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投稿コメント一覧 (262コメント)

  • >>No. 175

    念のため申し上げますと、私は、PBRやPERが一定の妥当な理論であること自体は全く否定していません。
    ただし、各個人がPBR理論株価なるものを算定すると曖昧な基準にならざるを得ないということを指摘しているだけです。

    なるほど、「株数が余りにも多いと供給が株式を購入したいと云う需要よりどうしても上回ってしまうため、株価は実力以下に低迷する」ですか。

    四季報によると、発行済株式総数は57,777千株で、浮動株比率は10.8%です。なので、浮動株数は6,239,916株。
    確かに、日々の出来高(=需要)と比べると、株数が多い…というか、日々の出来高が少なすぎますね(^-^;

    これまでの投稿を見ていると、隠れ売り方はいても、株価下落を正当化できている売り方はいないと思われます。たぶん、実力以下に低迷しているという事実は争いがないからでしょう。
    retさんが以前仰っていたように、自社株買いのようなサプライズがあれば、実力以下に低迷している現在の状況を打開する良いきっかけになりそうですね。

  • >>No. 173

    とりあえず、参考にできるものとして以下に二つだけあげておきます。これ以上は私の力ではちょっと無理なので(^-^;
    妥当なPBRは評価者の評価が介在するものなので、曖昧な基準だと思います。

    ・株探のコンクリート二次製品関連の銘柄一覧(2021年05月27日13:27現在)にある19銘柄から、PBRの平均を計算すると、0.7215…です。

    ・JPXで公表されている2021年4月末現在の規模別・業種別PER・PBRによれば、東証一部のガラス・土石製品の単純_PBRは0.9、加重_PBRは1.1です。

  • >>No. 172

    PBR理論株価って何だろうと思って調べたんですか、妥当なPBRをいくらで考えるかで変動するものらしいです。

    日コンの2021年3月期の1株あたり純資産は665.35円のところ、「初心者」さんは333円がPBR理論株価と主張されているので、0.5が妥当なPBRと考えているようです。

    私自身は0.5が妥当だとは全く思いませんけどね。


    ★PBR理論株価の計算方法など
    【PBR】株価÷1株あたり純資産
    【PBR理論株価】1株あたり純資産×妥当なPBR
    【妥当なPBR考慮要素】
    ①類似企業、類似業種、類似ビジネスモデルの会社のPBR(似たような財務内容(D/E比率)、売上規模だと、なおよい)
    ②過去のM&Aにおける買収金額から計算されたPBR

  • 終値350円、前日比±0円。
    昨日も今日も大引け時に万株売られているのが切ないですが、日足チャートのMACDヒストグラムがボトムアウトするように見えたので、今日少し買い増しました。
    ただ、ボリバン-2σははみ出したままなので、まだ油断は禁物だと思います。

    今日もお疲れ様でした(^-^)/

  • >>No. 162

    でたらめ・・・筋が通らない、勝手気ままな、またはいい加減なこと。また、そういう言行。

    根拠がよくわからない下落予想を、ただ安く買いたい人や売り方の人が言っているんだろうなと感じた場合は、正直イラッとします。
    皆がそうだとは思いませんが。

    まあ、風説の流布や、掲示板の禁止行為に該当しない限りは、投稿内容は自由です。

    私からすれば、「デタラメな予想ばかり」という投稿は、上から目線とは感じなかったかな。きっと、私自身がより偉そうなことが多いからでしょうね(^-^)/

  • >>No. 150

    お久しぶりです。お元気そうで何よりです。

    仮に200円になったとしても、自分のことを「初心者」だと思う方はこの銘柄を買わない方が良いと思いますよ(^-^)/

  • 5/20(木)の大暴落は、皆さんご存知の通り、その日の14時に「日コン、今期経常は12%減益へ」という内容の2021年3月期決算公表が行われたから、パニック売り発生。
    その日の安値は367円。この価格は、ちょうどダウントレンドの下値ライン上。

    翌21(金)は、反発しても良かったと思いますが、トレンドラインを割ってさらに下へ、安値357円、終値365円。ボリバン-2σをはみ出す。売り強し。(前日14時~15時に損切出来なかった買い方と減益予想に乗じた空売り勢がいたのかもしれません。)
    他方、日足は上にも下にも長いヒゲつき=コマ。

    「思惑で買って、事実で売る」ってことはあるのかもしれませんが、2021年3月期決算の経常利益は、対会社予想進捗率111.6%、直近のIFISコンセンサスを7.8%も上回る水準のいわゆるサプライズ決算。この点はもっとクローズアップされても良いでしょう。

    確かに、2022年3月期の経常損益は12%減益予想です。
    されど、増収減益予想です。先日私が投稿した通り、決算短信を読んで思うのは、成長拡大を企図した攻めの姿勢の表れだということ。そのため、悲観する必要はないと考えます。

    それに、今まで過疎っていたこの掲示板がここまで賑わっているのは、注目している人が多いから。つまり、いつ反発してもおかしくない状況。

    それでも、ここで買うべきか迷う人が出てくるのは仕方ないことと思います。
    やっぱりボリバン-2σをはみ出してますし、信用買い残が異常ですので。

    私は、決算跨ぎし、かつ、下降直後に利確できなかった憐れなホルダーです。利確できていれば、その分これからの株価上昇に貢献できたわけですから、非常に申し訳なく思います。
    現状、含み損なので一気に反発して含み益に転換してくれたら嬉しいです。

    しかし、もういっちょ暴落して、信用買いの人が追証・強制決済となっても、正直なところ全く構いません。この会社にとってはその方が良いかもしれないですし。
    だから、信用買いの皆さんには早いうちの現引きを強く勧めます。

    バイイングクライマックスの反対概念は、セリングクライマックス。
    それはいつか。過去か未来か。

    私は、自分と日本コンクリート工業を信じます。
    この銘柄で含み損を抱えるならばやむを得ません。

    信じる人だけ買い増せばよろしい。

  • とりあえず、チャートを見て気になるのは、1/29(金)の下落と2/1(月)の上昇です。
    1/28(木)引け後に「東北ポール株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」が出たけれども、1/29(金)は日経、TOPIXが暴落した日、かつ、下降トレンドだったため、下落し安値306円、終値307円で引け。
    翌2/1(月)は、日経、TOPIXが暴騰した、かつ、上記IRの影響で(?)急騰。

    その後は、日経、TOPIXは上昇基調でしたが、急騰の反動か、2/5(金)まで下落を続け、314円で反発。2/1(月)の高値333円を目指し(?)、再び上昇。

    そんな中、2/12(金)14時に「日コン、今期経常を19%上方修正・31期ぶり最高益、配当も3円増額」という内容の2021年3月期 第3四半期決算が公表され暴騰。今までの株価が安過ぎたことが市場に認識された瞬間です。
    その日の始値330円、終値342円です。(このことから、どんなに下げても330円切ったら著しく不条理だと思うんですよね…株価って何って感じ。)

    翌2/15(月)の終値は340円ですが、その日の高値350円が企業価値に比して高過ぎたと判断されたわけではなく、ただ終値でボリバン+3σをはみ出すのを許さなかったと考えるべきでしょう。

    その後は2/26(金)に高値445円をつけるまで上昇基調。ボリバン+2σをはみ出していたから順張りの買いが入ったのでしょう。元々、株価安過ぎでしたし。
    25(木)に出来高ピーク、26(金)に長い上髭。まさにバイイングクライマックスの状況ですね。そして、3/1(月)に丁度よく(?)ミャンマー情勢悪化のニュース。大暴落。

    2/26(金)までの上昇途中、
    15(月)~17(水)は、338円前後で反発、この価格が今の200日線と近いっていうのは、昨日書いた通りです。18(木)には安値360円、終値361円でしたが、5/21(金)の安値357円というのは、18(木)の安値が意識されたのかなと思いますがどうでしょう?

  • >>No. 125

    ご返信ありがとうございます!

    310円か…。
    314円とか、306円とか言われるならまだ納得できるんですがね…。
    314円と306円を足して2で割って310円ってことですか…?

    やっぱり、抵抗株価とか反発株価とか、概念がいまいちよくわかりません(^-^;
    でも、310円説が多数派のようですね…うーん、チャート読みは難しいなあ。

  • >>No. 122

    >チャートを要確認。320円が次の抵抗株価。
    >最悪の場合、320円までは下げてもおかしくない。

    私、テクニカル勉強中でして、言っている意味が理解できなかったので勉強しました。
    …なるほど、過去の上値抵抗線は一度突破すると、その後は下値支持線に回ることが多いというやつですか?

    そのうえで質問いたしますが、
    320円というと、2021年1月前半と2020年10月末あたりの抵抗線ということであっていますか?

    320円の前に、2021年2月15日、2020年11月12日、同年9月29日の350円前後が控えていると思うのですがどうでしょうか?

    また、支持線でいえば、2021年2月15日~17日の安値338円前後って支持線になりませんか?今日の200日線は339.97円でしたので、近いですよね。

    正直、しっかり反発してくれるなら抵抗線だろうが支持線だろうが何でも良いんですが、今日の日足は下降後のコマだったので、月曜日は期待しちゃいます・・・ちょっと下から始まって、大陽線引け希望。油断禁物ですけどね・・・。

    あと、最悪320円までということですが、本当に最悪なのは0円ですよね(^-^;

  • 気配を見る限り、現在、成売注文が4件20,700株入っています。
    空売りであれば株価上昇の燃料。昨日までの信用買いであれば買い残整理。
    どちらかを希望します。現物の方はどうか耐えて欲しい。

  • >>No. 107

    >信用買い残が110万株以上あって信用倍率が100倍ではとても買えない

    出来高が急増した今日ですら、たった903,600株。
    それに対して、5/14(金)時点の信用買い残が1,176,000株と異常に多く、信用売り残が11,800株と少ない。
    買い残が多くて買えないと思う方が多い一方で、信用で買う張本人は、その問題意識を有していないから、懲りずに信用で買い続ける。
    下手に株価を下げると、これ幸いと信用買いが増える。そのため、買い残整理するためには、利確したくなる株価まで上昇させるか、買いたい人がいなくなるほどの終わりが見えないヨコヨコを継続させることしかないと思う。
    IR芸が得意な会社であれば、後者のヨコヨコ継続でも良いかもしれないが、ここは違う。今日の株価下落は非常に残念でした。

    信用買いの方は、どうか現引きしてくれませんか?現物ホルダーとして、一緒に会社を応援していきませんか?買い残減ったら、今よりも株価上昇しやすくなると思いますよ?

  • >>No. 102

    つづき

    決算短信該当箇所抜粋。
    「(5)今後の見通し
    ・・・基礎事業では、地域特性に則した営業活動の推進、設計提案力の強化および工場稼働に配慮した積極的な受注活動に注力するとともに、個別案件の収益性を高めるため施工管理にも力を入れてまいります。ポール関連事業では、引き続き需要旺盛な新規携帯電話キャリア向けの出荷を着実に行いつつ、施工性を重視した当社独自の嵌合式継柱キャップオンポールの拡販に努め、更なる収益の拡大を目指しポール建設工事やポールメンテナンスを含めた受注への取り組みを強化…。土木製品事業では、防災・減災、国土強靭化への取り組みとして、当社独自の製品・工法であるPC-壁体や親杭パネル、その他のプレキャストコンクリート製品を提案・拡販し、セグメント事業では、中央リニア新幹線案件の生産対応を着実に進めつつ、地下トンネルを利用した交通インフラ整備や治水関連事業分野への積極営業に注力し、受注に繋げてまいります。
     研究開発においては、基礎事業において杭の工法開発を主軸に工事の領域・能力・品質を強化し差別化の柱とし、ポール関連事業ではキャップオンポールの製品開発を更に進め、また、土木製品事業では市場ニーズに沿った製品開発に注力…。
     環境事業・その他では、国内のコンクリート製品製造工場で発生するコンクリートスラッジの再利用によるCCUS(CO2回収・有効利用・貯留技術)製品(リン吸着剤や固化材、エコタンカル等)の販路拡大に注力し、コンクリート製吸音材事業を拡大するなど、環境への貢献も推進…。
     グローバル事業では、現在アジア各国で企画提案している各プロジェクトについて、経済情勢や政情等を慎重に見極めながら各国におけるインフラ需要を的確に捉えることにより、世界にNCブランドを浸透させ、需要旺盛な海外市場を取り込むことでグローバル化を推進してまいります。また、ミャンマー事業につきましては、引き続き情勢の変化を注視しつつ適切に対処…。
     加えて、翌期に東北ポール株式会社を子会社化することにより、北海道を含めた東日本全域における基礎・ポール・土木製品の各事業での競争力を強化し、当社グループの更なる成長の基盤強化に取り組んでまいります。
     なお、新しい中期経営計画につきましては、…可能な限り速やかに公表および説明をすべく準備を進め」る。

    中期経営計画が楽しみです(^-^)/

  • >>No. 94

    すみません。
    先ほど私が書いたものは、「増収減益」予想になったことの理由としては不適切である気がしたので、改めて考えてみました。

    ・【経常利益】営業利益+営業外収益-営業外費用
    ・【営業利益】売上総利益-販売費及び一般管理費

    であるところ、2022.03期は経常利益予想-12%だけでなく、営業利益予想も-8.9%になっています。
    そのため、増収減益予想になっているのは、前期よりも「販売費及び一般管理費」が増える予想だからということが言えます。

    そこで、決算短信を読むと、以下の通り、販管費が増えるだろうことが読み取れます。

    ・基礎事業→地域特性に則した営業活動の推進、設計提案力の強化および工場稼働に配慮した積極的な受注活動に注力
    ・ポール関連事業→新規携帯電話キャリア向けの出荷、独自の嵌合式継柱キャップオンポールの拡販、ポール建設工事やポールメンテナンスを含めた受注への取り組みを強化
    ・土木製品事業→独自の製品・工法であるPC-壁体や親杭パネル、その他のプレキャストコンクリート製品を提案・拡販
    ・セグメント事業→中央リニア新幹線案件の生産対応を着実に進めつつ、地下トンネルを利用した交通インフラ整備や治水関連事業分野への積極営業に注力し、受注に繋げる
    ・研究開発→基礎事業において杭の工法開発を主軸に工事の領域・能力・品質を強化、ポール関連事業ではキャップオンポールの製品開発を更に進める、土木製品事業では市場ニーズに沿った製品開発に注力
    ・環境事業・その他→CCUS製品の販路拡大に注力、コンクリート製吸音材事業を拡大
    ・グローバル事業→世界にNCブランドを浸透
    ・東北ポール株式会社の子会社化→北海道を含めた東日本全域における基礎・ポール・土木製品の各事業での競争力強化、グループの更なる成長の基盤強化

    いずれも、成長拡大を目指しているものであり、その分販管費が生じてしまうのはやむを得ないと思われます。
    短期的にはどうかわかりませんが、会社が上記のような積極姿勢である以上、長期的には上昇トレンドであることは間違いないと私は考えます。何度も言いますが、ここの株価は、企業価値に照らして安過ぎなので。

  • >>No. 90

    本当に仰る通りだと思います。表題が悪すぎます。

    ただの私の勝手な予想ですが、今期経常予想でミャンマー事業の売り上げを見込んでいないとか?
    仮にそうだとすると、今後3/1のときみたいに、いちいちミャンマー問題で株価下げる必要もなくなりますし、ミャンマー問題が解決したときには、逆に売り上げが増え、上方修正出やすくなるような気がします。

    以下、決算短信から抜粋。
    「(1)当期の経営成績の概況
    ・・・
    ② コンクリート二次製品事業
     当事業のうち、ポール関連事業につきましては、携帯電話基地局向けポール出荷が順調に推移し、運動施設向け大型防球ネット工事の完工等もあり、売上が大きく伸びシェアも回復しました。また、ミャンマーでの電化率100%を目指す国家プロジェクト向けポール出荷も好調であったことから、売上高は128億91百万円(前期比37.1%増)となりました。
    ・・・
    (5)今後の見通し
    ・・・また、ミャンマー事業につきましては、引き続き情勢の変化を注視しつつ適切に対処してまいります。」

    数か月前からこの日を楽しみにしていた者としては、終値371円は正直ショックです。
    今回は、減益予想やら買い残の多さやらで、株価下げてしまいましたが、元々、企業価値に見合っていない株価だと思います。

    現物ホルダーが報われることを願います。

  • たぶん、株探の「日コン、今期経常は12%減益へ」というタイトルを見て、反射的に短期の方々が売っちゃったんでしょうね。
    今日14時前に買った人たちは早く売り切ってくださいね(^-^)/

  • そりゃ短期の人は売っちゃいますかね。
    今日はガッキーショックということで♪

  • 前回もそうだが、五大陸さんがいらした翌日は窓を開けるから困る。
    それだけチェックが行き届いているということなのでしょうけど・・・

  • まだ材料出たわけじゃないし、窓は開けないで欲しい。
    上昇は決算出てからで良い。

  • ガッキーショックに巻き込まれないか心配です。

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