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スバルの株価は、100円から105円さらに110円へも視野に入れようとするこれからの円安進展と、北米での好調な販売効果が合わさりさらに飛翔していこう。現在の株価高度2,700ｍからトヨタの株価の高度5,800ｍまでもいずれ視野に入れよう。株価3,000円突破はいよいよ始まる業績相場、スバルは3,000円を超えていく価値のある収益構造である。さらに「疾風(はやて)」のように飛翔を！　スバルよ～。

(注:「疾風」は太平洋戦争後期に、「スバル」の前身である中島飛行機が制作した高性能の戦闘機「四式戦闘機」(キ-84)のニックネーム、最高速度660ｋｍ(福生の航空審査部試験飛行)、米軍の戦後の試験飛行では時速687ｋｍを記録、ただしオクタン価140のガソリンと高性能プラグを使用している)

しかし凄い出来高だな～
先週の金曜日の出来高は155万株、それに対して今日(4/21)の出来高は1億2120万株。
ストップ高には行かないが、ロケット発射には違いない。しかし多段式ロケットになるかは5/9の決算内容次第。配当より優先株の処理と言っていたのがどうなるか。
限定的な金融規制緩和が国会を通るのはしばらく時間がかかるであろうが法案が上程され中小零細企業の支援策として有効であれば可決される可能性もあろう。短期、中期の筋もオリコに目が離せない。

オジロワシさんがニュース掲載してくれてますが、「エボラ出血熱」の感染拡大防止は大変だ。たしかにインフルエンザ治療薬「アビガン」の「エボラ」への効果が期待され一部使用され始まっているが、
「エボラ」に感染が確認されて「アビガン」の使用が始まる訳で、感染が疑われる患者を検査、移送、隔離、治療となるが、その医療スタッフ(救急車要員、検査要員、水や食料の提供者、後方支援要員なども)が防護服を着用し、また、それらの取り扱い、廃棄、排泄物の処分などどれほどのスタッフが必要であろうか、かつそれらの人々がウィルスに触れないように日々活動を行うのは大変なことでは。
野戦病院のような仮設の施設で西アフリカでエアコンも効かなかったらあの防護服でどれだけの時間医療行為が続けられるのだろうか。そして疲れた体で防護服の着脱で万一付着したウィルスに触れただけで「エボラ」に感染してしまう。考えただけで怖いものがあるが、その中で懸命に取り組んでいる医療スタッフには敬意を表したい。その「医療スタッフ」で感染してしまった方を今ドイツ、スペイン、ノルウェーで「アビガン」で治療中な訳で、株価もあるだろうが、ここらへんで「エボラ」止めないと感染したら「アビガン」が効くとなれば心強いが、投与するには医療設備と医療スタッフが確保されていないと拡大は防げない。救急車も医療ベットも必要だろう日本政府の援助もさらに行ったらいい。

「ギリシャ問題」もさることながら、WTI原油価格に影響を与えるものとしては「イラン核問題」がある。現在この問題では、欧米など6か国とイランとの協議は今月30日が最終合意の期限を迎える。もし核関連施設への立ち入り査察の合意などが出来ればイランへの国連制裁解除となり、数ヵ月後には100万バレル程度の原油がイランから市場に出回るであろうと観測されている。そうなると原油価格は再度下がる可能性が十分考えられる。このイラン核問題の交渉結果(少し延期されるとの観測報道もあるが)には目が離せない。

すごい「コーセー」の株価上昇。高度1万2,000ｍに到達したこりゃ成層圏飛行だ、このまま上昇していったら宇宙にいってしまうインバウンドの星だ。そうなりゃコーセー化粧品の「雪肌精」は「雪肌"星"」と命名しては。

「プロパスト」強い、全体の地合いの悪い中では個別テーマ、銘柄選別ではあるが
「民泊関連銘柄」の注目度は高い。もうこりぁ500円は視野だな。

今日(1/25)は日経平均200円前後上げているな。商社株も2～3%の株価上昇中。
WTI原油価格の30ドル超え、中国・上海市場が底堅いといった状況が買い戻しを誘っているようだ。

1/29に黒田日銀総裁の金融政策決定会合後の会見が予定されている。
どんな発言が飛び出すか関心事ではある、ここ数日はヘッジの動きだろうが、
「三井物産」の配当利回りは今日の株価でも5%弱ある。1/29の後場からが本番だな、
ガンバレ「三井物産」!

黒田バズーカ炸裂して円ドルは118円から円安が進み現在120円の半ば、これが続いたら
トヨタの収益も増加し決算はより期待される。来週以降のドル円相場が注目だ。

いよいよ明日から「春節」突入だ。こんなニュース出ている。
「コーセー」の「雪肌精」の中国人観光客特に女性観光客からの人気はダントツ ! 。

>(前略)ソーシャルメディアの分析を手がけるホットリンク（東京）が昨年１０～１２月、中国版ツイッター微博（Ｗｅｉｂｏ、ウェイボー）や同ＬＩＮＥの微信（ＷｅＣｈａｔ、ウイーチャット）などに投稿された「日本で◯◯を買った」との書き込み約７０万件を解析した。それらから「つぶやき」の多かった商品の順にまとめたのがトップ１０ランキング＝別表＝だ。
■爆買い市場は「女性市場」
堂々の首位は「雪肌精（せっきせい）」で、化粧水、クリーム、乳液などのスキンケア用品をそろえるコーセーの主力ブランドだ。濃い青のパッケージは中国含むアジア各国で広く知られ、美白に効果があるとしてお土産用・個人用として大人気。「ｔａｘ　ｆｒｅｅ」の看板を掲げるドラッグストアには、「雪肌精」シリーズの詰め合わせ品が所狭しと並び、コーセーの業績好調を支える要因ともいわれるほどだ。(後略)
(2/7 産経新聞ニュースより) < 引用は以上

これまで株価が上げて来たから株が高いのではというのはどうか、「コーセー」の人気度とそれが収益増加として出てくるのが答えでは。賃金が上昇している中国、そして人気の高品質の「コーセー」の化粧品。
中長期ホルダーは少々の波動は覚悟の上、半年後1年後を見据えている。
ガンバレ「コーセー」!「春節」だ ! 。

「ドル円」など「為替」で日本経済の成長、衰退の大きなファクターだというのが
分かっているから黒田バズーカで金融緩和し「円安」誘導してきたんだろう。

今回の急激な「円高」だってチャイナの経済減速、資源安、WTI原油価格急降下、新興国からのドル資金流出、欧州経済不安などがある中、イエレンが議会で「海外景気の減速著しいドル高」で米国経済の「下振れリスク」としたのが引き金。そこから円買いに来られてる訳よ。
別にトヨタ自身の中身やアベノミクスが間違っていた訳じゃない。

株価は需給で大幅上昇も下落もするが永遠に下落はしない。
どこで止まりどこかでリバウンドするかだ、何かで「円安ドル高」に振れれば
潮目は変わる。買いの人、売りの人で違うが日本経済からしたら110円切るより115円位に
戻って欲しぜよ。なりゃ株価も戻るわ。

「川崎汽船」の業績はしばらく厳しい。
バラ積船の運賃「バルチック海運指数」の低迷、コンテナー船も船舶過剰とかで海運はしばらく「臥薪嘗胆」だから長期株主は耐えないと。

　しかし「川崎汽船」の船隊がスクラップ&ビルドし、さらにもう直ぐ「パナマ運河」は拡張工事が完成済で、
運用が始まると、今年は念願のLNGタンカーがメキシコ湾からパナマ運河通過で日本に来れるようになるはず。
長期契約でシェールガスが運べたら「川崎汽船」の収益UPに寄与すると思っている。
まだ「パナマ運河拡張開通予定」のニュース出てきてなく、いつから日本船隊のLNG船が動くか不明だが。
(但しまだ41ｍ幅と限定らしい、現在は幅32ｍ、拡張での最大は49ｍになる「戦艦大和」38.9ｍも楽々通過だ)
期待してしてまっせ「川船」! 。

「フジミインコ」の自社株買いを評価しての株価上昇だが

>(3/10 株探ニュースより)フジミインコーポレーテッド<5384>が３日ぶり反発。同社は半導体研磨材の最大手でＣＭＰ向け研磨材などが主力商品。自社株買いなど積極的な株主還元姿勢に特長がある。９日付で東海東京調査センターが同社のレーティングを「アウトパフォーム」目標株価１６００円でフォローしており、これが株価を刺激している。
　同調査センターでは同社の１７年３月期業績予想について、シリコンウェハー向け製品は前年比横ばいが見込まれるものの、ＣＭＰメモリデバイス向け製品への伸びやアルミディスク向け製品のシェア拡大、非半導体関連の一般工業用研磨材の回復により増収増益見通しを示しており、営業利益段階で１１．６％増を予想している。< 引用は以上。

到達株価がどの位かだな。高いのにこしたことはないが1,600円は途中だろう。

ぐうっと113円30銭位の「円安」に為替触れて来ているので、
「スバル」株価も反応しているようだ。

5,10日で週末、年度末の換金効果らしいとのこと。
いつまで続くかだな。

あと260円上げると10,000円の大台に再突入だね。
休日明けの29日はそれにチャレンジよ。

ここの実力はインバウンド景気が続く間は増加していく。
しかも東京五輪という50年に一度位の大イベントが4年後に待っている。
いつか20,000円の大台を見たいものだよ。ガンバレ「共立メンテ」! 。

わしも「共立メンテナンス」が「保育園」も手掛けているとは知らなんだ。
10,000円まであと60円のところまで来たが、政策関連株にもなるんか。

>(3/28 トレーダーズウェッブより)ＪＰホールディングス<2749>が大幅高。2016年度予算案が29日に成立する見通しであることを受けて、児童保育関連株に政策恩恵の思惑買いが向かっているようだ。保育施設運営の同社に加え、サクセスホールディングス<6065>、幼児体育指導を手掛ける幼児活動研究会<2152>なども高い。
<引用は以上。

「東京精密」の「配当利回り」(予想)本日(3/28)の終値2,330円で2.23%。
ただし、期末だけだと半分の利回りになるが、銀行預金などとは大違い。

しかも、2017年3月期は増収増益が予測されている。期待は十分、
がんばれ「東京精密」! 。

今日の「コーセー」の新聞広告、日本経済新聞は朝刊24,25面見開き全面広告。

タイトルは「コーセーは、この春、創業70周年を迎えました。」だ、
広告の内容は女優さんたちのオンパレードアップ写真でニッコリめでたい。
森高千里、上戸彩、小泉今日子、桐谷美鈴、藤井萩花、藤井夏恋、北川景子、新垣結衣、スミレ・ローラ
ときたもんだ。

記念配あるんだろうね。

>>No. 687

> >>684
> 例年だとどのくらいから値上りに転じてきますか？４月中旬とかですか？
> 今回は日経平均株価につられているので、まだ日経株価が下がればまだまだ
> 株価も下がると思いますが、どう思われますか？

例年5月の連休明けに決算と新年度の収益予想が発表される。
それ次第と思う。
しかし大手商社株の中でPERは「丸紅」は低く、物産、伊藤忠並みのPERになればと
思う株主も多かろうがそうならない理由も当然ある。
「丸紅」は配当も2015年は下げた。三井物産、伊藤忠など毎年配当金を増額して来ている。
株主還元をどれだけ考えているかが株価に表れて来ている。

ここら辺の機関の売りと、来週のSQ日を過ぎたら株価は少しは戻すと思うが、
結局は連休明けの2017年3月の業績見通しだろう。

「シオノギ」強い、昨年11/24の高値5,689円にもう直ぐのところにまで来ている。
後場の株価の動きどうなるかだ、高値を抜いて来たら潮目は変わるぜよ。

訪日観光客の増加傾向は続くのでは、今日の国の発表ニュース引用する。

>(時事通信 4/20 16:06より)日本政府観光局が20日発表した訪日外国人数（推計値）によると、2015年度は前年度比45．6％増の2135万9000人で、2000万人の大台を初めて突破した。
アジア諸国を中心とした「訪日ブーム」が影響した。15年暦年では1974万人とわずかながら届かなかった。
政府は東京五輪・パラリンピックが開催される20年の訪日外国人数の目標として、2000万人を掲げてきたが、現在は2倍の4000万人に引き上げている。
為替の円安や訪日ビザ（査証）の発給要件の緩和のほか、格安航空会社（LCC）を中心としたアジアでの国際航空路線の拡充も寄与した。>引用は以上。

コーセーの株価は目先の上げ下げのことはあるが、
中期的に見てドル円80円の頃からすれば110円程度も円安、
それにアジアの国々の賃金の上昇は大きいものがある、訪日観光客の増加は続き、
「コーセー」製品への購買も続くと思うが。ガンバレ「コーセー」! 。