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投稿コメント一覧 (2198コメント)

  • >>No. 391

    mao***** さん
    次の分配金落ちで買うにはいつ注文を入れれば良いでしょうか?

    この投信の決算日は毎月15日であり、注文日となる営業日の15時に注文が締められて注文が出されて、この投信の場合は、その翌日の営業日に約定します。
    ですから、決算日の分配落ち後の基準価額で買い入れる為には、決算日となる営業日の前の日となる営業日の15時までに買い注文を入れれば、決算日となる営業日に約定します。
    全部営業日ならば、14日に買い注文を入れておけば、15日の決算日に分配落ち後の基準価額で約定します。
    決算日の15日が日曜日だと、決算日は16日になり、その前日の営業日は金曜日の13日になるので、13日の15時までに買い注文を入れておかないといけない。

    ただ、決算日の分配落ち後の数日あとくらいに、決算から次の決算の間の最安値が来るような値動きをしていますから、
    決算日のあとで高値掴みを避けてまとめて買うには、決算後の数日に分けて買い注文を入れる、ってな工夫がいります。
    また、決算日の分配落ちは、必ずしも分配金の金額以上では無くて、分配金の、金額ほどは落ちない、ということもあります。
    分配落ちが小さい場合には、その月に関しては、決算前に少し高く買っても、分配金をもらった方が得、になります。
    しかし、その後ずっと保有して分配金を毎月得ることを考えると、その月の分配金は捨てても、分配落ち後の少し安い価額で買って、同じ金額で買える口数を増やしたほうが得、ということもあります。

    まあ、一回でまとめて買って高値掴みをして泣くことが無いように、月のうちの少しは安い、分配落ち後の頃を見計らって、何度かに分けて買い注文を入れる、ってなのが、割と利口かと思います。

  • >>No. 350

    信託報酬の高さ、の中の、信託報酬率の内の販売会社に渡る分に関しては、
    楽天証券が投資信託の保有金額の10万円に付き毎月出すポイントが、10ポイント、5ポイント、4ポイント、3ポイント、ゼロポイントと、投資信託によって変わることで、実感できます。
    (以前は一律4ポイントだったけど、6月に、一部は3ポイントしか出さなくなり、SBIアセットマネジメントもののいくつかは、ゼロポイントに変えた)

    楽天が出している、楽天・全米株式インデックス・ファンドだと4ポイントなのに、EMAXIS Slim 米国株式(S&P500)だと3ポイントで、SBIアセットマネジメントのインデックスもののいくつかはゼロポイントで、EMAXIS Slim米国株式(S&P500)に対抗して出してきたSBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、ネット証券では、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、岡三オンライン証券は販売しているのに楽天証券では取り扱っていなくて、最低信託報酬率を謳い文句にした、楽天・全米株式インデックス・ファンドの完全なパクリの、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、まだ設定して日が浅いせいもあって、SBI証券だけでしか販売していなくて、他のネット証券が販売するようになっても楽天証券は販売しないか、楽天証券が販売しても出すポイントはゼロであろう、といったところに表れて来ます。

    グローバルAIファンドの場合は、おそらく、楽天証券が毎月5ポイント出すカテゴリーに入り、それで、安くはない信託報酬率だ、と実感でき、毎月10ポイントも出すような、もっと高い信託報酬率のファンドもあるんだ、と実感できます。

    EMAXIS Slimは、投資信託の販売会社に渡る信託報酬率を下げて、業界最低水準の信託報酬率を謳っていて、
    SBI・Vは、それに対抗して、販売会社に渡る信託報酬率をもっと下げて、最低の信託報酬率を謳い文句にしています。
    SBIアセットマネジメントが運用していて、SBI証券でしか販売しないんだから、SBIグループ内での信託報酬の受け渡しになり、販売会社に渡る信託報酬はゼロにしちゃっても構わない(^o^)

  • >>No. 362

    おっしゃる通りですね。

    投資信託の決算日って、証券会社などのファンド情報でわかると思ってたんだけど、目論見書を見ないとわからなかった。
    この投資信託の目論見書には、決算日は25日と書いてあります。
    そして、この投資信託は、とっくの昔に14000円超えを実現していてそれを継続していて500円の分配金を安定して出し続けているのに、
    他の多くの予想分配金提示型・毎月分配型の投資信託と全く同じで、
    決算日の前日の基準価額が、
    11000円から14000円だと200円から500円の分配金で、
    11000円割れだと基本的に分配金は無いが状況によっては少しは(普通は100円)出すこともあり、
    15000円以降はどんなに上がっても500円の分配金しか出さない、
    となっている。
    目論見書には14000円のことまでしか書いてないから、それ以上は出さなくても良い(^o^)

    私が使っているネット証券の投資信託の説明には、
    ・約定日 申込日の翌営業日
    ・締切時間 15:00、それ以降は翌営業日扱い
    と書いてあります。
    締切日・申込日はどこも一緒のはずだけど、締切時間は金融機関によって変わるでしょうね。

    全部の日が営業日に入るならば、24日の15時までに買い注文を入れれば、25日の決算日の分配落ち後の基準価額で約定することになります。
    25日が日曜だと、決算日は月曜の26日になり、分配金の金額は23日の金曜の基準価額で決まり、23日の金曜の15時までに買い注文を入れれば、26日の決算日の分配落ち後の基準価額で約定することになります。

    決算日と次の決算日の間の最安値、って、必ずしも、決算日の分配落ち後の基準価額では無いから、
    適当な日を見繕って何回かに分けて買い注文を入れる方が、
    一回で全部まとめて買って、高値掴みをしたと泣く、ということが無くて、いいかもしれませんね。

  • >>No. 367


    >特別分配になった時、税金が掛からずに分配金がもらえますが、個別元本が減っていたように思います。

    決算前の自分の個別元本の平均取得価額よりも、決算時の分配落ち後の基準価額の方が低い時は、
    分配金の金額よりも下落のほうが大きい場合には、分配金の全額が元本払戻金=特別分配金と看做されて(普通分配金はゼロになる)、
    分配金の金額よりも下落の方が小さい場合には、分配金の内の下落分の金額が元本払戻金=特別分配金と看做されて(残りは普通分配金として課税される)、
    元本払戻金=特別分配金と看做された分は、非課税になります。

    そして、その元本払戻金=特別分配金の金額が、自分の個別元本の平均取得価額から差し引かれます。

    売却時の売却益の計算の時(その都度の評価損益の計算の時も)、購入価格としては、自分の個別元本の平均取得価額が使われます。
    税金は売却益からふんだくれるからいい、と、分配金を受け取った時点では課税していない、というだけの話であって、
    国税庁が親切で特別分配金を非課税にしてくれているわけではない(^o^)

    元本払戻金=特別分配金と看做された分配金の金額は、非課税で全額受け取れて、自分の証券口座に現金として入り、
    自分の個別元本の平均取得価額=売却益の計算の時の購入価額、から差し引かれますから、
    元本払戻金=特別分配金、となった金額は、自分が高値で買った分を現金で払い戻してくれた金額、と言えます。
    この投資信託は、基準価額が11000円以上を維持していれば、200円から500円の分配金を毎月出すことになっているから、決算時の分配落ちで、元本払戻金=特別分配金になってしまった、とアタフタするよりも、
    自分が元本払戻金=特別分配金の分だけ安く買えた、と思って、次の月の分配金を期待する、と、いう方が、利口だと思います。
    自分の個別元本の平均取得価額が下がっているから、おっつけ、評価益も表示してくれるようになるし。
    但し、11000円を割込んで、分配金ゼロの日々が続くと、泣くしかない。
    2020年の3月のコロナショックでの3割位の急落時は、半年もしない内に値を戻していますけど。

  • >>No. 372


    > 特別分配金ってファンドの資産を切り出して支払っているわけです。

    「特別分配金(元本払戻金)」は、ファンド側がファンドの資産の元本を取り崩して出している分配金、という意味ではありませんよ。
    ファンド側は、目論見書に明記してある通りに、決算日の前営業日の基準価額に基づき、1万口に付き200円から500円の間の分配金を、投資信託の購入者・保有者に渡しているだけのこと。

    自分が購入した価格、の扱いになる、各人の個別元本の平均取得価額よりも、決算日の分配落ち後の基準価額が低い時に、その月の分配金のうちの下落金額分を、国税庁が元本払戻金=特別分配金と呼んで、非課税にしてくれるだけの話。
    その、非課税の、元本払戻金=特別分配金、となった金額は、各人の個別元本の平均取得価額から差し引かれて、
    その後の分配金への課税や売却時の売却益の計算・売却益への課税の時の基準の価額(各人の購入価格となる)として使われます。
    従って、非課税で自分の証券口座に現金として振り込まれる元本払戻金=特別分配金は、
    自分が高値で買った分を現金で返してくれたもの、と言うことができます。
    その非課税分への課税は、売却時に、売却益への課税=(売却時の基準価額−自分の個別元本の平均取得価額)への課税、という形で反映されますから、国税庁が税金を取りはくれることは無い。

    この、国税庁による課税、のことと、ファンド側が分配金を純資産額の内の元本部分を取り崩して出しているか・ファンド側が分配金をちゃんと利益の中から出しているか、は、全く別の話になります。

    1万円集めておいて、信託報酬=1%で毎月100円の金を分配金と称して客に渡す、という手口だと、毎月200円分が減っていくだけだから、50ヵ月間は詐欺を継続できます(^o^)
    基準価額が下落し続けて、分配金は常に特別分配金となるから、普通はどこかで気付きますけど、
    毎月1割の高配当金・高分配金と言って客を集めるようなものは、そんな数字の開示なんてしないから、詐欺が発覚してから騒ぎ立てることになる。

    詐欺ではなくても、銀行の窓口とかで買って放置していると、毎月分配金が100円出ているから安心、となって、
    ファンドが元本を取り崩すようになっても気が付かず、
    償還された時に始めて大きな損失に気付く、というようなことが起こり得ます。
    そして、過去にそのようなことが実際に起こったから、毎月分配型は危険、ってな説明も、良く見かけます。

    しかし、このファンドは、毎月の資金流入もかなりあって純資産額も順調に増加し続けていて、
    基準価額はもうずっと1万円越えをしていて、
    100円から500円の分配金を結構長い間だし続けていて、
    今は14000円越えで安定していて、最高額の500円の分配金を連続して出しています。
    同じシリーズの、予想分配金提示型&毎月分配型ではない方のファンドは、この予想分配金提示型&毎月分配型のファンドよりもかなり前から存在していて、かなり優秀な成績を残しています。
    日本では毎月分配型のほうが人気が高くて、
    今、このシリーズのファンドでも、予想分配金提示型&毎月分配型ではない方から、予想分配金提示型&毎月分配型の方に、資金移動が続いているみたいな感じですけどね。
    モーニングスター社の「ファンドオブザイヤー」を受賞しているファンドですから、やっぱり、有終なファンドマネージャーさんが運用しているファンド、と言えるファンドです。

    そのようなファンドに対して、自分が少し高く買っていたので分配落ちの後に「特別分配金」として表示された、といって、このファンドが「ファンドの資産を取り崩して分配金を支払っている」なんてなことを言い出すのは、風評被害を広めるに等しいことですよ。

  • >>No. 377

    > 14177円 もう少し欲しいよ〜😅

    このファンドは、14000円以上はいくら上がってもどうせ500円の分配金で打ち止めだから、
    分配金狙いの場合は、決算日の前日には14000円を超えてくれて最高額の500円の分配金を出したあと、分配落ちで14000円を割ってくれてしばらくは13000円台でいてくれる、ってな感じの値動きをしてくれると、ありがたい。
    毎月の分配落ち後の頃に少し買い増して少しずつ保有口数を増やしていく、ってなことが、非常にやりやすくなる。
    「分散ではなくて一極集中」になるけど、「長期定額積立の投資」と同じ。
    3年くらい500円の分配金をもらえれば、購入金額分の分配金をゲットできるから、元はとれているわけで、その後は少々の暴落があっても、焦らずに寝戻りを落ちついて待てます(^o^)

  • >>No. 450

    このファンドは、ベンチマークはS&P500である・S&P500よりも高いリターンを目指す、と謳ってますから、
    この間の投資報告書では、ここ1年のリターンはS&P500よりも低くなっちゃってゴメンね、って謝ってますね。
    実際、この1年で比較すると、AB・米国成長株投信よりも、インデックスファンドの、楽天全米株式インデックス・ファンドとかEMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とかSBI・V・S&P500インデックス・ファンドなどの方が、リターンはいい。
    2020年の3月のコロナショックによる3割の暴落の後の、S&P500に表れた金余りによる米国株式のバブリーな上昇の波に乗り切れなかった、ってなことですかね。
    3年以上のスパン・半年・6ヶ月・1ヶ月で比較すると、
    AB・米国成長株投信は、常に、米国株式系のインデックスファンドよりも高いリターンを出していますから、
    高い信託報酬を取るだけあって、優秀なアライアンス・バーンスタインのファンドマネージャーさん達が頑張ってくれているんでしょうね。

  • >>No. 457


    >来年の一般NISAではこれを買える初日に一括で買おうと思っています。

    一般NISA枠の120万円x5年分=600万円をこの投資信託に全部注ぎ込んで、非課税による税金の節約額の最大化を図る、という手はあります。
    1万口を1万数千円で買って1万口あたり300円の分配金を非課税で貰えたら、下手に株式とかインデックスものの投信などをNISA枠で持つよりも、非課税で得した税金の金額が大きくなる(^o^)

    積立で買うよりも、年初にまとめて買って、その年の1年間+残りの4年間+ロールオーバー後の5年間、非課税で分配金を受け取る方が、積立で1年間で買い増すよりも分配金を受け取る回数が増えて、緩やかに右肩上がりで基準価額を上げている投信ですから、得になりますね

    1回で全部買うと、運が悪いとその月の最高値で買ってしまうこともあるので、適当な頃を見計らって数回に分けて買う方が利口な気がします。

    また、15日の決算日前は、15日の決算後の分配落ち後の基準価額よりも高くなるのが普通ですから、
    その月の分配金は捨てて、決算後の分配落ち後から数日くらいの少し安そうな頃に数回に分けて買い注文を入れて、
    決算前に買うよりも、同じ金額で少しでも多くの口数を買う、ってな工夫も有りでしょう。

    あと、来年以降のNISA枠用の予算の現金が手元にあるならば、
    その分を、預金で寝かせておかないで、特定口座で買って保有して預金金利よりも高い分配金をありがたく頂き、
    ある年のNISA枠で買う前に、特定口座のものを売却して現金化して、それでその年のNISA枠での購入を行なう、ってな戦法も、
    かなり安定して分配金を出し続けていて
    これからも期待できそうな、このファンドの場合は、とれそうに思えます。
    これは、私が実際にやってみた戦略で、この間、来年と再来年のNISA枠用に、特定口座で買い増してみたところです。
    税金を引かれるけど、今年までのNISA枠で持っている分だけでなく、特定口座で来年以降用に持っている分でも分配金を貰えるから、とっても嬉しい(^o^)

  • >>No. 484


    >ワシは野村證券なので、財布から投資した分については買付け手数料3.3%を含みます。

    わぉぅ、3%以上もの売買手数料を証券会社に払うなんで、太っ腹(^^)

    ネット証券各社は、最近、殆どの投資信託を「ノーロード」にしていて、売買手数料=ゼロ、にしています。
    ETFについても、ネット証券は、最近、売買手数料を無料にしています。
    また、国内株式の売買に関しても、SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券などに追随して、今年の7月に、カブコム証券も、NISA口座だけでなく、特定口座・一般口座ても、100万円までの一日の国内株式の売買手数料は無料、にしてきました。

    野村證券の営業マンや窓口のオネエちゃんから、有利な株や投信やETFの情報を得たら、野村證券には絶対に内緒で、ネット証券で、売買手数料完全無料で買った方が、お得ですよ^^)

  • >>No. 395


    > 買うなら松井証券がいいですか?

    このファンドは、松井証券では、まだ扱ってないみたいですよ。
    Mornigstar Japanのサイトや、Morningstar Japanが出している「My投資信託」というアプリだと、販売会社の一覧を表示してくれて便利なんですが、このファンドの販売会社の一覧には、松井証券の名前は無い。
    SBI・楽天・マネックス・カブコム・岡三オンラインなどのネット証券では、既に扱ってますけど。

    2019年10月に設定された比較的新しいファンドだから、松井証券ではまだ
    取り扱いを開始していないのかも。
    2016年09月設定の、「予想分配金提示型」が付かない方の、年一回分配型の「グローバルAIファンド」は、松井証券でも扱っているから、そのうちに扱いを始めるでしょう。

  • >>No. 398


    >手数料はゼロだということがありますか?

    ネット証券の多くが、今では、投資信託は「ノーロード」にしていて、投資信託の売買手数料は0円にしています。
    店舗のある証券会社などは、3%とちょっとの売買手数料が普通ですけどね。

    国内株式も、auカブコム証券(元カブドットコム証券)が、7月に、楽天証券にようやく追いついて、SBI証券ほどには安くできていないけど、1日100万円以内の売買手数料無料、にしてきたから、
    有名どころのネット証券の、小口ユーザー向けの、国内株式・東証のETFの売買手数料も、無料になっています。

  • >>No. 530


    > 年金以外で30万の分配金が目標です😅

    この投信は、現時点では、12700円x1000=1270万円で1000万口買って保有していると、毎月300円x1000=30万円の分配金をゲット、という実績を継続中。
    税金で2割以上も持ってかれるから8掛けしないといけないけど。

    2020年3月のコロナショックによる3割の暴落、みたいなこともありますから、この先のことはわかりませんし、
    リーマンショックによる暴落の後は値が戻るまで5年かかった、ということもありますから、
    暴落時に耐えられるようにしておかないといけないですが、
    まだ12000円台で300円の分配金で、13000円超えで400円、14000円超えで500円、が待っていてくれますから、
    それを楽しみにして、
    暴落したらずっと持ち続けてこのファンドと心中、の覚悟を維持できます(^^)

    Cコース・Dコースは毎月の分配落ちがあって基準価額の変動ではわかりにくいですけど、
    年2回分配型のAコース・Bコースの方は、特に、為替ヘッジ無しのBコースは、無分配型と見做して、基準価額の変動で、シリーズ全体でのファンドの実績を見て取りやすくなる。
    日本では、予想分配金提示型のファンドは、毎月分配型の投信の商品の方が圧倒的に人気があって、
    このファンド全体で2兆円の純資産額になった時に、Dコースが半分以上の1兆円を超えた、というファンドで、
    今も資金流入が続いていて、純資産額も順調に増加中であり、
    Cコース・Dコースの方は、2014年の設定と、まだ10年経っていないが、
    Aコース・Bコースの方は、2006年の設定で、既に15年の実績があり、
    過去のファンドの実績を把握できて、安心できるファンドであり、
    モーニングスターの「ファンドオブザイヤー」も何度も受賞しているファンドのシリーズ。

    これだけ好材料が揃っているファンドだと、
    分配金を毎月有り難く受け取って、
    いざとなったらこのファンドと心中になってもいい、という気にさせてくれます(^^)
    遺産相続で1億くらい貰えたら、全部このファンドに注ぎ込んで、毎月200万円以上の分配金で左団扇の生活ができるんだけど、世の中そんなに甘くない。

  • >>No. 538


    >ある程度下がったら「エイヤ」で、少しづつ買って行くしかないかもですね。

    このファンドのBコースの基準価額の推移を見ると、2004年の設定後の2009年辺りに最安値を付けたあとは、ほぼ右肩上がりの上昇を続けています。
    勿論、中期・短期的に見れば2020年3月のコロナショックによる3割の暴落のようなものもありますが、
    長期的に見れば、ファンドマネージャーの運用が上手なファンド。
    ファンドのパフォーマンスの実績から見ると、
    基本的には右肩上がりであり、
    2014年設定のDコースも、基本的には、同じ金額を購入するならば、できるだけ早い時にまとめて買って後はずっと保有、というのが、一番得だったことになります。

    それは、1年を通した時にもある程度言えて、基本的には右肩上がりの基準価額の上昇を続けていますから、
    このファンドの毎月分配型は、1年のうちで早い時期に買って1年間保有した方が、その年に分配金を貰える回数が増える分だけお得、と言えます。
    NISA枠で買う時は、(1年間で120万円分買って、それをあと最大9年間保有)x5年分、しかできないですから、
    年の初めにまとめて買っておいたほうが、買った年の1年の残りの間で分配金が出るし、
    買った後は、いつ買い増しをすればいいか悩む必要がなくて、気楽(^o^)

    そうではなくて、時々買い増していく、という戦略を取る場合には、「いつ買えばいいか」は、非常に悩ましいですね。
    いくら「安い時に買って高く売る」のがセオリーであっても、
    そんなのは、過去の実績からわかるものではなくて、
    後になってからしかわからないものであり、
    神のみぞ知る。

    おっしゃるように、自分の判断で自分の意志で、「エイヤ」で買うしかないですよね。
    バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに、株価のデータを持って過去にタイムトラベルして既にわかっている株価で大儲け、ってなことができれば別ですけど。

    ただ、毎月分配型は、毎月の決算日には必ず分配落ちをしますし、
    決算日前に買った場合にはその月の決算日の分配金が出る、という特性があります。
    15日が決算日のこの投信は、月の前半の方が高くて、分配落ちの後の月の後半の方が安い、という傾向はあります。
    ある月に買う、ということを考えた場合は、
    月の前半に買ってその月の分配金をもらったほうが得か、
    その月の分配金は捨てて、分配落ち後の少し安い頃に買って、同じ金額で買える口数を多くした方が得か、
    自分で判断する必要があります。

    私は、他の投信ですが、1回で買って、そのあたりの2ヶ月間の最高値の日に買ってしまって、評価損の表示が結構長い間続いて泣いた、という経験があるので、
    毎月分配型の投信を買い増すときは、
    分配落ち後の数日間の比較的安い頃を狙って、
    最高値で買ってしまわないように、数日に分けて買い入れる、
    という戦略を取っています。
    私が使っているネット証券は、投資信託の積立は、ある銘柄について、複数の日を設定できるので、
    月の初め頃に、17日の約定になる積立、18日の約定になる積立、19日の約定になる積立、の設定をしておき、
    放っておいても買いが入るようにしておいて、
    約定が終わったらその積立設定を解除、ってな風にして、超手抜きで買いを入れてます。
    通常の毎月の積立と同様に、月の初めには買い注文を入れる日を決めてしまうから、安い時に買っているかどうかなんて気にせずに済んで、気楽(^o^)

  • >>No. 560


    >NISA口座以外の特定口座分配金は再投資です。毎月10口は増えていきます。3.3%の手数料なしで、貯金しているような感覚です。

    3.3%の手数料がかかる証券会社だと、分配金で買い増したい時は、1万口単位での買入ではなくて金額指定の買入で、再投資型・累投型になりますね。
    自分で買い増すと3.3%の手数料がかかるけど、再投資型で分配金で自動的に買い増して貰う時は、手数料がかからない。

    これだと、追加の資金なしで毎月積み立てているみたいなものですね。
    積立額が、各月の分配金受取額になって変動して、積立日も、決算日によって変動する、という、ちょっと特殊な積立。
    放っておけば毎月保有口数が増えてくれるという、魔法のようなありがたい投資信託ですよね(^o^)

    私は、ネット証券で、ノーロードで手数料無料なので、
    1万口単位での購入・分配金受取型で、分配金が貯まった時とか買い増したい時に、1万口単位で手動で手数料無料で追加購入、という方式にしています。
    金額指定の購入だと、すべての場面において、1万口に満たない分の端数のところが切り捨てられて、その切り捨てられた分を証券会社にタダでくれてやることになるので腹立たしくて、分配金を出さないタイプの「無分配型」の投信の積立以外では、利用してません(^o^)

  • >>No. 603


    >昨年4月上旬に10,500円くらいで700万円分買いました。

    メチャクチャいい時に買い増してますね。
    2020年3月には、コロナショックで3割の暴落があったんだけど、
    その後の金融緩和で金余りになり、それ以降は、米国株式の、バブルとも言える、ずっと右肩上がりの上昇に支えられて、
    このファンドも、数ヶ月で値を戻して、以降、ずっと順調な右肩上がりの上昇をしている。

    いい時期に買い増してますね。
    羨ましい。

  • >>No. 592


    > NISAではBコースを買うのです。(非課税分が大きい)

    来年のNISA枠用の120万円の現金が手元にあるならば、
    その分で特定口座でBコースを120万円買っておいて、
    年内に、3ヶ月間の税引き後の普通分配金の合計の利益を得ておき、
    来年の頭に売却して、多少なりとも売却益も得て、
    来年の頭にNISA枠でBコースを120万円購入、とやれば、
    基本的には基準価額が上昇していて分配金も安定して出しているファンドだから、
    来年のNISA枠用の120万円を現金で持っているよりも、少しは得になると思います。

  • >>No. 615


    >とりあえずTポイント分のみ(;^_^A

    SBI証券かな?
    楽天証券だと楽天ポイント分のみ、auカブコム証券(元カブドットコム証券)だとPontaポイント分のみ、になるもんね。
    Pontaポイント+じぶん銀行なら、Pontaポイントを100ポイント単位でau Payにチャージしておき、「自動払い出し」で翌朝の6時にau Payからじぶん銀行に払出手数料無料で払い出して現金に替えて、そのじぶん銀行の現金で買えばいいから、Pontaポイントで買う必要は無くなる。

  • >>No. 622


    >Tポイントは日常であまり使う事がないので、毎月ここを買う時の足しにしてます。

    SBI証券のポイントでの還元率は知らないですが、
    楽天証券は、投信の保有金額の10万円に付き、投信の信託報酬率に応じて、ゼロ・3・4・5・10ポイント、を毎月ポイント還元していて、
    カブコム証券は、100万円以上の投信を保有していると、10万円に付き10ポイントくらいをポイント還元している。
    松井証券だと、現金でキャッシュバック、とか、各社各様で、ネット証券は、販売会社に渡る投信の販売手数料の一部を還元している。
    還元率としては低くても、投資信託の保有金額は、毎月のクレジットカードの使用金額などよりも遥かに大きくなるから、結構なポイント数が還元されて、投信の買い増しの時に使えると、ありがたいですよね。
    今では、SBIも楽天もカブコムも、ポイントで100円から1円単位で投信を買える、と宣伝しているし。

    私の場合、楽天ポイントは、西友ネットスーパーでの買い物で使っちゃうし、
    Pontaポイントは、au Payマーケットでのお買物の時に1.5倍の価値で使えて、4000ポイントで6000円分のお買い物、に、使っているし、
    Tポイントは、ウエルシアの、20日はポイントの価値が1.5倍、専用で、1000ポイントに付き1500円分のお買い物、に使っているから、
    投信をポイントで買うシーンの出る幕は無し(^o^)

  • 9/14の基準価額は12616円で、今月も300円の分配金が確定。
    買い増しのタイミングの都合で、NISA枠でCコースとDコースの両方を買っていて、来年のNISA枠の分やNISA枠では不足する分を、特定口座で、こちらもCコースとDコースの両方を買っているので、全部で4種類のファンドの分配金情報の確認が要り、分配金の情報を確認するのが面倒。分配金が出た、と、毎月4回も喜べる、という利点もあるんですが。

  • >>No. 403


    > 調べると扱ってますね。購入時手数料無料

    松井証券のサイトで調べてみたらら、おっしゃる通り、ちゃんと扱ってました。
    松井証券が扱っていないのはちょっと解せなかったんですが、
    モーニングスターのサイトの情報の更新が、まだなされていないようです。
    SBIとか楽天などの取り扱いの開始時期よりも、松井証券の取扱開始時期が少し遅かったんでしょう。

    モーニングスターに情報の更新のお願いをしておこう。
    使っているネット証券だと、単元未満株・端株の購入は、積立の場合のみ0.5%かかる購入手数料が無料、というのがあるので、国内株の単元未満株を何種類か積み立てて遊んでみたんだけど、モーニングスターもその中に入れてあって、30株ほど持っている、立派なモーニングスターの株主(^^)
    大きな顔をして、モーニングスターに情報更新のリクエストを出せる。
    一株500円といったオーダーの株価の株式なので、少ない資金でも遊んで楽しめるんですよね。
    30株で1万5千円というオーダー。
    3%くらいの株価配当率の株だから、しばらく持ってても損はしない、と踏んでます。

    > 投信現金還元サーピスもあります
    対象銘柄であれば信託報酬0.3%越える部分を現金で還元 。

    松井証券は、一番ありがたい「現金還元」なんですよね。
    どのネット証券も、投信の信託報酬率をちゃんと考慮して、販売会社に渡る信託報酬から還元しています。
    しかし、楽天証券は、信託報酬率に関わらず、保有している投信の10万円に付き4ポイント還元、ってなことをやってきていて、
    今年の中頃に、ようやく、信託報酬率が低いもの=販売会社に渡る信託報酬が安いもの、の存在を意識するようになって、
    EMAXIS Slimのような信託報酬の低さを売りにしている投信は、10万円に付き3ポイント、と切り下げて、
    SBI・Vシリーズのような、業界最低の信託報酬率を謳っているようなものは、ポイント還元無しにして、
    少し信託報酬率が高いものは5ポイント、もっと信託報酬率が高いものは10ポイント、と、
    ポイント還元のルールを変えてきました。
    楽天の「楽天全米株式インデックス・ファンド」の信託報酬率を基準にして、一律10万円に付き4ポイント、とやってたのが、
    それよりももっと低い信託報酬率のファンドが続出して、それがバカ売れして、無駄にポイント還元していることに、楽天証券が気がついちゃった(^o^)

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