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投稿コメント一覧 (932コメント)

  • 株主総会の3号議案は山井太社長、梨沙副社長になっています。新社長就任はどこにも書いてない。これは決議事項ではないのでしょうか?僅かながらも反対票を投じたいのに。

  • >>No. 1109

    後からエントリーしても期間中の買い物は対象です。

  • ちなみに222nm光源とその応用についてのIPはきちんとウシオがおさえているのですかね?効果が確認されて市場が広がるタイミングで安価な類似品とか出るときついですよね。

  • >>No. 861

    青い地球様、ありがとうございます。
    該当の特許を調べて無い、かつ光学系の技術が専門ではないのですが、私の関連する化学系では特許で抑えたつもりでも微妙に抵触回避をする、あるいはされると言うのはよくある話なので、少し心配になった次第です。
    後の投稿者様の情報だと、発光部よりはフィルターにIPがあるのですね。
    まだほんの少しのホルダーですが、大きく伸びるのを楽しみにしております。

  • 材料開発系のエンジニアです。より低エネルギーなUVBで屋外の樹脂類は相当劣化するので、屋内用途とは処方が違います。
    222nmのUVによる有機系材料(ゴム、プラスチック)の劣化はあり得ると思います。特に常時点灯する用途ではなおさら。
    光源近くでオゾンが発生するのであればその分の材料ダメージもあるかもしれません。
    Care222がそこら中に配置されて、ウシオのホルダーとして、儲けさせて頂きつつ、本業でも耐UVに優れた材料で採用増えたら最高です。

  • 私もこちらにお邪魔します。外資系化学会社のエンジニア、50代です。株はニーサの枠で買って置きっぱが多いです。
    初めは本掲示板でデマと叩かれている人と同様に、UVを人体に当てるなんてアホかと思いました。仕事でUVも扱い、危険性も知っているので。
    しかしブレナー先生初めの研究情報見るうちにこれはすごいと思い、珍しく使い切ったニーサ枠外で買ってしまいました。
    お花畑と言われようが楽しみしかないです。

  • >>No. 131

    害虫駆除はどうですかね?禁避は分からないですが、222nmは表面数ミクロンしか入れないのでウイルスや細菌は殺せてもmmオーダーの生物は殺せない気がします。
    まあだから人体に安全なのでしょうが。

  • >>No. 178

    ありがとうございます。その原理だとCare222つけっぱなしで行けそうですね。影の所が問題かもですが。

  • >>No. 228

    プロトセラは知りませんでした。
    ウシオ色々やってるんですね。無名のように思われてますが、うちの会社で使ってる樹脂用の紫外線の硬化装置も、照度測定機も環境試験槽のランプもウシオです。なのでフォトリソ用EUV光源とかはなるほどですが、バイオ、メディカルも強いんだ。

  • >>No. 897

    酸化チタンなどの光触媒はバンドギャップより強いエネルギーであれば励起できるので、UVAで活性な物はより高エネルギーな222nmでも活性化できると思います。
    ただ入力エネルギーと除菌/清浄化効率を考えると日光(タダ)が最強で、405や365nmのUV-LEDの方が効率は良いと思います(もちろん人が居るところはダメですが)。あと222nmは透過率が低すぎてほとんどの有機物で吸収されるので、光触媒の上にうっすら汚れがついたらもう届かない気がします。
    モジュールに人感センサーつけて、無人の時は安い(エネルギー効率の良い)UV、友人の時は222とか。

  • Ultさんの視点面白いですね。

    http://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/exposition.html

    ここの紫外線波長とビタミンD生成のグラフを見ると短波長側は効果が減少してるけど緩やか。なのでUV BやAのように肌を傷めずビタミン増やしたりはできるかも。。
    かなり怪しい推論ですが。

    でも病気等で日光にあたれなくてビタミンD不足に困ってる人は居るのですよね。役立つかな??

  • >>No. 1196

    私もあれだけアカデミアを使って検証しているので欠陥は無いと思ってます。あ、品質管理はしっかりしてもらう前提で。
    少し気になるのは以前に本板にも書いたのですがIPですね。光学系の技術に詳しくないので、コロンビア大学+ウシオのIPがどの位強力なのか分からないのですが、222nm波長の光自体が特許化できている訳では無いので、他のアプローチでフィルター作られたらというのは気になっています。ていうか私がこの業界に居たら無茶苦茶既存特許研究して回避しながら実現する方法を探すと思うので。
    まあそうなったらそうなったで、先行者利益とか、工程の最適化とかで性能、コストで圧倒してもらいたいです。

  • >>No. 1225

    osaさん、
    コロンビア大学の特許確認されてるんですね。番号をちらりと教えて頂けますか?
    専門外なのでどのくらい理解できるか不明ですが興味あるので時間がある時に見てみたいです。

  • 会社のリソースを使わず特許庁のHPで国内特許を「ブレナー ディヴィッド ジョナサン」で検索したら2件、特表2014-508612、特開2016-220684がhit (少なすぎると思う)。
    612特許は拒絶査定後の補正クレームで「【請求項1】少なくとも1つの放射線を発生する装置であって、約190ナノメートル(nm)~約230nmの範囲内で提供される1つ又は複数の波長を有する前記少なくとも1つの放射線を発生する放射線源第1装置と、前記少なくとも1つの放射線が前記範囲外の波長を有することを実質的に防止する少なくとも1つの第2装置とを備え、前記1つの放射線は、身体の細胞への危害を実質的に回避しつつ、前記身体上又は前記身体内の少なくとも1つのバクテリアに選択的に作用するとともに/又は破壊することを特徴とする殺菌装置。」
    要は190-230nmの光源(第1装置)とそれ以外をカットするフィルタ(第2装置)のみの限定と非常に広いのですが、この後の拒絶後の補正部分で、用途を、身体上又は身体内のバクテリアの殺菌と縮小限定しています。なので空間や物体の除菌は範囲外(ウイルスもバクテリアに含まれない可能性大)。
    684特許も拒絶後補正されていて、「少なくとも1つの放射線を発生する細胞破壊装置であって、約190ナノメートル(nm)~約230nmの範囲内で提供される1つ又は複数の波長を有する前記少なくとも1つの放射線を発生する放射線源第1装置と、前記少なくとも1つの放射線が前記範囲外の波長を有することを実質的に防止する少なくとも1つの第2装置と、を備え、前記少なくとも1つの放射線は、直径1μm未満のバクテリアに選択的に作用し、若しくは破壊することを特徴とする細胞破壊装置。」で1um以下の大きさのバクテリアに限定しています。細胞破壊装置なので、明示的にウイルスは含まれません。
    この2つではカバーしているように見えないので、フィルターの詳細など他に特許ありそうです。
    後日もう少し検索しようかな。
    (これ伝わる人少なそうだな。。)

  • >>No. 1236

    文献リストはありましたが特許は無かったようです。あまり纏めると(居るかもしれない)ライバルの利になるかもなので、特許リストとか考察はあまり公でない方良いかもですね。(私だったら自分の特許が誰かに整理公開されていたら少し気分悪いかもです。)

  • 少し誤解を与えたかも知れませんが、知財保護が弱いとは思ってません。ささっと検索、権利範囲のチェックしただけでは分からないという程度の内容です。
    あの2つだけな訳は明らかに無いので。
    でも確かにずいぶん概念的なクレームですよね。
    公表(WO)特許は国際特許として出願して、審査請求を国毎にします。日本は出願内容で拒絶査定されて補正して成立してますが、元クレームのまま成立する国もある可能性はあります。会社のデータベースはファミリー特許全部見れるし、参照特許も見れるのですが、仕事ではないのと、履歴が残るので。
    電気工事さんの上げてくれた特許また読んで見ます。

  • ここのコソコソした感じ。たまりません。癒されるー。

  • おはようございます。私は明日のジョー。。。

  • >>No. 10625

    普通のガラスは鉄、ソーダ成分が高い青板ガラスで350nm程度以下は吸収します。石英ガラスは高純度のSiO2でUV透過率高いですが、値段も高い。UV透過の透明樹脂はETFEかそれに近いフッ素系の樹脂だと思います。これも結構値段が高い。
    Care222の影になる、かつ人が触る部分は銀などを使った抗菌素材と組み合わせるとか。

  • >>No. 1298

    スルメイカさんの金曜日の特許コメについてのレスです。遅くてごめんなさい。
    公開特許:特開2016-220684の請求項1は「少なくとも1つの放射線を発生するバイオ組成物破壊装置であって、 約190ナノメートル(nm)~約230nmの範囲内で提供される1つ又は複数の波長を有する前記少なくとも1つの放射線を発生する放射線源第1装置と、 前記少なくとも1つの放射線が前記範囲外の波長を有することを実質的に防止する少なくとも1つの第2装置と、 を備え、
    前記放射線源第1装置は、長さより短い幅をもつ光源を有し、その長さの延長方向は、前記放射線源第1装置の開口から前記少なくとも1つの放射線が出射される方向と実質的に直交、若しくは実質的に平行であることを特徴とするバイオ組成物破壊装置。」
    成立後の特許第6306097号は「 少なくとも1つの放射線を発生する細胞破壊装置であって、 約190ナノメートル(nm)~約230nmの範囲内で提供される1つ又は複数の波長を有する前記少なくとも1つの放射線を発生する放射線源第1装置と、 前記少なくとも1つの放射線が前記範囲外の波長を有することを実質的に防止する少なくとも1つの第2装置と、 を備え、
    前記少なくとも1つの放射線は、直径1μm未満のバクテリアに選択的に作用し、若しくは破壊することを特徴とする細胞破壊装置。」
    と出願時のディメンション項目が削除(権利が拡大)され、「バイオ組成物破壊装置」から、<1umバクテリア細胞破壊装置に変更されています。請求項9は下位概念なので成立したクレーム1が一番広い権利範囲です。
    補正の前後の特許中にウイルスに関する記載はありませんでした。
    しかし、1um以下の細菌に関しては光源+フィルターで有害波長ブロックする構成なら、612特許のように人体と関係なく相当広い範囲で権利化出来ていると思います。

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