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投稿コメント一覧 (3920コメント)

  • 小野薬品
    ミクスオンラインより
    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76497&
    いよいよ小野薬品のPD-1特許の崖が顕在化します。
       ↓
    GS-9911+PD-1との併用の動きが予想されますね。

  • >>No. 741

    ギリアドはASCO2024では9911の相方薬剤が数多く発表。(妙録開示)
    楽しみな展開が予想されます。

  • >>No. 3146

    <PD-1の売上高> 2023年

    メルク:250億ドル(152円換算:3兆8000億円)
    BMS・小野:100億ドル(152円換算:1兆5200億円)
    3社だけで350億ドル(152円換算:5兆3200億円)
        ↓
    今やPD-1は薬剤分野で最大。
    今後到来する特許の崖に至る前に新たな薬剤との併用療法で売り上げを守る動きが今まで以上の動くと考えられる。
        ↓
    PD-1との相方としてGS-9911の存在感は今後注目されると予想する。

  • >>No. 4116

    > このように考えていきますとGS-9911の占める位置はグローバルで莫大な価値を生み出しますね。

    そう思います。
    カルナの株主通信に「導出先であるギリアド社もGS-9911の開発をトッププライオリティとして取り組んでくれています。」と記載されました。
    どの位売り上げを見込んでいるか知りたい所ですが、それはギリアドのトップシークレット。仮にギリアドがカルナに話をしていてもかん口令が出されているはず。
        ↓
    そこでギリアドの了解を得たうえで上記の表現にしたと思います。
    それ程、ギリアドはGS-9911を中心にがん領域の拡大に自信があると。
    後はギリアドがどのタイミングで詳細の発表するかを楽しみに。
    来週はギリアドの大きなイベントがありますので、早ければその時かも。笑

  • >>No. 4114

    PD-1は手始めであり、GS-9911の作用機序はT細胞を活性化です。
    特許で承認された内容を見ると、上市されている薬剤の多くと相性が良く、効果が確認されているようです。
    そうであれば、メルクやBMS以外のメガファーマも自社開発の上市薬剤との併用を試すと予想します。
        ↓
    ギリアドはある意味で、デファクトスタンダードを狙うつもりかもですね。

  • <ギリアドがGS-9911を開放した背景は何か?!>

    最大・最終の目標
    デファクトスタンダード(事実上の標準)を狙っていると考えられる。
    相方はPD-1に限らず、特許を見ればわかるが、ほとんどの上市化合物との併用が可能である。

    当面の目標
    先ずは特許の崖が近づいているPD-1開発・販売会社(メルク、BMS・小野薬品等)との併用療法による売上と収益拡大。

    ギリアド社内での目標
    CCR8(GS-1811)、Trop2、PD-1、TIGITとの併用療法。

  • >>No. 4112

    2023年の売上高トップはメルクのキイトルーダ250億ドル(150円換算3兆7500億)
    です。ここにBMS(含む小野)のオプジーポが加われば、GS-9911の併用療法で、メルクとBMSは高いシェアを維持できる可能性が高まります。
    まだ有望な相方が見つからない現状では、ギリアドからのある種の提案は渡りに船であり、試すことが必定であると予想しています。笑

  • >>No. 4111

    その通りです。

    全社にGS-9911との併用を開放すれば、GS-9911の使用は飛躍的に拡大します。

  • >>No. 4109

    追記

    今回の住友ファーマ住友化学G)の大幅な減損は、主力商品の特許の崖対策が遅れた事、新たな化合物でカバーできると予想していた化合物でも失敗した事です。
        ↓
    小野薬品が今回買収した会社で期待通りにいくかどうかは未知数です。
    当然、住友ファーマの失敗も念頭に置くならば、リスクを最小限にしながら、今まで築き上げて来たPD-1の実績を出来るだけ守り・確保する動きにするはず。
        ↓
    小野とギリアド、小野とカルナの深い関係性からはGS-9911導入は必然と勝手に妄想しています。笑

  • >>No. 4106

    イチエさん、milky wayさん 

    こんにちは
    横スレ失礼します。

    小野薬品はデシフェラ・ファーマを3,700億円で買収し、今後同社が保有するPD-1の特許消滅(崖)のマイナスをカバーすると言っています。
    ところがメルクとBMSから得ている特許料は巨額です。
    今回の買収ですべてをカバーする事は難しいと予想します。
        ↓
    やはりPD-1+GS-9911併用を成功させ、新薬開発・延長に動くと思います。勿論BMSとの共同での行動ですが。
        ↓
    メルクは既にギリアドとの提携関係にあり既に動いていると予想します。
    そうなれば、GS-9911を巡る動きは製薬業界全体の動きに発展しますよね。
        ↓
    第一三共がアストラゼネカとメルクとも協業し巨額の導出資金を獲得済み。
    ギリアドは第一三共とは競争関係にあり、第一三共の動きをウオッチしながら、それを上回る対策を考え今回の決断をしたと思われます。
        ↓
    カルナはただギリアドの動きを見守るだけですが、小野薬品のお役に立つ瞬間が着実に近づいて来ていると思います。

  • >>No. 670

    3/16に投稿したno670を今一度ご覧ください。

    以下再掲載。
    2023年の売上高トップはメルクのキイトルーダ250億ドル(148円換算3兆7000億)
    ところが米国で特許の崖からバイオシミラーの脅威が。
    対策として第一三共と大型提携。
        ↓
    一方でギリアドとメルクは提携関係にある。9911の治験が進み一定の効果が確認されれば9911+キイトルーダの併用は一気に進むと考えられる。  
    そうなればBMSも提携に動くであろう。
    将来のロイヤリティ収入はギリアドとカルナに大きな幸運をもたらすことに。

    <コメント>
    な・な・な・ん・と。
    当該予測が思いがけない形で実現しそうです。
    何故なら、ギリアドはGS-9911を試験用試薬として提供を開始。
    ひょっとするとひょっとするかも。
    早ければ、連休明け頃にギリアドからアナウンスがあるかも。
    期待しちゃいますね。笑

  • >>No. 4101

    milky wayさん こんにちは

    メルクもBMS(小野薬品も含め)も、PD-1(キイトルーダ、オプジーボ)と併用する薬剤探しで苦労していますので、今回のギリアドによるGS-9911の研究用試薬提供は絶好のチャンス到来と考え試すはずです。
    そうなればカルナの存在が大きくクローズアップされ、AI創薬と併せ1763、0871、STING他多くの有望な化合物に興味・関心を示す機会が生れそうですね。

  • <9911関連> 妄想です。

    G社は9911を試験用試薬の段階で開示。
    PD-1抗体との併用は勿論、様々な薬剤との併用療法が製薬業界で進むと考えられます。特にメルクやBMS(小野薬品を含め)もキイトルーダやオプジーボとの併用にチャレンジする事が考えられます。
        ↓
    こうした協業の考え方で9911を広く活用する動きが軌道に乗ればG社とカルナのベネフィットは極めて大きくなります。
    小野の今回の買収は「オプジーボ以後のことを考えて」の様です。
    オプジーボとの相方が見つからない為の新たな動きであると思慮。
        ↓
    さて元々G社と小野は提携関係にありますので、日本でPD-1+9911での併用療法が実施される可能性は高いと予想します。

  • ASCO2024は5/31~6/4 シカゴで開催。

    ギリアドとカルナ関係で発表があるかどうかですね。

  • >>No. 4098

    milky wayさん こんばんは

    別板(深海deあります)で紹介したグローバル・データはGS-1811であり、調べた日時が4月29日です。公開日は3月18日です。
    治験開始は2021年8月。
        ↓
    フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率は、対象部位毎に具体的に掲載。
    GS-1811がフェーズⅡに向け順調に進んでいます。
        ↓
    一方
    GS-1763はGS-1811より2年遅れの治験開始:2023年8月です。
    GS-1763は治験開始9ヶ月で既に最大で82%(平均値:75%)であり、1811と比較しても遥かに早い段階で数値が高くなっています。
    このデータはAI創薬の考え方からすれば、イブルチニブ後継薬候補として十分条件を満たしていると考えられ、説得力のあるデータであると思います。
        ↓
    想定より早く導出・共同研究の道があるかもと妄想しています。笑

  • >>No. 736

    追記

    今後の学会発表が待たれます。
    イブルチニブ陣営(アッビイ、J&J)の売上はまだ1兆円近くあるはず。
    後継薬を探していると思われるが、いくらなら出すつもりか。
    その前に、現時点でいくら出してくればカルナは導出にサインするのか?
    以前の質問で、フェーズⅡに拘らず=カルナの希望額を出してくれればいつでも導出・共同開発に応じると回答があった。
        ↓
    G社は大金で購入したマグロリマブ(血液がん)で失敗。
    当分野から撤退するのか、それともイブルチニブ陣営より先に動くのか?
    AI創薬の時代となり、先手必勝となった。
    以外と0871よりも1763の方が早い(朗報)かもと想像が生れる。
    これからは本当の意味で目が離せない状況になってきた。
    その瞬間まで、極めて大きな楽しみが続きますね。 ( ´艸`)

  • 比較考察
    <GS-1811> 治験開始:2021年8月
    フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率
    4/29現在:グローバルデータより

    ①胃食道接合部腺がん:87%
    ②転移性大腸がん:84%
    ③非小細胞肺がん:80%
    ④頭頚部扁平上皮がん:79%

    上記データと比べ
    AS-1763は治験開始:2023年8月でありながら最大では82%、最小でも67%のスコア(移行確率)を出している。
        ↓
    一年もたたずに治験対象群がすべて高い数値が出ているのはそれだけ実際の臨床で高い治療効果が認められる事を暗示していると考えられる。
    細分に渡るデータこそ、この事を物語るエビデンスである。
    短期間で成し遂げたこのデータを見て、色めき立たないメガファーマはまずいないと予想する。

  • <AS-1763> フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率

    グローバル・データに初登場!!

    な・な・な・ん・と、一気に75%(平均値)

    血液癌腫7種が公表されています。
    最大:82%
    最小:69%

    J&JやG社他多くのメガファーマが色めき立つデータと思われます。

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