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投稿コメント一覧 (692コメント)

  • >>No. 123

    バブルの「入口」と表現していて現時点の株価がバブルとは思っていません。
    ようやく日本にも資金が集まるようになってきたのは喜ばしい限りです。
    ただ、今はインデックス銘柄ばかりパフォーマンスを求めて流入していると感じるので、業績相場と言う雰囲気ではないですね。
    日経平均からトピックスへの広がりやグロースにも入ってきて底上げされる流れになって欲しいものです。

    グロースの中ではやはり牽引するのはフリーだと思いますが、赤字垂れ流し(?)から黒字化するフェーズでは期待先行でそれこそオーバーシュートするケースも多いと思いますが、株の売買視点では一番パフォーマンス出やすいタイミングなのではないかと思います。
    ボラティリティと言う意味で、買い方も売り方もチャンス大きいかなと。

  • >>No. 120

    GSのレーティング据置(目標価格アップ)は1日の朝には話題になっていたので朝の寄りが弱かった一因かも。
    しかし、なかなかの急騰劇には、制度信用の速報値では15万株程度の株不足に0.07倍まで良化しています。
    一般信用は先週末時点ではかなり買い超でしたが、29日には逆日歩もついていましたし、取り組みはよくなっていると想定します。

    それにしても日経4万円超えてきたのは凄いですね。
    バブル入口って感じですけど、この先どうなるのか。。。

  • 黒字化だけが目的なら、投資と販促費を削れば実現は無理ではないと思います。
    ただ、それでは徐々に顧客は流出すると思うので、開発規模を抑制しながら、既存ユーザニーズに応えつつバランス取るのは難しいと思います。

    会計ソフトは使い始めると、データが蓄積されていますし、UIへの慣れや社内ルールとの関連性も強いので、何か大きなきっかけがなければスイッチが大変だと思っています。
    もちろん、データ出力して他のクラウド会計システムやソフトに乗り換えることは出来ますけど、今回の値上げ幅ではそこまでの動機づけには至らないと感じます。
    もちろん、1人法人や個人事業主はそれほど大変ではないと思いますが、会計以外のサービス群を使っている場合(囲い込まれてしまっている場合)には、更に面倒な状況になるかなと。

    一番は、利用料の負担に対して、顧客満足を踏まえたコスパがどうなのかという点ですが、私も使っていて不満に思うことは多くありますが、クラウドサービスの特長でもある日々の進化を体験できますので、もう少し使い続けてみようかなと思ってしまいます。

    株価について言うと、実際に値上げ効果が出るのは来期後半ですし、更新タイミングによってはその先になるとも思いますが、駆け込みで月額プランから年額プランに変更するユーザやアカウント追加のタイミングになるかもしれず、値上げ前から収益貢献は出てくるかもしれません。
    いずれにしても、すぐに黒字化するわけではないとしても、株価は未来を織り込みにいきますから、期待先行で上下しながらも右肩上がりに推移する可能性はありそうに思います。
    (こればっかりはわかりません)

  • >>No. 43

    明日の自社株購入って話しがチラホラ出ていますが、既にディスカウントTOB(清川商事、光南商事)は終了していますし、残りは消却のみですので、その意味ですよねきっと。

  • 今期から来期にかけて一気に黒字化を目指す変化を感じていたものの、開発を止めるわけにはいきませんし、引き続き投資が嵩むのをどうするのかと思っていました。

    ユーザーを囲い込んで様々なサービスを揃えてスイッチコストを高めたうえでの値上げ。
    正直、このタイミングなのかと想定していませんでしたが、良い方法かなと思いました。

    月額課金ユーザーやライトユーザーは一定程度流出すると思いますが、市場環境は各種サービス料金の値上げはやむを得ないとの風潮があるのは事実ですので、根本的な収益への貢献度合いは大きいものになりそうです。

    決算のたびに赤字を見せられて、半ば株主としては諦めの境地でしたが、ここに来て久しぶりの明るいニュースかなと思います。
    株価についても、黒字化のタイミングとその後の成長を織り込んでいく局面にシフトチェンジすると思います。

  • 優待の権利確定は3/27(受渡日3/29)で、今回は分割前の基準で扱われます。
    また、分割の権利確定も同日です。

    いずれも権利落ちの3/28から3分の1された価格での売買になると思いますし、3/28以降に買った方は9月から株主優待を受けられるようになります。
    新しい基準はまだ未発表なので、それを待ってから売却するか追加購入するかを検討すればよいかと。

  • そういえば、f02さんってずっと売り方でしたよね???

    久しぶりに見たら180度変わっていて驚きましたよ。

  • 大人料金も変動性になったので、評価が難しいところですが、小人の単価と比較しても入場料単価は思ったよりも大きく、優待券に距離の近い私たちが考えるよりも割合は低いのではないかと感じます。

    フリマサイトや金券ショップで買っている人が多ければ、もっと単価は低いと思いますし、子供がターゲットか?と言われると、案外学生や大人の割合が高いという様子は数字から伺えます。

    また、入場料収入以上に施設内で物販やら飲食でお金を使ってくれているので、優待券使って入場してくれる事もポジティブかなと思いますね。

    今の優待券基準から2倍3倍にバラまくのは本来の収入を削ってします可能性もありますが、例えば100株保有で1枚とか2枚配っても、家族で訪れようと思うなら1人〜2人のチケットを追加で買ってくれると思いますし、トータル今の入場料収入より増える可能性もあります。

  • ピューロランドの3Qの収入は8248百万円
    入場者数は優待券利用者含めて102万人
    顧客単価は7422円で、そのうち入場券単価は2728円

    このくらいの情報ではいかがでしょうか。

  • 100株→2枚 オンラインストア専用1000円券or5000スマイル
    300株→4枚 リアル/オンラインストア1000円券or5000スマイル

    1単位30万円くらいなら妥当かなと思いますけど、100株に付く割引券の方は継続保有期間制限を付けても良さそう。

    いずれにしてもやっちゃいけないのは、分割によって既存株主が売るモチベーションを作らないこと。
    3分割するから200株手放そうとならないことが必須条件ですね。むしろ、優待期待の株主に500株やそれ以上保有しようと言う気持ちにさせることが肝心です。
    変更は来期からとはいえ、楽しみですよねー。

  • キティは猫じゃないらしいですからっ!

  • 楽天証券使ってますけど、私は昨日あたりに見かけた覚えあります。

    空売りの注意喚起かなと思ってみましたけど、特に規制は出ておらず、分割の注意喚起のみでした。

  • 規制のところに表示されますが、分割の注意喚起だったと思います。

    制度信用は分割に対応していますが、一般信用によっては証券会社によっては返済期日が権利確定日の前日に変更されているところもあるかもですね。
    ネット証券や大手なら対応しているとは思うのですが。。。

  • 会社のWebさいとの投資家向けのページにIRニュースがあって、2/14に公表している「第64期(2024年3月期)第3四半期決算補足説明資料」の62ページがわかりやすいです。

    ①自己株式消却で400万株減ります
    単純に株主帰属の価値が4%ちょっとあがります
    ②3分割すると1株あたりの価値も3分の1になります
    もちろん、今保有している人は3倍になるので希薄化していません。
    株価も3分の1になります。
    ③CB発行に伴う希薄化
    全て株式に転換されると3.8百万株増えるので、消却した分と同程度希薄化されるのかという問題ですが、新株を発行せずに自己株を割当てる方針を明示しているので、総発行株数に対する希薄化は発生しません。
    ただ、誤解されやすいのですが、自己株には議決権はありませんし、配当の配分からも除外されていたので、転換請求した株主には新たに議決権及び配当を受け取る権利が発生するので、希薄化が生じていると解釈することもできます。
    自己株取得はキャッシュがその分出ていくので、その分の株主価値が減少するので、実は前後で何も変わってないと考えることもできるのですが、やっぱり議決権及び配当割当対象が減るので、私は1株価値が上がる行為だと思っていますし、消却も同様に母数を減らす効果があるので、株主価値向上だと思っています。

    と、少し脱線しましたが、とりあえず②は変わらないと言う回答ですね。

  • そーなのー?(笑)

    買収した会社の株を即全額減損するなんて、買収した会社の価値がなかったって意味ですか。
    そんなこと監査法人は言いますかね。

    私には良く理解できないので、是非解説をお願いしますm(__)m

  • のれんや取得した固定資産の減損処理は、業績好調だったり逆にリストラ時の膿出しでやる会計手法だと思うんですが、あらゆる手を尽くして今はそれをやっていると感じます。

    未来に発生するコストを法律の網をギリギリのところでクリアしながらこれでもかと赤字を出しているように見えます。

    経営層も株価を意識していないわけではないですが、目標の顧客獲得と収益に到達する当たりで、一気にこの手法を転換してくるのではなかろうかと。

    つまり、V字回復を演じようとしているのではないでしょうか。

    壮大な株価操作ですな(笑)

  • 以前であれば、一般的な家族構成は夫婦に子供二人なので4枚ないと行けないわけで、1枚はちゃんと買ってもらうって戦略だとも感じていました。
    株価も2,000円とかそこらだと、4枚は付け過ぎに感じますし。

    ただ、昨今は核家族化に一人っ子世帯も多くなっていますし、3枚でちょうど良くなってしまっている感じはします。

    でも、よくよく考えるとピューロもハーモニーも近県からの来園を想定していて、TDRの様に泊まりでくるような場所ではないと思っているので、株主の在住エリアって実は狭いのかなとは思っています。

    TDRの様に、サンリオのキャラクターの世界でホテルを作ることはできると思うので、時価総額1兆円になる頃にはきっとテーマパーク事業も更に発展して、リゾート事業に成長しているのではないかと思います。
    もしかすると、海外の方が先に作られる可能性もあるかもしれませんね。

  • 最近の過熱感を知らない上昇の背景には、オイルマネー他にも様々なグッドネームからの買いによる影響も大きいと書きましたが、FTSE Japanの構成銘柄を中心に資金流入が続いてるとのこと。

    特に欧州を中心にした投資家は、ESGスコアに重きをおいた企業を中心に資金を振り向ける傾向があるようですが、サンリオもこのあたりを意識して、SDGsなんかをキーワードにしてIR活動を行っているんだと思います。

    こういった資金流入があると、任天堂のようなキレイな右肩上がりのグラフを描いて、買い上がることはもちろんのこと、とにかく下値を全部買われるような動きをすると言われています。

    サンリオに資金が向いているかどうかは全くわかりませんが、CB発行も欧州投資家向けでしたし、注目を集めていることは間違いないかなと。

    ただ気になっているのは、一方のアメリカでは最近ESGはむしろマイナスの材料らしく、企業側もファンドも言葉の使用を避けているとの記事もありました。
    これも、トランプ元大統領のonly America Firstによる影響なのかもしれません。

  • 任天堂はSwitch後継機のリリースが1Q延期になるというゲーム雑誌かどこかの情報をきっかけに売り込まれたみたいですね。
    会社側は否定していますが、将来性という意味で変化はなく、むしろNISA枠で買おうと思っていたけどタイミング見つからず困っていた方にはエントリーのチャンスではないかなと思います。
    上がり続けていたので、利益確定のタイミングだったんだと思いますし、出直しですね。

  • 様々な資本政策ありますからね。
    確かに無償割当は配当に近い政策だと思いますけど、単位未満株が生じる原因ですし、1対1の割当だと配当2倍はやり過ぎですし、売買単位を100株にしてわかりやすく!という時代の流れもありますから。

    他にも一律同数の新株予約権を割り当てて増資とセットにするようなケースも過去ありましたが、新株予約権を売却するか払込をしなければならず、既存株主に負担をかけて不人気だったことも別の銘柄ですがありました。

    分割は会社は長らく否定的な方針だったと思っています。
    ただ、業績回復に伴う株価上昇もあって、個人投資家の最小投資単価が上がりすぎてしまっていることを気にしていると思います。(優待観点でミニ株はとりあえず除外しますね)

    サンリオは個人投資家に支えられていると思いますし、優待を楽しみに長期に保有してくれている方も多いはずです。
    また、新NISAの破壊力は非常に大きく、期間の縛りなく成長投資枠として年間240万円の中で多くの方々に買ってもらいたいという明確なメッセージであると思いました。

    NISAは短期ではなく長期で持つからその効果も意味があり、高配当か優待目当てで銘柄選びをするケースが多いはず。この魅力は会社から見ても非常に大きく、3分割換算で25万円〜30万円程度で買うことができることに意味があるのではないでしょうか。

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