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投稿コメント一覧 (4006コメント)

  • こんばんは。ここ何日かは一時期の指数採用銘柄以外の銘柄の動きが堅調です。今日も前場に書きましたが、キャリアリンク、旭化学工業、ジーエルサイエンス、荒川化学工業、エクセディ、宮地エンジニアリング、IDホールディングス、アゼアス、ベルシステム24、フォーライフ、GMOフィナンシャル、GSIクレオス、ヒト・コミュニケーション等々、監視銘柄の60%くらいがプラスでした。明日以降もこのような動きが続くか注目しています。

  • こんにちは。今日は、指数の上昇はさほどではないのですが、個別銘柄ではそれなりの動きです。特に大きく売りこまれていた6070キャリアリンクがプラス117円まで買われているのが目立ちます。

    その他、チャート面でそろそろ反発する頃だと考えていた銘柄が買われています。7177GMOフィナンシャル、1871PS三菱、7928旭化学工業等ですが、他にも類似したチャートの銘柄の多くが買われています。やはり地味でも好業績・高配当銘柄は少しの辛抱は必要でしたが買われてきます。

  • おはようございます。ダウ平均株価は大幅高の32,295ドル(+463ドル)で終わり高値を更新しました。高値は32389ドル(+556ドル)まであり、これをバブルと言って良いのかわかりませんが、かなり危険な水準かと思います。ただ勢いと言うことから考えると、日本株のバブルの高値40,000円手前で考えると、ダウ平均も40,000ドルもないとも限りません。

    日経平均先物は、ダウ平均に比べ上げ幅は小さく29,150円(+170円)で終わり、まだ開いているCME日経平均先物は29,110円と上げ幅を縮小しています。これをどう見るかは別にしても、今日も日本株は小動きで推移すると予測されます。それでも上下の幅が少なくなると、好業績・高配当利回り銘柄が買われることでしっかりとした動きになります。

    今回の会社四季報は、3月19日(金)といつもと比べ一週間ほど遅くの発売です。私も全く売買していない訳ではなく、地味な銘柄を小まめに売買しています。それでも売買は、期末権利最終日の29日(月)までと考えています。旭化学工業、極東貿易、バイク王、岩崎電気、イーグル工業、IDホールディングス、ナトコ、ピーエス三菱、兼松エンジニアリング、三洋貿易、荒川化学工業、エクセディ、トリニティー工業、アイナボホールディングス、西尾レントオール、川岸工業、丸紅建材リース、日本ドライケミカル等々、地味な銘柄ばかりですが、それでも買値からは10%くらいは上昇しています。今の相場環境では、この位で十分かと個人的には考えます。

    goldfinger007さん、とんでもない、私は長い間、株式投資をやっているだけで、若い頃は失敗の連続で、生活に困る所までの損失はなかったんですが、それでも大損した経験は何度もあります。そこから色々考え、今のような四半期決算毎の好業績。高配当銘柄を選別し、四半期毎で20~30%の利益目標、それを複利投資で年間ニ倍を目標にしています。ただ、この所の環境では先物の利益が70%くらいを占めておりいびつな形とはなっています。目標は、仙人のような投資家です。

  • こんにちは。goldfinger007さんが投稿しているように、投資家に依って得手不得手があり、自分に合った投資スタイルを貫きながら、少しずつ変えていくのが得策かと思います。そんなことを考えながら今日の動きを見ています。

    今日は小幅な動きになっています。4595ミズホメディが高値更新の2,999円、7928旭化学工業、6382トリニティー工業、5690リバーホールディング等が買われていますが、大きく跳ねているのは、4595ミズホメディくらいです。2月10日の場中の決算発表後の当日ストップ高1,961円から1,000円くらい上昇しました。翌営業日の12日安値2,220円からは779円(+35.1%)と十分ではないでしょうか。

  • 今日は、直近の何日かの動きと逆に寄りは弱かったのですが、後場から引けに掛けて買われて終わりました。監視銘柄の八割くらいがプラスで終わり、目立った動きとしては、5702大紀アルミ、5698エンビプロ、7177GMOファイナンス、2735ワッツ、2729JALUX、3431宮地エンジニアリング、6629テクノホライゾン、9699西尾レント等々が目立っていました。

    地味な銘柄もジワジワ買われてきていると感じます。8093極東貿易、6486イーグル工業、7278エクセディ、7433伯東、4709IDホールディングス等々ですが、さほどの利益ではないにしろ小さな利益を重ねていくには良い銘柄だと思います。8316三井住友ホールディングスは、とうとう4,000円にタッチしました。地味な動きですが、期末の配当取りに向かってジワジワ買われ、3,100~3,200円何処からは、25%くらい上昇しており、一か月間では十分ではないでしょうか。

  • >>No. 5073

    milk*****さん、こんばんは。私の場合は、現在のような相場環境そして時期的に三月本決算銘柄の第三四半期も終わり、極論すると、三月本決算銘柄は、期末の配当・優待取りくらいしか楽しみがない時期で無理をすることはなく、『休むのも相場』の時期で、四月中旬以降の来期数字を見て買うのが良いのかなと考えてのことです。

    またgoldfinger007さんの投資スタイルとは、全く逆とは言いませんが、かなりtがうことは確かです。ここで良く書く銘柄だったジーエルサイエンス、キャリアリンク、ローツェ等のチャートを見るとわかるように、売りタイミングを逃すと折角の評価益も失ってしまうことになるため、四半期毎の二か月或いは三か月勝負と割り切っています。

    それと銘柄の詳しい分析、将来性等は全くと言って良いくらい無視して、四半期の業績や配当、チャートを見て銘柄選択し、それらを監視しながら押し目買いの四半期ベースで20~30%利益の複利投資です。個別銘柄にも惚れ込まず、三千余の上場銘柄のなかからきら星を探すだけです。私に取ってのキラ星は、儲けさせてくれる銘柄だけを指します。コロナからの一年は、四半期毎で、20~30%の利益は得られておらず、先物中心で利益を積み重ねしています。

    そんなことで、全くブレルことなくこのような投資スタイルを貫きたいと思います。そして先物やオプション売買は、相場観を磨く上でとても重要かと考え、先物の話も加えながら継続して投稿していこうと思います。

  • 先ほど同じように寄り天と書かれた方がいますが、全くその通りでした。先物寄りの29,400円⇒28,640円と760円もの値幅でした。こんな簡単に値幅で稼げて良いものか考えてしまいます。

    SQが近くなったことで、プットの権利行使価格28,500円は70円⇒280円と一日で四倍になりました。個別株も寄り天の銘柄が多かったのですが、監視銘柄の下げ幅も限定的でした。そんななかで4595ミズホメディは、高値更新の2,847円(+272円)と大きく買われました。決算後に買って直ぐに手放してしまって悔いています。その他、6928エノモトも高値更新していました。上げ幅はさほどではないのですが、好業績、高配当利回り銘柄が堅調に推移しています。

    堅い所で、3,100円くらいで高配当利回りで狙いと書いた8316三井住友フィナンシャルGは、3,964円(+133円)とやはり高値を更新していました。最近感じるのは、株式売買で利益を重ねるのはさほど難しくないと言うことです。

    それにしても6070キャリアリンクの下げが止まりませんね。高値3,475円から13営業日で1,939円(-1,669円)と48.0%の下落です。13営業日で12営業日が陰線です。何処かだ落ち着きある程度の反発はあるかと思いますが、何処で買うか全く判断できません。考えてくないのですが、チャート的には、スタート時の1,500円~1,600円くらいまであるかも知れません。

  • 株式投資を行う上で、買い時、売り時、休み時等々、季節や株式を取り巻く環境等で、常に頭の回転を速くして考えてより安く、より高く買うことは一番大切なことかと思います。私が先物やオプション売買しているのは、相場観を鈍らせないようにする為にやっているのが一番の理由です。

    個別銘柄は特別な銘柄を除き、指数が高くなれば買われるし、逆に指数が弱くなれば売られます。いくら思い入れしても売られる時は売られてしまいます。そんなんで、当面は休み時だと考え先物中心の売買が続きそうです。

  • おはようございます。少しずつ暖かくなり、とまとやナス等の夏野菜の種まきを始めました。株式とは関係ないですが、衝動買いでドイツ車を買ってしまいました。買う前は念入りに調べたつもりですが、納車して貰い慣らし運転して初めて空間の狭さを感じてしまいました。今まではトヨタの大型SUVに乗っていたのですが、かなり年数を経ちそろそろと考えていた時に、何を思ったか衝動買いしたBMWのSAV車(BMWは、SUVタイプの車をSAVと呼ぶようです。)の運転席に入る時の狭さが気になってしまいました。頭を傾けないと入れません。内部も革製のシートは豪華なのですが、フロントのナビ周辺のインテリアも使いにくくしょぼく見えてしまいます。

    改めて、日本車の良さを再認識してしまいました。特にトヨタ車は、面白みは少ないかも知れませんが、故障も少なく海外需要も多いせいか、ポンコツでも良いような車もネットで30万くらいで買ってくれました。余談はさておいて、ダウ平均株価は大きく上昇し31,496ドル(+572ドル)で終わりました。高値は31,580ドル(+656ドル)までありました。ダウ平均株価の上昇で、日経平均先物も29,150円(+390円)で終わり、時間差のあるCME日経平均先物は29,215円で終わりました。

    昨日の安値28,300円からすると850円もの上昇です。上下の振幅が大きくなってきており、先物を売買している投資家は面白くてたまらないのではないでしょうか。来週はメジャーSQと言うこともあり、週半ばまで波乱がある可能性もあり、注意が必要かと思います。昨日の日中はオプションプット祭り、夜間はコール祭りでした。来週は、日経平均先物も上昇したので、権利行使価格28,000円~28,500円くらいの権利行使価格帯のプットを数円~十数円くらいで買って見ようかと思います。

    来週は、2,000円を割って底値確認した訳ではないかも知れませんが、大きく売られた6070キャリアリンク等も一時的には買われるかも知れません。このような上下の振れ幅が大きくなってきた相場は危険の前触れかも知れません。それでも細々した取引で利益の積み重ねは必要かと思います。

  • 一気に下げてきましたね。先物28,420円(-560円)まできました。取りあえず13週の28,168円を割るかどうか見ていこうかと思います。これが来週であったらプットで大きく稼げたのですが、先物売りを持続しているので、何とかこれで少しですが持ち株のマイナスを十分カバーできるかと思います。

  • おはようございます。日米ともに調整色が強くなってきました。こうなると高値更新所か30,000円を一気に越えてこないと、大きな調整がないとは限りません。25日線を割り込み、昨日も書きましたが、13週移動平均線の28,206円、75日線の27,789円辺りが下値目途となりそうです。ただ、週足や日足チャートでデットクロスが出現した場合は、想定以上の下げが待っているので細心の注意が必要になり、今は、思い切って買うようなタイミングでないことは確かです。仮に買う場面があったとしたら、一気に30,000円を超えてくるような場合かもしれませんが、それも格好の売り場になってしまう可能性もあります。

    仮に追いかけるとしたら、昨日投稿した4627ナトコのような、相場が新しい(10月本決算銘柄の第一四半期決算)銘柄を追いかけるべきかと思います。全体の75%が終わった三月本決算銘柄をこれから追いかけても一過性で終わってしまう可能性大かと思います。私は四半期決算で一番大事なのは本決算次に第一四半期、中間期と考えており、第三四半期決算は、配当・優待取りの三月末までの短期勝負程度で考えています。三月末で殆どの保有銘柄を売却したら、四月中旬そしてゴールデンウィーク頃にピークを迎える三月本決算銘柄の本決算からがスタートと考えています。

    一昨晩の夜間先物の高値29,970円⇒28,610円⇒29,260円⇒現在の28,750円と振幅が大きく振れてきており、現在は、先物中心の私としてはかなり面白く売買できる環境です。振れ幅は、1,360円、650円、510円となっており、高値、安値での売買は無理つとしても、かなり良い取引ができています。オプションプットは権利行使価格28,500円辺りの動きが良く、66円⇒435円と安値⇒高値は、7倍近くになっています。

  • こんにちは。きつい下げですね。30,000円を回復できなかったこともあり、下値確認するまで少し上げては大きく下げるような展開が続くかと思います。13週移動平均線の、28,212円辺り或いは75日線の27,790円辺りが下値目途かと思います。今日の株価から1,000円くらい下になります。

    今日は、殆どの銘柄がマイナスで監視銘柄の20%くらいしかプラス銘柄はありません。それも少しだけの上昇で目立った動きの銘柄は、昨日第一四半期決算が発表された4627ナトコくらいでしょうか。一時ストップ高の1,610円(+300円)までありました。元々、配当も良く堅調な銘柄だと思っていましたが、第一四半期の進捗率が34.2%や対前年同期比の経常利益伸び率が70.4%と高く買われているようです。

  • こんにちは。三月本決算企業の第三四半期決算が終わり、今後のイベントとしては、来週末のメジャーSQそして期末の配当・優待権利最終日29日に向けてどう動くか見て行こうかと思います。今回の決算は、既に3/4終わった数字であり、銘柄に依っては、季節要因銘柄で第四四半期で大きく利益を計上する銘柄もありますが、このような銘柄は、直ぐに或いは同時に来期数字(実際には今期数字)も発表され、前期が良くとも今期が良くないと失望売りとなってしまいます。

    そんなこともあって季節要因で特に下期や第四四半期数字の良さそうな銘柄は投資対象から外しています。四月以降、上方修正や増配の発表があっても、配当に関しては既に権利落ち後であり、上方修正があっても上昇は一時的になってしまう可能性大です。そんなこともあって何度も投稿の中で言っているように、私の場合は今月の権利最終日までには殆どの銘柄は売却し、来期数字を見て新しい銘柄を買っていくようにしています。

    『落ちるナイフを掴むな。』と言う株式の格言がありますが、これは全てに言えることではなく、大きなお祭りをやった後に、一旦下げそこから戻りに入って戻りきれなかったような銘柄を指すかと思います。例えば、6070キャリアリンクや7705ジーエルサイエンス等がそれらかと思います。このような銘柄は相当なエネルギーがない限り、高値を更新するのは難しいかと思います。投資家にも依りますが、深追いしないで、何事も欲をかかないで適度に利食いしていくようなスタイルが私には合っています。

  • こんにちは。先物は、朝方30,000を超えてから失速、現物も30,000円手前から失速、このような展開は、ある程度読めるので、先物の話しばかりして申し訳ありませんが、今日は売りから入って先ほど買戻ししました。上下で700円あるので、ドンピシャでの売買はできませんが、ラージ二枚でそれなりの利益でした。

    殆どが先物ばかりの利益で、本当に頑張って銘柄選別しての利益ではないので、少し悲しいのですが、このような時もあるので、今は相場観を磨くチャンスかと思って積極的に先物中心で売買しています。資金力で考えれば、最低でもラージ10枚くらいの売買を行えば良いのですが、臆病者の私にはできません。それでも今考えると、過去には恐ろしいような取引を行っていたのは、やはり若かったと言うことと相場の恐ろしさを知らなかったことかと思います。ただ、何度も書きますが、相場観を磨いて逆指値でのロスカットを決めておけば、FX等と比較し、先物はかなりやり易く稼げる商品かと思います。

  • おはようございます。ダウ平均株価は31,535ドル(+603ドル)と大きく反発して終わりました。一時735ドル高まで買われていました。夜間の日経平均先物は、高値29,900円、終値は29,850円(+270円)でした。シカゴ日経平均先物は29,935円で終わっています。

    米国株高を受け、今日の日本市場ですが、昨日反発したこともあって今日は30,000円を超えて終わるかが焦点になりそうです。それにしても日経平均先物は、28,970円から三日間で1,000円もの上昇となりました。30,720円⇒28,970円⇒29,900円と先物売買を行っている投資家は、笑いが止まらないと思います。動き始めると、個別株の上下で一喜一憂しているのがバカらしくなってしまいうかと思います。オプションに関しては、来週末がSQ日と言うこともあって大化けはないにしても、これだけの変動があるとそれなりには動いています。

    ワクチン接種に関しては、高齢者には目途がたってきたようですが、まだまだ先になります。働き盛りの年齢の方や若年層に関しては、まだまだ見えてきません。コロナ明けすると、それまで売り込まれていた銘柄は急反発するかと思いますが、中小の企業、商店等は、そこまで持ちこたえられるのかどうか疑問です。JALUXのように既に先取りしているような動きもありますが、元のように戻るには一、二年先になりそうです。

    当面は、今回のような上下の動きになるかと思いますが、それを利用して小刻みに利益を出すかそれとも持続するのか、それとも私のように三月期末までくらいまでの期限付きにするかは投資家に依って変わってくるかと思います。国会もコロナの論議から、バカ息子の責任追及に変わってしまい、本当に情けなくなってしまいます。自分の息子、娘をコネで入社させたり便宜を図ったりすることは、立場の上の想い職責の人は絶対やってはいけないことだし、私の現在の仕事でも立場のある人は菓子折りさえ断るような人が殆どで、公務員を含め、自分を律しなければいけないかと感じます。

  • おはようございます。先週末の動きを見ると日米の株価ともに潮目が変わったと判断しなければいけないと感じています。『いつか辿った道』のようなバブル崩壊にはならないとは思いますが、ある程度の大きな調整はあってしかるべきかと思います。

    仮に日経平均株価が、30,000円を回復したとしても高値30,714円を更新し更に上値を追っていくのは厳しいかと思います。メジャーSQまで二週間くらい残っていたこともあり、先週末のオプションプット価格は値が溶けていなく、権利行使価格28,000円辺りの価格帯も数倍程度の上昇でした。これがSQ最終週(今回で言えば今月の8日の週)であれば、日経平均が堅調に推移したと仮定すれば、28,000円権利行使辺りの価格帯では、100倍くらいに化けたかも知れません。

    そんなこともあり、なかなかオプションで利益を出すのはタイミングが難しいです。それと比較し日経平均先物は難しいと言う人も多いのですが、私の場合は実に簡単なリスクの少ない商品と感じています。人に依れば、上がるか下がるかの丁半博打だと言う人もいますが、確率50%を70%或いは80%程度まで上げる相場観を磨き、仮に20~30%の失敗があった場合は、割と浅い逆指値で損失をできる限り抑え、逆に成功した場合は、逆指値を先物株価に応じて、変えながらできるだけ利益を多く取るようにすれば、年間通じてかなりの利益を得ることが可能かと思います。ただ、そこまで到達するには、何回も失敗を重ねて相場観を磨き長年の経験が必要になります。

    今週の動きですが、ダウ平均が続落したとは言え、先週の金曜日の動きは過剰反応だったので、今日はある程度の反発はあるかと思いますが、一度大きく下げた相場を見ちゃうと、一旦逃げておこうと考える投資家は多いかと思います。今月は期末の配当・優待取りもありますが、来月以降は来期以降の決算が気になり始め、あるとしても今期決算の上方修正と増配くらいで、その場合は一旦上昇しても長続きはしない筈です。決算の浅い9、12月本決算銘柄の四半期決算を見ながら或いは、1、2月本決算銘柄のやはり決算の浅い銘柄を絞って追いかけるくらいしかないかと思います。そんなこともあって、今は無理をしないで、来月中旬以降の来期決算が始まるまでは、私の場合は、先物・オプションの取引が中心になるかと思います。

  • おはようございます。この掲示板で書いている7278エクセディですが、26日に株主優待の内容が変わり、3月期末⇒9月期末に変更になった上に、伊年以上保有株主に限るとなってしまいました。配当が年間60円で株主優待が3,000円のギフト券だったこともあってか、前日に戻り高値を更新していたのに、株価は1,622円(-74円)まで下げてしまいました。この時期に株主優待制度を変えなくとも良いのにとは思いますが、au株ドットコム証券、楽天証券の優待欄を見ると、まだ内容が更新されておらず、この時期は注意が必要かと思います。

    7705ジーエルサイエンスや6070キャリアリンクのように一度大きく買われたような銘柄はここの所大きな下げが目立ちます。一部の銘柄を除きやはり深追いはあまり良い結果となりません。何事もほどほどが良いかと思います。今回の決算では、8005スクロールや4595ミズホメディ等、決算後のストップ高後の早売りで、折角のチャンスを逃してしまいましたが、ミズホメディはPCR検査薬の一過性の業績好調と判断し、深追いしませんでしたが、一昨日の大幅安の場面でもプラスで終わり意外でした。

  • こんにちは。ぽかぽかした陽気で春も直ぐそこまできていることを感じます。緊急事態宣言も解除の方向に向かっているようですが、まだワクチンの接種は一部の医療関係者しか行われておらず、暖かさで人が桜の下で賑わうようなことになると、第四次感染者が増える気がしてなりません。go to travelの復活等、まだまだ先にして欲しいかと思います。

    昨日は引けに掛けて大きく売られ1,000円を超える下げを一年ぶりに見ました。またダウ平均株も二日続け大幅安となりました。コロナショック以降、二日続けての大幅安はなかったような気がするので、潮目が変わってきたことは確かかと思います。チャート的には、終値の28,966円は25日移動平均線29,180円を割り込んでおり、24日の引け後に書いたように次の節目は、13週移動平均線28,038円そして75日線の27,482円へと移っていきます。昨日の終値から、各々、928円、1,484円下となります。

    戻れば売りが続くか或いは一気に30,714円の高値を超えてくるかはわかりませんが、7:3くらいの割合で戻れば売りになろうかと思います。問題は何処で下げ止まるのかですが、やはり米国株次第かと思います。それにしても日銀の含み益が凄いことになっていますが、巨額の含み益を抱え込んでも、そんなものいつ売れるんだと思ってしまいます。超富裕層の個人投資家の数十億円くらいなら、ある程度、時間を掛けて逃げれるとは思いますが、半端でない日銀の保有株を売却するとなると、市場が大混乱してしまい売るに売れない状態だと思います。

    ダウ平均は引けの30分で急落した為、日経平均先物は終値29,350円に対し29,255円と100円ほど安く終わっています。休み明けは、昨日の売られ過ぎの反動である程度戻って始まるとは思いますが、そこからまた売られる展開が考えられます。昨日の夜間の日経平均先物は、高値29,490円、安値29,130円、引けの28,970円から見ると、高値で520円、安値で160円とかなり振れ幅が大きくなってきました。

    個別株では、殆どの銘柄がマイナスでしたが、監視銘柄の10%くらいがプラスでした。5698エンビプロHD、2138クルーズ、4595ミズホメディ、9967堺商事、6402兼松エンジニアリング等がプラスでした。今日、明日を使い四季報オンラインを見ながら、監視銘柄の更なる絞り込みを行いたいと思います。こんな環境ですが、デイトレや試し買い等で底値で買えなくとも、少しずつ仕込んでいければと思います。株価の高い銘柄は大きく売られ、170円高配当の5857アサヒHD等は、345円安と期末配当狙いで買った人はマイナスになってしまっていると思います。高配当銘柄も買うタイミングに依っては、安全と言うことなど全く言えないことが良くわかります。

  • こんにちは。来週以降どうなるかわからないので、今日は日ばかりの取引ばかりです。先物の売買が順調なので、個別銘柄の売買も思い切ってとは言えない環境ですが、そこそこ売買しています。

    今日は、7928旭化学工業のデイトレくらいです。昼飯代と夕飯代くらいは稼げました。昨日書いた二銘柄ですが、7278エクセディが下げていますが、1,600円割れがあったら追加買いして見ようと思います。6402兼松エンジニアリングは不思議と下げません。その他、4968荒川化学工業と7433伯東を買ってみました。無難な銘柄ばかりです。

  • おはようございます。米国株、金利高で大幅安で終わりました。警戒感を高く持つように警告しながら、おっかなびっくりの取引が続きます。昨日は金利高に対し、安心感を抱かせるような高官の発言で大きく上昇しましたが、一日で行って来いになってしまいました。

    週末と言うこともあり、ここの所、堅調に買われてきた好決算、期末高配当・優待銘柄も影響を受けるのは確かですが、1,000ドルを超えるような下げがない限り、下げては戻すような動きが続きそうです。ただ、1,000ドルを超えるような下げも、高値圏の現在の水準では考えられないことでもなさそうです。引き続き、高い警戒感を持続しながらの取引になります。

    昨日、7278エクセディの高値1,700円超えがあると勢いも増すようなことを書きましたが、昨日は高値1,702円まであり1,700円を超えてきました。今日は軟調な動きになると思いますが、今回の第三四半期決算或いは各四半期決算、1,2月本決算グループの総数130銘柄くらいの絞り込みを四季報オンラインの更新内容を見ながら、週末に行い来週に備えようと思います。

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