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投稿コメント一覧 (111コメント)

  • ゼンリンフューチャーパートナーズを設立

    これまで多くの企業と業務提携を行なってきたが、自ら出資し、ベンチャー企業を育てる事業に乗り出した。
    数年後にはゼンリン子会社のIPOもありそうだ。

  • 金融相場から業績相場へ
    一時今の相場がバブルとの報道もありましたが、普通不景気の株高(金融相場)の後には好景気の株高(業績相場)になります。
    今がまさにその移行期と思っています。コロナで売れ行きの落ちたのがワクチンで回復することで業績が上がることは確実です。
    問題は時期、移行に後一週間、二週間か、もっと早い? 
    ここは自社株買いでもっと早いと思うが?

  • >>No. 652

    2月末で160万600株の自社株買いを行われています。
    従って、残り約40万株です。
    今の株価水準は昨年の急落で真空地帯の上、数度の1350〜1400円で利食いも出て売り枯れ状態です。

    自社株買いでどうなるか?
    楽しみです。♪♪♪ ♪♪♪

  • ゼンリンの自社株買いは4/30までです。
    (勘違いで3/31と思っていました。)

  • >>No. 643

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その8、最終回)
    (8、最終回)善隣(ゼンリン)こそ最大の魅力
    この1、2年多くの数の企業と業務提携を行っている。
    すでに述べたが、日本の代表企業であるトヨタ、NTTとは資本提携、通信会社全てとなんらかの業務提携を行なっている。ライバル関係のA社とB社の両方と提携するにはなど滅多にないと思うが、ゼンリンはどことも業務提携をしている。
    それは実直に地図データに取り組み特化しているからで、他社(グーグル以外)とは殆ど競合しないからである。
    ゼンリンはまさに善隣であり、その特化した地図データがMaaS、宅配、自動運転、災害などの時代要請により価値が増大したためと「AI」技術の進歩により地図データ上に独自のデータをレイヤーするなどの提携を求められるようになったのである。

  • >>No. 642

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その7)

    (7)オールジャパンのダイナミックマップ基盤(株)
    あと数年もすればあちこちに自動運転車が走り回る時代に突入する。その際、必要不可欠なアイテムがダイナミックマップ(精巧な3次元マップ)である。
    このマップを日本隈なく網羅するには膨大な手間暇と費用がかかるので、オールジャパンの官民ファンドでダイナミックマップ基盤(株)を設立した。
    そのメンバーは産業革新機構、三菱電機、ゼンリン(12%)、パスコ、アイサンテクノロジー、インクリメント、トヨタマップマスターと自動車メーカー10社である。すでに高速道路は完了し、一般道路を作成中である。
    又、ダイナミックマップ基盤(株)は北米の高精度地図を手がける会社(Ushr)も買収している。

    このダイナミックマップ基盤(株)のIPOがいずれあると思うのは私だけであろうか?
    その時、ゼンリンの株価へのインパクトは特大となろう!

  • >>No. 641

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その6)

    (6)ゼンリンはMaaSの本命銘柄の一つ
    MaaSを一言で言えば「移動の見える化」である。具体的にはデジタル地図上に様々なデータをレイヤーすることである。この際、日本において地図の提供できるのはグーグルとゼンリンだけである。
    グーグルの地図は無料で使用出来ると思うが、そのデータはグーグルに吸収される。従って、グーグルとライバル関係の会社はゼンリンと提携する。
    ソフトバンクとトヨタが「Monet」を設立し、MaaSを推進を呼びかけ、653社(2021年2月24日時点)が参加している。
    この設立動機は対グーグルの日本連合であり、地図データの提供はゼンリンとなる。

    同時にこのMaaSは自動運転の前哨戦でもある。

  • >>No. 637

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その5)

    (5)空の地図はゼンリンの独壇場
    ゼンリンが空の地図をてがけたのは2014年からで世界初である。それから多くのドローン関係事業者、配送など多くの業務提携を進めている。
    ゼンリンは住宅地図で階数などは把握していたので概略の3次元地図は早期に立ち上がり、その後精度を向上させている。
    具体的にはKDDIと業務提携、「ドローンハイウェイ」で東京電力と業務提携、楽天とはすでに有人地帯目視外飛行(レベル4)を目指し実証実験を繰り返している。

    空の地図上ではあの巨大なライバルグーグルも未参入であり、スマホで空中散歩も出来ないのでデータ収集が難しく、ゼンリンの独壇場が続くと言える。

  • >>No. 634

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その4)

    (4)カーナビ底入れから回復へ
    ゼンリンの収益を見るとカーナビの売れ行きで大きく左右される。昨年はコロナ禍で落ち込みが酷く、株価千円割れに寄与していると思われる。
    ワクチン接種も始まり、市況の回復が期待されカーナビの売れ行きも以前までは行かないがそれなりに戻るであろう。
    この数年、多くの企業と業務提携し新たな事業が次々と生まれている。これらが徐々に収益化していく。
    これらから、来年度の増益は確実である。

  • 今日、2月23日は富士山の日、ウーブンシティの鍬入れ式です。
    どんな風にメディアに流れるか?
    楽しみですね。

  • >>No. 633

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その3)

    (3)官公庁関連事業
    ゼンリン、広がる「防災」地図 650自治体と協定、官公庁向け事業の柱になるようだ。
    また、古河電工との「みちてんスナップ」は国土交通省の点検要項に基づいた道路付属物の点検表を作成する。人手に頼れば膨大な手間暇がかかるが、このシステムなら極めて効率的な作業が可能となる。
    これは一般道の完全自動運転を見据えて国土交通省が各自治体に点検を指示したものである。
    さらに自治体と観光団体とのMaaSが各地で行われているが、ゼンリンがほとんど参加している。

    元々官公庁はゼンリンの良いお得意様であるが、これらはゼンリンを頼らなければどうにもならない課題と言える。
    当面の増益は官公庁関連が大きいと思われる。

  • ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その2)

    (2)2月23日鍬入れ式 ウーブンシティ
    NTTとトヨタが一年前(2/24)に業務資本提携を締結した。その直後の2/26にNTTとゼンリンが資本提携している。
    又、ゼンリン とトヨタは以前から資本提携関係である。
    トヨタを核にNTTとゼンリンがパートナーとなり、ウーブンシティを構築するのである。
    元工場跡地に建設される未来都市は現行の交通ルールに縛られない自由空間と思える。
    完全自動運転車、自動宅配、ドローン配送など実用実験が進め易く、開発のテンポは急速に進む。
    ゼンリンはトヨタの数百分の一の企業であるが、ゼンリンの地図技術のノウハウが必要不可欠なので、NTTはゼンリンと資本提携したのと思っている。
                       続く

  • ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その2)

    (2)2月23日鍬入れ式 ウーブンシティ
    NTTとトヨタが一年前(2/24)に業務資本提携を締結した。その直後の2/26にNTTとゼンリンが資本提携している。
    又、ゼンリン とトヨタは以前から資本提携関係である。
    トヨタを核にNTTとゼンリンがパートナーとなり、ウーブンシティを構築するのである。
    元工場跡地に建設される未来都市は現行の交通ルールに縛られない自由空間と思える。
    完全自動運転車、自動宅配、ドローン配送など実用実験が進め易く、開発のテンポは急速に進む。
    ゼンリンはトヨタの数百分の一の企業であるが、ゼンリンの地図技術のノウハウが必要不可欠なので、NTTはゼンリンと資本提携したのと思っている。
                       続く

  • ゼンリンをテンバガー株と信じる株価材料(その1)

    (1)NTTと資本提携(2020.3.26)に伴う自社株買い終盤(3月末)
    当面の大材料である。
    今年になり株価が大分上昇したので、自社株買いも入っていると思っていたが、今年はまだ未消化であった。2/10現在72.9%(145万株)
    自社株買いの残りの期間は正味30日位で55万株の入ることになる。
    1400円~2000円は3つの窓空けで大暴落したもので、売買価格帯の真空地帯である。
    従って、売り物がない中自社株買いが入るので、極めて大きな上昇力が見込める。
                                続く

  • >>No. 623

    そうですね。
    ゼンリンは全国の自治体と災害時支援協定を締結しています。

  • >>No. 620

    週足一目均衡表で雲抜けまで後一息。
    1400円は価格帯出来高でかなり売買されているので、それなりの抵抗があっても自社株買いの現状では雲抜けするでしょう。
    昨年2000円割れから3つの窓を開け一気に暴落しているので、1400〜2000円はまさに真空地帯です。
    従って、まだ上がる 、まだ上がると2000円位まで行く可能性も高いと思っています。

  • >>No. 612

    これからは「AI革命」だけに投資とのこと。
    「こんなことが出来るの?」と思うようなこともAI革命のようだ。
    当面、AI革命の大きな1分野に完全自動運転があり、数年で実現する。(すでに実証実験を勧めている国もある)
    日本でも技術的にはレベル4(法的にはレベル2、運転者同乗)と言える自動運転が茨城県の境町で過疎対策として始まっている。
    高速道路など一定条件下での自動運転は当たり前になるのは確実である。
    また、デリバリーなど低速自動運転も早期実現しそうである。
    これらの実現に必要アイテムがダイナミックマップ(オールジャパン)や住宅地図(唯一ゼンリン)である。

  • 自動運転2年後には量産化?
    今日のソフトバンクGの孫正義氏の発言に注目。
    世界的にはそうなるだろうが、日本はどうだろう。
    いずれにしても、予想以上のスピードで自動運転が進展しそうである。
    その時、ゼンリンが見直されるのは確実である。

  • >>No. 605

    MACDのチャートは日足、週足、月足とも上抜けしてます。
    また、一目均衡表は日足はだいぶ前に雲抜けしており、週足も来週早々にも雲抜けしそうです。
    短期、中期、長期とも上昇基調で残りの自社株買いも入るので何処まで上がるか、ワクワクしますね!

  • 一目均衡表(日足) 雲抜けしました。

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