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投稿コメント一覧 (300コメント)

  • なんか少し板が盛り上がってきましたね~
    私も、3月8日に「正直、(そーせいを)今買わない理由が見当たらない」ってことについて「私」の視点でがっつり投稿するって約束しましたので、謹んで前置きから投稿致します♡

    私が投稿するのは「買うべき理由」ではなく、「買わない理由」が見たらないという内容です。
    「え?同じことじゃん」と思われるかもしれませんが、少し違います。そーせいのように材料豊富な宝の山を見つけた場合、私が気にすることは、なぜ暴落しちゃったのかということです。直接的には、信用イナゴちゃんを狙った空売り、損切りのバケツリレーなどなど色々な原因があるかと思います。でも本来は株価が下げれば自然と買いが入り株価は戻るはずです。なぜ大口は積極的に買ってこないのでしょう? ポテンシャルに異論はない、何か大口が「買わない理由」があるはずです。その「買わない理由」が見当たらなくなったとき、正確には見当たらなくなりそうなとき、株価は底を打つと考えています。「夜明け前が一番暗い」というやつです。つまり、私は底値で買おうとしているのです。(ホルダーの悩みの多くは長期にわたる含み損に起因すると私は考えています)

    次に「私」の視点という内容です。
    私の中長期のバイオ投資の考え方は、「(私の投資期間内に)株価を上げてくれそうなCEOの率いるポテンシャルの高いバイオを底値でたっぷり買っておけば、後は市場が好むIRが続いて自然と株価は上昇する」というものです。怠け者の私はこんな風なのんびりとしたやり方が好きなんです(怠惰でごめんなさいッ)。安く買って後はやり手のCEOに任せておきたいのです。ある方が「治験が失敗したら安値でナンピンして長生きしろ」みたいな趣旨のことを仰っていたらしいですが、それに近いです。ですので、CEOがどんな方なのかってことはとっても気にします。

    そーせいのポテンシャルの高さについては、私は完全に信頼しています。ですので、会社からの開示情報は「買わない理由」の解消に繋がるか、CEOは期間内に株価を上げてくれそうかという2つの観点で私の中では整理しています。
    「前置きが長いよ~」って言われそうですが、次から中身に入るので許しくださいね~
    こんな内容でいいのかなあと思いつつも、皆様の参考になりそうなことをマイペースでのんびり投稿予定です(次は来週くらい)。

  • ごめんなさいッ、4562投稿の5行目に誤字がありました。
    「買わない理由」が見たらない →「買わない理由」が見当たらない です。

  • 投稿4562の続きです。私見です。
    では大口がそーせいを「買わない理由」とは何か?どうなると「買わない理由」が見当たらないことになるのでしょうか?
    それには顧客を持つ資金運用者の立場になり、プロとして「顧客に説明のできないポジションは持たない」と仮定して考えるのが良いと思います。顧客は世界情勢に詳しいけど「そーせい」についてはよく知りません。運用者として、顧客の「健全な懐疑心」に対し素直に答えられるかです。過去投稿でも触れましたが、次のように言えれば十分ではないでしょうか?

    ①「そーせいの株主資本コスト(正確には内数である株式リスクプレミアム)の上昇が相当程度株価に織り込まれている」
    昨年冬からの暴落は、インフレによりFRBがタカ派姿勢を強め始めた時期です。金利と物価の上昇により、株主の要求利回りが上がるので、必然的に株価は下がります。そーせいに限らず、株主資本コストの上昇によりグロース株全体から資金が抜けており、顧客は先行きに不安を覚えるでしょう。鍵はFOMCと株式リスクプレミアムの相対的な水準だと思います。これは、同社と連動するマザーズ指数にも当てはまると思います。

    ②「市場環境にあった戦略・ビジネスモデルとなりえる」
    昨年冬から、そーせいが暴落する中で海運や商社、銀行株が値上がりし、歯がゆく思った方もいると思います。これは、「成長性」を評価するデフレ下の相場から、「バリュー感」が重視されるインフレ・好景気下の相場に変化したことが要因としてあると思います。この変化に、そーせいは一見弱そうですが、話はそれほど単純ではありません。同社の戦略とビジネスモデルを、スタグフレーション懸念も踏まえて、目先の相場付きより長めの目線で評価してみます。

    ③「アライアンスマネジメントに注力している」
    勝敗は兵家の常ですが、カニクイザル、A2aR、CGRPとパイプラインのネガティブイベントが続いた手前、これを気にかけない顧客はいないでしょう。POC獲得でその懸念は解消されますが、その時には株価が騰がってしまい遅いです。現時点で良い方向を向いていれば良いと思います。

    3月初めには、私は上の3つに対しポジティブな姿勢でも良さそうと思いました。「買わない理由」の解消は空売りの1つの根拠の解消だとも思います。次から、3つを詳しく書く予定です。のんびりしてたら総会間近になっちゃった♡

  • そーせいの銘柄コード、記念すべき投稿NO「4565」はキョロ様でしたね。
    おめでとうございます♡

  • 当たり前の話だけど、米国長期金利が急上昇している日は、主力品の上市がかなり先でPOCも取れていないそーせいが弱いのは仕方ないと思います。
    短期的に指数を超えて積極的に買われるには、金利が下がるかガツンとしたIRがいるわね。
    気長に良いIR待ってまーす♡

  • 本来上昇する理由のない長期金利急上昇日に、指数高の影響か何故か朝高で始まったところを、狙い撃ちした感じかしら?
    あまり信用していないけど、ここ数日、50日移動平均で頭を抑えられていたテクニカルな要因もあるのかも。
    寄り付きに1~2億ほど空売りして引けに買い戻したようにも見えるし。
    でも時価総額1000億円以上あるのに、1、2億で崩れちゃうなんてもう少し層の厚い買い手が欲しいですね。
    いったん底は1300円で確認できたと思うので、後は、CEO様、GOODなIRをお願いしまーす♡

  • 総会お疲れさまでした~
    総会については決算説明会と合わせてマイペースでコメントします♡
    今回は、「株価は底をうったのか?」、投稿4564の続きの私見です。
    底値買いに大事なことは、大口の「買わない理由」が解消することって書きましたが、その内の「株主資本コスト上昇が織り込み済」について述べます。
    「何のことやら」と思われる方に、誤解を恐れずに簡単に説明します。
    ・FRBの政策金利に連動しやすい2年物米国債の利回りは、インフレにより11月末の0.45%から2月下旬の1.6%まで1.15%も急上昇しました。その間、他グロース株同様、そーせいの株価は2200円から1300円まで暴落しました。2月下旬は私が「資源・金利系とのセット買い」を投稿した直前です。なお、同利回りは資本コストに影響します。
    ・本日現在、2年物米国債の利回りは2.15%で、2月下旬より更に0.55%上昇しています。一方、同社の株価は1489円と2月下旬から上昇しており、利回り上昇の影響を受けていないようです。東欧情勢悪化にかかわらずです。
    これが資本コスト(正確には株式リスクプレミアム)上昇の一旦の「織り込み済み」です。
    「結果論じゃん」って言われそうですが、少し違います。
    株主の要求利回りである株主資本コストを、単純化してM導出直後と2月下旬で試算してみます。
    同社の価値は、パイプライン、上市品、基盤技術、投資、ネットキャッシュから成り立つと思いますが、資本コストの影響を最も受けるパイプラインに注目します。上市品のNPVを特許延長仮定で約150億円、基盤技術と投資は簿価で約150億円、負債控除後のネットキャッシュを約300億円とします。基盤技術と投資は更に価値がありますが、今回は保守的に評価します。
    M導出時の同社の時価総額は約1900億円だったので、上市品等の計600億円を控除すると、正味のパイプラインは約1300億円で評価されていたことになります。一方で2月下旬の時価総額1100億円の時に同様の計算をするとパイプラインの評価は500億円になります。M導出時のパイプライン1300億円がデフレ下の一般的な株主資本コスト7~8%で評価されたものだとすると、2月下旬時点についてもパイプライン評価額500億円から逆算により資本コストの水準を推測できると思います。この水準が底値の根拠となります。(内容は次回)

  • 初めて投稿してみてドキドキしてハマリそうですが、自分のポートフォリオ全体やマーケットへの目配りがおろそかになるといけないので予定どおりそろそろ退出します。(たまに表板で時間をかけずに思ったことをネガティブ含めそのままつぶやきます)
    途中で切り上げるのも無責任なので、この後書く予定でいた私見を簡単にまとめておきます。

    リターンとリスクのバランスで株価は決まるが、1400円近辺のそーせいの株価はリスクが過大評価されていると思う。GPCRのリーダー的ポジションや技術優位性、豊富なパイプライン数が無視され、POC獲得前の少数パイプラインしか持たない只のベンチャーに近いようなリスク評価がされていると思う。パイプラインのP2入りを通じて適正なリスク評価になると思う(指数以上に株価が騰がる)

    金融引き締めにより今年か来年のどこかで世界経済は不透明感を強めると思うが、近い将来でそーせいの真価が発揮されるのはそのタイミングだと思う。景気敏感株の予想利益が怪しくなる中で、同社の「契約済みのマイルストン1兆円」の安定感が際立つと思う。その時期になったらコメントさせてもらうかも。

    導出後のドロップ懸念については、決算説明会Q&AのA41「通常の導出とは異なり、ニューロクライン社とは導出後も綿密に連携しながら業務を分担して研究開発を進めており」に記載されているように、同社も相当意識していそうなので中長期では良い方向に向かうと思う。

    成長企業のステージからいって、そーせいの規模・経過年数から考えると、そろそろポテンシャルを評価する段階ではなく、成果を評価するステージに来ていると思う。
    総会Q&Aに記載のA1「製品が上市して初めてへプタレス社買収が成功と言えるのであり」は正論。ただ、私はPOC獲得が成功・成果でよいと思う。その意味で、同社の戦略が「POCを取得してから導出」にシフトしたことを私は評価しており、経営陣に賛同する。
    また、同A1で「戦略は常に見直す必要がある。今、最高の展望・戦略を持って取り組むよう努めるが、状況が変化すればそれに応じた変化が必要である。」と回答しているが、それも正論。柔軟な戦略の変更を可能にする技術的基盤を持つことが同社の真の強みだと思う。

    M&Aやプライムの件は、表板で適当につぶやく予定です。
    短い間でしたが、読んで下さりありがとうございました♡

  • kinさん、キョロさん

    ご丁寧にどうもありがとうございます。
    嬉しいことをいって下さって感激です。
    色々な見方・評価があると思いますが、kinさんとキョロさんと私の共通見解は、目先はともかく中長期では、そーせいは「◎」ということですね。
    また、タイミングが合えば、こちらの板に軽めのコメントをさせて頂きます。

    そーせいの「成長」も応援していますし、株主の皆様が「成長の果実を味わう」ことをもっと応援しています♡

  • バイオに追い風が吹くのは、常識的に考えてこんな「インフレを気にしてFRBがバリバリ金利を引き上げ」しようとしている時じゃなくって、「景気後退を気にしてFRBが金利引き上げを躊躇し始めたり、逆に金融緩和する」時でしょう?
    それってもう少し先の話だから、積極的に買い上がる理由はない、
    でも、そろそろ良いIRが出るかもしれない、金利引き上げの影響もかなり株価は織り込んでいる、だから少し長めの目線で今の内に買っておこ♡ってところじゃない?

  • コロナ禍の真っ最中に、経済再稼働を見越して、大暴落していた原油の先物を買うような感覚で買うようなイメージね💛

  • 創薬って、「年単位」で進捗するものでしょう?
    にもかかわらず、こんな「日単位」どころか「時間単位」の株価で熱くなってもしょうがない気がするけど、これはこれで熱いゲームってことなのよね。わかります。

  • カニクイザル後の700円台の時は、掲示板もツイもは悲観を通り越して投稿者すらまばらだった
    その後のGENENや武田提携の2700円の時は、掲示板もツイも強気と歓喜の声にあふれていた
    コロナ禍の1000円の時は、一面総悲観で買いあおりは皆無だった
    M再導出の2300円の時は、6500円越えを目指す声まで出て強気に溢れていた
    今、強気の声がほとんどないこと自体が一つの買い材料だと思うのは私だけかな~♡

  • ツイとか見ていても、ガチの信者っぽい方が最近そーせいに冷ややかな態度に変わってきているようにみえるの。それって、典型的な「夜明け前が一番暗い」ってやつじゃない?

  • 買い方を応援してるつもりなんだけど・・

  • 「買い煽り」ではなく、中立的な立場で、底値圏特有の個人投資家の行動を示しただけなんだけど・・
    それに、私の投稿が株価に影響することはないですよ~

  • 「頭弱そう」って言われたのも、「足引っ張るな」って言われたのも初めてだけど、皆さんが投稿に熱くなる理由がわかった気がします(笑)

  • >>No. 1270

    ありがと~♡
    とっても盛り上がります♡
    私も少しはバイオと投資とマクロ経済と経営をわかっているつもりだったんだけど・・

  • >>No. 1272

    ありがと~♡
    じゃあ、節度を守って気をつかわずに書きますね~

  • ありがと~♡
    でも、買い方でも売り方でもいいけど、せっかく投稿するんだったら、もっとお互いの意見をリスペクトして楽しめばいいのに・・
    そうしないと、投稿時間がもったいないよぉ

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