ここから本文です

投稿コメント一覧 (1986コメント)

  • いちごHDを保有している都合上、現在公募中で申し込むか検討中で悩み中。。。。

    私個人は8月1週目にREITを含む日本株は全て売却を検討中です。
    現在の買い玉は、いちごHD、東急建設、スクエニの3銘柄のみでJPX新規採用狙いの短期投資。

    ダウンサイドリスク【NEGATIVE】
    ①次回日銀決定会合まで2か月あり8月中は全休状態で短期的に期待薄。
    ②今回の日銀決定会合でREITの買い増しがなかった。
    ③11月の米国大統領選までの3か月が日経平均の正念場で今年最大の下げを警戒。
    欧州銀行懸念のいわゆるリーマン狼経路の下げは心配してません。警戒しているのは国境紛争か国債の急変といった別経路が本命と考えています。国家で疑わしいのはロシア、中国、北朝鮮を含むいわゆる旧赤軍。旧赤軍と産油国と
    賄賂での繋がり。賄賂繋がりで欧米で怖いのは仏、伊、西班牙となります。キーワードは”賄賂”です。
    中國の人民元狼は私は無視です。その手は近日中には使えないとみています。

    ただ総悲観という訳でもありません。今年は異常な年と考えるので夏場のアップサイドがあるかもと同時に考えています。ですから相場をよく見てついていこうと思います。実際NYダウは高値圏にいますしUS-REITは史上最高値を更新!!。US-REITが最高値ということは、3~6か月後にNYダウがまだ上昇している可能性が高い。
    ただし、上記の邪魔が入らないという前提が必要です。

    アップサイドリスク【POSITIVE】
    ①日米を代表する大型銘柄はこの時期決算発表です。特徴的なのは外需の株が本格反騰を始めた兆候がある事。
    ②次回9月の日銀会合で追加の緩和もしくはマイナス金利の撤回を含む作戦変更を予告した事による相場の転換兆候がある事。
    ③円高が進行し1日で3円も円高になった7/29(金)の日経先物は250円しか下げていない事。

    今年の相場を占う上でお盆休み前の来週1週間は極めて重要な1週間になるかもしれない。
    【見所】
    ①トヨタ自動車の決算で日経自体が大きく動かないか?
    ②今年の円高進行は免れない公算が高い中で、円高に対する耐性が株に出てくるか?
    ③トヨタの対局にあるNTTドコモの株が下がる兆候があれば、リターンリバーサルが進むかもしれない。
    JT、花王と好決算確実視されるこの2銘柄は大きく崩れた。これは変だ。

  • 親会社のいちごHDが新規にJPX400採用が決定しました。材料出尽くしで いちごHDがウリとなるかカイとなるかはわかりませんが、ホテルリートにとっては悪くないでしょう。

    さて肝心の公募ですが、私個人は見送り決定です。
    理由は全体市況の悪化を懸念してのことで短期トレードの私は見送りという意味でこのリートは将来有望だと考えており監視対象銘柄です(買い推奨銘柄)。強弱材料を書いておきます。

    【POJITIVE】
    ①親会社のいちごHDが新規JPX400採用。会社はJPX400上位200位宣言を3年以内に達成と明記しており日経225への野望値が極めて高い。決算がブレやすいいちごHDですが、これを見込んで、1Qの好決算は持続的に出てくる公算が高い事(好決算も控え目で数字を出している可能性が高い)
    ②①に関連して リートの格付けが良くなる可能性がある。
    ③ホテルリートのIRに明記してあるようにホテルの単価は上がっています。売上増は自動的に配当増となります。
    ④他の直近IPOのリートとは違って値動きが終始アップサイド側で終始していること。

    【NEGATIVE】
    ①J-REITの市場は歴史が10年、10兆円と外国人投資家はそもそも投資対象外です。市場レベルが浅く狭すぎる。
    ②板 自体が薄く 動いているのは全自動マクロっぽい。
    ③AA級の格付けがまだない事。(会社は公表してないように思います。審査中か?)
     これはマイナス材料です。日銀が買うREITは AA以上のものに限られる。

    【全体市場】
    保有した相鉄、いちごHD、東急建設と新規JPX400に決まったのでうれしいところですが、この1週間異変が起きています。食品、鉄道、花王といった防御セクターは激しいウリが出ています。その逆で景気敏感や出遅れ株が上昇。
    トヨタの決算で明らかに入れ替えが起きています。REITはどちらかと言えば利確対象の8月です。売ってるのはおそらく地方銀行を含む機関投資家でしょう。様子見を含めて見送り。かつ やはり金利が激変しての異常な1週間でした。債権ウリ。金ウリ。株ウリ。商品ウリ。にもかかわらず円高にならずFXは無風。これは大暴落の前兆で冷や汗ものでした。腕の良い短期筋は明らかに資産を移動した上でポジションがない状態で要警戒。通常すべての資産が売られることはないのが相場。

  • 途中で字数が尽きましたが、最後に重要な事を書き忘れました。

    前回述べたように、暴落のフラグはリーマン狼や中国狼ではなく、金利の激変と国境紛争だと考えています。
    特に金利は不動産業には大敵です。また、戦争でも起これば景気敏感株の不動産セクターは真っ先に売られます。
    ですから 不動産、REITは私の場合は 今はよく見る監視セクターです。

    以上の邪魔が11月の大統領選挙まで入らなければ不動産と日経平均が上がる可能性も同時に考えています。
    また、先ほど述べたようにトヨタ等の外需が上がるだけで、日経全体は持ち上がらない?
    NYダウはどこまで上にいけるか? 円高進行はどこまでいく?円高の期間は?
    いろいろ11月までには判明するでしょう。

    上記もろもろの理由で今はキャシュ比率を上げる。利確、損切は素早く短期投資。これが良いように考えてます。
    持ちっぱなしは 大勝もあるが大敗もある。そこが気がかりです。

    皆様の投資スタイルに合わせて 参考にしてみてください。

    不動産株中心で景気循環で考えると、日本の景気上昇は半ばで休憩中。最も先に上がる不動産は上昇してから休憩してずいぶん時間が経った。上に行くか下に行くかは これから決まる。三井不と三菱地所と大手不動産は実に寒い株価の動き。いちごHDは再生不動産屋ともういうべきデフレ株の側面を持つ。いちごHDはそこそこ上がっている。日本独特の文化でガラパゴスの代表たる大手不動産株は外人は好んで買いません。悪い意味での保守的。いちごHDは外人がバシバシ買っています。アベノミクスは終わったとよく活字に出ていますが、私はアップサイドリスクを考えます。そして景気の事は三菱地所の株価が教えてくれます(笑)。私は政治にはベットしないので いちごHDを不動産株だけ見ています。

    関連していちごホテルリート、いちごオフィスリート、新規上場のいちごメガソーラーリートは重視。

    いちごメガソーラーリートは応募しようと考えています。今のところ。

    長文失礼しました。

  • 8/8(月)は大型株やコア30圧倒的優位の展開で いちごHDには物足りない一日でした。
    私個人は いちごHDは HOLDとしました。
    今日気になった事を列挙しておこうと思います。

    ①日経16600まで上昇。少しだけウリポジションを持ちました(9月限月)
    ですから どの株も上がりっぱなしという強い地合いではない。。。という事は。。。
    ②3大不動産の住友不動が8.5%の爆上げ。ショートカバー。資金 両方入ってるかもしれない。
    ③花王、JR西と 本日 年初来安値を更新。外需に資金シフトは継続。
    ④8月配当という思惑もあるんだろうけど 防御セクターの 7&I HDが上昇しはじめた。
    防御全滅というわけにもいかないか?

    良くも悪くも 中立です。 来週あたりに いちごHDの行く末もある程度 見えてくるんじゃないでしょうか。
    やはり金利がキーマンですかね。残念ですが US-REITも含めて 不動産は直近厳しくなる可能性もある。
    全てはアメリカのFRBの動き次第。。。。。

  • この2日で売られていた好業績の内需株や中小型にも資金が戻り始めました。いちごHDには良い傾向ですね。
    いちごHDと同時に花王の動きは1か月は観察した方が良いように思います。あと天敵の金利に注意です。私的にはHOLDとしました。

    【直近の動向】
    ①目安で450円まで戻るか?
    ②500円を超えるパワーがまだあるか?
    ③8月を耐えられるか?

    【今後の予定】
    ①9月の頭にまた米国の雇用統計発表があり、金利が動くかもしれません。
    ②9月後半 日銀の決定会合
    ③10月には中間決算発表

    大きなイベントがあるんで楽しみではある会社です。売上が伸びていますからね。
    10月には大統領選の行方も見えているかもしれません。
    あと今年は例外の年で いちごHDに限らず サマーラリーの可能性がある。
    夏場下がる傾向があるのは 夏場までに株のピークがあってそこで売り場が提供される年です。
    今年は2月の下げが余計で、通常の年ではない。NYダウ ドイツDAXが今の時期に高値圏をうろついているのはその為と考えると 自然です。少数派の意見ですが 今年のサマーラリーケースの可能性を考えてみるといいでしょうか。

    金利上昇か、9月のFRB利上げがあると いちごHDの株は上値が限定されるでしょう。
    450円でもたつくようなら 利確で他へ資金を回そうと今は考えています。
    残念ながらJ-REITは 全てハズシました。例外的にいちごHDだけは保有しています。(不動産セクター)
    早ければ9月になるまでに結果が出始めるであろう。

    【REITの逆のシナリオ】
    J-REITですが、日銀の買い込みが増えておかしくない。なぜなら4か月でかなりの予算を使っており40%も使用済みだからです。ETFの6兆円は買い増しですが、あれは現状維持に近いものです。私個人はJ-REITも同時に買い増すとみていましたので意外でした。J-REIT購入希望者は 9月の日銀決定会合直前で少し買ってみるといいかもしれませんね。私個人はそういう目線でJ-REITを物色しております。日銀としてはJ-REITへの市場インパクトが大きすぎるので
    予算が切れるギリギリまで発表しないつもりなんだと考えています。緩和は既定路線であろうと。そういう意味で9月は匂いますね。REITに限らず 何かやってくるのでは。

  • 以下 駄文。投資の御参考まで。個人的 相場の行方です。

    【日銀の9月緩和示唆】
    日銀のETF6兆円は 戦力の逐次投入だしサプライズでもない!有言実行できていない!
    だからダメだという評論を聞く。表面上は正しいが解釈が違うのではないか? と考えさせられる一件である。
    ①サプライズが有効なのは 平時。しかし戦時であれば 戦力の逐次補充は当たり前である。
     即ち、日銀は影のような投機筋との全面戦争に入った。言い換えると金利ではなく次のターゲットは為替。
    ②日銀単独ではなく政治家との共闘。G7やG20あたりの水面下でのテーブルが怪しい。

    【影 投機筋】
    売り方の親玉たる、ジョージ・ソロス氏は中国人民元ウリ。米国株ウリ。ドイツ銀行株ウリ。金カイと公言して長い時間が経った。
    私は中国狼、リーマン狼と呼称し相手にしない。これが通用したのは去年で今ではない。
    売って儲ける輩は 買い手のいない夏場を狙う。もう彼らには時間がない。今年は特殊で11月の大統領選挙まで時間的猶予があるのがミソ。もうソロスは全部買戻しを入れて利確してるんじゃ?
    彼らはウリポジションの時は公言するが、売る時期は公言しない。

    【最大の下げ要因】
    中國や金融危機ではなく別ルートを疑う。
    ①金利の激変
    ②国境紛争

    ①債権は金利がないのに異常に買われており少しでも動けば激変となりうる。流動性は元々低く破裂の可能性がある
    ②ロシア、中国、アラビア圏での巨大紛争が疑われる。11月の米国大統領決定までアメリカ軍は動かない状況にある。そんな事は8年に1度しかない絶好の条件だ。近年 飛行機事故がおきているが全部これらの国で起きているのは偶然ではないだろう。ヨーロッパでアシストしているのは フランス そして英国の金融と分かれば合点がいく。
    財新の中国指標発表やバルチック海運指数は素晴らしい。株価の天井と底で悪い材料を出している。偶然ではあるまい。北朝鮮のミサイル発射と同じである。これに対抗しているのは おそらくアメリカ・ドイツ。そして日本。

    【望まれる行動】
    ①通貨安、原料安戦争の安定。即ち談合。プラザ合意のような共同宣言。
    ②米国利上げの確実性
    ③米国大統領の速やかな決定

  • 【太陽光発電の投資】
    東京電力のメルトダウン事故発生によってクリーンエネルギーへのシフトが国策で行われたのは皆様ご存知のとうり。急に起こってしまった割に見切り発車で法制化した為に 電力の買取価格の設定に失敗したというのが結論です。私個人は会社で検討しましたが、今すぐ会社を辞めて 自宅で自転車をこぎ発電しても採算が取れるレベルである!べらぼーに高い買い取り額である! というのが当時の結論で今でもはっきり覚えています(苦笑)。いちごHDはメガソーラーリートを上場します。以下は御参考まで。

    ①発電量に対する買い取り額は契約した日から 向こう5年有効で固定(たしか5年ぐらいだったはず)
     上記のとうり 始めの価格が高すぎたので単位量あたり40円から直近26円暴落しています。
     初期で見抜いて早めに申請したもの勝ち。
     時間が経てば高い買い取りの契約は切れるので利益率は下がるでしょうから、そこの見極めは投資家側で必要。

    ②太陽光発電のハードウェア自体は目新しいものではありません。20年も前から能力の向上は見込めない寒い分野でした。ハードウェア自体を売って儲けてやろう という発想自体がそもそも破綻しています。特需が終われば売り子も終わりです。またシャープや倒産した三洋電機が太陽電池のハードウェアには強かった。そこもこのビジネスに関与しているでしょう。

    ③太陽光以外で 地熱 風力てのがありますが、これは自然破壊(水脈枯渇)や低周波が人体に危険といった理由で
    流行はしないでしょう。これらはまだ研究の域を出ておらず ビジネスとしては厳しいか?私個人は波力なんてのに将来性を感じています。

    ④売電価格は役人が決めるものです。何らかの理由でいきなり変更してくる可能性があり、そこは注意が必要。
    いちごHDの説明を投資前に知るべきでしょう。40円が最高で26円でも契約しているネガソーラーがいちごHDにはあるようです。40円という値段がいかに無茶苦茶か(苦笑)。

    ⓹役人側の発想として 発電者(東京電力etc)と送電者(日立、東芝etc)の2者の利益供与を分断してしまう意図があります。だからこそ高めに設定したのです。これが一番のキーでしょう。

    ⑥直近、先行のタカラレーベン投資リートは安値を付けています。今後も注目でしょう。

    以上 投資の御参考まで。

  • >>No. 351

    建設中の昭和村のメガソーラー【大規模】は2018年1月に稼働予定だそうです。一気に発電量が倍化するような巨大施設です。御参考まで。ちなみに太陽光発電のパネルも納入先が明示されています。見た限り東芝が多いみたいですね。よくわからない 太陽光パネルの小売りではないのでそれほど心配いらないのでは? と思います。

    8/12(金) いちごHDは440円台まで回復しました。もう少しの間は日経自体が強そうなのでついていくだけですね。スケジュール的には イエレンFRB議長の講演がある ジャクソンホールでの会合まで 日経は強いのでは?
    と考えてます。なお いちごHDは7月の時点でメガソーラーリートを上場させるべく申請を既に行っています。1プロジェクトのメガソーラー事業を分社化ですね。

    以上、御参考まで。

  • 相鉄に限らず鉄道株はここ数か月低調ですね。下げている理由は明確だと思います。
    私個人で考えている下げ要因を列挙しておこうと思います。投資の御参考まで。

    ①訪日外国人の伸び率が鈍化傾向にあること。
    ②相鉄を含む鉄道株の決算通期予告というのは保守的すぎます。配当金の出た4月以降に現物で持っている必要がない。
    ③鉄道株は自動的に有利子負債付き不動産を持っているわけですが、直近金利自体が上がってしまっている事。
    ④③とよく似た話で 日経225採用銘柄の大手不動産株は極めて軟調。
    ⓹JR九州の上場が決定と春に報道さる。自動的に既存の鉄道株にはリバランスのウリが出るのは明白。
    ⑥対極にある外需トヨタ自動車や鉄鋼株がやたら上昇傾向にあること。

    以上を総合的に判断すると内需の鉄道株が下げた要因というのは割と明白だと考えます。
    私個人も鉄道株を保有していて相鉄株のみ現物が残っていますが、600円(損失)での戻り売りを考えています。

    他の方が指摘されていますが、相鉄株は直近下げ率が一番きつく、西鉄と並んでワーストです。
    これは、大昔に買った機関投資家が逃げていると考えるの自然です。逆にワーストであった阪急阪神はブラックロックが大株主となってワーストから離脱の気配を見せている事。

    業界は違いますが、小野薬品の急落と前提条件は似ている。小野薬品の場合はアステラス製薬が事前に上がり始めた。相鉄の代替えはJRか関西系私鉄か?限定されるだろう。

    見るべき指標は下記だと思います。
    ①日経自体強含むBULL相場になれば私の心配は無用である地合いになりつつある事。
    ②私鉄の雄たる東急が900円レベルまで早期に到達するか?
    ③米国FRBがらみの金利の動向。
    ④鉄道のボスたるJR3社の株価が上昇傾向を示すか?
    ⓹JR九州の人気および、10/25日というスケジュール日程。
    ⑥食品、REIT、内需関連が直近利益確定を浴びてからリバウンド傾向が持続するか?内需株の復帰があるのか?

    最後に
    私個人 相鉄株を損切るか考えた末にHOLDとしたのは、相鉄自体の売り上げがアナリスト予想より伸びそうな事。
    不景気や円高になったとしても 私鉄で一番ホテル収益率の多い相鉄の売り上げが激減するとは思えない事。
    好決算発表と同時に売り抜けを考える 今日このごろです。

  • 【鉄道株の行方】
    御存知のとうり鉄道株に限らず、内需株は激しく売られる1か月となりました。業界は違いますがJTや花王といった日本を代表する内需防御株は日経平均上昇とは対照的な結果となりました。

    日本の鉄道株というのは良くも悪くも保守的です。(ガラパゴスとの表現が適当か。。。)
    ただし、絶望的に将来が暗いとも考えてはいません。下記は投資の参考となれば幸いです。
    社長や経営方針が変われば、もっとよくなるのになあ。。。と個人的に考える一人です。

    ①鉄道株というのは建設や銀行、不動産、意外に知られていませんが警備の都合上で警察や公安とのつながりが強い業態です。残念ながら悪い意味でJRの都合で官僚との繋がりも深い。闇の社会をある意味反映している不思議な業態です。
    ②①に関連して、あまり積極的な企業方針や革新的方向転換をとりずらい。闇社会のボスがどういう動きをするか?よく知っているからです。
    ③上記に反して鉄道業者の売上というのは一定的です。景気に左右されにくい。良くも悪くも防御的な株。実際ベータ値は低い方になります。相鉄は特に。直近上がったのは日経225自体が上がった事。訪日外国人が決定的に増えた事による宣伝効果でしょう。売上自体が株価程上がった訳ではないだろう。

    以上は駄文ですね(苦笑)。相鉄株を持つ人達に今考えている私的な投資作戦【鉄道株限定】を列挙しておこうと思います。御参考まで。相鉄株というのは良い意味でユニークだからです。
    ①対極のJR西株の大量購入を考えています。理由はホテル不動産の収入が今の時点で圧倒的に少ない会社である事。社長が最近変わって明らかにホテル増築に動きそうな気配を見せていること。真逆で相鉄はホテル収入比率が業界一高い。日経225が秋に上昇し内需株も見直され、JR九州の上場騒ぎが終われば鉄道株は戻るのではないか?目途は11月。高級時計の売上が下がるのは理解できるがホテルの収入が下がるとは今は思えない。
    ②相鉄を上位カバーしているのは岡三証券です。鉄道他社のレポートは出ているのに相鉄は出ていません。良くも悪くも注目です。小野薬のようにダウンサイドも警戒。
    ③日本長期債の金利が短期間で上がってしまったので鉄道・不動産はウリが出ました。国債の動きに注意。
    ④私鉄では東急。鉄道はみんな安い!。乗り換える良い機会かも。東急は籠城を辞めて海外へ!。

  • 【相場の転換期で正念場】
    7月の末にも書きましたが、やはり相場の転換期に入っていると思います。大きな流れの変化だと思います。
    いちごHDがこれからが正念場だと思います。下記は御参考まで。

    ①いちごHDがこれまで支持されてきたのは寒い不動産セクターの中で小型株で好業績というのがあったはずです。
    相場のトレンドは逆で大型で内需ではなく外需の景気敏感株へ資金がシフト中です。もう8月も下旬になるが、この流れは実に1か月も続行している。動いているのは資金の大きい主体であろう事。
    ②好業績であろうがJT、花王、薬品、鉄道、食品と内需主要は今現在が年初来安値です。生き残っているのはKDDIとドコモぐらいです。いちごHDも売られる可能性を考えて、各自損切ラインの設定は必要だと思います。
    ③もし逆に外需へのシフトが止む と考えるのならば、不動産の小型株は上がるサイクルに入っておかしくない。
    実際、私個人は来週は新興株が上がるかもしれない?と考えています。 そういう意味で相場の転換期ですから、読み筋によって打ち手は大きく変わるのではないでしょうかね。リターンリバーサルというのは一回起こると長引く可能性もあるので一番重要な事だと思います。機関投資家の入れ替えには時間が必要。
    ④あと全体相場の流れ。1ドル100円になっても日経平均は16500円をキープ。ドル建てで見れば日経も年初来高値です。11月の大統領選と9月のFRB利上げあるなし が焦点。具体的に言っておくとリターンリバーサルが長引いているのは 時期的に考えると市場はトランプ候補が落選を織り込み始めたから と考えるのが自然です。よって 今の状態ならばFRBが利上げすると 半導体を含むハイテク関連手動の一番強い相場が来る可能性がある。いわゆる2段目のロケットエンジンの点火です。もちろん日銀もこのタイミングを逃す程 無能ではないでしょうから9月末の日銀決定会合は注目。あとNYダウの秋の決算です。これで予測どうりの売上回復!となればNYダウは不当に高いと考える人が多い中で どんどん上昇するでしょう。
    ⓹もちろんNYダウ含めて 今の価格は高すぎると考える事もできる不思議な相場です。売り方はその間隙を突くであろうがスケジュールはトランプの命脈が尽きるまで? 時間がないのも事実。怖いのはやはり突発的なイベントぐらい。最後の爆弾ぐらい。

  • 【節目の460円に接近】
    約1カ月の横這い状態から、ようやく上昇しましたね。今日一日の動きは非常に重要だったと思います。
    強弱材料をあえて併記しておこうと思います。以下は投資の御参考まで。

    【POSITIVE】
    ①9月6日は日経平均はわずかに44円高も内容が異なる。中小型が上昇。この2か月売られた防御セクターが上昇。
    これは新規の買いというより空売りを解消する動きと判断。REITの板、ゲーム株の板等から 資金の少ない短期の投機筋が撤退したように見える。(利確)この傾向が明日以降も続行するかがキーポイント。少なくとも1日上がって1日下がる1勝1敗ペースは必要。
    ②いちごHDに限らず やはり好業績銘柄はリバウンド率が高いのでは?

    【NEGATIVE】
    ①株価は上がったが売買高がない。
    ②9月配当狙いの投資家は多い月だと思うが、いちごHDは中間配当がない特殊な株。この時期に短期筋は現物は不要。
    ③米国FRB動向がらみの金利の上昇傾向
    ④100円からの円安傾向で内需より外需株への関心が高い地合い

    【総合】
    本日のNYダウの動きが重要であろうと思います。理由は明確で、金曜日のダウは、まだ雇用統計の動きを織り込み切れていない異常な動きだからです。一説によれば3連休前の需給で内容ではなく機械的トレードが多かったという解釈で内容は今日出るはず。即ち9月の利上げが ある?なし?です。

    黒田発言により超長期金利だけが上昇したことにより日本市場は米国の9月の利上げはない!と見た投資家が多かったように思います。問題はNYの投資家がどう判断するか?といった所がキーではないかと思います。答えは明日すぐに出るでしょう。そういう意味で いちごHDの明日の株価は重要ではないでしょうか。対極で銀行株。関連株でREIT。
    この3者の板を見ているだけで面白いと思います。本日一部のREIT板とスクエニ株から突然と売り屋がいなくなりました。その他の板からも続々と売り屋が撤退しているように思います。彼らがいつ どの板に戻ってくるか?予想するのも一興です。

  • ↓重要な事を言い忘れました。以下補足事項です。
    【訂正 補足事項】
    いちごHDの板からは 9月6日現在で売り屋は撤退していないように思います。
    具体的に言うと 2人いた売り屋が1人に減った状態ではないかと思います。
    最悪期は脱したように思います。

    売り/買い圧力【引け段階】
    売り:58万株
    買い:31万株   レシオ 大体2倍。9月6日引け

    【参考】
    いちごHDの場合、売り圧力が高い時は100万株以上の売りオーダーが溜まります。買いが20万株でレシオが5倍まで上がります。レシオが2倍なら いちごHDの場合は株価自体は上がることのほうが多いでしょうか。
    デイトレをやる人は その辺を見ています。瞬時に15万株ぐらいの売りか買い圧力が消えたりします。
    もちろん これは手動ではなく 自動売買ツールを使った高速取引でしょう。
    REITはご存知のとうり 板が薄く 歯抜けの価格で取引が行われています。だからこそ、マクロが動いているかがすぐに分かります。

    1002円 売り 1株
    1001円 なし 注文なし
    1000円 買い 3株 といった REIT板があると。私は1001円の空いた板に売りと買いを1株入れて反応を見ます。

    また 1000円の買いを1株入れた瞬間、誰かが合わせて1株注文を入れてきます。 明らかに自動売買マクロだとわかります。 これらを実行すると 売りマクロなのか?買いマクロなのか 判断できます。REITが一番楽です。売買がその瞬間成立していないからです。REITマクロの場合は、ステイ、上げ、下げの3種類しかボタンがないような単純な動きをしているように思います。おそらく同期させているのはREIT指数。そして その月配当が出る株なのか? ぐらいの単純性が見えるとも思います。銘柄群も4種ぐらいで綺麗なローテンションが組まれているように思います。6か月ごとの配当で6種類のREIT。3月9月は普通の株があるから不要。6-2=4.。。。。

    なお いちごHDは公言のとうり いちごホテルリートに売却予定の物件が500億円あると。
    最近いちごホテルリートは大型公募増資を行ったが、更なる公募増資がある見込みである。よって今すぐいちごホテルリートを買う必要がない。。。。。いちごホテルリートの板は強烈なマクロが常駐しているような動きです。
    ご注意を。

  • アメリカの経済指標に異変。LMCI悪化。非ISM指標悪化で日経先物ダウン。1円の円高。
    これで9月の利上げは困難との判断になるでしょう。ただ景気後退の懸念もあり、調整局面入りもあり得る展開に。

    いちごHDのような不動産やREITには強弱マチマチの展開ですね。
    日経平均と同じで 明日から正念場の時期ではないでしょうか。
    下げるにしても どれぐらいで耐えられるか?

    以下 私的見解
    ①LMCIの鬼ともいうべきイエレン議長達はこの悪い指標を事前に知っていた可能性がある。
    だからこそ利上げを急ぐような発言が多かったとみると納得。真意は今のダウやSP500指数は高すぎると考えている。
    ②タイミングは最悪。今週木曜にはメジャーSQの期限。悪材料で仕掛けるには期間が短すぎる。SQ後には日銀会合があり、大きな勝負はやりにくい。特に日本の9月休日が邪魔。大きな材料が出た割には横に動くか?
    FRBの利上げが12月濃厚となったことで延長戦。即ち9月期限の先物はロールオーバーが適当か?
    明日の先物の上か下か と 先物売買高に注目。(最近先物売買高は低調)
    ③現在 NYダウ+0.08% US-REIT 0.36%上昇で横ばいも円高1円。日経先物マイナス140円。

    この状況で 日経はどう動くか注目ですね。今年一番の決戦は12月まで延期か?早ければ9月にも買い方優勢の今年初の巨大作戦が発動か?と考えていましたが 少々残念です。

    日程的に日銀の決定会合が大きな動きのフラグになることは変わらないでしょう。
    9月はFOMCより日銀が主役になったかもしれない。
    それぐらい 今日の米国経済指標は悪い。

  • いちごHDのIR情報が更新されています。一度見たほうが良いでしょう。

    注目すべきは 中期経営計画2019年2月の数値目標ではないでしょうか。
    私的には 2018年2月に達成する予定なんだろうな。。。と思える数字です。

    本日のバトルはここまで。皆様おやすみ。Zzzzz

  • 増額上方修正で一時的には株価は上がるんじゃないでしょうか。

    ただし、親会社ともいうべき いちごHD(2337)の決算報告や質疑応答をよく見て頂きたい。
    株価が乱高下しているのはHFTが常駐しているだけではなく、追加の公募増資が必至であろうから。という確定情報の読みから来るものだと思います。

    今回の上方修正は言い換えると 予定された行動のように見えます。大型公募増資を連発するのが予め分かっていたでしょうから。公募増資の合計金額を見たうえで 公募増資が完了する頃合いに現物で持てば良い投資になるのではないかと思います。

    さて問題は いつ増資されるか?が注目ではないでしょうか。

    なお いちごHDの買い付けた不動産は5%の利益を乗せた状態で同族の いちごホテルリートに売却。他社に売却する場合は20%の利益を乗せて転売するとの事。個別詳細は異なるはずですが、おおむね この利益水準で転売しているもようです。 これを暴利とみるか粗利とみるかは、各投資家の自由ではないでしょうか。

    この好材料で一回売却。買いたい人は どっかのタイミングで買い直す。
    そんなプランも考えて頂ければ。。。。と個人的には思います。御参考まで。

    いちごHDの500億円不動産のほとんどが、ホテルリートへ。一部はオフィスリートへ。
    そのような事を音声の質疑応答で言ってますなあ。。。。各自 ご確認を。

  • 【面白い相場になってきたか?】
    1週間ほど新規信用売り規制が入ったようですが株価は440円まで戻しました。
    日銀とFOMCの金融イベントを通過して相場つきも変わってきたように思います。
    正直 いちごHDの株価が1か月でどうなるか?うまく予測できない状態です。
    相場の格言どうり、このケースはテクニカル傾斜で対応する予定です。
    以下は投資の御参考まで。私的に考えている変動要素や傾向です。

    【重要スケジュール】
    ・9/26 大統領TV討論(トランプの取捨)
    ・10月初旬 米国ISM経済指標(米国景気後退と利上げタイミング)
    ・10月初旬 米国雇用統計(同上)
    ・10/14 いちごHD 中間決算
    ・米国SP500企業の決算報告とガイダンス(米国株割高PERの修正あるなし)
    ・9月末 石油会議@アフリカ

    【金利と不動産株価 大型⇔小型有利 外需⇔内需有利?】
    夏場のテーマでしたが、金利はあまり動いていないものの長期的には低金利は確定的な状況。短期的には長期金利上昇(改善傾向)で不動産REITにはマイナス。しかし長期的には低金利は保証されてるわけで不動産REIT有利。株価は波を打って横へ移動中。大型外需がやたら上がる夏場でしたが、これが継続するか?現時点で自信なし。
    好業績の中小型やマザーズ新興市場が活況化しつつあり 変わったかもしれん。おそらく9月配当と9月月末のTOPIX再投資リバランスの終わる10月初旬に市場が回答を示すであろう。

    【主役変更】
    日銀はマイナス金利導入の悪影響から逃れるため、緩和策の機動的変更を実施しました。個人的には評価していますが、これで日本株の主役は米国とFRBに変わった。
    ①大統領選挙
    ②米国経済指標(景気後退の可能性)
    ③FRB利上げのタイミング
    ④米国企業の実績 10月の決算発表がファンダメンタルの天王山。
    ⓹重要脇役は ドルインデックスと原油価格

    【私的な結論】
    いちごHDホールドのまま、急落の松井証券 現物株の購入で戦力の分散配置。米国株崩落に備えて先物投入をいつでも可能な臨戦態勢。株価堅調で売買数自体は直近増えるであろう。この相場はそろそろ動きそうな時期にきたか。
    問題なのは10/14のいちごHD中間決算が巨大なイベントに挟まれている事。いちご現物には中間配当がない事。
    何かとやりにくい玉である事。場合によっては雇用統計前に売り

  • 本日急いで日興で公募増資に応募したけど。。。当たらないかも。。。当たればラッキーな170600円か。。。。

    動画で決算発表見ました。今後も公募増資あるかもしれん との印象でした

  • ドイツ銀行ブラックスワン疑惑再燃で 金融株は売り気配からスタート。その割に いちごHD頑張っている現状ですね。 11:30には米国大統領TV討論が終わって午後からの相場つき変更に注意ですかね。

    日経先物 銀行株 リバウンド気配で アップサイドを本日は警戒。

    買われている理由は
    中間決算での上方修正必至での機関投資家の買い込みではないかと想像。
    これは いちごHDに限らず 円高でも売り上げの上がっている会社は直近 上がっているように思います。

    次の警戒イベント
    ①原油の動向 アフリカ会議
    ②ドイツ銀行の話の続き

    ②は筋の良い 売り材料とは思えず 私的には軽視してます。よってあとは原油だけですかね。。。。そしてNTTドコモまた買ってしまった(笑)。

    建玉はかなり少なめ キャッシュポジション多めで ドリブル続行。
    BREXITショックありがとう。安く買えました。 このまま数年保有するかもです。
    日本株で手元に残るのは これだけかもしれません。

  • ここ数日 異常に売買高ができてます。寄りと引けで とんでもない数が。注目ですね。これから少し上がる状況ですが。。。。さて 全体の地合いが。。。原油や大統領選 ヘッジファンドの解消売り。試練の10月かも。

本文はここまでです このページの先頭へ