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投稿コメント一覧 (478コメント)

  • 今朝の日経新聞に10~12月期の最終損益が改善・悪化した新興企業の改善企業10位にJIAが掲載されています。

  • ヤフーとLINEの経営統合。今朝の日経で『国内ネット業界でもスーパーアプリ化に向け、成長分野に企業が殺到している。例えば、決済サービスでは金融機関だけでなく通信会社やネット企業が参入し、サービスが乱立する。データ分析を巡り、人工知能(AI)の活用も進む。』との記事。

    LINEは各システムでPKSHAのアルゴリズムを使っており、有名なところでは「BEDORE(ベドア)」が「LINE Customer Connect」に使われてます。そして、ヤフーの親会社ソフトバンクグループには、PKSHAの技術顧問の松尾豊氏が取締役をしてます。両者の統合によって顧客基盤を拡大させ、大量の消費者のデータから顧客分析をするための経営統合ため、この先、一気にAI活用が進むかもしれませんね。

    「LINE Customer Connect」
    ttps://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1571

  • 株式会社M&A総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役 佐上峻作、以下「当社」)はPKSHA SPARXアルゴリズム1号を引受先とする第三者割当増資により3億円の資金調達を実施いたしましたのでお知らせ致します。


    当社はAIによるマッチングテクノロジーを駆使した完全成功報酬型のM&A仲介会社です。この度、機械学習や自然言語処理に関するアルゴリズムソリューションを展開する株式会社PKSHA Technologyの子会社である合同会社PKSHA Capitalとスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社が運営するPKSHA SPARXアルゴリズム1号から出資を受け、戦略的な提携関係を強化。マッチングテクノロジーの更なる向上と、「データとテクノロジーでM&Aマーケットを変革する」取り組みを進めて参ります。

    □株式会社M&A総合研究所について
    事業内容:M&A仲介事業
    資本金:4.1億円(資本準備金含む)
    本社:東京都港区六本木5-2-5 鳥勝ビル3F
    代表者:代表取締役社長 佐上 峻作

    □PKSHA SPARX アルゴリズム1号について
    事業内容:日本及びアジアのAI・知能化関連技術を有する未公開企業、当該技術の活用により成長が見込まれるソフトウェア・ハードウェア・関連オペレーションを有する未公開企業への投資・経営支援

  • 本日の日経朝刊 10面にPkshaが出てます。

    直近3年の手元資金増加額、技術系、成長期待追い風―2位、パークシャテクノロジー(NEXT1000)

    高度情報処理、AIの核に
     日本経済のけん引役と期待される中堅上場企業「NEXT1000」を対象に、直近3年で正味の手元資金(ネットキャッシュ)を増やした額が大きい企業をランキングしたところ、上位には自動運転関連のソフトウエアなど技術系企業が目立った。本業で着実にキャッシュを稼ぐほか、成長期待を背景に市場で多くの資金を調達している。1位は昨年10月掲載の「営業利益増加額」でも首位のM&Aキャピタルパートナーズ。2位はPKSHA Technologyだった。
     「ご質問をどうぞ」。スマートフォンで調べ物をしていると、画面の端に時々「チャット」形式での問い合わせ画面が表れることがある。質問を入力すると、すぐに答えてくれる便利な機能。画面の向こうで回答しているのは、PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)の技術を活用した人工知能(AI)かもしれない。
     パークシャは一般にAIと呼ばれる分野で使われるアルゴリズム(演算手順)のソフトウエアを開発し、外部に提供する。東京大学でAIを研究していた上野山勝也・代表取締役が2012年に設立した。6月末時点で従業員数は95人で、その多くは技術者だ。
     得意とする技術は主に3つ。蓄積したデータを解析して特徴を探す「機械学習」、人間の会話や文章で使う言語を分析する「自然言語処理」、そして人間の脳に似せた仕組みでデータを分析し、画像の判別などを可能にする「深層学習(ディープラーニング)」だ。
     いわゆるAIの分野では大量の情報を効率的に分析することが求められる。肝心なのはその情報を処理するアルゴリズムの部分。人の脳のように上手に処理できるのが理想だ。高度なアルゴリズムを搭載したソフトを使いデータを蓄積。さらにアルゴリズムの分析精度を上げていく。
     パークシャのビジネスの一つはアルゴリズムの外部提供だ。例えばクレディセゾンではパークシャのアルゴリズムを活用して、不正使用を検知している。大量の取引データから不正使用の手口を学習。不正使用に共通する取引の内容などを手掛かりに、不正使用を速やかに察知し被害を防ぐ。
     用途を絞った「AIソフトウエア」も販売している。冒頭のチャット形式のやり取りで使われるのが、人間の言語を解析して適切な応答を自動で返すソフトだ。三井不動産は人事制度など社内からの問い合わせに対応する自動応答サービスにパークシャのソフトを使っている。
     用途を限ったソフトには顧客の行動データを分析してマーケティングに活用するものや、画像を認識して機械を作動させるものなどがある。業務効率の改善を目指す企業などの引き合いは強く、2019年9月期の売上高は前期比66%増の25億円を見込む。
     「AIは社会に必須なものになりつつある」。パークシャの上野山氏はAIが社会にさらに浸透する未来を予想する。その一例が「MaaS」だという。
     MaaSとは「モビリティー・アズ・ア・サービス」の略で、例えば鉄道やバス、タクシーなど複数の手段を組み合わせて、効率良く移動できるようにする。実現にはAIによる高度な情報処理が欠かせないとされ、核となる自動運転技術や駐車場の管理には、パークシャの画像認識技術が有望視されている。
     上野山氏は「MaaSなど伸びることがはっきりしている領域に重点を置く」という。17年に東証マザーズに上場するのに合わせ、トヨタ自動車が出資。上場時の資金調達と好調な本業による稼ぎで、ネットキャッシュを増やした。
     キャッシュは今後3年間をめどに、大量のデータ解析に必要なサーバーの導入や優秀な技術者の確保などに使う。今回の集計には反映されていないが、7月には公募増資で約200億円を調達した。積極的にキャッシュを使い、大きなビジネスチャンスに挑む。
     調査の概要 上場する国内企業のうち、直近決算期の売上高が100億円以下の937社が対象(TOKYO PRO Market上場企業を除く)。2018年度(18年4月期~19年3月期)まで3期連続で営業キャッシュフローが黒字の企業(金融・変則決算など除く)について、15年度から18年度のネットキャッシュ増加額が多い順に並べた。
    【図・写真】パークシャの社内では技術者らが活発な議論を交わす

  • 決算内容を確認して、まず売上55.9%増。
    pkshaのビジネスモデルは導入すれば解約はないストックモデルなので手堅く売上げが積み上がっていますね。数字からも読み取れます。

    純利益は先期3Qに比べ28.5%の減益の様に見えてますが、先期3Qは画像診断アシスト事業に関わるサーバ、機器類の固定資産を全て日本医療データセンターに現物譲渡して固定資産譲渡益を特別利益として301,534千円計上してるので、この部分を除外して考えると純利益もかなりの増益ですね。

    あと決算内容を見ていて驚かれたのは、AI人材が世の中で圧倒的に不足の中、2Q時点の従業員数が88名だったものが、僅か三カ月で95名に増えてます。pkshaのビジネスモデルはエンジニアを強化していかなければ、売上、利益共に加速度的に増えていきません。3Qまでの人材強化は言い換えれば、4Q〜来期以降の売上・利益の拡大根拠である事は分かると思います。

    自分なりに安心した決算内容でした。

  • 枚数集めるのに苦労しましたが、今日の下げで必要数買えました。

    ここは円高歓迎。そして、今後、日米通商協議でアメリカ産牛肉が関税引き下げになれば材料視されてくると思います。

    営業利益率も外食チェーンの中で8%を超えて高利益率の体質なので期待してます。

  • 本日の日経新聞 朝刊 11ページに出てます。

    AI新興のパークシャ、公募増資などで198億円調達へ。

    人工知能(AI)開発を手掛けるパークシャテクノロジーは12日、公募増資などで最大198億円を調達すると発表した。公募増資は、2017年9月に上場して以来初めて。アルゴリズム(演算手順)などの研究開発や短期借入金の返済資金などに使うとしている。AIベンチャーによる調達金額としては大きい。
    公募増資による新株発行は354万株で、国内のほか、欧州とアジアなど海外の機関投資家向けにも募集する。現在の発行済み株式の約13%に相当。SMBC日興証券を主幹事とし、23日から25日までの間に、需要動向を調べて発行価格を決める。12日の終値は前日比370円(6%)安の6040円だった。
    調達資金のうち大半の106億円を22年9月期までのソフトウエアに関する研究開発や設備投資などに充てる。残りは事業拡大に向けたエンジニアの増員やオフィス拡大などに使う。
    需要動向に応じて最大53万1000株を上限にオーバーアロットメントによる追加売り出しも実施する。

  • SPCに融資する25億で、どんな会社に投資してくれるか楽しみですね。

  • IR 出てますね。

    資金の借入に関するお知らせ

    当社は、2019 年 7 月2日開催の取締役会において、株式会社三井住友銀行(以下、「三井住友銀行」)と当社 の特別目的会社(SPC)である合同会社桜坂1号との間で金銭消費貸借契約を締結し、また当社と三井住友銀 行との間で特殊当座貸越契約を締結することを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。

    1. 資金の借入の理由
    当社は 2019 年6月 19 日付で公表いたしました「モビリティ MaaS 領域におけるアルゴリズムの社会実装に向けた株式会社アイドラの株式取得に関するお知らせ」における、株式会社アイドラの全株式の取得に係る資 金へ充当することを目的として三井住友銀行より借入を行うものであります。

  • 「会社四季報プロ500」の本命銘柄50にPKSHAが選ばれてますね。

  • 四季報にも書かれていた「AIアルゴリズムの適用先は.....モビリティ分野にも拡大中」
    のことでしょうかね。

    臨時報告書の中で子会社取得の目的として、以下のように書かれています。

    —————
    特に、日本におけるモビリティMaaS事業領域は、長期的にアルゴリズムが活用できる機会が大きく、当社グループに とって事業ポテンシャルが大きいと考えております。アイドラ社グループは1994年の創業来、駐車場機器の製造販売および駐車場運営受託事業を通じ、日本全国にI oT機器を10万台以上配置し、リアル空間のデータをクラウドに繋げてきました。 アイドラ社の事業は将来的にMaaS領域のラストワンマイルを担うものであると同時に、当社グループが開発するアルゴリズムソフトウエアとの事業シナジーが強く、両社の協業により多様な収益モデルの展開が可能となります。 該当領域においては、I oT端末による情報収集から顧客への製品・サービス提供までのバリューチェーンを垂直統合す ることが、当社グループにとって、アルゴリズムが社会に提供する付加価値の最大化につながると考え、本件買収を決定しました。

  • 臨時報告書が出てますね。

    当社は、2019年6月19日開催の取締役会において、以下のとおり、当社が設立した特別目的会社(SPC)を通じ て、モビリティMaaS領域におけるアルゴリズムの社会実装に向け、駐車場機器の製造販売・駐車場運営事業を通じ、I oT 機器を日本全国に配置しリアル空間のデータをクラウドに繋げる株式会社アイドラ(以下、「アイドラ社」)の全株式 を取得すること(以下、「本件買収」)を決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示 に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

  • 週刊東洋経済6月22日号 四季報最新号から厳選伸びる会社を探せ! の特集ページ「5期連続経常増益ランキング(中小銘柄)」の8位にPKSHAがランクインされてますね。

  • 日本証券新聞の本日の夕刊に記事として取り上げられています。

    「PKSHA 4月高値を奪回 業績好調のAI関連株」

    PKSHA Technology(3993・東マ)が戻り歩調を強めている。11日は4月16日の高値(6,680円)を更新した。
    企業のAI(人工知能)活用の動きが広がる中、同社の潜在成長力の高さにあらためて見直しの目が向けられている。
    同社は機械学習、深層学習など自社アルゴリズム製品のライセンス事業を展開。導入初期のイニシャルフィーと導入後のライセンスフィーによる安定した収益体制を構築している。NTTドコモ(9437)やLINE(3938)などの大口案件を抱える点からも業績に安心感がある。
    新規案件の獲得と継続ライセンスの積み上げが順調に進み、今9月期の第2四半期(昨年10月~今年3月)決算は54%増収、16%営業増益で着地。売上高営業利益率は36%と高水準を維持している。獲得が難しいエンジニア人材も、前期末の66名から79名まで増加した。先行投資費用増をこなし、通期業績は売上高25億円(前期比66%増)、営業利益9億円(同51%増)の見通し。

  • ここの人材戦略は見事ですよ。
    よく調べられた方が良いかと思います。

    実際、AI人材が圧倒的に不足の中、エンジニア数は、2017年9月末28名、2018年9月末66名、2019年3月末79名と拡大してます。
    以前、社長の上野山さんがインタビューで社員の人脈を使って優秀なAI人材をスカウト出来ていると言われてました。優秀な人材が集まってくる求心力を持った会社だと思います。

  • 本日のトウシル(楽天証券)の記事です。

    1.2019年9月期2Qは55%増収、16%営業増益
    PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)の2019年9月期2Q(2019年1-3月期)は、売上高6億400万円(前年比54.9%増)、営業利益2億2,900万円(同16.2%増)となりました。

    売上高は、売上構成比で10%強を占めるNTTドコモ向け(2018年9月期売上高2億500万円、前年比13.3%増)のほか、トヨタ自動車、デンソーなどの自動車向けや様々な業種の企業向けが増えました。会社側は、現在のところは、特定の業種に限らず幅広い企業向けにAIアルゴリズム開発の実例を増やすことを志向しています。

    特定企業向けのアルゴリズム開発である「アルゴリズムモジュール」は、前上期3億6,900万円から今上期5億1,600万円へ39.8%増となりました。また、会社側が注力している汎用アルゴリズムである「アルゴリズムソフトウェア」は、同じく3億5,000万円から5億9,400万円へ69.7%増となりました。アルゴリズムソフトウェアの内訳は、「BEDORE(べドア)」(チャット自動応答システム)が約60%、「HRUS(ホルス)」(物体検知、物体認識のAIで様々なイメージング機器と連動する)が約30%、「CELLOR(セラー)」(顧客情報等のデータ分析を自動化、半自動化する)が約10%となっており、特にBEDOREが性能の良さから顧客が増えています。

    現在は、アルゴリズムモジュール、アルゴリズムソフトウェアともに投資を進めているため、いずれも採算はほぼ同じ程度ですが、将来は汎用性があるアルゴリズムソフトウェアの売上高がより増加することで採算が向上し、全社業績にプラス効果を与えることが予想されます。

    一方で、今2Qの営業増益率は前年比16.2%増と増収率に比べ低い伸びとなりました。採用増加(エンジニア数は、2017年9月末28名、2018年9月末66名、2019年3月末79名)、オフィス拡張、GPU(グラフィックプロセッサー)サーバーとソフトウェアへの投資が増えたため、売上総利益率がやや悪化し販管費が増加したことが響きました。

    2.今下期は増益率が回復する見通し。高成長持続へ

    今下期以降も売上高は高い伸びが続くと思われます。引き続き様々な企業からアルゴリズムモジュール、アルゴリズムソフトウェアへの引き合い、受注があるもようです。また、今上期でインフラ投資が一服したため、今下期は販管費の伸びが低下し、営業増益率が回復する見通しです。

    このため、今期会社予想の売上高25億円(前年比66.3%増)、営業利益9億円(同51.0%増)は達成可能と思われます。また来期2020年9月期も高率の業績成長が予想されます。

    今後6~12カ月間の目標株価は前回の7,800円を維持します。引き続き投資妙味を感じます。

  • PKSHA のHPに決算説明資料が掲載されましたね。
    気になった所として、8ページの「新規分野への先行投資(+1億円)」とは何だろか?


    2019年9月期 連結業績予想
    アルゴリズムライセンスの積上げ及びアルゴリズムソフトウエアの拡販により、売上高は25億円(前年度比66.3%増)を見込みます。
    中長期成長へ向けたアルゴリズムソフトウエアの開発に加え、新規分野への先行投資(+1億円)も行う計画であることから、営業利益は9億円(前年度比51%増、営業利益率36%)を見込みます。

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