ここから本文です

投稿コメント一覧 (26コメント)

  • 先日のYAHOOニュースによると、『英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は16日、ソフトバンクグループ(SBG)が、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米オープンAIを含め、AI分野に数百億ドル(数兆円)の投資を検討していると報じた』

    6月下旬のYAHOOニュースでは、孫氏が、話題のChatGPTと明け方まで対話して、経営についてブレーンストーミングをしたという記事が掲載され、孫氏の一連の対話型AIへの傾倒ぶりとその行動の迅速さは、対話型AIがパソコン・インターネット・携帯電話に匹敵するインパクトを世界に与える予感があるのかもしれない

    孫氏がソフトフロントに興味を持って二通氏とコンタクトを取るようなニュースが流れれば、サイトパブリスの今後のやや重い見通し(SITE PUBLIS Connectの販売促進に依存するが、6月に公示された『事業計画 及び 成長可能性に関する事項』の顧客単価の修正後計画の減少傾向からの個人的推測)に関わらず、機関投資家の熱い注目が得られるかもしれない

    2024年3月期までの中期経営計画の方針の4番目に『株主還元策の充実』が挙げられているので、今後の業績に期待したい。

  • 以下は、紹介されたプレスリリースの中の気になる箇所である、

    『具体的な連携対象製品としては、Genesys社、Avaya社などのCTI製品、Salesforce社などのCRM製品、Microsoft社などのコミュニケーション製品を予定しております。
    これにより、導入する企業様は、ボイスボットによる電話応対業務の自動化をスムーズな進めることが可能となります。【対象のシステムと既に動作検証が済まされていることで】システム構築費は最小化され、期間短縮も可能となることで、速やかに運用に移すことができ、企業内のDX化が加速されます』

    具体的に企業名を列挙したGenesys社、Avaya社、Salesforce社、およびMicrosoft社との間で既に導入のための検討が開始されていると読むこともできるが、【対象のシステムと既に動作検証が済まされていることで】という表現から、各企業の対象となるシステム・製品との動作検証をソフトフロント側で完了しており、その結果を携えて各企業に導入検討を今後アピールしていく予定とも読み取れる、Microsoft社は、Googleに生成AIで後れを取った経緯があるので、コミュボおよびコミュボ関連のAI技術がGoogleに一矢報いたいMicrosoft社のAI関連製品に影響を与えられたら、今後の展開が面白そうだが果たして・・・。

  • 少々の黒字よりも、将来の進展が予測される場合、節税を目的とする戦略的投資による意図的赤字決算もあり得るか。

  • 直近のソフトフロントは、『売上高は13億8200万円(前期比81.1%増)を計画する。受注残や今後の受注見通しを考慮し、業績予想に反映した。純利益の見通しについては、算定が困難だとして引き続き未定とした』、ということのようであるが、企業と株主との健全な関係を仲介するのは、純利益の一部から株主に還元される配当金の有無であると思われ、配当金を継続して分配できる企業であるか否か、注目したい。

  • 今日のYahooニュースに、【ソフトバンクG孫氏、失意の大泣きから反転攻勢へ「AIとロボットで全知全能】という記事が掲載され、孫正義氏の人柄が表れて大変に面白い記事でした、話題のChatGPTと明け方まで対話して、経営についてブレーンストーミングをしたようである、大企業のトップがこのような情熱を持ち続けていることは稀であり、非常に好感が持てる。

    情熱家で意欲的な孫正義氏と真摯で実直さを感じる二通氏の対談が実現しないだろうか、今は昔となってしまった技術立国の日本が再興するための種火になりそうな感じがする。

  • 『日本最大の AWS (アマゾン・ウエブ・サービス)を学ぶイベント、 AWS Summit Tokyo が 4 月 20 日(木)、21 日(金)の二日間にわたり開催されました。』

    AWSは、GPT-3のときから『デジタル・バディ(デジタル支援者)』等の対話型AIを開発しているリコーを技術支援しており、

    そのAWS Summit Tokyoの基調講演の参加者グループには、アマゾン・ウエブ・サービス・ジャパンのトップ、初代デジタル大臣、神戸市長、浜松市長等の他に、KDDIのCEOも含まれているが、同CEOがKDDIエボルバとソフトフロントの協業を知っていて、もしコミュボの名称がポロっと出てきたら、少なからず宣伝効果があったかもしれない、はたして・・。

  • 『京都大学と日本IBMは、同大学の医学研究科と医学部附属病院などにおけるデータ活用を促進するため、医療データ&AIプラットフォームを「Google Cloud」上に構築した』

    外来患者の疾病の初期診断は非常に重要・センシティブであり、正しい診断がなされないとその後の別の再診断となるセカンド・オピニオンによって命が救われる場合もあるようである

    この状況に対処するために、最高の診断能力と最新のデータで常にアップデートされて24時間対応可能であり、ヒトの医師の能力にバラツキに影響されずかつセカンド・オピニオンを必要としない全国の公立病院・個人の医院で利用可能なAI対話型総合外来診療プラットフォームを、できれば国策として、構築されることが望ましい

    医療の早期の適切な対応は、国・個人の医療費の負担を軽減する可能性がある

    コミュボの潜在能力に期待したい。

  • 対話型AIでMicrosoftに後れを取ったGoogleが、ソフトフロントと部分的にでもコラボするような記事が出ると、おそらく、一気に盛り上がるでしょうね。世界が次の段階に進展するために、可能なシナジー効果に期待したい。

  • Rフロントさんからの情報にありました『株式会社KDDI エボルバ』は、初めて名前を知りましたが、従業員数が約28000名の大きい企業のようです

    『アウトバンドコール』がラインアップされたということで、コミュボの有用度がさらに高まったように感じます、官公庁・公共インフラへの導入例を有する企業のようですが、今後、独居の高齢者が増えていくと、各自治体の包括支援センターの職員による高齢者の健康状態・安全の確認は、重要ではあるが負担の大きい業務になっていくように思われます

    そこで、コミュボの高機能の会話能力により、挨拶・心身状態の確認・軽い世間話・振り込め詐欺の有無の確認等を行うと共に、独居の孤独の癒しになれば有益でしょう

    ヒトの音声には、音楽の様に聴いて心地の良い声があると思われ、そのような音声の研究・開発も面白い、また高齢者専用コールとして孫のような子どもの声(AIなので児童労働に該当しない)が穏やかな対話にする可能性もあり、定期的なコールを高齢者が楽しみにするようになれば、さらに有用でしょう。

  • 11月2日、ホンダが30年の実用化に向けて、AIを搭載した自動運転車両の走行テストをおこなった。以下は、記事の抜粋。

    『独自開発したAIは、白線のある車道以外でも自動走行するため、路地裏の自宅に呼び寄せ、目的地の駐車場で乗り捨てることもできる。買い物などに出掛ける高齢者の移動を支援する考えだ。
     また、AIが人間のように言葉や身ぶりを理解し、乗車する人と意思疎通を図る。近くまで来た車両を呼び止める際も、利用者が「あちらの自動販売機の前に止めて」と指示した場合、複数の自販機があれば「青い自販機でいいですか」などと確認を求めるという。』

     多くの肉体労働・知的労働を代替するAIとヒトが理想的に共生する社会では、AIとの滑らかな対話を可能にする技術が不可欠となる、運転免許証を必要とせずに高齢者・子ども・身体に障害がある人が利用できる車社会・輸送システムは、新たな市場となる、コミュボの技術力に期待したい。

  • 『株主配当が出る ならば 社員賞与が出る』、多くの場合、これが成立し、この逆は成立しないと思われ、『社員賞与が出る』は『株主配当が出る』の必要条件であり、『社員賞与が出る』ときは、『株主配当が出る』可能性もあるベクトルになっていると思われるが、はたして。

  • commuboの音声が機械的になったのは、おそらく、commuboが機械であることを通話している人に認識させることが目的かもしれない、人間のオペレータが相手だと、「お客様」の中には居丈高に絡んでくる方もいっらしゃるのかもしれないが、機械が相手とわかっていれば、居丈高にはならないかもしれない、commuboのフィールド・テスト結果のフィードバックによる変更であろうか。

    commuboが、今後、どのように市場から評価され、さらなる新たな分野に進出・展開するのか期待したい。

  • 色々な情報提供、ありがとうございます。

    『TwilioとLINE AIを組み込んだ顧客情報管理システム(CRM)から直接顧客に通話発信し、録音した通話内容を音声認識で商談記録を自動作成すれば、「業務効率化とオペレーションミスの軽減が容易に想像できる」(野田氏、ソフトバンク 執行役員 法人事業統括付 ソリューション・クラウドエンジニアリング/ICTオペレーション担当)と事例を紹介した。』

    この部分は、ソフトフロントのコミュボとかぶるようにも思われますが、『商談記録を自動作成』されたものをヒトが確認して次のアクションを決定するのであれば、ヒトの代替を目指すAIが活用されていないようにも思われ、次以降のアクションにおいてもヒトの判断力を代替できるAIが望ましいと感じました(詳細を把握していない個人的感想です)。

    ヒトの判断力の代替と言えば、

    ヒトの病気が複雑になり、初期の病因を推定する外来総合診療の医師の経験値・判断力が大変に重要になりました、ヒトの医師の能力には、ばらつきがあり、セカンド・オピニオンで、命が救われる場合もあるようです、世界中の症例と最新の医療情報を熟知し、常に研鑽を怠らない医師は多くはないと思われるので、世界中の症例と治療実例および最新の医療情報で、常にアップデートされたAIにより外来総合診療が望まれ、そのAIによる外来総合診療と24時間常時通話することを可能にして個人をサポートするシステムも望まれます。

  • 今後の計画が楽しみです、以下は個人的な感想ですが、業務内容に目新しさを感じなかったサイト・パブリスを子会社化した理由のうちの一つには、今後の市場展開に対応できる要員の補充もあるのでしょうか、ソフト・フロントの平均年齢は43.8才、サイト・パブリスの平均年齢は36.0歳であり、要員の若返りを含む体制の早期の再構築は必要と思われます。

  • 3月8日に、『新しい資本主義実現会議』で岸田文雄首相があいさつし、次世代の重要技術となる量子技術と人工知能(AI)の開発を官民一体で強力に推進するため、「国家戦略」を策定する方針を表明した

    岸田首相は、フジテレビ系『日曜報道THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、科学技術立国に向け、政権の成長戦略の柱の一つ、人工知能(AI)の研究開発に大胆に予算配分していく考えを改めて強調しており、

    その番組の中で、橋下徹氏のAIクローン(ITベンチャーの株式会社オルツが制作)で対話する場面があったが、コミュボの公開されているデモを基準にして、ソフトフロントのコミュボの性能と比較すると、正直なところ、橋下徹氏のAIクローンは夏休みの工作程度の印象であった

    岸田首相の『国家戦略』にソフトフロントが採用されて、AIとヒトが理想的に共生できる未来の世界に貢献することに期待したい。

  • AIが様々な分野で活躍しつつあるようです。

    ソニーAIによると、PS4のリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』向けに共同開発されたAIが、『グランツーリスモSPORT』の世界最高峰のドライバー4人に勝利したということである、

    数年前に米国で行われた戦闘機用フライトシミュレータを使用したアメリカ空軍の最高のパイロットとAIとの空中戦では、AIが勝利し、訓練を必要とせずに均一の最高能力を備えたAI兵器が現実のものとなりそうです。

    ドライビングシミュレーターやフライトシミュレータにおいて、様々な不確定要素がある実際の状況下で、それぞれの分野の最高の能力を有する人間と同等以上の結果をリアルタイムで出せるようになってきているようであり、AI将棋ソフトがプロの棋士に勝利する段階よりもさらに進歩しているようです。

    今後、新幹線や自動車等にAIによる自律走行車両が実用化されると、AIとヒトとのコミニケーションが必須となるため、ソフトフロントの技術の今後の展開に期待したい。

    フライトシミュレータと言えば、

    2009年1月15日に、USエアウェイズ1549便がバードストライクによるエンジン故障でハドソン川に着水したが、全員が無事に救助されるという事故が起きた。事故後、残された記録に基づくフライトシミュレータを使用した当時を再現する米国家運輸安全委員会による事故調査では、近くの空港に安全に着陸できたという結果となり、1549便の機長と委員会との間で判断をめぐってのバトルがあった、このバトルは、『ハドソン川の奇跡』として映画化された(トム・ハンクス主演)。近い将来、AIは、機長の代替となることはできるのだろうか。

  • 公表された計画書・通知の中で、
    『④ 株主還元策の充実 株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、株主の皆様との対話方法や関係性構築のありかたを含めて総合的な検討を行ったうえ、剰余金の配当や株主優待等の早期実現を含めた株主還元策の拡充を図ります。』と、『認識するリスク及び対応策  サービスの陳腐化リスク  ソフトウエアの開発業界においては、新たな技術やサービスの提供が日進月歩であり、当社のサービス及び技術が変化に対する十分な対応が間に合わない場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。低/中長期 顧客企業のニーズを捉え、需要を満たすサービスの開発及び提供に努めてまいます。また、開発部門を含めて優秀な人材を確保できるよう努めてまいります。』とに、言及していることから、ソフトフロントの企業体質の『誠実さ』と『緻密さ』を感じます。

    今後の深く広範な事業展開を想定するとそれに対応できる技術者不足が懸念され、子会社化したサイト・パブリス(個人的感想では、その事業内容には特に目新しさを感じない)は、技術者補充の目的もあるのだろうか。

    市場は有限であり、企業の成長はやがて飽和する、成長が飽和した企業と株主との健全な関係は、高利潤を安定して生みだす企業の株券がプラチナカードとなり、その株券を手放したくないほどの配当が株主に還元される関係であるように思われる。

    コミュボの技術が、マシンとヒトとの間の普遍のインターフェースとなることに期待したい。

  • ソフトフロントのコミュボに関連する他社を差別化できる独自の技術力と、目標とする着地点がどのようなものであるのかは把握しておりませんが、最も強力な競合企業は、最近際立って進歩した音声認識と多言語の翻訳ソリューションを実現しているグーグルであるように思われる、

    時代を転換する斬新な技術・創造的な発明の起点となる発想は、企業規模に関係なく、個人に依存する部分が大きく、巨大企業もベンチャー企業も同じスタート地点に立っている、ソフトフロントの潜在的な開発力に期待したい。

  • EV(電気自動車)は、構造がシンプルであり、EVに舵を切り始めた既存の自動車メーカーに加えて異業種からの参入が相次ぎ、EVのハード面は、パソコンの歴史と同様に、汎用化と低価格化が進み、EVのソフト面が、市場を獲得するための重要な要素となりそうである。

    トヨタは、『ソフトウェア・ファースト』を実践し、「OTA(Over The Air=無線経由)」と呼ばれるソフトウェアアップデートの機能を2つの量産車(LS500h、MIRAI)に初めて搭載した。EVに最終的に適用される「FSD(フル・セルフ・ドライビング)」と呼ばれる自動運転機能は、OTAによって常に最新にアップデートされ、この機能は、サブスクリプション(定額課金)で顧客に提供されるようになると思われ、優れたFSDと優れたサービスネットを構築したメーカーが次世代の市場を優位に占めることができそうである。

    完全自動運転の無人のEVは、将来的に自動車免許の概念を変え、運転の技術を持たない子ども、お年寄り、視力や手足に障害を有する方が利用できるようになると、無人のEVとそのような乗員との対話が必須であり、その様なヒトとマシンとのインターフェースがソフトフロントが目指すAIによって達成されることに期待したい。

  • 企業・人の実力は、アウトプットのみで判定されます、有名・無名に関係なく、過去の業績に関係なく、その実力が今後のアウトプットに反映されるか否かに着目です。近未来のヒトとマシンとの普遍のインターフェースとなり得るブレークスルーを発想できる無名の新人・若者にも期待しております。

本文はここまでです このページの先頭へ