのすべての飛行タスクを入力します。 だからこそ、ワシントンは、ウクライナと、攻撃が開始された領土であるキエフ政権にこの兵器を供給し、セヴァストポリの平和的な住民に対する意図的なミサイル攻撃に対して全面的に責任を負うのだ。 このような行為は無視されることはない!」 - ロシア外務省
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旧民主党政権は、消費税増税が大好き(笑) 旧民主党政権下の2012年6月15日夜、旧民主、自民、公明3党は、現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案は成立に向けて、事実上合意した。通称:三党合意である。 旧民主党の野田総理(当時)は、財務大臣経験者で、消費税増税に誰よりも積極的であった。旧民主党が招いた六重苦によって、日本経済は落ち込み、日本国民の生活は疲弊していたが、野田総理は政権公約を無視し、消費税増税に突き進んだ。 東日本大震災の発災は2011年3月11日。そこから、わずか1年数か月で消費税増税を決定した旧民主党政権は、常軌を逸していたと言わざるを得ない。
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1000万株成買い1発
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買いの1発1発がデカすぎるってwww
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最近、youtuberやXでなんちゃら投資顧問やら、元証券マンでしたみたいないんふるえんさーが、暴落を言い始めたので上がると思います。 ヨーロッパ危機くるぞ。政権不安で大暴落くるぞ。→来ない。 農林中金の大損失で日本発の大暴落来るぞ。→こない。
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ニチコンの新しいCMの再生率が凄い。 秋にホンダがVH2搭載のEV車発の影響なのか、ニチコンに注目が集まっている。
債券11時 長期金利、上昇一服…
2024/06/24 13:44
債券11時 長期金利、上昇一服 超長期金利は高止まり 24日午前の国内債券市場で、長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服している。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末比0.020%高い0.990%で推移している。外国為替市場での円安進行が日銀の追加利上げへの思惑を高め、一時0.995%と12日以来およそ2週ぶりの高水準をつけた。だが、6月の金融政策決定会合の「主な意見」では日銀の政策正常化に前のめりな姿勢はみえず、長期債には買いも入った。 米S&Pグローバルが21日発表した6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が5月を上回った。企業の景況感改善で米景気が底堅さを保つとの見方から外為市場では円安・ドル高が進み、円相場は24日に一時159円台後半と約2カ月ぶりの安値をつけた。円安進行が物価上振れにつながり、日銀は早期に追加利上げに動くとの思惑が長期金利の上昇圧力となった。 日銀が24日公表した13〜14日開催分の決定会合の「主な意見」では、同会合で決めた国債買い入れの減額方針を巡り「市場参加者の見方を確認するプロセスを踏んだ方が、よりしっかりとした規模の削減ができる」などの声があった。追加利上げを巡ってもこれまでとは「大きな相違がなかった」(国内証券の債券ストラテジスト)と受け止められ、国内債には買いも入った。