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投稿コメント一覧 (1634コメント)


  • 先日のIR Q1 日本におけるM&Aの相手はどこ??

     HOYA?
     クラレ?

    ずっと気になっていたので少し調べてみました。

        ・・先日のIR・•
    2023年 12月期通期決算説明会においていただいたご質問と回答

    Q1: 日本における M&A について、どのようなターゲットとシナジーを考えているのか教えてくださ
    い。
    A1:潜在的なディールについて頻繁に様々なアプローチを受けています。具体的な銘柄を申し上げる
    ことはできませんが、3つの柱(製薬、創薬そしてメドテック) のどれかを拡大していくことになりま
    す。
    特に、日本で大変興味を持っている分野として、再生医療、材料科学、及び AIなど、日本が高い技術力
    を誇っている分野があり、当社グループとすぐにシナジーを生み出せるからです。
    ただし、それは絶対的なものではなく、ケースバイケースで考えるということも強調しておきます。これら以外でも、 特に売上と収益性がしっかりした会社に興味を持っております。
        ・・・

    この文の「再生医療、材料科学」に当たるものは、ジーエヌアイ側では
    BABの骨がまず浮かびます。

    そこでBAB のHpをみると、

    合成製品ラインである Bi-Ostetic™ 骨空隙充填剤は、ナノ結晶性ヒドロキシアパタイト (HA) およびベータリン酸三カルシウム (β-TCP) 技術に基づいています。
    これらの製品は、顆粒、ブロック、パテの配合で入手できます。これらは、米国、欧州連合、およびアジアおよび南米のその他のいくつかの国で販売が許可されています、、、

    とあります。

    次に日本で同様の再生医療、材料科学を扱っているものを探してみました。
    良くわからないながらも下記の文献「人工骨」がありました。

    ここから関連ありそうな会社と製品をピックアップしてみると以下のようになります。

    「人工骨」
    東北大学骨再生医工学 鎌倉 慎治
    よりピックアップ

    ・クアーズテック(株)
      NEOBONE

    ・HOYA Technosurgical(株)
      アパセラム、リフィット

    ・日本特殊陶業(株)・ミズホ(株)
      セラタッチ

    ・(株)クラレ
      アフィノス、リジェノス

    ・(株)ジーシー
      サイトランスグラニュール

    もしかすると、ジーエヌアイが求める再生医療、材料科学において技術力があり、シナジー効果がすぐ得られる提携先はこの中にあるかもしれません。

    特に、HOYAやクラレはBABY に近い骨の生体材料を扱っているようです。

    提携先が、HOYAとかクラレだとすれば、また注目を浴びそうですね!
    (M&Aでは難しいそうですが)

  • このQ1の相手はどこ??

     HOYA?
     クラレ?

    ずっと気になっていたので少し調べてみました。

          ・・・
    2023年 12月期通期決算説明会においていただいたご質問と回答

    Q1: 日本における M&A について、どのようなターゲットとシナジーを考えているのか教えてくださ
    い。
    A1:潜在的なディールについて頻繁に様々なアプローチを受けています。具体的な銘柄を申し上げる
    ことはできませんが、3つの柱(製薬、創薬そしてメドテック) のどれかを拡大していくことになりま
    す。
    特に、日本で大変興味を持っている分野として、再生医療、材料科学、及び AIなど、日本が高い技術力
    を誇っている分野があり、当社グループとすぐにシナジーを生み出せるからです。
    ただし、それは絶対的なものではなく、ケースバイケースで考えるということも強調しておきます。これら以外でも、 特に売上と収益性がしっかりした会社に興味を持っております。
        ・・・

    この文の「再生医療、材料科学」に当たるものは、ジーエヌアイでは、BABの骨がまず浮かびます。

    そこでBAB のHpをみると、

    合成製品ラインである Bi-Ostetic™ 骨空隙充填剤は、ナノ結晶性ヒドロキシアパタイト (HA) およびベータリン酸三カルシウム (β-TCP) 技術に基づいています。
    これらの製品は、顆粒、ブロック、パテの配合で入手できます。これらは、米国、欧州連合、およびアジアおよび南米のその他のいくつかの国で販売が許可されています、、、

    https://www.ostetic.com/products/

    とあります。

    そこで日本で同様の材料を扱っているものを探してみました。良くわからないながらも下記の文献「人工骨」がありました。

    ここから関連ありそうな会社と製品をピックアップしてみると以下のようになります。

    「人工骨」
    東北大学骨再生医工学 鎌倉 慎治
    よりピックアップ

    ・クアーズテック(株)
      NEOBONE

    ・HOYA Technosurgical(株)
      アパセラム、リフィット

    ・日本特殊陶業(株)・ミズホ(株)
      セラタッチ

    ・(株)クラレ
      アフィノス、リジェノス

    ・(株)ジーシー
      サイトランスグラニュール

    もしかすると、ジーエヌアイの再生医療の提携先はこの中にあるかもしれません。

    特に、HOYAやクラレはBABY に近い骨の生体材料を扱っているようです。

    もし提携先が、HOYAとかクラレだとすれば、また注目を浴びそうですね!


    参考:
    ・人工骨
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsao/47/3/47_180/_pdf/-char/ja

    •HOYA
    https://www.hoyatechnosurgical.co.jp/products/product_details3/index.html

    ・クラレ
    https://www.kuraray-orthopaedics.com/product/affinos/

  • ebiさん こんばんは

    今日のIRで、中国F351の承認や米国MASHの試験開始、Cullgen上場などが具体的に進んでいることがよくわかりました。

    中でもオーストラリア?の銀行による50億円相当の株式買上げは、株価安定に繋がるもので、1番のサプライズでした!

    今後はジャイも臨床試験ア(MASH)が迫っていると思うので、そのうち20-30ドルに戻ると期待しています。

    そしてCullgenのIPOにも注目していきたいです。



  • アルビナスのプロタックが順調に進んでいるようです。

    コメントとして、
    「この治験薬には、人体自身の自然なタンパク質処理システムを利用して健康を維持する可能性があると信じ続けています。

    病気の原因となるタンパク質を選択的かつ効率的に分解して除去します。」と言っています。

    プロタックで作られた薬がFDAに評価されたので、
    これはCullgen にとっても良いニュースと思います!

            ・・・・
    アルビナスとファイザーのベプデゲストラント(ARV-471)がER+/HER2-転移性乳がん患者の治療に対するFDAファストトラック指定を取得
               2024 年 2 月 6 日


    -- Vepdegestrant は、エストロゲン受容体 (ER) タンパク質を標的として分解するように設計された研究中の PROteoloss Targeting Chimera (PROTAC ® ) タンパク質分解剤です --

    コネチカット州ニューヘブンおよびニューヨーク、2024 年 2 月 6 日 (グローブ ニュースワイヤー) -- Arvinasと Pfizer は本日、米国食品医薬品局 (FDA) が次のことを発表しました。

    エストロゲン受容体(ER)陽性/ヒト成長上皮成長因子2(HER2)陰性(ER+/HER2-)の局所進行性または転移性成人の治療における単独療法としてのベプデゲストラント(ARV-471)の研究についてファストトラック指定を付与した以前に内分泌ベースの療法で治療された乳がん。
    Vepdegestrant は、Arvinas と Pfizer が共同開発している新規の経口 PROTEOlossy Targeting Chimera (PROTAC ® ) ER 分解剤です。

    FDA が説明しているように、ファスト トラックは、重篤な症状を治療し、満たされていない医療ニーズを満たす医薬品の開発を促進し、審査を迅速化することを目的としたプロセスです。

    その目的は、重要な新薬をより早く患者に届けることです。単剤療法としてのベプデゲストラントは、進行中の第 3 相 VERITAC-2 臨床試験で研究されており、これまでに内分泌ベースの治療を受けた局所進行性または転移性 ER+/HER2- 乳がん患者を対象にベプデゲストラントまたはフルベストラントを評価しています。

    「私たちはER+/HER2-乳がん患者の依然として満たされていないニーズに焦点を当てており、この患者コミュニティのための新規経口ER標的潜在治療法としてベプデゲストラントの開発を促進するために全力を尽くしています」とジョン・ヒューストン氏は述べた。

    Arvinas 会長兼最高経営責任者兼社長博士博士「私たちは、FDA がベプデゲストラントのファストトラック指定を認めたことをうれしく思います。
    また、この治験薬には、人体自身の自然なタンパク質処理システムを利用して健康を維持する可能性があると信じ続けています。」病気の原因となるタンパク質を選択的かつ効率的に分解して除去します。」

    「ファストトラック指定の取得により、疾患が進行したER+/HER2-乳がん患者に重要な新たな治療選択肢を提供するベプデゲストラントの可能性が強化されました」とファイザーの腫瘍部門最高開発責任者のロジャー・ダンゼー医師は述べた。

    「私たちは、転移性乳がんの影響を受ける人々のための革新的な治療法を開発するという伝統を引き継ぐことを誇りに思っており、ベプデゲストラントの開発プログラムを進める際にFDAと協力することを楽しみにしています。」、、、

  • GX債1.6兆円支援、日鉄の水素製鉄やホンダのEV電池開発
          2024/2/4 日経新聞
     
    脱炭素を目的に新たに発行する国債を通じた政府の支援策が分かった。

    初年度の2023年度は1.6兆円を調達し、日本製鉄などが参画する水素を使う製鉄技術の開発におよそ2500億円を、ホンダなどの電気自動車(EV)向け電池の生産拡大に3300億円ほどをあてる。産業構造の行方に関わる重要技術に投資し、国際競争力を高める。

    「GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債」は23年度からの10年間で20兆円を発行する。2月中旬に初の入札を控え、初年度の具体的な使途が判明した。

    1.6兆円のうち9000億円弱は研究開発支援に割り当てる。50年に国内の温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標実現に向け、脱炭素技術の確立を狙う。

    内訳で最大の支援は「製鉄工程の水素活用」で2564億円だ。鉄鋼は日本のものづくりの基盤だが、既存の製鉄工程では大量の石炭を使うため、国内の製造業で最も排出量が多い。

    石炭の代わりに水素を使う手法の早期の実用化に向け、日鉄やJFEスチール、神戸製鋼所の取り組みを後押しする、、、

  • ebiさん こんばんは

    ジーエヌアイもジャイアも
    あと1、2週間くらいはパッとしそうにありません。

    しかし、CNN関連のアナリスト(1人)は、

    「ジャイア・セラピューティクス社(NASDAQ:GYRE)
    について株価予想しています。

    ジャイア・セラピューティクスの12カ月の株価予測を提供しているアナリスト1人は、目標中央値を45.00、最高予想値を45.00、最低予想値を45.00としている。推定中央値は、前回の価格 14.94 から+201.20%の上昇を表します。」
    と予想しています。

    米国F351 2相の申請が認められたら45.00
    くらいまでは行って欲しいですね。

    https://money.cnn.com/quote/forecast/forecast.html?symb=CBIO

  • ebiさん こんばんは

    年明けから3週ほど経ちますが、
    ジャイアもGNI もまだ期待するような値動きが見られません。

    ジャイアは社長も新しくなったので、米国向けのアピールをもう少し行ってくれれば、次の臨床試験がより盛り上がると期待しています。

    ただ遅くとも2月には2相開始となるので気長に待つことにします。

    他の銘柄では、日経の雑誌で紹介されたエッジテクノロジー4268を集めています。
    今が底かな?と思っています。

    ところで、ebiさんが買われたのは、アライドシステム6835でしょうか?

  •  

    「BI社と中国Ribo社、肝臓標的siRNA薬によるMASH治療薬の開発で提携」

    MASH治療薬の競争はますます激しくなるようです。
    Gyreの2相の発表が待ち遠しいです。

          ・・・・

     ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社と中国Suzhou Ribo Life Science社は2024年1月3日、代謝機能不全関連脂肪肝炎(MASH:Metabolic dysfunction-Associated SteatoHepatitis/旧病名NASH:NonAlcoholic SteatoHepatitis)を適応とするsiRNA薬を共同開発する契約を締結したと発表した。

    スウェーデンに拠点を置くRibo社の系列企業Ribocure Pharmaceuticals社を含む3社のパートナーシップで、肝臓特異的なsiRNAを創製するRibo社のプラットフォームを活用し、複数品目の創出を目指す。

    日経バイオテク

  • ジャイアを調査した米国Avisol Capital Partnersの記事です。

    「Gyre Therapeutics: ほとんど知られていない肝疾患企業だが、目立ったところはない」という評価。

    米国から見れば、まだまだよくわからない会社と捉えています。

    しかし、それは今後解消されると期待します。
    つまり、今まだ買い時といえるでしょう!

    (Avisol Capital Partners は医療専門家、金融専門家、技術者のチームで構成されており、全員が自分の資金を共有するピックに投資しています。バイオ医薬品業界の謎を解き明かし、読者がバリュー投資とグロース投資の中間点を見つけられるようにすることを目的としています。)

    https://seekingalpha.com/article/4661865-gyre-therapeutics-little-known-liver-disease-company-but-nothing-stands-out

  • 明けましておめでとうございます🎍

    ジャイアの記事を再掲します

    1月から記事のように動き出すことを期待しましょう‼️

          ・・・・

    2023年10月末、以前はCatalyst Biosciencesとして知られていた同社が、中国の商業段階の製薬会社の支配権を取得した。同社は社名をGyre Therapeutics ( GYRE )に変更し、株価は 11 月に 246% 急騰しました。


    ジャイアは現在、特発性肺線維症(IDF)の治療薬であるピルフェニドンを中国でエチュアリーの商品名で販売している。

    ヒドロニドンと呼ばれる新しい抗線維症薬候補に関する明るいニュースを受けて、11月に株価が急騰した。Gyre Therapeutics は、代謝機能不全関連脂肪性肝炎 (MASH) の治療薬として米国と中国でヒドロニドンを開発しています。ほんの数か月前まで、この状態は非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)として知られていました。

    MASH は何百万ものアメリカ人の肝機能を脅かす疾患であり、その進行を止めたり遅らせたりするために米国食品医薬品局 (FDA) によって承認された治療法はありません。
    ヒドロニドンが成功すれば、ジャイアの最近の時価総額約18億ドルは数倍に上昇する可能性がある。

    ジャイア社は、肝線維症の減少を促進することが示された第2相概念実証試験に続き、中国での第3相試験への慢性B型肝炎患者の登録をすでに完了している。

    しかし、興奮しすぎる前に、投資家はFDAが一般的に、主に米国の患者を対象とした第3相試験が成功しない限り医薬品を承認することに消極的であることを知っておくべきだ。

    中国でB型肝炎患者を対象としたヒドロニドンの進行中の第3相試験の成功は、MASH患者を対象とした今後の米国の研究での将来の成功を示唆し、株価を大幅に上昇させるだろう。
    同社は2024年にフェーズ3のデータが発表され、株価がさらに高騰する可能性があると予想している。

    商用販売と有望な臨床データにより、Gyre Therapeutics は Korro Bio よりも危険性がはるかに低いです。とはいえ、この株はリスクを許容できる投資家にのみ適しています。

  • ebiさん こんにちは

    ネットでGyreを調べると、ヒットする英語サイトの数が増えています。
    来年、臨床試験が発表されると米国でさらに注目を浴びると思います!

    新NISAですが、わたしの方は一般的なものでeMAXIS Slim 米国S&P500を1月から始めようと思います。

    あとはエネルギー分野で水素やアンモニアで良い投信がないか探しています。

    GNIやジャイアで利益が出れば、それを投信へ入れるつもりです。

    そして来年こそはジーエヌアイの株価⤴️⤴️を
    期待しています!

  • 今晩は
    ジャイア2024年の株価と提携、利確について考えてみました。

      ・株価予測・

    2024/1 月〜
    日本の新NISAスタート
    NISAに取り込む個人株主が増え、機関も買うので株価↑ (30-40ドル)

    2024 /1-2月〜
    MASH臨床試験が発表され、米国の認知度上がる。
    2相試験の申請と許可により↑↑
      (40-60ドル)

    2024/春から夏
    臨床試験2相は2a と2bに分かれ、2aは多分1年以上の期間を要します。
    よって2a開始後、材料なければ
    しばらく→ 〜↓ となる可能性あり。
      (30ドル前後に下落?)


    2024/秋 
    中国でB型肝炎F351 3相の
    中間評価が出て、良い結果ならば
    再びジャイアの評価が上がり株価↑
    (40-50ドル)

    2024/冬以降 予測不能


      ・提携の時期・
    ジャイアとメガファーマの
    提携のタイミングは、GNIの資金に余裕があれば、その分だけ自社で試験を長く行うので提携は遅くなるでしょう。
    一方、提携相手がNASH治療薬F351を早く手中に収めたいと考えれば早く提携すると思います。

    よって提携の時期は、
    米国F351 2aまでは自社で対応して、多額の費用を要す2b開始で提携? (or 3相開始で提携?)

    もしくは
    中国F351 3相が良い評価で、提携先がF351を強く欲しがれば、その時点で提携?
    株価(40-80ドル)



      ・利確の時期・
    2024年でいえば、米国F351 2a開始後、どこまで下がるか、それを見据えて一部利確のタイミングと考えます。

  • ebiさん おはようございます。

    今朝もジャイア、強くてよかったです。

    まだ初動という感じでしょうか。

    年末年始が楽しみです。

  • >>No. 6363

    ebiさん こんばんは

    ジャイアのチャート説明ありがとうございます。
    ジャイアの今後の大きな動きに期待したいです

    最近は夜12時過ぎまで動きを見て、
    夜が明けたら朝一番にジャイアを見ることが習慣になってしまいました。

    ところで、つかんじゃったさんはリボミックのサイトでお元気にされているようです。

    コメントから、紫頭N社長は誰からも見放されているようです。
    つかんじゃったさんもジャイアに参加されたらいいのに、と思います。

  • ebiさん こんばんは

    つかんじゃったさんは体調をくずされ、確かPCを見るのを控えていると書かれていました。コロナ前のことですので、今このページをご覧になっていないかもしれません?

    ジャイアは、年内は20ドル近辺で推移し、
    年末に新しいNISAが始まればもう少し上がると思います。

    来年は、米国F351二相の開始や大手企業のと提携?で米国の認知度↑、
    中国F351の三相進展によるMASH治験の成功確度↑
    などが期待できるので、さらに跳ね上がると思います。

    どこまで行くか、あとを追っていきたいと思います。

    また日本でなにか進展がありそうで、こちらも待っていればいいと考えています。

    ちょっとずつ利確をしながら、大部分はジーエヌアイもジャイアもホールド継続と考えています。

  • ジャイア、米国で注目を浴び始めたようです!

    この記事はヒドロニドンの中国の試験結果をきちんと評価し、今後の米国での期待を適切に述べていると思います。
           
           ・・・・

    3 つのバイオテクノロジー株は 11 月に 2 倍以上に上昇した。
    2024 年にはさらに高く飛べるでしょうか? 
    コーリー 著

    1)コロ・バイオ 171%急騰

    2)ジャイア・セラピューティクス
    10月末、以前はCatalyst Biosciencesとして知られていた同社が、中国の商業段階の製薬会社の支配権を取得した。同社は社名をGyre Therapeutics に変更し、株価は 11 月に 246% 急騰しました。

    ジャイアは現在、特発性肺線維症(IDF)の治療薬であるピルフェニドンを販売している。
    ヒドロニドンと呼ばれる新しい抗線維症薬候補に関する明るいニュースを受けて、11月に株価が急騰した。

    Gyre は、MASHの治療薬として米国と中国でヒドロニドンを開発しています。ほんの数か月前まで、この状態はNASHとして知られていた。

    MASH は何百万ものアメリカ人の肝機能を脅かす疾患であり、その進行を止めたり遅らせたりするために米国食品医薬品局 によって承認された治療法はありません。
    ヒドロニドンが成功すれば、ジャイアの最近の時価総額約18億ドルは数倍に上昇する可能性がある。

    ジャイア社は、肝線維症の減少を促進することが示された第2相概念実証試験に続き、中国での第3相試験への慢性B型肝炎患者の登録をすでに完了。

    しかし、投資家はFDAが一般的に、主に米国の患者を対象とした第3相試験が成功しない限り医薬品を承認することに消極的であることを知っておくべきだ

    中国でB型肝炎患者を対象としたヒドロニドンの進行中の第3相試験の成功は、MASHを対象とした今後の米国の研究での将来の成功を示唆し、株価を大幅に上昇させるだろう。

    同社は2024年にフェーズ3のデータが発表され、株価がさらに高騰する可能性があると予想している。

    商用販売と有望な臨床データにより、Gyre Therapeutics は Korro よりも危険性がはるかに低いです。

    3)インカネックス・ヘルスケア 661% 急騰

    https://www.nasdaq.com/articles/these-3-biotech-stocks-more-than-doubled-in-november.-can-they-fly-even-higher-in-2024

  • >>No. 19166

    こんにちは 2019年の説明会の情報ありがとうございます。

    ジャイアの提携ですが、
    Cullgenも臨床試験1相の段階でとアステラスの提携が発表されたので、
    ジャイアもMASH2相の段階で、◯◯◯社の提携発表があるかもしれないと
    期待しています。

    実際は、もうすでに話はついていると思いますが、、、

    しばらくの間、昼はGNI, 夜はジャイアで楽しめそうです。

  • >>No. 6354

    ebiさん、今晩は
    ジーエヌアイはIR担当者が新しくなり、必要な時に適切な情報を流してくれるので安心感が増しまた。
    このまま早く3000-4000を超えていってほしいですね。

    ジャイアはこれからMASHの臨床試験を行うことで、米国の認知度が増していくので、20〜30ドルになると期待します。

    また2024年新年から春ごろにCullgen が上場するのではないかと思います。

    そして、2024年夏ごろ?中国F351 3相の中間評価が良ければ、4000円をはるかに超えていくのではないと思います。

    本当に大相場となりそうですね

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