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投稿コメント一覧 (49コメント)

  • 板の動きを見ていると、これは心理戦だ。買い方も売り方も相手の動きを探りながら、最低限の資金で、余力を残しながら攻防を繰り返している。ここらで、IRか、何かニュースがあると参加者が増えて、一気に動き出すのだが・・。
    私見だが、金や資源価格の大幅な値上り、高い生産水準の維持からして、本決算は、会社予想より相当良い結果が出ると期待している。
    それにしても今頃、なぜ売り急ぐのだろうか。

  • 経産省とJOGMECが9/26に発表した「沖縄県近海の海底から16トン…」のニュースに株価が激しく反応したのは、岡本硝子である。(出来高が10万株台から27日には一気に5千万株を超えた)
    その理由は、JOGMECから深海探査機を受注しており、その実績から今回の採掘成功で海底探査機事業が拡大するとの思惑が広がったことにある。
    このニュースのインパクトは、岡本硝子には極めて大きかったが資源企業には波及しなかった。
    経産省資源エネルギー庁大東道郎鉱物資源課長は「今回成功した技術は、コバルトリッチクラストやマンガン団塊といった他の海底資源開発に転用できるもので海底資源開発の一つのターニングポイントになるような成果」と言っている。今後、海底資源開発の商業化に向けて、動きは早まるものと考える。
    アサカ理研は、本年6/30日に発表した個人投資家向け企業説明会」の資料で、レアメタルリサイクル技術開発に加えて、鉱石からの原料製造技術開発も行うとしている。当社の独自技術である溶媒抽出法がスクラップ等の都市鉱山に加えて海底資源にも生かされるわけである。
    当社の活躍場が広がり、将来性が一層期待される。先のニュースはいずれ資源企業にも波及してくるでしょう。

  • 経済産業省と石油天然ガス・金属鉱物資源開発機構(JOGMEC)は9月26日、沖縄近海で実施していた海底からの鉱石回収の実証試験に世界で初めて成功したと発表した。
    詳しくは、経済産業省またはJOGMECのホームページをご覧あれ

  • >>No. 591

    金や銅、希少資源の高騰、生産も順調等々で、9月期の本決算は、間違いなく好決算が予想されるこの時期に、なぜ、売り急ぐのか、普通の株主なら値上がりを待つだろうが、私も不思議に思う。
    信用情報では、空売りが零にもかかわらず、売り込まれている。空売りして値を下げ、買戻して利益を出す意図もないようだ。大株主の誰かかが、持ち株を処分しているに違いないが、その理由がわからない。
    北朝鮮リスクの極度の不安に駆られての処分か。急に多額の現金が必要になったのか。会社関係者の誰かに対する恨み、いやがらせか。どこかの会社に頼まれTOB準備に加担しての株価操作か。不特定多数の株主の不安心理を楽しんいるのか。シデ筋との対決を楽しんでいるのか。
    まさか!・・・会社のマサカをつかんでの処分か。
    会社は、10月に入ったら、速やかに今期の業績予想数値について何らかの発表をしてもらいたいものだ。

  • 8月29日の終値2,144円から9月8日の終値1,620円へ、8営業日の間で-524円、ほぼ一直線に24.4%も下げた。この大きな原因の一つは北朝鮮リスクだ。株は心理戦で、楽観と悲観の狭間で上下すると考えるが、この時、大口株主の一人が、悲観的な考えになり、株を売り始めると連鎖売りも加わり下げが加速することになったと考える。この間、信用売りは皆無であるが、信用買は増加しており、逆張りで買い向かった投資家もいたが、取組が悪化しており、売り圧力に屈しているわけである。
    しかし、下がり続ける相場はない。ここのところ、1,600円台前半で、終値も下げ渋っているように見える。北朝鮮リスクが良い方に解決すれば、当社は話題の材料も多いし、本決算の期待も高いので、一気に戻るということも有り得るだろう。
    世界平和が続きますように

  • 不正な株取引は、当局がしっかり監視する義務がある。
    金曜日に何か起こると予感したら、ホールダーにとって、悪いほうに起こってしまった。下落したら買いたい人も多いのだから、思いが通じ喜んだ方もいるだろう。悪いことばかりではない、また、良いことがあるだろう。
    ところで、ココの信用取引は最近急増しているので、信用取引について勉強してみたい。信用取引とは、借金(未決済)をして株を買ったり、空売(証券会社から初めに株券を借りる)をすることです。買残は株価が上昇することを期待する投資家が多いことを、売残(空売)は株価が下がることを期待する投資家が多いことを短期的には読み取れます。取組倍率(買残÷売残)が0.5の場合、売残が買残の倍あるということです。買残が多いと将来の売り圧力になり、売残が多いと将来の買い圧力になることを示します。借金は必ず返済しなければなりませんので、いづれは反対売買をして、決済することになります。買残は将来の売り圧力(株価下落)の要因に、売残は将来の買い圧力(株価上昇)の要因になることが読み取れます。なお、制度信用取引の場合、6か月以内に決済する必要があります。
    世界平和が続きますように

  • 終了間際の攻防は激しかった。あれはシデ戦の一端だろう。終値はマイナス1円で終わったが、シデ筋のやる気を感じた。明日が楽しみだ。

  • 金税込小売価格、5,047円、3日連続5千円越え
    世界平和が続きますように

  • ココには、いろいろと材料が多いが、今回は特別の材料が取り上げられた相場ではない。しいていえば、大幅な業績改善と成長性を期待した先取相場であると考える。1900円前後に下押ししたところはこまめに拾い、そこそこ利幅が取れれば処分するデイトレで稼ぐ。本決算までは、波のある息の長い相場が続くと思うので、何回かストップ高が続き、出来高が百万株を超えるようになったら、本体もすべて一旦処分することにしたらどうだろう。
    今は、戦争が起こらないことを祈るばかりだ。

  • 金税込小売価格、+65、5,010/g、5千円越え

  • 株は、買うタイミングも難しいが、売るタイミングが一層難しい。昨日のアサカ理研の株価のように、利益が乗ってくると、さらに欲が出てきて、S高まで行くかと思っているうちに、今度は値下がりが始まり、あの時売っておけばよかったと悔やむことになる。上昇気流に乗っているときに、見切りを付けるのは勇気がいるが、株は天井三日といわれる。売るタイミングを失しないように、納得のいく見切り線を用意しておくことを考えてみた。
    下記のような計算表を作成し、あらかじめ「期待する利益総額」(例100万円)を決め、株価の推移を予想し、上昇する株価ごとに売株数を配分し、利益累計が期待する利益総額に近づく(一致する)ようにシュミレーションして、売るタイミング(株価)を決める。
    株価は日々変動するので、エクセル関数を入れた表にして状況に即応した判断(売単価,売株数の変更)を行い、売る時は指値を利用する。    
    株価
    売株数
    利益
    利益累計
    税引益累計
    利益=株価×売株数-平均取得単価×売株数

  • うれしくなってきた。ここは、材料はいろいろあるのだから二匹目のドジョウはきっと現れる。来週が楽しみだ。
    持ち株の一部をデイトレしてみたら。

  • 昨日(24日)の終値は2,048円、8千余株を一気に買い上げての上昇である。こんな買い方ができるのはシデ筋だろう。
    EV関連だ、バラスト水処理関連だ、銅や貴金属価格の上昇だ、レアメタルの不足だ等々材料に欠かないが、今回の相場の一番の要因は、大幅な業績改善と成長性を予想した先取相場だと思う。徐々に株価が上昇すれば、決算発表まで、息の長い相場の動きになると思うが・・・・。
    相場の流れを判断するものは、日々の出来高の推移だ。過去の実績を見ると、1日の出来高が百万株を超えた日もあり、ココまで来ると加熱しすぎで、相場の先は短いだろう
    株は、買うタイミングも難しいが、売るタイミングが一層難しい。

  • 攻防が続きますね、緊張しているでしょう。ここらで一息・・・お勉強を
    時価総額が小さく、良い材料が多い成長性が期待される企業は、TOBなどによって企業買収される場合があります。
    株式の50%以上を取得すると経営権が握れ、株式の3分の1以上を取得すると株主総会における特別決議の拒否権が得られます。
    TOBでは、1株いくらで、何株を、いつまでに購入するということを公表し、不特定多数の株主から、市場を通さないで買い集めるため、株価は市場価格より高めに設定されることが多く、株価は高いほうにサヤ寄せされて急騰することになるが、TOBが終了したり、中止になった場合には抽選に外れた株券が市場で売却されるため、株価は急落することになります。
    買い付け予定株数が、発行株数の100%に近く、TOB完了後に上場廃止になるケースではTOBに応じないと株式を売却する機会がなくなります。
    買い受け予定株数が発行株数の100%以下では、TOBに応じても、抽選で外れる可能性もあるので、株式市場で売却することも考慮すべきです。(TOB期間中は買い付け価格に近い市場価格になっているはず)
    企業経営者は敵対的な買収に対しては、必死に様々な防衛策を取ります。それらの防衛策の中には、既存株主にとって、ありがたくないものもあります。例えば、買収される前に技術や資産を売却し企業価値を下げる焦土作戦など。
    最良の防衛策はROEを高めたり、時価総額を大きくしたりして、株主を優遇し買収を仕掛けにくくすることです。
    以上、老婆心です。

  • レアメタルの不足、金価格の高値、バラスト水処理、電気自動車関連など、ここは大きな材料があることはわかるが、今回の高騰の理由がはっきりしない。
    出来高の推移や板の動きを見ていると、特定の誰かが集めているようにも思える。
    代表者が同じ二つの大株主間の株譲渡(意図、目的が良く理解できない)が何かのきっかけになったのかとも思える。今回の高騰の要因はいったい何だろう。

  • 会社発表の3か月毎の決算実績と予想は下記の通りである。
    決算期  売上高  営業利益 経常利益 最終利益 発表日
    1Q(実績) 2,047  58  48   23  2017/2/3
    2Q(実績) 2,236    10    9 14 2017/5/12
    3Q(実績) 2,013 78 86 58 2017/8/4
    4Q(予想) 1,880 44 35 22
    年間 8,176 190 178 251 2017/5/12
    おこがましい事ですが、4Qを私の私見で試算してみました。
    3Qの売上高営業利益率は約3.9%(78÷2,013=0.0387)になります。
    4Qの売上高は、日本経済は依然として底堅く推移していること。貴金属価格も堅調であること。1・2・3Qの各売上高が20億円を超えていること。などから判断して20億円としました。また、売上高営業利益率は前年並みの3.5%と低くみて計算しました。
    4Q(予想) 2,000  70
    年間    8,296 216
    結果は、上記の通りで、4Qの営業利益7千万円(2,000×3.5%=70)、年間では2億1千6百万円になり、会社予想を楽に上回りました。
    注目すべき点は、2Qで一過性のレアメタルリサイクル実証事業の研究開発費1億3千8百万円を計上済みでの決算であるということです。
    来期からは、レアメタルの研究成果が決算に加わることになります。29年9月期の決算および来期の業績予想がどうなるか、本当に楽しみです。

  •  6月30日付けのIRとして、「個人投資家向け企業説明会」の資料が発表されている。
    それによると、レアメタル・レアアース事業に、会社がいかに期待し、力を入れているかがわかる。3年後にはこの事業の売上高20億円を目指す(以前は10億円と言っていた)としている。
     技術開発では、リサイクル技術開発に加えて、鉱石からの原料製造技術開発も進めつとしている。これは、房総半島沖のコバルトリッチクラストの海底資源開発が念頭にあるのだろう。
     今回、中国のレアアース生産制限で価格が上昇していることが、関連物色買いで当社の株価をS高にまで押し上げたらしいが、当社の将来性と考えるとき、短期的に右往左往しないで、果報は寝て待ての気持でいたいものだ。

  •  このところ、同社の株価は本年4月頃の底値から200円程度上昇し底堅い動きをしている。
    これは、先の5月12日発表の業績予想の修正値が安心感を与えていることが大きい。
    金価格も今年に入り、月平均で4500/g円【田中貴金属税抜き参考小売価格)を超えて推移し,銅価格も昨年より大分回復している。
     8月上旬には、29年9月期第3四半期の業績発表があるが、楽しみだ。

  •  これは私の夢想癖ですが、コバルトリッチクラストの海底資源開発も、海底から石油やガスを採掘し、シェール層から石油やガスを採掘したように、必要性が高まれば、早晩、商業ベースに乗る技術が開発されるでしょう。
     いわき港に陸揚げし、近くのアサカ理研いわき工場で製品にする。
     アサカ理研社長はメッセージでいっています。「レアメタル・レアアースリサイクル事業を、貴金属事業、環境事業に続く第3の柱に育てたい」と力を入れています。
     夢は夢では終わらない。頑張れ

  •  その理由は、スッレドNO.627で話されている通りで、6月5日のNHKニュース「房総半島沖にレアメタルを含む岩石(コバルトリッチクラスト)が東京23区の1.5倍の規模で・・・・」だと思います。
     房総半島沖といえ福島県いわき市沖からも近いわけで、この海底資源開発が可能になれば、アサカ理研いわき工場でのレアメタルの分離・精製技術が注目されるのは当然でしょう。アサカ理研株の沸騰はこれからだと思いませんか。

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