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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • 年初来安値更新。第三四半期は進捗率から増収増益が
    間違いないはずだがどうなってんの。
    今年の期末目標売上46億、営業利益10億、
    来年の年間目標売上56億、営業利益16億は絶対必達。
    最悪GAPは海外代理店へ押し込んででも必達。
    そうすれば再度1500円は絶対に上がり企業としても
    株価上昇を背景に当面のモラトリアムを得られるはず。

    それとFACEBOOK改めMETAがOculus Questラインの
    上位にハイエンドのProject Cambriaを位置づけた
    ように、GAPも大規模VRプラットフォームにのった
    ホームユース用と、提携などを駆使し専門医療機関に
    認められ提供しうる個別販売のプロ用にわけるべき。

  • トプコンならアメリカでは協業で糖尿病性網膜症対応の
    AI自動診断システムを機器に乗せて既に販売しているし
    ファインデックスと提携してるキヤノンもEyenukって
    会社と協業して糖尿病性網膜症のAI診断システムを展開
    してるしな。協業は大事だ。
    東北大学が宮城県内でMMWINで集めているデータは
    眼科だと大病院から診療所まで50ほどはある。それに
    GAP接続すれば、いろいろと早いんだけどな。
    実際は裏で他の連携NW等でやっているかもしれないが。

  • ビッグデータと診断AIじゃないの。
    眼科機器は日本企業が強いよな、機器大手のトプコンは
    診断AIの国内研究の産学連携でリードしているようだし
    協業での突破が吉だと思っているがな。

    光干渉断層計(OCT)最大手のトプコンのリリース①
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    2021年3月1日 理化学研究所と東北大学の連名による
    「医師の判断プロセスに学んだ緑内障の画像診断システム
    少数医用画像に対する階層的転移学習による機械学習法」
    の研究成果が配信されました。

    これは眼底検査装置の光干渉断層計(OCT)で撮影した
    少数の画像データから緑内障の病態を自動分類する
    機械学習モデルを構築したものであり、経験豊富な医師
    でも判断が難しい緑内障の治療方針を決定する際の有用な
    情報を提示する事に成功したものです。

    本研究は、理化学研究所、東北大学と株式会社トプコンの
    共同研究により実施されております。
    -------------------------------------------------------
    光干渉断層計(OCT)最大手のトプコンのリリース②

    研究の対象
    臨床試験番号 2020-1-073「ビックデータと人工知能を
    用いた眼疾患(緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑疾患、
    前眼部疾患)診断システム確立のための観察研究」への
    参加に同意して頂いた方

    研究期間
    2020 年 6 月(倫理委員会承認後)~2022 年 3 月

    研究目的
    高性能な人工知能(AI)を開発するためには膨大なデータ
    (ビッグデータ)が必要であり、多数の医療機関が参加
    している地域医療連携ネットワークシステム MMWIN)
    に集積される診療情報を活用すれば、医療ビッグデータを
    構築することが可能になります。この研究ではMMWIN に
    集められた診療情報から眼科 AI 研究用ビッグデータを
    構築する仕組み、それを用いて当科において眼科 AI 研究を
    する仕組み、そして研究の結果として創出された AI を
    各医療機関が利用できる仕組みを持つ医療情報システムを
    開発して、眼科 AI 研究を効率的に実施する方法を探索
    する実証研究を行い、眼科AI 研究の推進と臨床現場での
    眼科診断支援 AI の利用促進を目指します。

  • 株価安めに見えるがGAPの将来性ホンマどうなんだろう。

    先日眼科に行ったら今後はOCTって機器だけで緑内障の
    検査はいずれ完結するようになるかもと医者が言ってた。

    実際、
    光干渉断層計(OCT)を使った東京大学などのグループ
    の研究だと数秒で緑内障の診断ができ、しかも今後の
    症状予測が出来るそうだ。数分でなくて数秒で視野欠損
    がわかる、しかも将来予測つきは強い。

    視野計とOCTという検査機器は補完関係にあるようだが、
    OCTが緑内障の視野検査市場で視野計のパイも食う脅威
    はないか?
    OCTメーカー等と販売面以外だけでなく研究面などでも
    協力し親和性を作り、何とか競争優位を作っていくべき
    だと思える。
    ---------------------------------
    【東京大学グループの今年8月の発表から引用】
    緑内障視野予測のための新機械学習技術を開発
    ~視野感度の推定精度向上と視野欠損予測で
    治療計画に貢献~

    現在、緑内障の診断は、視野計という専用の機器で
    測定される視野感度データに基づいて行われています。
    通常は中心 30 度の視野測定が行われますが、最近の
    多数の研究から中心 10 度を細密に測定することも
    同時に重要であることが分かってきました。
    しかし、視野感度の測定は 1 回に 15 から 20 分程度
    を要し、中心 30 度と中心 10 度、2 回の視野測定を
    行うことは患者、医師の双方にとって負担が大きく
    容易ではありません。一方で、網膜層厚データは
    光干渉断層計(optical coherence tomography
    (OCT))という機器を用いて視野計よりも格段に
    短時間で(2-3 秒)容易にかつ正確に測定すること
    ができます。

    以下略
    ---------------------------------

  • ところで短信に下記の通りある

    >クラウドソリューション提供を中心とする子会社の
    フィッティングクラウドは、4-6月期で一次側クラウド
    サービス事業者とのパートナー契約を進めると同時に、
    京都大学医学部附属病院に対するGCPを利用した
    診療科向けネットワークストレージサービスの準備と、
    AMED(日本医療研究開発機構)や学会が進めるデータ
    収集事業のクラウド基盤構築を進めました。これらは
    パートナー契約の締結後、7月より順次サービス提供を
    予定しております。

    記載内容からどんなサービスでいくら儲かるかも分らんが
    7月より新サービスがインしてるなら、売上あるんだよな。
    第三四半期決算迄ネタないならサービスインの発表してよ。

  • FasebookのOculus Quest 3には、アイトラッキング機能が
    搭載されるとザッカーバーグは言っている。価格は1000ドルだ。

    VRヘッドマウントは一般向けはFaseBook陣営とAppleの2強
    +数社で確実だよな、確かに。医療用機器レベル迄は時間を
    要するだろうが、治療用アプリも多く薬事承認されているし、
    GAFAにあらゆる業界が法人向け製品含め、食われてきている。

    なら、Oculus Quest 3等のアプリとしての緑内障、認知症の
    測定アプリがFasebookやAppleの巨大プラットフォームに
    のって一気に全世界に広がる可能性も実際にあるかもな。
    アメリカ発か中国発かそれても・・。そういう驚異や機会を
    見つつ、GAPの展開を進めるようファインデックスもすべき。
    世界標準をGAFAのプラット上で取られたら、もう勝算はない。

  • ファインデックスがやっている事が、
    韓国企業のような先行他社の模倣であろうと何であろうと
    われわれ投資家は
    ファインデックスに売上目標と利益目標の必達、
    来期は中計通りの計画額を求めるのみ。
    それと特許侵害などでの訴訟リスクでの株価暴落回避ぐらい。

    けれど、推定海外市場規模が先行企業資料の
    国内市場の5倍である900億円と取り合えず見込む的な予測と
    一致しているが、不安になる。
    資料に市場規模等入れる場合は出典元などを書いてよ。。
    先行企業の資料からの引用で900億にしても大雑把すぎだろ。

    ---------------------------------
    【株式会社昭和という会社の資料から市場規模の引用】
    ~~
    平成 29 年度医工連携事業化推進事業 成果報告書
    「失明回避に貢献するポータブル視野計(POLS)の開発・事業化」

    平成 30 年 5 月
    委託者 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
    委託先 株式会社昭和
    ~~中略~~
    (2) 市場性(想定購入顧客)
    1) 当該機器等の市場性及び医療現場で期待される波及効果
    ① 提案する機器の想定顧客
    ・眼科を有する病院・クリニック
    ・眼科の検診施設・人間ドック
    ② 提案する機器の想定市場規模
    (a) 国内の潜在市場規模:180 億円
    (内訳)
    病院・クリニック 7,641 施設 × 200 万円(実勢価格)= 約 150 億円
    検診施設・人間ドック 1,500 施設 × 200 万円(実勢価格)= 約 30 億円
    (b) 国内の上市後 5 年間の想定市場規模:30 億円から 60 億円
    ~~~中略~~~
    (c) 海外:900 億円
    (内訳)
    国内市場の 5 倍として算出
    ---------------------------------
    【ファインデックスの決算説明資料より引用】
    視野検査装置・システムのマーケット

    健診施設・人間ドック 約1,200施設 x 150 万円= 約 18 億円(健診版)
    病院・クリニック 約6,000施設 x 200 万円= 約 120 億円(医療版)
    自動視野計マーケット機器の国内のマーケット規模

    海外のマーケット規模は医療機関のみで約900億円
    ---------------------------------

  • 中間配当来ましたがどうなのでしょうか

    【5%】ファインデについて、野村証は保有割合が減少したと報告

    ファインデックス <3649> について、野村証券は9月21日受付で財務省に
    変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、野村証と
    共同保有者のファインデ株式保有比率は5.71%→5.50%に減少した。
    報告義務発生日は9月15日。

    ■財務省 : 9月21日受付
    ■発行会社: ファインデックス <3649>
    ■提出者 : 野村証券

    ◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   
     2021/09/15  5.71% →  5.50%   
    1,464,124  2021/09/21 15:25

  • GAPは素人として出来うる範囲で情報を集めたけど
    やはり国内では売れてないみたい

    ファインデックスのシステムを導入している病院にも
    関西では少なくとも営業が全然きていないそうだ
    何でだろ? システム担当とか現場は熱意がないのかね?

    それにGAPで検索しても出てくる施設自体が少ないけど
    ブログに載せている医者のコメント見たら
    単純に精度だけじゃなくて出せるデータのバリエーションや
    患者の特性別の対応力もまだってかんじ

    そうなってくると
    河野太郎さんが総理になる可能性が高いから自治体DXか、
    資料にはGAPは欧州で数十社と代理店契約済みとあるから
    欧州は今や日本の倍ほど物価の高い国もあるし
    海外販売に目先は期待かな?

    ファインデックスの計画では来年は8億円GAPを売って
    大半は海外となっている 海外は現状どうなんだろ?
    国内が微妙で海外?って思うが、GAPの来年の売上目標を
    達成できるなら株価1500円はいくからね 注目してる

    ただ、故障時に速やかに修理にかけつけられるかとか
    代替品手配できるかとかサービス網も、技術面や
    販売力、宣伝力もだけどしっかり出来ているか気になる

    シャープの有機EL使ってるとリリースしているけど
    有機ELは液晶より壊れやすい 携行できる点もウリだが
    対衝撃テストや耐熱テストとかも及第点行ってると良いが
    それにシャープは有機ELから撤退しないかとかも懸念

    何れにしろ欧州販売の動向、ニュースは楽しみだ

  • >>No. 660

    今年GAPが厳しいようだから自治体DXでカバーかな?
    先日NHKで協業しとるコニカミノルタの
    あなたの街の自治体コンシェルジュが特集されてたよ
    数十社の連合体の様だから採用率もそこそこいくか?
    コニカミノルタのサイトも見たよ

    ちなみに、GAPの方は眼科医にも聞いてみたが
    視野計測機器として同じヘッドマウント型で同じ
    アイトラッキング技術を使った先行品もあるそうだ
    クリュートメディカルという会社のアイモって製品

    正直なところ、GAPはファインデックスが宣伝している
    ような唯一無二の製品ではないみたい
    医者が言うにはヘッドマウントのアイトラッキング型は、
    計測の検査スピードは早いが技術的な信頼性等考えると
    メインで使おうって眼科医は現状少ないって話だった
    耐久性を考えると従来品と比べて安価でもないみたい

    GAPだけの練ったレポートを投資家に出して欲しいな
    業者や眼科医に何人か聞いた感じでは5年で国内の3割の
    眼科に導入って目標には今の所届きそうにない

    GAP分下方修正があるかもしれないが、3Q決算発表後に
    株価に影響出ないように下方修正と4Qか来期の建直し策、
    お願いしたいもんだ

    中計でぶちあげた以上、自信あるんだろうけど
    良い話を業界の人から聞かないし、中計レビューで
    海外機関投資家あたりからも詐欺扱いされてしまう

  • 2Qまで前年比マイナス成長で株価が下がったが、
    3Qは前年比でプラス成長になりそうだ。

    GAPって眼科検査機器が去年の3Qは足を引っ張ったが
    今年はGAP事業の赤字幅は縮小しそう。
    3Qはたった数千万、利益を上乗せで前年比増益になる。
    株価1200円はいづれ奪回するはず。

    しかし、
    通期は知人の業者に聞いたがGAPが苦戦してるようで
    前期比はプラスも、計画比では下方修正かな。

    医療機器屋へのインセンティブをケチってて販促不足、
    ファインデックス自体も、又聞きにすぎんが彼が
    フォローしている関西エリアの大規模病院群では
    ファインデックスのシステム導入先でも先生方が
    GAPの存在すらほぼ知らないって。

    それと医療機器として先行品との精度比較の試験とか
    医者に売り込むにはエビデンス不足で売ろうにも不足
    しすぎで玉不足ってさ。

    3Qは上がるだろうが通期もチャレンジしてほしい。

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