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投稿コメント一覧 (168コメント)

  • 『北陸景気「新幹線効果増す」』 (7月29日のNHK石川放送局のローカルニュースからです。)

    『北陸財務局は北陸3県の景気について、「新幹線の開業効果が一段と増している」として「回復している」という判断を2か月連続で示しました。
    北陸財務局は企業への聞き取りや経済指標をもとに、今月の「北陸経済調査」をまとめました。
    それによりますと、「個人消費」では
    ▼デパートやスーパーなどで高額の食料品や旅行用品の売れ行きが好調なほか
    ▼家電量販店でも高機能なエアコンやテレビなど家電の販売が伸びています。
     また、温泉などの観光地では、一部で混雑などから客が減少しつつあるという声があるものの、全体的には新幹線の開業効果で客の数が前年を大幅に上回っています。
    さらに企業の「生産」でも▼スマートフォン向けの電子部品や▼後発医薬品などで高い水準が続いているとしています。
     こうしたことから北陸財務局は、「新幹線の開業効果が一段と増している」として、北陸3県の景気は「回復している」という判断を2か月連続で示しました。
    今後の見通しについて北陸財務局の吉岡健一郎局長は「北陸新幹線の開業効果が追い風となって、経済の好循環が続いていて、今後も着実に景気が回復し続けると期待できる」と話しています。』というニュースがありました。

     大和の株価動向にも、間接的ではありますが、プラス材料になる物だと考えられます。

  • 『景気判断4か月連続で「回復」』   (7月22日 午前9時49分のNHK金沢のニュースからです。)

     『北陸3県の今月の景気について、日銀金沢支店は北陸新幹線の開業効果で企業の景況感が高まっているとして、4か月連続で「回復している」という判断を示しました。
    日銀金沢支店が発表した北陸3県の7月の景気判断では、「個人消費」は、デパートで夏物衣料品の売り上げが伸びなかった一方で、宝飾品や時計など高額商品の売り上げが好調だとしています。
    また、北陸新幹線の開業でレンタカーの需要が増えたことで軽自動車をのぞく新車の登録台数が前の年を上回っているとして、「持ち直している」としています。
    一方、企業の生産活動については、スマートフォン向けの電子部品や後発医薬品を中心とした生産が高水準を続けているとしています。
    このため、日銀金沢支店は北陸3県の今月の景気について、「回復している」として4か月連続で同じ判断を示しました。
    今後の先行きについて、日銀金沢支店の白塚重典支店長は「特定の職種で人手不足感が高まっているため企業が先々の事業がうまく展開できない事態にならないように注意していきたい」と述べました。』との放送でした。

  •  日本百貨店協会が7月21日に発表した『6月の外国人観光客の売上高・来店動向』によると…、

     『外国人観光客招致会委員店(70店)での免税手続き総売上高は約164億3000万円(前年同期比307.1%増)となった。
    うち一般物品売上高は約132億8000万円(229.2%増)、消耗品は約31億5000万円だった。
     購買客数は、約20万9000人(276.5%増)、一人当たり購買単価は約7万9000円(8.1%増)となった。
    外国人観光客に人気のあった商品の順位は、ハイエンドブランド、婦人服飾雑貨、化粧品、婦人服、紳士服・紳士服飾雑貨の順だった。
     免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、台湾、香港、タイ、韓国、シンガポール、マレーシアの順となった。
    6月は、総売上高が164億3000万円となり、29か月連続でプラスに推移した。』とありました。

  • 7/22(水)に発表された日本政府観光局(JNTO)よる「6月分の訪日外国人数」の結果は、下記のとおりです。
    (詳細は、 http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/20150722.pdf  をご覧ください。)

    訪日外客数(2015 年6 月推計値及び上半期推計値)
      ・6 月 : 前年同月比51.8%増の160 万2 千人
      ・上半期(1 月~6 月) : 前年同期比46%増の914 万人

    【6 月】
     2015 年6 月の訪日外客数は、前年同月比51.8%増の160 万2 千人で、これまで6 月として過去最高だった昨年の105 万6 千人を約54 万7 千人上回った。
    夏休みシーズンの開始と継続的な訪日旅行プロモーションの展開に加え、かねてからの円安傾向、航空路線の拡大、クルーズ船の大幅な寄港増加、また近年の査証免除や要件緩和、昨年10月からの消費税免税制度の拡充などが増加要因。

    【上半期(1 月~6 月)】
     上半期の累計は前年同期比46%増の914 万人に達し、これまで過去最高であった2014 年上半期
    の訪日外客数626 万人を288 万人余り上回った。

    7 月は、年間を通じて最も訪日外客数が多い月であると共に、今年は東アジアから40 隻以上のクルーズ船の寄港が予定されている他、ボーイスカウトの世界大会などが開催予定であり、海外から2 万5 千人以上の参加が見込まれるなど、大きな上乗せ要因があることから、訪日外客数の更なる増加が期待される。

  • 随分古いニュースで恐縮ですが…、7/22(水)の午前9時前に公表の「フィスコモーニングレポート」からです。

     『日経平均は足元で6営業日続伸しており、上げ幅は1000円を超えている。終値ベースでの年初来高値にあと20円に迫っていることもあり、想定内の一服といったところである。調整局面での押し目買い意欲の強さが窺えることになろう。とはいえ、決算発表が本格化する中、米企業の決算に対する不透明感が高まりやすく、相対的に出遅れている銘柄や値動きの軽い中小型株などにシフトしやすい。
     個人主体の物色になりやすく、訪日外国人客数の発表を控えて、インバウンド関連に改めて関心が向かいやすい。中国市場が落ち着きをみせていることも安心感につながる。また、フランスの高級ブランド、エルメス・インターナショナルは、1-6月期売上高が前年同期比21%増加したと発表。日本での需要が好調だったことが寄与しており、高級品を手掛ける企業への波及も意識されよう。 その他、日本電産<6594>などの決算が予定されており、日本企業の決算も本格化する。自社株買いなどの動きも再び意識されてくることになろう。』とありました。

    市場を循環する資金が、『大和』(東証2部:8247)にも回って来る事を期待しています。

  • 今日発表の日本百貨店協会による『平成27年6月分の全国百貨店売上高概況』は下記のとおり、前年同月比0.4%増と3か月連続で売上を伸ばしております。
     (詳細は、http://www.depart.or.jp/common_department_store_sale/list をご覧ください。)

    【6月売上の特徴】
     6月は、西日本を中心に降水量が多く気温も低めに推移したことや、休日の1日減など厳しい条件ではあったが、前年同月比0.4%増と3か月連続で売上を伸ばした。
    地区別では、シェアの高い東京(+5.9%)、大阪(+3.2%)が全体を牽引し、仙台(+1.3%)もプラスを記録する一方、横浜(-0.1%)、福岡(-0.3%)の両地区が前年に迫るなど大都市圏が堅調だった。
     商品別では、主要5品目のうち身のまわり品(+0.8%)、雑貨(+18.4%)、家庭用品(+3.9%)がプラスとなり、食料品も健闘(-0.1%)したが、主力の衣料品はクリアランスの月ずれによる影響を受け7.7%減に終わった。
     細分類では、化粧品(+21.3%)、美術・宝飾・貴金属(+27.9%)が引き続き好調を持続する一方、セール補完策として打ち出した商材、及び各種販促施策などが好調で、菓子(+0.6%)、惣菜(+0.3%)の健闘とともに全体を下支えすることができた。また中元については早期展開、ネット強化、新商材投入などの施策により順調に前半を折り返した。
     なお、訪日外国人売上高は、中国の端午節(6/20~22)による大型連休で家族連れの来日が増えたことに加え、ASEAN諸国からの来店客も好調で、購買客数は276.5%増、売上高伸率も前月に続き過去最高を更新する307.1%増を記録するなど増勢が続いている。

  • 今日、2015/07/21 14:30に、日本百貨店協会による『平成27年6月分の全国百貨店売上高概況』の発表が、あります。

    良い内容の発表を期待したいところです…。

  • 日本政府観光局(JNTO)よる「6月分の訪日外国人数の発表」が、7/21(火)頃に、あります。
    インバウンド銘柄の「大和」(東証2部:8247)についても、過去4ヶ月連続で「観光庁が訪日外国人客数を発表する直前から発表日にかけて」、株価が上昇しております。

    (詳細は、 http://www.jnto.go.jp/jpn/index.html をご覧ください。)

     ちなみに…、過去4カ月の訪日外国人数は…
    ☆☆訪日外客数(2015 年5月推計値)
    5月訪日外国人客数が前年同月比49.6%増の164万2000人と5月として過去最高を記録

    ☆☆訪日外客数(2015 年4 月推計値)
    ◇単月過去最高の176 万4 千人を記録!  前年同月比43.3%増、50 万人以上の増加
    3 カ月連続で単月過去最高を更新すると共に、4 月単月で昨年第2 四半期(4 月~6 月期)の総数338 万人の5割を超える非常に大きな数。

    ☆☆訪日外客数(2015 年3 月推計値)
    ◇単月過去最高の152 万6 千人を記録!  前年同月比45.3%増の前月比13 万9 千人の増加

    ☆☆訪日外客数(2015 年2 月推計値)
    ◇単月過去最高の138 万7 千人を記録!  前年同月比57.6%増、50 万7 千人の増加、
    2014 年3 月から12 カ月連続で、月間の訪日外客数が100 万人を突破。

  • 『JR3社が北陸誘客で協力 1月から冬の新企画 』  (7/14付け、北国新聞から引用です。)

     『JR西日本、東日本、東海と北陸三県の観光団体による北陸誘客促進会議は13日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で開かれ、来年1月1日から行う冬季の誘客企画の概要を決めた。
     企画は「ジャパニーズ ビューティー ホクリクキャンペーン~日本の美は、北陸にあり。」と題して3月末まで実施。JR3社などが旅行会社に北陸のツアー商品造成を働き掛ける。』とありました。

     今冬期に付いても、北陸へのお客の流れが続くよう、対策が練られている様です。

  •  『アウトレット対策で誘客強化 香林坊大和がバーゲン後半へ』   (7/12付け、北国新聞から引用です。)

     『金沢市の香林坊大和は15日から始まるバーゲン後半戦の誘客を強化する。15日から22日までを「香林坊大和夏の全館全力セール」とし、新たに値下げするブランドの紹介や、値ごろな価格で提供するこだわりの食品を掲載したチラシを作成し、新聞に折り込む。
     16日に小矢部市に北陸初のアウトレット施設「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」が開業することを受けて実施する。チラシの折り込みは夏のバーゲンでは初の試みで、カード会員に限らず、より多くの地元客の来店を促す。』とありました。

  • 2 0 1 5 年7 月1 5 日付け、産経ニュースの『NEXT21からラフォーレ原宿撤退 新テナント誘致し古町再生へ』の記事からです。

    (詳細は、http://www.sankei.com/region/news/150715/rgn1507150052-n1.html  をご覧下さい。)

    その記事の一番最後の部分に、下記の様な記載がありました。
     『新潟市の加藤雅之理事は「隣接地にある旧大和新潟店一帯の複合ビル建設計画が具体化へと動き出したうえ、9月のBRT(バス高速輸送システム)開業もあり、(今回の撤退は)街中の流れを変える好機でもある」と強調、NEXT21再構築との相乗効果でにぎわい創出をめざす考えだ。』

    旧大和新潟店に付いては、具体的に動き出している様子です。

  • 2 0 1 5 年7 月1 6 日付け、日本銀行金沢支店 発表の『石川県金融経済クォータリー(2015年 夏)』です。

     (詳細は、http://www3.boj.or.jp/kanazawa/kouhyou/kuo/13-15/ishi1507.pdf をご覧下さい。)

    【 概 況 】
     石川県の景気は、回復している。
    最終需要をみると、個人消費は持ち直している。設備投資は一段と増加しており、住宅投資は持ち直しつつある。公共投資は減少傾向にある。
    当地製造業の生産は高水準で推移している。業種別にみると、化学、電気機械は高水準で推移している。はん用・生産用・業務用機械は横ばい圏内で推移している。繊維は弱含んでいる。
    雇用・所得環境は着実に改善している。物価は前年比0%程度となっている。
    先行きについては、回復を続けていくとみられる。
    金融面をみると、預金は個人、法人を中心に前年を上回っている。貸出は個人向け、法人向けを中心に前年を上回っている。

    【 実体経済・物価 】の「個人消費」
    「今回判断」……持ち直している  「変化」……↑(上向き)
    関連統計等の動き
     『百貨店・スーパーの売上高は持ち直している。乗用車販売、家電販売は底堅く推移している。旅行取扱は国内旅行を中心に増加傾向にある。
    温泉地宿泊は回復している。』

  • 『不用な服、引き取り 香林坊大和×オンワード樫山、9月16~23日』   (7/15付け、北国新聞から引用です。)

     『金沢市の香林坊大和は9月16日から23日まで、アパレルメーカー大手のオンワード樫山(東京)と共同で、不用になった服やバッグの引き取りを実施する。オンワード樫山が販売した全ブランドが対象で、香林坊大和以外の店舗で購入した商品も受け付ける。北陸では初めての試みで、着なくなった衣料品を引き取ることで新たな買い物需要を喚起する。』とありました。

     小さいニュースですが、百貨店「大和」の売り上げ増に繋がっていく事を期待しています。

  • 新しいスレッドになって…

     『大和』(東証2部:8247)に付いての些細なニュースも取り上げて、多くの方にその良さを知ってもらえるよう、投稿していこうと思います。
    今後も、『大和』(東証2部:8247)を応援していこうと思います。

  • 2015/07/10 12:14

    12時10分現在の上海総合指数は、前日比+5.47%の3910ポイントです。

    株価対策に、一定の効果が出ている様です。

  •  『巨大スイカ登場 香林坊大和』  (7/10付け、北国新聞から引用です。)

     『金沢市の香林坊大和に、巨大なスイカが登場し、来店客を楽しませた。
     スイカは鳥取県産の観賞用で、地下食品フロアの「青果九州屋」が展示に協力した。「身長78センチ、ウエスト160センチの超メタボ体型のスイカ」で、館内各地に取り付けられた風鈴と共に夏のムード盛り上げや、店で涼むことで家庭での節電を促す「クールシェア」の一環として8階に飾られた。同所では28日まで、重量当てクイズも行う。』とありました。

    先週の土曜日に金沢香林坊の大和に買い物に出かけました。 バーゲンセールも始まっていて、お客さんも、かなり 多かったです…。

  • 2015/07/10 12:03

    横須賀にある百貨店「さいか屋」は、2014年9月と今年の3月に、株価が沸騰しています。 その際、浅山氏の大株主としての存在が明らかになり、株価高騰への関与に付いて大いに評判になりました。

     昨年以降、その浅山氏が、「大和」の株を更に買い足しています。
     (昨年の定時株主総会で、「個人の筆頭株主」として急浮上しています。)
     大和株の将来性に目を付けた、彼の様な「大口の買い手がいる」事は、大きな注目点です。

    株主名    昨年の持株数と持株比率→→→→→今年の持株数と持株比率
    浅山忠彦氏    888,000株  3.16%→→→→1,060,000株  3.77%
     (持株比率は、大和の自己株式数を控除して計算してあります。)

     彼は「株式会社エーエフシー」の代表取締役会長で、大和の個人大株主であるのと同時に、「さいか屋」の大株主でもある事が、大量保有報告書により明らかになっています。 どちらも、投資の目的は「純投資」となっています。

    「大和」の株価動向から、何人かの大口さんは、300円以上の大台で、大分仕込んでいます。
    「大和」は、こんなポジションにいる株ではないと考えられます。
     小口の仕手さんも売りでは仕込めないと思います。
    こんな材料のある株を損切りは、出来ないでしょう。

     願わくば…浅山氏には、大和の安定株主として、また個人株主の代表者として今後の大和の発展に寄与して頂きたいものです。

  • No.467 買いたい

    PER=19.9倍 で EPS…

    2015/07/10 11:51

    PER=19.9倍 で EPS=10.7円…。

  • 2015/07/10 11:48

    PBR=0.77倍で、全くの『割安放置状態』です。
     
    『7/9(木)の終値212円』÷『BPSが275円』=『PBRは0.77倍』

    そこそこ良い業績で、先行き見通しも悪くないのに『PBRが0.77倍』は、全くの『割安放置状態』です。

     「PBRが1倍」の標準的な株価は、275円です!

  • 2015/07/10 11:42

    【中国株安不安はもう終了?】

    売り板は、だいぶ薄くなった…。少しの買いで大きく上げそう…。

    買い方はもう一押し…。ガンバレ!

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