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投稿コメント一覧 (176コメント)

  • >>No. 22496

    米ドルと円の関係で一番気になっているのが、今月初めに、IMF専務理事から「米ドル円は現在の相場でよい」「金融政策のみによる円安誘導は宇藤な円安」という発言がありました。当時の相場は101円台後半でした。

    「為替相場は乱高下しない方がよい」「為替相場の安定を図る」、各国の財務大臣、財務長官らが決まって言うお決まり文句ですよね。今の米ドル円101円後半から102円前半の膠着した状態が「為替の安定」ということなのでしょうか。貿易に対しては安定した為替相場は確かに喜ぶべきものですが、HFや個人投資家たちからすればつまらない相場です。

    ここ数年にないような米ドル、円の関係がこのまま続いていくのか、と考えればやはり否、内的、外的ファンダ要因もこれから発生し、トレンドが明確になっていくものと思われます。特に米も日も出口戦略を意識していかなければならないのでより慎重になるあまりに今の相場が形成されてしまっているのかもしれません。

    何度も行ってきましたが米ドル円のレートは年平均13~15円くらいのレンジです。下は95円程度、上は110円程度と見ていいのですが、いつそのレンジに向かって動き始めるのか、中々きっかけがつかめませんね。

  • >>No. 22492

    ヤフーファイナンスのFXニュースの中で、ロンドンFX勤務のM女史のポンドに関するレポートがありました。

    私個人の見解にすぎませんが、「住宅バブルに対する牽制、物価上昇のため利上げはしなければならない、だがポンド高は英の産業構造上、抑制したい」と考えれば、6月26日にBOEがどのようなスタンスで出てくるか、察しがつくような気もしますが、とりあえずこの日は要注意です。

  • 2014/06/20 19:24

    >>No. 22501

    この夏に一気に下落相場が到来し、その後秋終盤から上昇という結局昨年後半とほぼ同じような流れになるかもしれませんね。

    どうしても上昇パターンに持ち込むには一度大きな下落を引き起こさないといけませんので、きっかけとなるのは「ダウ暴落から始まる世界同時株安」かもしれません。明らかに今の米国経済、日本経済だけ取ってみても株価はそんなに高い値を付けれるような経済成長ではありません。ダウにしてみればFRBの緩和政策による低金利継続による上昇といった要因が強く、実質株価はもっと低いはずです。
    今の「世界同時株高」はメッキがはがれたときの暴落のにおいがプンプン匂いますね。

    私はユーロドルを今は重視してトレードしていますが、今年中に1.33あたりまでは行く、と見ています。ユーロ円は今ポジションを持っていませんが132円くらいが今年の最安値と見ています(ともに輸銀の友人の見解です)。

  • >>No. 22503

    これまでに短くて3日間、長くて1週間と言われてきていますから、来週は新たな展開が生まれてもおかしくありません。
    ユーロドルは中長期的には売りで非常に勝ちやすいドルストレートです。
    ユーロ円は今現在、米ドル安VS円安、の結末がどう出るか明確なことは言いにくいところがありますので短期的には難しいですが、中長期的には売りです。

  • 2014/06/21 10:39

    紳士的な投稿をしてくださるレギュラーの人たちにいちいちBADを付けに来る寂しがり屋のひねくれたお尋ね者がいますねw勝負事(賭け事)の世界、ネット上の世界というものは変な人が多くて困ったものです。他の板の醜さと言ったら全く関わりを持ちたくないような投稿をしまくっている人もいます。気の毒な性格ですね。
    その反面、情報だけほしいからのぞきに来るというせこさも何とも言えませんねw

    いい大人なのですからくだらないことしないできちんと皆さんと同じように紳士的、良心的にこの板にコメントの形で参加してくださいねw

  • >>No. 22507

    FOMC後に動意づいたユーロドル、ポンドドルで20枚ずつ(今回は短期勝負のレバ100倍)でS投入。
    ユーロドル1.36400
    ポンドドル1.70580
    昨日、思っていたより早めに利確の時が訪れましたので、それぞれ70,55pips獲得できました。
    ユーロドルは1.36100あたりのストップ売りを巻き込んだこと、ポンドドルは1.70600に分厚いオプションバリアがあること、を読んでのS投入でした。

    目立たないが難解なカナダ円が2日前からジリジリ上昇してきていることが気になっていました。難解であり、スプレッドも大きいカナダ円は扱いにくい取引になりますが、昨日の指標発表前には94.300超えとなっていました。イラク情勢による原油価格の高騰が背景にあるのは明確ですが、米ドル円とほぼ一心同体的な動きをしてきたカナダ円が米ドル円をよそに単独で上昇一途、これは今夜の指標が期待できるもの、と読んでみました。結果、各指標は強めのオンパレード、95円超える寸前まで上昇しました。
    これまでBOCのポロズ総裁は94円を超えるとたびたび「利下げするかも」発言をくらわしてカナダ円急降下、をさせてきました。ECBのドラギさんにクリソツなスタイルですwとりあえずスケベ根性でほとんど関わったことがないカナダ円に94.973S、20枚(短期勝負でレバ100倍)しました。BOCの緩和政策継続はかなり濃厚、総裁のまたまた「利下げするかも」発言期待、一心同体的に動く米ドル円の再び101円台後半への下落、という要素をもとに勝負です。怖いのは更なる原油価格の高騰、米ドル円の102.300超えですね。

    米ドル円、今は指標やダウではなく長期金利(特に10年債)によって動意づくようになっています。米ドル円の下方へのブレイクに何が要因となるのか、最高値をつけたダウのバブルが弾けるときかと見る筋が多いですが今のところ恐怖指数は低調です。イエレン女史もあからさまな証券筋関係者へのヨイショを続行中なのでダウバブルが弾けるとは思ってなさそうです。何が起こるのか一筋縄ではいかないですね。リーマンショックの時もそうでしたが「ショックは突然に!」なので、そこまでの危機でなくともこの夏、用心するに越したことはないです。

    10~20pips獲得狙いの短期勝負であれば、MACDとRSIの併用でかなり勝てますよ。ただし相場に張り付いていないといけないのが難点ですが。

  • 2014/06/21 14:10

    なるほど、確かに単純な見識では私のような「カナダ円が95円近く!これはもうSでしょ!」みたいなS玉がわんさといるような気がします。
    95円前半に引っ張ってS玉刈り取り、ということも十分考えられますね。
    私は短期勝負ですので94.400~500に反復売りに戻ったところで利確を狙っています。「欲張りません、勝つために」w

    来週は再び短期勝負ではユーロドルSを狙っています。1.36100超えたら相場に注目です。できれば1.36200~300くらいでS狙いたいところです。米ドルの動向次第でしょう。

    大吾朗さんは94円からL保持でしたら95円超えたら利確ですか?来週は豪ドル円が96円定着を達成できなければ94円台へ向かうことが予想されています。94.800くらいになるのでは目標値はジミーチダさんのテクニカル分析でもいわれていますので注目です。個人的にはオセアニア通貨は豪ドルドルのトレードしか関わっていませんが、ドルストにも当然関係することですので、さあどうなりますか。豪ドルドルはいつも辛抱強く、0.94100超えまで待ってS投入しています。

  • >>No. 22511

    大吾朗さん、BADをいちいち付けにこの板に来る病的な人がいます。相当病んでいますね。お気の毒です。人生がうまくいっている人であればまずこの人物のようなくだらない愚かな行動はしません。「金持つ、喧嘩せず」ですので。そして今はうまくいっていなくても他者へ憂さ晴らしや嫌がらせをすることでおかしくなている精神状態を落ち着かせる、頑張っている人たちに比べてなんとまあ哀れな存在ですね。

    まあ、こんなことしている人物にはいつまでたってもいい運気は回ってきません。「天網恢恢疎にして漏らさず」、自分のしていることを恥じずにいつまでやり続けるのか、それもまた楽しみになってきましたw

  • ジミーチダさんや大吾朗さんの言う通り、動意がはっきりしない相場に無理にエントリーする必要はないですね。
    私がトレードで大切にしていることを挙げますと、
    「狙った通貨が設定した目標値に達しない場合はそのトレードは見送る」
    「レンジ内であれば損切りはしない(損切り貧乏はノー)」
    「証拠金維持率を250%以上維持」
    「短期勝負用(レバ100倍法人口座)・長期勝負用(レバ25倍個人口座)と二つの口座を使い分ける」
    です。
    ソフトはMT4、短期勝負はMACD・RSIを併用し、長期勝負はファンダ超重視、で対応しています。
    来週は来月への布石となる重要な週だと思います。7月中に米ドル円の下ブレイクが起こるか、まだまだ今のレンジ相場が続くか、どちらかになるでしょう。
    今日明日は出講している高校の期末テスト作成(担当は政治経済・世界史)、大学から課せられている年3本の論文作成(専門は西洋政治思想史)で相場研究はお休みです。

    この板に投稿してくださる方たちがいい戦績をあげられるようこれからもよき交流をもとに頑張りましょう!

  • 2014/06/22 13:42

    今回のFOMCでは、金融緩和継続、緩和縮小終了後もしばらくは低金利維持、ということが述べられました。

    これには金融緩和による株式上昇に味をしめているためで、日本の異次元緩和による円安誘導⇒株式上昇、と全く同じ方策です。

    日本は新成長戦略発表後に日経平均がどう動くかはまだ未知数ですが、米国はダウ数値を見ればわかるように上昇余地はほとんどなくなってきており、限界といっていい高値です。

    トヨタ勤務(米国に出向中)の友人によれば、米国の若者や失業者、低所得者の自動車離れは凄まじいもので、米国の象徴的産業である自動車産業はもう完全に衰退状態ということでした。復活の兆しは全くない状態です。

    米金融資本は今以上の株式上昇のためには金融緩和継続のみでは明らかに限界があることを認識しており、バブルの発生を促すために戦争をいかに起こすかというシナリオを描いている、戦争勃発⇒戦時のインフレ発生
    ⇒バブル、というありきたりの構造を米国政府に求めていくだろうということです。
    ではその戦争ネタをどこに求めるか…、ウクライナは停戦締結になり、ましてや交戦は避けたいロシア、明らかにまたも狙われるはイラクでは、となります。イラク政府の空爆要請に米国政府は「見送り」という回答を出しましたが、介入のタイミングを計っているかもしれません。

    相場のレンジブレイクには米金融資本の思惑が動いた時かもしれません。

    本業の合間にちょっと考えてみました。

    凡人さん、大吾朗さん、ファンダ重視の方々のご意見をよろしくお願いいたします。

  • >>No. 22520

    おはようございます。
    今から高校に出講しますので、さくっと述べさせていただきます。

    ダウが崩れるきっかけとなる大きなファンダが何になるか、そこだと思います。今のままでは米ドル円相場と同じでボラが低いまま今か今か状態の継続になってしまいます。

    私の周りの為替業務にかかわる友人たちの見解では、イラク情勢を注視、日銀追加緩和は新成長戦略の結果が今後どう出ようと実施せずの可能性が高い、とのことです。

  • 2014/06/23 18:03

    26日の動向を注視しておいてください。

    一気に下に行く可能性、またその逆の可能性もあります。

    BOEやMPCの関係者であればポンド相場をどうしたいかを考えれば察しがつくことですが、とりあえず当日注視してください。

    追伸 日銀追加緩和は実施される可能性はほとんどありません。する必要が今のままでは全くないとのことです。

  • BOE総裁発言の中で「早期利上げの可能性」に対し、ポンド買いの人たちに何かマイナスになる内容を述べたのは間違いないですね。

    26日に住宅バブル問題克服に対し、どうポンド高になりすぎないようにするのかお手並み拝見でしたが、早く帰宅して発言を見たいものです。

    とりあえず、踏まれていた1.70018Sの100枚(レバ25倍)、1.69780で利確できてしまって、ついてましたねw

    ポンド円も173円割れそうですね。

    追伸 ユーロドル、今日、高値でSすれば間違いなく勝てますのでお勧めです。

  • >>No. 22530

    BOE総裁や副総裁、MPC委員(一部)の発言からは、本当に早期利上げをするのかわからなくなってきてますね。
    カーニー総裁は元々はハト派でFRBのイエレン女史のスタンスに似ていましたが、ブレやすいお方という面もあるらしく、一時は早期利上げになびいたが、今のところやはり折衷策、をとったのではないでしょうか。

    今回の発言を総合的に見ると、「早期利上げも考えの中にはあるが、今後の英経済の回復度によってするかしないか決める、ただし来年の半ばよりは早くなる可能性は高い」程度にしか思えない発言内容でしたね。

    今日のヤフーのFXニュースに、日本のあるアナリストによる「夏から秋にかけてポンド円180円」という記事を見ましたが、その時の米ドル円ってどういう相場になってるんでしょうね。ポンドだけそんなに突出して通過高になっておかしいではないか、と思わせられる記事でした。

    何度か述べてきましたが、日銀の追加緩和は今年はないと見ていていいです(ある信頼筋からも言われています)。全くやる必要のない状況になっています。消費税10%に上げるには追加緩和はできないとのことです。ここ最近の日銀総裁の発言にも「調整」という文言は毎回出てきていますが、「追加緩和」という明確な文言は完全に消えています。

  • fmkさん、くるみさん
     
    ポンド円が今後どうなるかですが、今日、大学院経済学研究科に届く英国の新聞FAXで昨日のカーニー総裁の議会証言やBOE副総裁、MPC委員(一部)のコメントについてより詳しく見てみます。

    私個人としては、
     ポンドは明らかに「早期」期待に対して、先日と違いかなり弱いトーンになったこと、特にカーニー総裁が「あれは自分だけの見解で総意ではない」と証言したこと、「利上げの時期より1%以上の政策金利にこだわる」と時期より、政策金利の度合いに重点を置いていること、「今後の経済の回復を注視して利上げ時期を検討する」などこれでは「早期」期待は大きく崩れ、失望売りにつながったと思います。ただし「利上げはする」ということは間違いありません。あくまでも「早期」が先日よりかなり後退イメージをもたれる証言やコメントであったということです。

    失望売りが一服した後は米ドル円の上昇、下落に合わせての連れ高、連れ安の動きです。ただし同じ下落が激しかったオセアニアの2通貨はポンド円と違い、調整売りです。

    私はポンド円のトレードはしていませんが、ポンドドルのトレードはしています。ポンドドルの動きを見ましたところ、昨日は失望売りのあと買戻しの力は弱かったです。「早期」への期待が変わらずであれば失望売りのあとにすぐ1.70200くらいに戻し、今も維持しているはずです。

    26日の相場でどうなるかですが、議会証言が終わったばかりですのでしばらくカーニー総裁のコメントは昨日と同じようなコメントになると思います。

    追伸 米ドル円が101.700割るかどうかは注意しておいてください。お勧めしたユーロドル高値でのS,してくださいましたか?ユーロドルは1.36100超えたら高値を見計らってS、1.35900~800くらいで利確、ここ最近同じパターンで楽勝です。今日もユーロドルS狙いです。

    6月いっぱいで板への投稿は卒業します。来年度から本業の方が大学のみの専任講師になり、エクスションセンター(市民大学講座みたいなもの)での講座が増えるため、その準備に入ります。

  • 2014/06/25 09:16

    >>No. 22535

    実は私も昨夜23時前には就寝し、今朝4時半に起床してサッカー観戦でした。

    くるみさんへのアドバイスとしては、
     とにかくポジションをとってトレードをしたい、という衝動に打ち勝つこと、です。
    私はポジションを取らない日もあります。それはギャンブル的にFXをしてパチプロの日銭稼ぎ的なトレーダーが非常に多く、実質的には負けています。
    私はドルストレートが中心ですが、先週からの作戦として、
     ユーロドル
      1.36100を超えたら高値のところをMACD・RSIで確認し、Sポジをとる。利確は1.35800~900に設定
     ポンドドル
      1.70500~600に非常に分厚いオプションバリアに気付いていたため、1.70400代後半を超えたら高値のところをMACD・RSIで確認し、Sポジをとる。利確は1.70000~100に設定
     豪ドルドル
      0.94500に非常に分厚いオプションバリアに気付いているため、0.94100w超えたら高値のところをMACD・RSIで確認し、Sポジをとる。利確は0.93700~800に設定

    これを徹底して守り、先週から昨日まで100%の勝率、自信が持てるポジション取りのため、レバも100倍、本業の月収よりはるかに多い金額を1週間程度で得ることができました。ただし昨日から今朝にかけてドルストレートはユーロドルを除いて大きく相場が動きましたのでまた今日から作戦の練り直しです。

    レンジの掴み方、相場観のとらえ方は毎日チャートを「意識的に」見ることで養われます。

    競馬と似ているところもあると思います。競馬新聞でたくさんのレースが予想されている中で、負けがひどい人はほとんどのレースに手を付けます。しかし大きく勝つ人はしっかりレースを選んでいます。一つも読めるレースがなかった場合はあえて馬券は購入しない、購入しても痛くない程度の額にする。これは自分がどの通貨のトレードを中心に行うか、そしてその日その日のチャートを眺めて読みやすい相場になっているかを把握するのと同じです。

    FXは賢く立ち回れるようになればほぼ確実に勝てます。頑張って勝ち組になるようしっかり勉強してみてください。

  • >>No. 22538

    今夜、英国の新聞記事の内容をコメントいたします。

    私は為替業務に携わる友人が数人いまして私を代表に投資の法人を立てているため、あまり情報を流すことができなくなってしまったことと本業が来年度から大学のみにシフトされ授業や講座が増えて忙しくなること、そしてやはりこういうネット上での人物たちは気持ち悪い人たちがたくさんいすぎますので関わらないのが一番と判断しました。他の板を見れば明らかです。

    この板には素晴らしい分析や解説をする方々がたくさんいましたが、先週からそのような方たちにまで嫌がらせを繰り返す変質者と言ってもいい人間が出てきています。中には一人で日にちを変えたり、端末機を変えて何度もBADを打つというまさに気持ちの悪い典型的な人物がいました(解析でわかりました)。

    こういう人物たちに少しでもからまれることは運気もなくなりますので関わらないのが最善と思います。いい友人たちに囲まれて生きてきた自分にとっては最悪のものを感じましたね(だから2ちゃんねるというものも見たことがないですし、見たくもありませんね)。

  • >>No. 22541

    大吾朗さんは育ちの良さは分かりますからね。
    お金がかかっている場所はどうしても伏魔殿的なところになります。そこには悪いモノもたくさんはびこっています。
    いつまでもクリーンな心で生き、他人を嫉妬したりせず、しっかり努力する、そういう人は成功する可能性が高いです。

    類は友を呼ぶですよ!

    ジミーさんや凡人さんは私が板で見た実力派のお二人です。今後もお二人との交流を大切にしていってください。そして困っている人、アドバイスを求めている人たちを大事にしてあげてください。

    追伸 私は元々政治学科卒業ですので経済はあまり学科では学んでいません(政治学系統3:経済学系統1の比率です)。時事通信社で記者になってから経済を学ぶことになりました。70歳で退任後もしっかり投資を成功させ、いい人生で終わりたいと思っています。

    もしかしたら個々の板の人たち「のみ」による交流板を作ることを提案するかもしれません。嫌がらせに精を出すくだらない毎日を送る人たちの雑念もなくて素晴らしい、と思いますけどねw
    いくらでも交流の方法はありますから。

  • 2014/06/25 18:03

    「ポンド早期利上げの可能性」について英国で発行されている新聞記事を職場で拝見しました。

    やはり「早期」の件はかなり後退し、利上げベースに重点がシフトした、とのことでした。それにより英国の大手銀行では最初の発言を受けたときは7割近くが「11~12月に最初の利上げ」を予想していましたが、今回の発言によって「来年2~3月」に変わったようです。それでも最初の発言前は「早くて来年の6月」との予想が大半を占めていましたので、「早期」であることには間違いないです。

    議会は利上げによる株価の低迷、ポンド高によって回復傾向を高めていた企業業績の悪化という懸念を抱いた、とのことでFRBの緩和継続、緩和縮小終了後もすぐには利上げせず、で株価の高値維持につなげていることを元に証言を求めたようです。

    最初の利上げで政策金利1%以上にするにはどれくらい英国経済が回復したかを確認できればよいか、そのためのデータがまだこれから集めていくため、利上げに踏み切るにはまだまだ半年はかかりますね。

    次期MPC委員となる某氏は「まだ回復途上にすぎない」と発言しており、早すぎる「早期」の実現は難しそうです。

    住宅バブルへの対処は住宅ローンの審査基準をかなり厳しくした、ということが載っていました。

    今日は米GDPの数値によってはポンド円、ポンドドルが大きく動くかもしれませんが、これはあくまでも一時的なものにすぎませんので、明日の相場がこの先のポンドの動意を決めることになりそうです。

  • >>No. 22544

    実践的なトレードを中心としたものを提供できるように、と構想しています。

    もちろん、テクニカル要因・ファンダ要因もふんだんに語り合える場にしたいですね。

    負けが込んでしまっている初心者のメンバーには「これで必ず勝てる!」というトレードをリアルタイムで紹介し、一緒にポジションをとって利確まで教えてあげるのも、もいいかもしれません(100%勝てると言い切れるポジション取りは必ずあります)。

    とりあえず計画してみますのでしばらくお待ちください。

    紳士的(淑女的も)、良心的な方々は大歓迎です。

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