ここから本文です

投稿コメント一覧 (14コメント)

  • >>No. 808

    業界関係者の思惑は分かりますが出来る事とやりたい事の技術的格差が大きすぎます。SKハイニクスは韓国メーカーからNAND関連のプローブカードを調達しているようですがDRAMは技術的難易度が高く、さらにHBMとなると試作はできたとしても量産は無理(不可能)といわれるくらいハードルが高くなっております。
    国内2位の電子材料すら参入できていないので韓国のメーカーでは難しい模様です。
    近未来の事は分かりませんが出来る事とやりたい事のハードルは高いと思います。

  • >>No. 370

    maikoさんのコメントが日本マイクロニクスで拝見出来なくなって寂しい限りです。
    でもお気に入りに入れましたのでコメントは拝見出来てます。
    MJCの株主総会に出席した時に経理の責任者からドル円のレートは144円の計算で1円当たりの影響は4,400万円との発表がありました
    4,400万が売り上げか利益かは分からなかったですが、為替の効果も無視出来ない
    と思われます。
    今MJCの掲示板が短期の心無い人達に荒らされてホルダーは悲しい想いがいっぱいです。これからも応援しますよ。頑張ってください。

  • 被害解消は大変でしたね。
    私も10年前、アマゾンで被害があり、カードのPW変更など大変な作業が発生しました。新PWの設定の際、息子に言われたのは「PCのキーボードでPWを設定しても
    すぐに読まれてしまうので液晶キーボードで設定するよう」注意を受けました。
    当然ログインする際、面倒ですが液晶キーボードを使用しており、被害は発生しておりません。
    私は当たり前の事を知りませんでしたので老婆心まで。

  • ロジック関連の拡販の件ですが以前顧客の件を問い合わせたところトップシークレットとの事でした。
    しかし昨年後半から新製品を開発し、提案及び認定試験を長期間行っているとの事から推定するしかありませんが新工場の生産設備の一部を充てていることから小さな顧客とは思えません。早く顧客認定をパスしたとの情報を聞きたいと思っております。
    さらにこの会社は顧客フォロウに全力を注いでいるらしく、顧客からの修理依頼に対し24時間以内にレスポンスを出来るようサービス体制をひいているとの事で普通の会社では出来る事ではありません。

  • 昨日株主総会に出席してきました。
    例年と違うのは社長の報告が自信にあふれ、力強さが感じられ安心して聞いておりました。業績が上向き、将来への自信があふれておりました。
    FV26の計画のポイントとなる青森新工場の進捗も順調で設備関連の発注も完了している様子でした。新工場ではDRAM関連とロジック関連の前工程が増産される予定でHBM3及びHBM3eやロジック関連の拡大(顧客認定試験中)と密接にリンクしておりました。今期の好調さと来年度以降の期待が感じられる良い総会でした。

  • 巧みに不安をあおりますね(笑)新工場は2025年1月の稼働予定ですょ。
    早ければ2024年末にも寄与出来るかも。
    確かにQ&Aで他社リプレースを懸念されるアナリストがいらっしゃいましたが、社長からの回答はトップベンダーを死守する説明があり、特に今回のHBM関連は
    DRAMの最先端の仕様でNAND用に汎用で他社が簡単に参入できる仕様ではありません。5~6年後はいざ知らず、現状の技術レベルはMJCのトップは揺るぎません。さらにNVIDIAのGPUロードマップはH100→H200/B100→X100(2025年)と進化し
    仕様も高速、高密度、高温対応など数段に発展する予定です。
    これらの進化に対応できるプローブカードは高難度で新規メーカーが出てきてもMJCは数年先を走っている事でしょう。
    私は部品メーカーで長年ビジネスを経験してきましたがMJCのQDCCSS(クダックス)
    管理手法が一番と思っております。ソニーさんの3Σ管理も優れておりましたが引けを取らない手法と思います。

  • その通りです。ちょっと調べればわかりますがJEMの3Qは赤字ですがMJCの10~12月の4Q(同期)は大きな黒字です。
    MJCはメモリーのDRAM関連に強く、JEMはNAND関連にシェアを持っております。まだNAND関連は立ち上がっておりません。TSMC関連はJEMにはプラス要因にはなるでしょうが付加価値や技術難易度から見ればMJCのDRAMの牙城は揺るぎません。
    MJCはロジック向けの戦略を立てているので現在の認定試験が進めばさらにシェアUPは可能でしょう。
    HBM関連の特需とMJCの工場拡張から判断し、両社の格差は広がるでしょう。

  • スレッドでHBM関連のセカンドベンダーの懸念も語られておりますが日本マイクロニクスの社長がアナリスト説明会の書き下ろしのQ&Aで語られておりましたが
    HBMの特徴としては製造プロセスが複雑で積層前後の不良見逃しがコストの増加に直結するのでテストの重要性が増大するとの見解を述べておられます。
    従ってセカンドベンターが工場を作っても簡単に参入が難しく、マイクロとフォームファクタの牙城は崩れません。この業界はDRAM関連(NAND関連より高技術が必要)の実績が大きく作用し、しかも納期遵守は大きなアドバンテージとなっております。
    NAND関連は昨年末に底を脱したようで今年度から復活が予想されておりますが
    上昇カーブは鈍いようです。一部のセカンドベンダーの苦戦が分るようです。
    HBMのユーザーの品質要求も厳しく日本マイクロニクスも全力対応を所信表明されております。
    素人がMAIKOさんの情報を参考として勉強し、日本マイクロニクスの中期計画の
    実現を確信いたしました。

  • maikoさん情報分析有難うございます。多くの人たちがSTOP高に一喜一憂されておりますが、本日アナリスト向けの説明会が開催されております。社長の補足説明やQ&Aの内容も知りたいところです。私もこの会社の計画は控えめの傾向があると思っておりますがハイエンドのプローブカードの貢献に期待しております。
    過去の事例だと説明会の資料は数日後に開示されると思われますが楽しみです。

  • そうですね。トップシェア+ハイエンド仕様対応+新工場拡張によるポテンシャルUP=利益は加速度的に増加します。
    更にハイエンド仕様品の付加価値も高そうですね。
    売る要素が見つからない!!!

  • maikoさんの情報で期待から確信になりました。
    NVIDIAのHBM情報などで業界の最新状況を勉強させてもらい、さらにPCでも買い替え需要が期待されるという可能性をお聞きし、楽しみにしております。
    これからも貴重な情報提供を頂ければ幸いです。
    有難うございます。

  • 貴重な情報ありがとうございました。
    日本マイクロニクスの将来、即ち新ニーズのポテンシャルアップに対し、工場拡張
    及びHBM対応商品供給と条件が揃ったようです。
    中期でガチホを決めました。

  • 3月末です。18円プラスαを期待しましょう。

  • 9/15 IRからニュースがリリースされました。
    「半導体検査用テスタ」の販売開始のお知らせです。
    半導体開発関連の分野では大変便利そうで、ニーズも高そうですね。
    台湾の展示会でも出品されたとのことですが国内業界トップの
    技術力は流石ですね。
    来るべき中期計画達成は盤石と思われます。
    ガンバレ、日本マイクロニクス。

本文はここまでです このページの先頭へ