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投稿コメント一覧 (169コメント)

  • >575
    失礼!前言撤回します。三井E&S バタン で資料いくつか見つけました。決算説明資料が流石に間違っているというのはありえませんね。色々リスクを述べましたが頭の中でバタン、タンジュンジャティを完全に入れ替えます!!

  • >565
    三井E&S タンジュンジャティ でぐぐってみるとたくさんあります。。一例として http://rief-jp.org/ct4/101743 など。これが赤字のB案件です。

  • >>555
    通常、最終引渡時に工事代金の20%程度が支払われる。インドネシア→商社等SPC企業→三井の順。まずはSPCが満額もらえるのか、遅延等に対する補償分を引かれるのか?が問題。また引かれた場合、を三井がどの程度負担するのか?また、三井が申し出ているであろう、ネシアや住商側に押し付けられた工事の追加請求をすんなりともらえるか?それらがBの損益に響き、残工事分と合わせて670億で足りれば黒字、足りなければ赤字。(Cでは住民や立退き云々に関する出費増は一度不可抗力が適用されており、三井もLow Riskと見ているようだが、最終遅延の要素は複雑だし、何しろコモンローの世界じゃないインドネシアの法廷での戦いに持ち込まれるとどうなるのかわかりませんが言われるほど単純ではありません)

  • >>543
    その通りです。しかし逆を強く主張した人がいて皆さん混乱したようです。まあ、決算説明書に書かれていたんですから無理もないか。しかもまだ会社は訂正していませんね。

  • >>523
    色々と本件情報があるようですね。しかし案件特定に誤解があるのでは?以前370~390で「本件はどの案件か?」論争がありましたが、本件はジェパラ県のタンジュンジャティ石炭火力5,6号で住商受注、並行してバタン県のバタン石炭火力1,2号で伊藤忠受注。混乱の元凶は三井の19年5月の18年度決算説明資料に問題案件は中部ジャワ州「バタン県」と誤記があり、赤字額とかCW管の材質云々とか仕様変更に伴う⼯事量増加とかを記載したこと。これから国際環境NGO FoE Japanだかがhttps://sekitan.jp/jbic/wp-content/uploads/2020/08/Factsheet_Batang_jp_2020Aug.pdf
    でごった煮の記事(注釈19を注目)を書き、更に混乱した。そもそも以前の決算資料では受注案件としてAベトナム、Bインドネシア1、Cインドネシア2が書かれており、Bを大赤字の本件、Cは順調と書いていた。しかしCは、住民立退きや環境問題で揉めている。その意味ではBはもちろんCも今後発注側の引取遅延や補償交渉のリスクが否定できない。住商も伊藤忠も既に石炭火力事業から撤退しているので、下請け(三井他)に十分な追加代金を払ってくれるか・・がちと心配。

  • 大規模リストラで黒字体質になり、心配はインドネシア案件のみだ。株主総会資料には18年3Qにフォースマジュール宣言とあるが、この時は海底軟弱地盤等かな?しかしその後の損失を見るとうまくいかなかったのか。また、21年3末の工事進捗は79.7%、引当残高677億円で、このまま完工させれば100億程度は余りを出せそうだが、問題は納期遅延補償。ある程度は見込んでいようが、7ケ月丸々のリキダメをくらうと引当金全額が吹っ飛びかねない。契約書はおそらく「パンデミック時にはリキダメ無し」とあるのだろうが、遅延理由には非コロナ要因もあるし、石炭火力逆風の中、魑魅魍魎のインドネシア国家と現地で対峙してどれだけうまく逃げ切れるのか?結果は早ければ1Qかそれとも2Qか。まさにドキドキの夏だ。

  • >>746
    水素は実はおまけ。空気、窒素、メタンプロパンとプラント向けレシプロ圧縮機がメインで順調。株価は00年の2000円から05年と14年の水素バブルで5000円をつけたがその後実力値の3000円へ、また今回の世界的な水素ブームで一時8000円に届いたが、結局、メインビジネスの4000円に水素期待1000円の5000円で安定。水素を70Mpaで車に積めれば上を伺えるが技術的には厳しい。しかし20Mpa、35Mpaでも十分な圧需要があり、水素でビジネスの裾野は広がっている。故に今後何度か水素ネタで噴きつつも、ゆっくりと7000円あたりに向かって上昇するお固い株だと私はみている。

  • >>706
    中韓に勝つには水素自動車が有望だが、水素の搭載が難しく普及していない。高圧圧縮では、航続距離問題から700気圧が必要だが350を超えると圧縮用の電気代がかさみホンダは断念。加地・東レは膜式の水素ポンプで省電力を目指したが200気圧で頭打ち。今年度中に700気圧の目途がたてば加地株は爆上げするだろうが、長引くと、液体や固体の水素搭載方式に取って代わられるだろう。(トヨタは圧縮方式のみを考えてはいない・・)但し200気圧でも一定の需要はあるし、プラント向けの圧縮機も堅調なので加地株はここ数年で5000円を底に7000円程度までゆっくりと上昇してゆくと考える。

  • >>545 続き
    失礼!3月31日に報告があった。
    http://www.kajitech.com/news/news2021033102/
    しかし圧力は19.2Mpaで到底車に使えるものではないようだ。

  • >512
    関係無くは無い。EVとFCVの熾烈な争いは続くが、FCVの最大の弱みは水素を70MPaに加圧する際に大きな電力(圧縮+冷却)を消費することだ。加地の圧縮機がそれだが、今のところは水素社会の黎明期とかで世間は許している。NEDOで東レと開発した水素ポンプはそこを劇的に改善する技術だが、その成果、特に消費電力削減率が発表されない。ホンダはこれに失敗したが加地は成功??もし電力半減なら株価は2倍、20%減でも20%は上がるだろう。

  • 「脱炭素」の大号令で巨額の資金が動きだした。水素圧縮機の加地テックには楽しみがあるが中計では22年度目標が売上65億円、営業利益4億円と小さいのが難。MODECは脱炭素化の真逆の事業故苦しくなるだろう。風力や海底資源採取の思惑はあるが10年以上先の話だ。着底式風力から撤退したのが誤算!結局、当面は「出す炭素」のディーゼルエンジン頼りだが市場(国内建造船向)は中韓に敗れ消失の恐れあり。インドネシアの始末がついた?今、エンジン事業でどんな未来を描くき、どんな新事業に向かうのか?5月11日に何か発表が欲しい所だ。

  • >>657,670
    本件で10件近くの記事が見つかったが、内要はどれもほぼ同じ。但し下記では運用側の進捗率を97~98%としている。(この%は設備完成を意味する)
    https://investasi.kontan.co.id/news/operasi-komersial-pltu-tanjung-jati-diperkirakan-mundur-hingga-awal-2022
    更なる6ケ月の遅れの原因は発電所内(3・4号らしいが)でコロナが派生し、死者も出たので新規従業員を受け入れられないかららしい。よって、施設側の20年度のリキダメは正確に読めているだろう。また、21年度は回避できる可能性が大ではないかな。

  • >>657,670
    私のPC環境では下記URLで記事に飛びますがね。
    インドネシア語の記事なのでgoogle翻訳等試されたし。
    https://www.dunia-energi.com/pltu-tanjung-jati-b-unit-5-dan-6-beroperasi-awal-2022/
    飛べないなら
    キーワード
    PLTU Tanjung Jati B Unit 5 dan 6 Beroperasi Awal 2022
    の全部または一部検索で色々な新聞雑誌記事が出ます。
    5号機、6号機の運転開始は2022年・・という見出し。

  • インドネシア情報4月9日現地新聞:https://www.dunia-energi.com/pltu-tanjung-jati-b-unit-5-dan-6-beroperasi-awal-2022/
    現地運用会社社長曰く「進捗は90パーセント、運用に関しPLNと交渉中、COVID19影響で更に6ケ月遅れ2022年初となる」と。遅延原因がcovid19だけならリキダメ回避可だがどうなるか?またリキダメ可能性は織り込み積みか?不安!

  • NEDO開発結果につき、東レが3月31日に発表「東レが水素を圧縮するキーマテリアルである電解質膜とスタックの開発を担い、加地テックがそのスタックを内蔵したシステムを開発するとともに、19.6MPa仕様の電気化学式水素ポンプシステム実証機を試作し、山梨県が運営する米倉山電力貯蔵技術研究サイトに設置しました」このニュースは決して「買い」にならなかった。つまり、自動車用水素ステーションでは70Mpa以上が必要なのに今回の圧力はたったの20Mpa以下・・。先はまだまだ長いということだ。

  • ワクチンは1回接種でOKというニュースが出た。景気回復が相当早まる!!

  • >>原油:大幅反発、中東情勢の悪化を警戒した買いが入る
    12日のNY原油先物3月限は大幅反発(NYMEX原油3月限終値:59.47 ↑1.23)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.23ドルの59.47ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.41ドル−59.82ドル。ロンドン市場で57.41ドルまで下落したが、まもなく反転。ニューヨーク市場の序盤でやや伸び悩む場面があったが、中東情勢の悪化が警戒されたことで59.82ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では米長期金利の上昇を意識して買いは一服したが、59ドル台半ば近辺で推移した。
    >>
    本日は中東情勢に加え、ワクチン奏功というプラス要素も入るぞ!!

  • PTSは予想通り、12日24時に1168円まで騰がった。月曜にあっさり1170円を超えて1180円を覗うだろう。イランが核開発で米・イスラエルとチキンレースを始めたので、中東情勢が不安になり原油は来週中に1200円までいくが、バイデンがイランと握手すれば結局1180まで落ちるかな・・。

  • >>897
    引当金がほぼ手つかずで残ってるのは見れば分かる。いくら「引当金の範囲内で推移」といっても問題は工事進捗だ。四半期で0・4%という衝撃的な数字の理由を説明してほしい。いつ工事が終わるのか?いつまで納期を(リキダメ猶予で)待ってもらえるのか?赤字を来季送りにすることはないか?それらの情報がないと中長期では持てない。

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