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投稿コメント一覧 (3111コメント)

  • >>No. 772

    >第三者委員会の報告書で明らかにされていますが、少なくとも10年以上前から出荷試験において規格不適合となったロットの廃棄を回避するための会議が行われていました。
    >組織的に会議を行って、です。
    >結果として、品質試験もサボって不適合の結果も報告せず、原因究明もしない。
    >品質を一定の基準に保つための全てのプロセスを組織的に無視していたんですよ、コストカットのために。
    >それだけでなく、不適合になった製品を適合品として処理していただけでなく、廃棄するはずの薬をまた粉にしたり錠剤にして売っていた


    そして、そのコストダウンの結果として不正がバレる前の期の2019年3月期には一株当たり利益(増資による希釈前ですがw)として115円を上げました。
    これは10年以上前からの人命を軽視し、刑事事件にもなりかねない組織的なコストカットで成し遂げられた数字です。

    当然ですが、このレベルの利益が上がることは当分ありません。

    理由の第一は、不正によるコストカットが封じられたからです。
    そして、最も重要なのは
    「日医工はコストカットのために10年以上にも渡って品質試験をサボり、捨てる薬を作り変えて売っていた会社だ」
    と世間にバレてしまったことです。

    倫理を重視する医療従事者、とりわけ薬剤師・医師が日医工の薬を処方したいと思うことは(他に代替薬がないなどの特定の事情を除き)ないでしょう。

    それはここの掲示板に書き込んでいる薬剤師の方の一致する意見ですし、僕は薬剤師ではありませんが医療従事者の端くれとして完全に同意します。

  • >>No. 771

    > あー、この人複垢扱いしてきてるってことか。
    > いや、ほんとどっちが無礼なの?

    本当にそうですよねぇ。

    仮にレスをする相手を間違えたとしても、常識ある人だったら謝罪くらいあって叱るべきだと思いますけど。

    日医工みたいに示し合わせて組織的に不正を働いてもいませんよ、僕はw

  • どうも、ここ数日でこの掲示板に現れた方には日医工が何をしたか全く分かっていない方が多いように思われますね。

    第三者委員会の報告書で明らかにされていますが、少なくとも10年以上前から出荷試験において規格不適合となったロットの廃棄を回避するための会議が行われていました。
    組織的に会議を行って、です。

    結果として、品質試験もサボって不適合の結果も報告せず、原因究明もしない。品質を一定の基準に保つための全てのプロセスを組織的に無視していたんですよ、コストカットのために。

    それだけでなく、不適合になった製品を適合品として処理していただけでなく、廃棄するはずの薬をまた粉にしたり錠剤にして売っていたんです。

    食い物屋が上手いか不味いか腐っていないかを確かめずに、他の客に出した飯を後から来た客に出すようなものです。

    小林化工と違い、睡眠薬が混入して自動車事故などが起きなかったのは日医工にとって幸いでしたが、医療従事者や患者にとってはどちらも同じことです。

  • >>No. 768

    > 書き込みが自分の考えと違う場合は少なくとも最低限の礼儀をもって反論すべきだね
    > katさん。

    ん?
    僕はkatさんではありませんが、人違いでしょうか?

  • >>No. 763

    > 失礼ながら客観的に書き込みをずっと読むと個人攻撃してるのはむしろkat氏のように見えますが

    逆に僕の目から見ると、katさんはちゃんと反論しているように見えますよ。
    少なくとも「中学生か!」みたいな誹謗中傷はしていませんね。

    また、ファンダを全く無視してチャートが「似ている」とだけ言っている人は評価に値しないことは僕と同意見です。

    ましてや、ソフトバンクGと日医工が似ているなんて意味が分かりませんねw

  • >>No. 738

    > ソフトバンクに失礼すぎだろ!www
    > ソフトバンクは底抜けしてねーわwwwwww

    SBGの下落が日医工みたいなインチキをして大赤字になったためだったら
    「チャートの形が似ている」
    という意見にも多少は意味がありますけどね。

    そもそもSBGは株価が下がっても多額の自社株買いができる会社。
    日医工は、手持ちの現金がなくなることを恐れてメディセオに泣きついて50億円を増資してもらい、その後に在庫を腐らせて50億円の評価損を計上した会社。

    比較にもならない。

  • >>No. 300

    また、クレベリンについても、2020年6月に厚生労働省・経済産業省・消費者庁が特設ページで

    「消毒剤の有効かつ安全な空間噴霧方法について、科学的に確認が行われた例はありません。
    また、現時点では、薬機法に基づいて品質・有効性・安全性が確認され、『空間噴霧用の消毒剤』として承認が得られた医薬品・医薬部外品も、ありません」

    と完全に効果を否定してからは売上が落ち、第4,5波で売上が伸びることもありませんでした。

    大幸薬品が臨床試験を行って効果を確認しない限り、売上は戻らないでしょうね。
    理屈を考えれば空間除菌なんてありえませんから、臨床試験で効果を確認することはできないでしょうけどねw

  • 正露丸は確かに下痢を止めるけれども、それは腸管の粘膜に対する毒性があるということの結果に過ぎないんですよねぇ。

    下痢は止めるけれども、腸管粘膜を傷害してキャンピロバクターを増殖させるんだったら本末転倒でしょう。

    http://www.oita-min.or.jp/seirogan.html
    「危険な正露丸の服用|論文・研究発表」

     14歳の男の子が重症の腸炎で入院しました。軽い食中毒様症状があったので、自宅にあった正露丸でやり過ごしているうちに3日経ち発熱、腹痛を我慢できなくなり、当院受診後入院となったものです。
     
     当院では、食中毒の起炎菌推定,重症度把握、菌体の洗浄回収のため、大腸内視鏡を通常行っていますが、今回は興味深い所見を確認しました。内視鏡所見は、キャンピロバクター腸炎ですが、その炎症所見が極めて強く、腐食様の変化もありました。そして、大腸内に6ミリ大の黒色球状物を認め、その一つをサンプルとして回収したところ、正露丸独特の刺激臭を認めました。正露丸で麻痺した腸管内にキャンピロバクターが異常繁殖し、正露丸の粘膜腐食作用と共に腸炎を悪化させたようです。その証拠に内視鏡で大腸洗浄し正露丸を除去しただけで、翌日から自他覚所見は改善しました。

  • >>No. 688

    > ish****さん
    > hepさん懐かしいですね
    > 今の爆上げくんのような存在だったなぁ

    懐かしいですね。
    時々怒りに任せて相手に「インサイダー!」とか「バカ!」とか罵声を浴びせちゃうところもソックリでw

    「PBRが低いから割安」
    →いやいや、BPSなんて減損で吹っ飛ぶことがあるよ

    って何度も説明したのが昨日のことのようです。
    結局、たった3ヶ月間の在庫評価損だけで50億もふっ飛ばしたんですけどねw

    『四季報』にもそんなことは書いていなかったし、日医工の決算説明資料にも全く書いてなかったんですけど、両方を信じて詳細にこちらで説明されていた彼は元気なのかしら?

  • 新しく出た『四季報』のコメント、随分楽観的ですねぇw
    今は亡きhepさんも大喜びのことでしょう。

    「23年3月期は国内出荷回復歩調、在庫評価損もない」

    さてさて、来年3月までは少なくとも大量の出荷停止品があり、それらがいつ出荷が可能になるか分からない状態ってことを忘れてませんかね?

    さらに「在庫評価損もない」って完全に希望的観測ですね。
    そもそも7-9月で50億円出てきた在庫評価損は投資家にとっては完全に青天の霹靂でしたが、在庫が捌けていない状態が10-12月期で変わったんでしょうか?

    2Qまでに850億円の売上があると主張し、残りの2四半期で1000億円を売り上げることができると主張していますが、果たしてそんなことは可能なんでしょうか?

    東洋経済新報社の記者が日医工のIR担当に語ったことが事実かどうか、2月の四半期決算を待つことにしましょう。

  • >>No. 455

    > 純資産にのれん代って含まれるのですか?

    総資産から負債を引いたものが純資産です。
    のれんや棚卸資産も総資産の一部です。

    2Q決算で、日医工が売れなかった在庫の価値を減損処理したので赤字が膨らんだのはご存知でしょうか?
    価値を産まない資産はいずれ減損処理されるのがルールです。

    Sagent社などを買収したときの「のれん」も赤字が続けば減損の対象になります。
    買収してから1度も黒字にならない企業ですからね。
    また、買収した工場が稼働していなければ減損の対象になります。

    「PBRが低いから割安」と言い続けている人が半年前から後を絶ちませんが、儲からなければ価値は下がるってことをなかなか理解してもらえないようで

  • >>No. 419

    > 「相次ぐ不正で日本の医薬品の信用がガタオチ。
    >
    > つまり不正をしていない医薬品株も下げです。

    なるほど、それは可能性としてはあるかもしれませんね。

  • >>No. 417

    >2021年に 大型不正3件 どうせ他の医薬品会社も

    他がやっていようがやってなかろうが日医工の行為は正当化されないし、株価が戻るわけでもないですね

    タカタやスルガ銀行・レオパレスの不正が明らかになった時にも
    「どうせ他も」
    と同じようなことを書いている人はいましたねぇw

  • >>323

    日医工はAGを超える「超品質ジェネリック」を作り続けたメーカーなのに.....

    という冗談はさておきw
    オーソライズされたジェネリックの価値が今後は増すかもしれませんね。
    恐らくそこをAG製造メーカーは押してくるでしょうし。

    日医工に先発品メーカーがオーソライズすることは今後はもうないでしょうがねw

    AGで期待されていたサノフィと日医工の合弁会社「日医工サノフィ」は、不祥事発覚以降に解散されてしまいましたし。

  • >>No. 240

    > 今はもう売れ残るくらい、供給自体は進んでいるということでよいのでしょうか?

    売れ残るくらい売れていないんですw

  • >>No. 220

    > 業界No.1だったのはね、、
    > 不正に手を染めて破棄すべき薬を再生し、その価格を販売価格に転嫁させてたからじゃないのかな?

    日医工が返品を受け入れてくれる率が他よりも高かったのは

    「破棄しなければならない薬を最製品化してまた売っていた」

    という背景があることは、第三者委員会の報告書に書かれた事実ですもんね。

    卸に溜まった大量の日医工製品の在庫が捌けなければ、返品するか卸に損をかぶってもらうしかないが、返品しても去年までとは違って最製品化して売ることはできませんから。

    最終的にはまた棚卸資産評価損を計上せざるを得ない。

    詰みましたね。

  • 2600円割れですか。

    14000円台(3500円~3600円台)で売った玉をいつ利確しようか迷う展開。
    どうしようかなぁ

  • >>No. 60

    >Sagent グループの堅調な推移

    日医工が買収してから5年以上経ちますが、一度も黒字になっていませんね。

    >PBR0.5の安定感でしょうか。

    2Q決算で50億円近い棚卸資産評価損を計上したのをお忘れですか?
    薬が売れなければBPSはどんどん毀損していきます。赤字を出す限り安定はしておりません。

    昨日から何人かの方がこの板で、大手卸に滞留する日医工製品の在庫の山のことを話題にしていましたね。
    あれが返品されることになったらまた棚卸資産評価損を計上することになるのですよ。

    以前だったらそれを再製品化して出荷したのでしょうが、インチキがバレてしまった今となってはその手法も使えませんからね。

  • >>No. 19

    > 最近の東和ってニーズの少ない薬でも果敢にチャレンジしてますね。
    > 今月新規収載のオザグレル80mgのシリンジタイプなんかニッチな商品過ぎて笑った。

    オザグレルw
    日本でしか使われていないマイナードラッグを今更って感じですねw

    http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/localdrg.html
    「日本で脳梗塞に対して使われるエダラボン、オザグレル、アルガトロバンは、日本でのみ承認されているローカルドラッグです。国内臨床試験のみが行われており、外国のデータは一切ありません。ですから、この分野では、日本と海外で使う薬が全く違うのです」

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