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投稿コメント一覧 (327コメント)

  • アマゾンがバイデンのワクチン政策を支援協力するという記事が出ていたが、それ自体は株価材料にはならない。

    ネットフリックスの決算発表で、増収減益ながら会員が2億人を超えたことで、株価急騰。アマゾンも連想買いで上がったということらしい。

    今朝のモーステで、ショートスクイーズ、つまりバイデン就任が平穏に終わり、売り方の買い戻しと踏み上げが今起きているという。それがいつまでも続くものではないと見ておきたい。

  • 日経の脱アマゾンキャンペーン

    嫌われてんな😂

  • ダウ先物、ナスダック先物いずれもかなり下げている。
    アマゾンが3100を割ることは確実。3000ドルまで待てば買い時かもしれないが、回復まで長引きそうだ。

  • バイデンの増税政策と高金利政策は、GAFAMの株価には明らかな逆風。
    好決算とは、過去の材料にすぎない。NFLXの決算後に爆上げしたのを受けて、アマゾンも期待で上がっていたが、調整局面に入ったようだ。経済ニュース番組のコメントや日経の記事を丹念に読めば書いてある。

  • ワクチンの迷走と、ネット掲示板がらみでの乱高下。
    不透明感は売り。

    バブル警戒感が強まりつつある。

  • 今回のgamestop株騒動は、伝統的(笑)な仕手株と基本構造は同じなのだが、redditという人気掲示板の中のWallstreetbetなるsub板で交される情報がもとになって、gamestop株を空売りしていたメルビンやシトラスなどのヘッジファンドが狙い撃ちにされたものである。

    これらのヘッジファンドが踏み上げ、買い戻しを余儀なくされ、大量の損失が発生するとともに、株価も数十倍に跳ね上がった。

    ロビンフッドが手数料無料の投資アプリで、上記の掲示板の読者の多くが利用していることや、取引の規制が乱高下を生んでいることが報道されている。

    ただ、問題の底には、ロビンフッドが手数料無料というシステムを作るにあたって、個々の売買情報を高速売買を利用して、個人などの買い情報をヘッジファンドに流すことで、ヘッジファンドが瞬間的な利ざやを稼ぐ仕組みがある。今回は、そのヘッジファンドが逆に餌食となった。

    仕手株は、一般的には低位で業績や人気もパッとしないものが多く、アマゾンなどが対象になるとは思えないが、SNS掲示板や無料投資アプリ、高速売買、ヘッジファンドの介在などを考えると、他の多くの株について、情報の流布や株価操作といったことがないとは言えない。

  • ベゾスさんが元の奥さんと一緒にアパートメントで本の通販を開始したのが、1994年。本の購入者が感じていた品揃えや納期、中古品市場活性化、ひいては価格設定といった利便性をインターネットなどの情報技術を活用して実現していくことは、無人の野を駆けていくような夢にあふれたものだったろう。

    その後のEコマースの拡大にともなう、物流システムの抜本的改革についても、他の物流企業の多くが大規模物流倉庫の展開に注力したとはいえ、アマゾンが推進したロボティクスや在庫管理システムに対しては、その先進性や事業としての総合力において及ぶものではなかった。

    ベゾスさんは、AWSに関しても指導力を発揮したであろうことは言うまでないが、それまでのような現状改革意欲とは別のものになっていたのかもしれない。
    本業のほうも、寡占に対する批判や労使対立といったことに嫌気がさしていてもおかしくない。

    今後は、宇宙事業や環境基金運営に力を注ぐそうだが、再びベゾスさんの夢に向かう姿を期待していきたい。

  • 自分だけとか、自分の国だけとかが生き残ればいいというのは、20世紀的な発想。
    人類や地球のすべての生物に目を向けるのが21世紀の主流の考え方。

  • 2月4日 日経朝刊

    「母は高校生の時に私を身ごもり、勉強を続けたが卒業式は出席を許されなかった。養父は16歳でキューバから移民として米国に渡り、英語を話せなかった。だが、勤勉で機知に富む両親が私を形作った。」

    2020年7月、ベゾス氏は米議会の公聴会で自らの生い立ちを語った。



     この記事を読んで、ベゾスさんのことをあまり理解していなかったわたしとして、彼をとてもリスペクトする気持ちが強くなっている。格差や偏見に満ちたアメリカ社会の中で、典型的にネガティブな環境で育ち、電気工学を大学で学んだ後に、ヘッジファンドの会社に入社。

    同じ会社の元妻マッケンジーさんと出会い、アマゾンを設立した。マッケンジーさんは、作家志望であった。
    創業時には会計を担当しながら、社名のアイデアや事業の個々の具体化を提案していたという。

    彼女は、離婚による財産分与のことが多く取り上げられるが、ほとんど人前に出ることはなく、自分自身を語ることもないという。

    ベゾスさんとマッケンジーさんが結婚していた頃の二人のツーショットが残っていて、とにかく人格の立派そうなアメリカ美人である。ベゾスさんは照れ笑いという感じで、二人を比べれば、圧倒的に奥さんの方が大物感をかもしだしている(笑)
    日本の言い習わしにいう「糟糠の妻」という感じはしない。
    夫婦ともにある意味変な人なのだが、この妻があってこそ、ベゾスさんがあったといえそうだ。

  • >>No. 826


    >何故こんなに下がるの? どなたか教えてください。

    半導体不足で、アップルやクアルコムは、台湾のTSMCに必死で調達交渉したが、欧米や日本の自動車メーカーがそれらの政府も巻き込んで台湾側に半導体調達を迫ったようだ。
    クアルコムは、完全なファブレス企業だから、その影響を懸念した売りとなった。

    まあ証券会社などが当初半導体不足をクアルコムの好材料と見ていたから、その分の反動もある。
    短期的なものと見るなら、買いを入れてもいいカモ。カモカモカモ(笑)

  • 新CEOのアンディ・ジァシーさんについて、2.3日前にWBSで紹介されていた。以前から日本と関わりがあったようで、日本のIT企業の若手経営者が東日本大震災のときに支援のクラウドファンディングをやりたいと、ジァシーさんに相談したところ、「いい考えだと思う。ただ、宣伝にならないよう気をつけて」と言われたとのこと。

    アマゾンの黒字転換に貢献した人でもあり、ベゾスさんのカリスマ性とは異なるものの、なかなかいいんじゃないかと思う。

  • >>No. 1539


    >割安株へ資金が移動してる感じ。

    アフターコロナ
    リフレトレーディング

    アマゾンの業績自体は盤石だが、アマゾン株は今後厳しいかもしれない。

  • 先週持ち株の半分を売ったとたんに快進撃だもんな
    下手っぴファイだ(笑)

  • 時価総額ランキング第一位は、アップル、2位はマイクロソフトでさ

  • 失礼  続き

    3位はアマゾン。

    これらの銘柄が最近株価がパッとしない。他のバリュー株でも含めた市場の全般的な上げで、資金が逃げていると考えるのが妥当だろう。金利上昇もグロース系の銘柄には逆風となる。

  • 死んでも弾を離しません(笑)

    アマゾン3勇士だな Dr tos yxx

    日本やアメリカなどの他の優良銘柄でも稼げたと思うが。。。

  • 金利上昇とワクチン進展によって、ハイテク銘柄に陰りが出るだろうということは、ある程度予想されていたが、ここ2日ほどで急激に動いた。

    コメづくり農耕民族とは違い、生き馬の目を抜くようなアメリカのカウボーイ的な素早さには感嘆させられる。
    日本の場合、どうしてもタイムラグや情報不足があるものの、予感がしたら、即売買ということだろう。

  • これまで常に強気だった堀古さんが、10%前後の調整があり得ると言ってた。モーサテでは、別のコメンテーターも、GAFAMの12カ月予想PERの変化について取り上げていた。

    ダウが史上最高値をつけ、日経平均もバブル期の水準に近づきつつある。ただ、パウエルさんが必死で口先介入して支えているのが現状と言わざるを得ない。
    アメリカの金利上昇と、それを受けてのドル高は、そうした市場の危うさを示している。

    アマゾン株価にネガティブなことを書くと、「そう思わない」と反応する人が少なくないが、そんな姿勢では何も学ぶことはできない。
    アマゾン株ではなく、アマゾンの商品を買っていたほうが良いのでは(笑)

  • 原因(コロナ蔓延と超金融緩和、デジタル化)があって、ハイテク株価が上がり、原因(金利上昇とワクチン進展)があって、ハイテク株価が下がる。

    実に簡単な因果の法則である。

    長期投資だから一喜一憂しないという人がいるが、安いところで買って、値上がりを待つというのが、長期投資の基本であろう。
    その意味では、安く買う時期を探すのがわれわれ投資家の仕事である。

    もう少し様子見かな

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