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投稿コメント一覧 (1317コメント)

  • ミライトは、悪い決算。

    くわえて、経営陣の方針に強い疑問がでてきた。
    その根拠として、
    国際航業(航空測量などを手掛ける会社、投資ファンドカーライルの傘下)の
    買収を455億円でするとのこと。

    国際航業を調べてみたところ、
    2021-08-02に日本アジアグループがカーライルに234億円
    (当時の純資産は204億円)で売却したもの。
    買収後にカーライルは、国際航業の資本金を減資して100億円を
    当該社から引き出している。


    つまり、2年前にカーライルが実質134億円で買収した会社を、
    こともあろうにミライトは455億円で買収しようとしている。
    さらに売上高は、ほとんど成長していないという企業。買収価格が割高すぎる。

    なお、西武建設の買収の際も、少し割高な値段で買収していた。
    (まだ、許容範囲内だったが・・)


    IRや投資家軽視気味なのも不熱心だったが、
    近年、改革に乗り出したことを評価していたが、
    今回の買収は筋が悪いと評価。撤退も視野に入れる。

  • 嬉しいですね。ただ配当性行は、まだまだ低い。
    本決算では、どーんと300円配当と願いたい。
    それくらいの力はある会社だからね。
    いや、この際、1000円配当でもできる。

    クリヤマHDも決算好調だったし、WBC銘柄の復活がついに来た!?

  • 三洋貿易 前日いれた指値にヒット。
    想像よりちょいしたにいれておいたが、まさかのヒット。売られ過ぎ。

    さらなる下落があれば、買い増しを継続。

  • <4Qの決算推移>
        売上 営業 経常 純利
    ――――――――――――――――――――
    2023.9本 31,163 1,404 1,514 1,098 ←New
    2022.9本 31,979 1,112 1,219 692
    2021.9本 21,363  423  562 465



    上に数値を書きましたけど、
    第4四半期のQonQでは売上以外では、すべての利益が過去最高。
    来期予想が減益でなければ、かなり良い決算数値だと思います。

    それだけに来期減益予想が減益なのは惜しまれる。
    株価に前向きな要素と後ろ向きな要素が組み合わさった決算だから、
    明日以降、株価の波は大きくなるかもしれないですね。

    釣り糸を下のほうに垂らしておきますが、さてどうなるか?

  • エイジスによるmitorizの買収のしかたが、

    1 第三者割当増資にて、新株を引き受け
    2 ソフトブレーンの既存の持ち分86.5%をmitorizが自社株買い
    3 自社株買いした株を償却

    ちょっと込み入った手法ですけど、
    どういった動機でこういう仕組みにしたんでしょう?
    単純にソフトブレーンの持株を買収すればシンプルなのに。
    こんな取引は珍しいです。


    あくまで素人の素人憶測だけど
    * ソフトブレーンの節税目的
    * エイジスのバランスシートにのれん資産をのせないようにする

    とかかな?
    あくまで個人的な印象だけど、このソフトブレーンという会社の創業者の発言など
    モラルには、強く疑問を持っていて、騙されていないかと心配です。

  • 2Q決算発表

    コマースは苦戦(これは想定の範囲内)
    プラットホームは好調

    ビッグモーターの影響は、数パーセント程度の影響にとどまると
    考えられる(仲介台数に対するBMの台数の比率で考慮)ので、
    そこまで深刻には考えていない。

    ネクステージなんかの後で不祥事がでた会社の出稿は停止されていない。
    (モラル的には問題があるような気もするが・・カーセンサーが停止していないのでしょうがない)


    非常にうれしいのは、故障自動診断装置と自社のプラットホームとの連携に関する
    戦略が非常に的を得ていること。
    ユーザーの納得感も向上させつつ、プロトの利益にもつながるサービスで
    これは非常に期待したい。

    コマースについては、目先、苦戦がつづくだろうが、
    もともと寄与率が少ないので、大した影響はない。


    すでに市場では、現在1200円当たりの株価。
    当面、1100後半から1200円当たりの攻防戦が続くかもしれないが、
    ここら辺の株価は割安だと判断。
    しかし、1100円で結構、買い増しをしているため、当面は様子見。
    仮に1000円台に暴落することがあれば、さらに買い増しを実施したい。

  • 他社の決算を見るかぎり、
    タイヤ関係が仕入れ価格の転嫁をしきれていないようなので、
    今回の決算には弱気です。
    株価的にはある程度、織り込まれているとは思いますが、、、

    なので、買い増しを検討しつつも見送っている状況。

    もし、QonQで横ばい程度であっても、
    個人的には健闘したレベルじゃないだろうかと思います。

    人件費や社会保険料のアップもあるしね。なかなかどうだろう。

  • 長年の株主です。ただし、そんなに持ち株は多くないですけど。


    端的に言って、オートバックスとイエローハットとの業績の違いの
    大きな原因は人件費の高さの違い。オートバックスの方がおしなべて待遇がよい。
    イエローハットは、従業員にとっては問題がある企業だと思います。

    今のような人件費の高騰局面ではイエローは、
    やや不利な局面になると認識しています。
    なぜなら、最低賃金の上昇の影響を受けやすいからです。
    費用の上昇を商品価格に転嫁できれば問題ないですけどね。


    ここの社長について、色々見ていると既存の事業の
    要所をおさえる能力に長けていると思うんですけど、
    新規事業については攻める意図はあんまり感じない。少なくとも得意ではないと思います。


    彼の経営の能力については、人件費が切り下がっていく
    デフレ時代を前提とした優秀さ(攻めではない守りの経営能力)だと思うんですけど、
    インフレ転換になってきたいま、考えを新しくできるかどうか、、

    従業員の評判を見ても残業代を払わないという訴えがあります。
    (固定残業代でも超過勤務には払う必要があります。払わないのは「違法」行為)
    また、社長の発言からも地方従業員の待遇を悪化させている主旨の過去の発言がありました。

    ちなみに彼の社長室の本棚にはあの小山昇の本がありました。
    (知床事件やビッグモーター事件で評判のコンサル)
    ここら辺は、非常に印象が悪いです。

    個人的には多少業績を悪くしてでも従業員待遇で違法箇所があれば見直してほしい。
    単なるリスクでしかないので。


    従業員待遇が見直され、かつ、業績も伸びる局面が見えてきたら、
    嬉しいんですけどね。そういう動きが察知できたら、ポートフォリオの主軸にしたいです。

  • 「他にもあるか?」がすごく気になりますね。
    日医工の時も次から次へと発覚して販売停止の連続で
    どんどん事態が悪化していきました。

    すでに指摘されている人がいますが、
    厚労省とか、行政の立場としてはこれ以上、大事にしたくない。
    というのが本音でしょうけど。
    日医工の時の教訓や調査との整合性がとれているかと言えば、現状そうではない。

    特に沢井はジェネリック協会会長として厳しい指摘を日医工にしていたんだから、
    じゃあ自分達はどうなんだ。って話になってくる。

    行政や沢井幹部が事態を隠そうとしても、現場がマスコミに告発したら
    おしまいだしね。

    今の時点では火災は小さいけど、日医工の時も最初はボヤでしたね。

  • 日医工の場合、もともと財務が非常に悪く
    (そのうえ、セージェントののれんが多額計上)
    かつ、提供品目が多数かつ低単価で事業構造が非常に脆弱でした。


    沢井の場合、日医工よりは経営体力はあるし、過去の買収についても、
    かなり損失計上を実施している。かつ、商品構成も日医工よりは高単価。

    九州工場の生産能力は、ざっくり言って沢井全体の1割程度だと思うのですが、
    「影響がこの工場だけに限定」されるのであれば、倒産はないと思います。

    しかし、他の品目の調査、問題が出た薬の回収や改善のための費用などで、
    損益は大幅に悪化する可能性が出てきていると思います、、


    しかし、薬の製造において口頭伝承の箇所があったと言う社長の発言は
    たまげました。
    また、それを黙認するかのごとき、社長の態度も気になりました。
    つつけば、まだ色々出てくるような気がしています。

  • プロトコーポ買い増し中

    ガリバーの決算がまずまずで着地したこともあって、IDOMの株価が急騰している。
    日本全体の中古車販売については、前年比で伸びている。
    グーネットの契約形態は、台数と掲載期間でいくらという販売形式。
    つまり販売単価の上下に左右されにくい。実際は営業による割引はあるが。

    そして、ネットにおける中古車紹介事業は、グーネットとカーセンサーの
    シェアが非常に大きい。

    また、プロトは、海外向けの中古車紹介事業も行っているため、
    円安は追い風になるし、そもそも、国内紹介事業は為替の影響をあまり受けない。

    昨今の株価下落でPBR1倍を割れてきた。
    1100円近辺である程度、購入を実施したので、さらに下げるのを考慮して、
    しばらく様子見。下がったら、さらに買う予定

  • >>No. 920

    追記。

    >TOB文書を見る限り八千代経営陣は訴訟対策にはかなり腐心している

    同感です。またファンド勢がでてきてくれれば、話が変わりますが、
    いまのところ、その動きは私には察知できていません。


    この問題については、投資家保護の問題になるわけで、
    投資振興の時勢を考えれば、絶対にやるべき政治課題なんですが、
    いかんせん、関心をもってくれる政治家がほとんどいません。

    私の知る限りでは、引退した人間を含めて2名だけです。
    (渡辺喜美元代議士、松尾代議士)

    このうち、渡辺代議士については、金融庁長官時代に安値MBOの問題について
    言及があったと記憶しています。


    いずれにしても、政治家に関心をもってもらって、
    法律を改正しないとどうしようもないのが実情です。


    裁判所は、官民交流の形で民間企業に天下ったりしていますので、
    会社側に著しく有利な判断を事例が多いです。
    もちろん、裁判官の良心によりますが、結構、こちらも腐敗していると
    認識しています。

  • >>No. 920

    ご意見、もっともです。

    私はもともと八千代の株主ではありませんでしたが、
    今回の件についてはいたく憤っています。現在は株主になりました。


    論ずる点は、すでに出きったと思いますので、
    私からは少し切り口を変えて話をしますと・・

    ・道徳心
    ・良心
    ・後ろめたさ

    といった感情が彼ら経営陣にはないのでしょうか?
    彼は、すでに世間一般で言う高所得者でお金持ちのはずです。

    すでに十分な所得も資産もある人間なのだから、
    少しは道徳心や良心に従って判断してほしいものです。

    投資家も色々いますから、一概に彼らを道徳心という切り口で責めることはできませんが・・
    それにしても、最低限の道徳心や良心すら持っていない経営陣には辟易します。

    誰でもなれる投資家と違って、経営陣というのはある程度ふるいに掛けられた
    人間だと思っていましたが、ホンダという会社のふるいには、
    道徳心とか正義とかいう概念が欠けていたようです。


    このようなTOBを許すルールを変えない限り、これからも被害は続出するでしょうね。
    いきなり突然やってくるから、この隕石のようなリスクを回避するのは困難です。

    大企業であっても、超割高な値段で子会社を買収するというテクニックを
    先般実体験しましたから、大企業であっても安心できない。


    このリスクが怖くて、リスクがありそうな銘柄への投資は
    考えてしまいます。実際、株価は割安に放置されている。

    「一般」投資家全員の問題だと思います。

  • PBR0.5倍以下という前代未聞のTOB価格だからね。犯罪的。
    私自身、かなり事例を知っていると自負していますけど、
    その経験から言って、過去最安値だと思います。
    誰かそれを超える事例があったら教えてほしいです。


    格安MBOや上場廃止TOBが横行すると、
    「格安で強制的に」TOBをされる恐れがある銘柄については、
    株価が安く放置されるリスクが高まります。

    TOBがされないまでも、こういうリスクのある銘柄は、
    そのリスク分、株価が下がってしまって、
    TOBの直接の被害者にならなくても、リスク分株価が下がる分について
    被害を受けてしまいます。

    ただ、直接的にわからないから、見えない放射能みたいなもので、
    投資家が自身が間接的に損を被っていることに気が付けないという構造。

    これもまた、安値MBOのたちの悪さ。被害が全員に及んでいく。
    その被害者は一般投資家だけ。一般投資家だけが一身に受ける理不尽。

    なぜなら、大口は情報が早めに入ったりするので逃げる余地があるし
    逆にファンド側に入ったりして、被害から身を守れるしね。


    安値MBOの被害者を揶揄する投稿者が時々いますけど、
    その彼らは、自分が実は損をさせられていることに気付いていないだけ。

    一般投資家であれば、みんなこういう事例には積極的に怒るべきだし、
    他の銘柄の被害についても、積極的に被害の声を上げていく必要がありますね。

    もちろん、自分はそうしています。

  • プロトコーポ

    有報を見る限り、ここは問題企業と密接なかかわりあいはないと判断。
    政策保有株式などをみるかぎり。


    また、ここのビジネスは、中古車のWeb販売紹介サイトなわけで、
    価格コム的なビジネス。
    それに付加価値として、データ分析や整備領域などのソフトウェアを
    くっつけているわけで、昨今問題になっている中古車問題とは業務的には
    一線がひかれている。


    とはいえ、短期的には、ビッグモーターなどの問題によって、
    取引が少し縮小する可能性はありえる。
    2年以上の長期的に見た場合、それらは一過性の問題といえる。
    問題企業の取引が減った分、それ以外の企業との取引が増える構図となるので。


    この会社にとって、重要なのは、日本全体の中古車販売台数や
    競合他社とのシェアの推移(カーセンサーやヤフーなど)

    日本の中古車販売台数は前年比で伸びている。
    プロトの業界における競争力は維持されている。


    株価対策に無頓着なのと、いまさら対面型のチケット販売ビジネスを
    買収するという経営判断には疑問だが、
    PBR1倍近辺で利回り3%という株価には、買い増しの魅力を感じる。買い。

  • >>No. 778

    取得規模にもよるけど、株価には好材料と判断されます。

    ただ、気を付けるべきは、企業によっては自社株買いを悪用して、
    特定の株主への利益誘導を図るケースもあるので、
    全ての自社株買い=好材料というわけではないのに注意が必要です。

    分かりやすい判断材料として、PBR1倍割れの銘柄の自社株買いは
    特に問題はありません。
    資本効率が良化しますので、長期的に株主の利益になります。

    ・・

    ところで、相場の福の神を自称する人間がミライトへの取材を申し込んで
    断られたそうですが、ミライトHDが断ったのは賢明な判断と言えますね。

    この人間については、色々と知っていますが、
    個人的にはミライトと付き合わないでほしい人間だと思っています。

  • 過去の市場でつけていた株価より低い価格で上場廃止のTOBする場合は、
    特別決議のハードルをあげるべきです。

    株価の上下による損失は自己責任と言いきれるが、
    株式を保有し続けたい人間から、強制的に株式を取り上げるのは、強盗といえます。

    せめて、強制的に株式を取り上げるにしても、過去の最高値以上なら、
    少ないかもしれないが利益で終わるわけです。

    損益通算ができないNISA制度で株を高値で買っていた場合に、
    安値強制TOBなんかされたら、目も当てられませんね。

    NISA口座では、強制TOBされるような銘柄は買えないことになってしまう。


    ※強制TOBという用語は私の造語です。
    株主構成等から、TOBを阻止できないTOBのことを強制TOBと呼称しています。

  • 非常に腹立たしい事例だけど、
    株主構成的にはTOB阻止はほぼ無理そうと推測しています。
    それは、会社と利害関係の持ち分だけで、特別決議が成立してしまう割合に近いから。
    もし、利害関係の持ち分がもっと低ければ、TOB価格は上げざるおえなかった。

    ホンダと八千代のやったことは悪辣で卑劣な所業。
    強制的に格安で株式を取り上げて
    一般株主の財産を強制的に強奪するわけで、やっていることは犯罪に近い。

    こういうリスクがあるから、似たような銘柄が低PBR低株価になっていき
    その損を一方的に被らされるのは弱い立場の一般株主。

  • 個人的に注目していた監査報酬がほとんど増えていませんね。
    これだけ売上高の数値も増えていて、かつ、資本構成も複雑で
    メインの売り上げはベトナムなのに、
    監査報酬は前年比で600万円しか増えていない。

    こんなんでちゃんと監査できるものなんですか?
    出張旅費や公認会計士の時給、移動時間なんかも考慮すると、
    600万円の報酬増加で監査しきれるものなの?

    他の会社の監査報酬と比べても、成長している企業や
    海外展開している企業は、監査報酬がもっと多い会社ばかり。
    よほど、スーパーな会計士がアスカ監査法人にはいるんでしょうね。
    スーパーなね。スーパー。

  • 寄り付き1025円で買い増し。決算が悲観されすぎと評価。
    現在のクミカの業績を評価する上でもっとも重要なのは
    国内の需要や出荷調整ではなく、アクシーブの海外売上
    (さらにいえば、その数量が増えていることが重要)

    価格転嫁が可能な、特殊な除草剤なので価格面で低廉化する
    リスクはジェネリック農薬だが、あと「最低」数年はジェネリックの脅威は本格化しない。
    それまでに、確固たる除草剤としての地位を確保できれば、
    アクシーブは安定的に成長できる除草剤になっていく。今がその分かれ目。

    これからも伸びると推測しているので、さらに下がれば買い増しを続ける。

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