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投稿コメント一覧 (347コメント)

  • >>No. 807

    明日の値動きはわかりませんが
    (今までのパターンだと材料出尽くしで反落??)
    あと3ヶ月だけでも持ってると
    おもしろいと思いますよ。

    この前の増配は上場5周年記念と銘打ったので
    市場には一過性の材料と判断されたのでしょうけど、
    3ヶ月後の通期決算発表では
    おそらく翌期もそのまま落とさず、
    むしろさらに上乗せして?
    増配してくる可能性が高いと思っています。
    能登半島地震の影響はわかりませんが、
    この1年間の流れを見ていると、
    中期経営計画の「配当性向30%前後」を
    有言実行してくる予感です。

    前々回の株主総会では社長さんが
    「公募価格の2160円を意識している」と
    仰っていました。
    たしかにこの1年間を見ていると
    本気で公募価格を奪回しにきてる印象です。
    以前は「上場ペーパーカンパニーかな??」
    というレベルで何も見えない会社でしたが、
    最近はすごくイケイケのグロース企業という感じです。

    とくに去年末のログミーファイナンスでの
    「生損保ともに市場シェア5%」を匂わせた
    社長さんの発言はなかなかの青天の霹靂でした。
    その際の経常収益は2兆4〜5千億になりますからね…
    そのときには
    「1000円で買った株の配当が毎年1000円入ってくる」ということもありえますよ…

    まあそんな先の話はともかく、
    ここは公募価格を本気で奪回しにきてると思います。
    私は死亡フラグ投資法という理論を提唱しているのですが
    SBIIGに関しては
    「至誠天に通ず」が炸裂して上昇するパターンだと思うんですよね…
    目指せ!時価総額1000億!!
    (↑ワンパターンすぎて最近投げやりになってきました)

  • 年明けの地震で今回はポジティブサプライズはないだろうと予測していたのですが、まさかの上場5周年記念配。これは驚きですね。

    そもそも去年の配当実績は10円でした。今期の5円増配予告でも「これは思いきったな…」とビックリしたものですが、そこからさらに3円上乗せ…。去年の実績から8割増配ですよ。これは本気ですね…。おそらく来年も記念配を落とさずに、むしろさらに増配してくる可能性もあるのでは?

    明日の値動きはわかりませんが、新NISAにつっこんで数年間気絶しとけばスゴイことになりそうです。

    ちなみに6050イー・ガーディアン。夏目三久アナの父親がオーナーということで話題を呼び、公開価格の2.3倍の初値をつけましたが、上場直後に下方修正2回かまして大暴落、公開価格割れ。以後5年間低迷し続けました(社長さんの本を読むと、読んでるだけでも冷や汗が出ます)。しかしM&Aをカタリストに上昇開始、アベノミクスの追い風もあって最安値から37倍程度まで爆上げしました。

    ここも低迷して5年間です。5年間という時間は、売りが枯れて生まれ変わるには十分な時間でしょう。相場全体も強い。ここもふとした拍子に爆上げを開始してもおかしくありません。なんといっても「生保100倍、損保10倍、経常収益2兆5千億」ですからね…。長期的にはイー・ガーディアンを超える相場になるでしょう!!

  • >>No. 738

    いっそのこと
    芦田愛菜さんに
    社外取締役をお願いすればいいと思います。
    親会社も元女子アナを起用してますからね。
    生き馬の目を抜く芸能界で十数年生き延びてきて
    生涯所得も10億?20億?は
    いってる芦田愛菜さんだって充分資格はあるでしょう。 

    SBIIGの経営陣は見事に
    「ダークスーツの中高年男性集団」ですからね…
    「いままでは男性ばかりだったので、女性の視点を取り入れたい」
    「次の時代を担う若い世代の意見を経営に活かしたい」
    「長い間人々に愛されている芦田愛菜さんにアドバイスを頂いて、人々に長く愛される企業を目指したい」
    などなど、いくらでも理由はつけられます。

    ヤバいですね…なんか本当にいいアイデアに思えてきた…
    (↑長い株価低迷で精神に異常をきたしはじめている感)

  • >>No. 719

    ZOZOTOWNやモノタロウ、
    エムスリーなどを思い起こすと
    10年以内に100倍とまではいかなくとも
    一瞬、数十倍になる可能性はあると思うんですよね。
    熱狂した投資家たちは
    数十年先まで織り込みに入りますし…

    社長さんが
    市場シェア各5%という数字を出したことによって、
    投資家たちが、より具体的に将来像を
    イメージできるようになったと思います。
    なんとなく経常収益2兆5000億あたり?といったところでしょうか?

    べつに達成期限が区切られてるわけではありませんが、
    具体的な数値を見せられると、
    なんとなくリアリティーがでて
    説得力をもちはじめます。
    具体的な数値さえあれば、
    いろんなこじつけをして(PSRやPEGレシオ等)
    買う理屈をひねり出せますからね…
    (熱狂した投資家の思考回路はシャブ中と同レベルだと思ってます…).

    しかもここは親子上場で浮動株比率が低いですから、
    いったん注目をあびれば、
    オーバーシュートする可能性は高いです。
    なにかカタリストがでれば
    あっというまに暴騰すると思います。

    兎にも角にも
    弱気になったら
    「生保100倍、損保10倍、収益2兆5000億!」
    と唱えましょう。(←もはや宗教)

    まあ数十倍は夢物語として笑われそうですが、
    地に足のついた割安成長株投資と考えても
    中期経営計画が着実に進捗すれば
    確実に数倍にはなるでしょう。
    目指せ!時価総額1000億!!(←今年一回目)

  • ログミーファイナンスで社長インタビューの書き起こしがアップされました。どうせいつもと似たような内容だろうと思って動画見てなかったんですけど(←申し訳ございません)、なんかやたらと凄まじい内容です…

    https://finance.logmi.jp/378971

    (損保について)
    また、規模が非常に小さく、全体のシェアは0.5パーセントのため、伸びしろはいくらでもあります。10倍に拡大したとしても5パーセントのシェアのため、国内のみでもまだ成長し続けられると考えています。

    (生保について)
    SBI生命のシェアは0.05パーセントですが、反対に伸びしろがたくさんあるとも言えます。100倍でも5パーセントのため、まだこれからが楽しみな市場だと考えています。

    損保の去年の収入保険料は49,654百万。
    10倍したら約5000億。

    同じく生保の去年の収入保険料は18,597百万。
    100倍したら1兆8600億。

    これはすごいですね…
    度肝抜かれました。
    これ表明するの、
    すごく葛藤なさったんじゃないかと思うんですよ。
    「燕雀安んぞ〜」とはいっても
    世の中には燕雀のほうがたくさんいますからね…

    しかし合理的に考えても
    充分達成可能であると思います。
    日本生命、第一生命の新規契約の減少具合はすさまじいものがあります。
    「社会は便利な方向に進化する」
    これは間違いなく人間の歴史のパターンであり、
    ネット生保が既存生保を代替するのは自明です。
    いずれ「2023年がターニングポイントだった」
    と振り返る時代が必ずくると思われます。
    目指せテンバガー!(←テンバガーでも控え目な予感)

  • >>No. 699

    「株主優待は機関投資家にはむしろマイナス、これから減っていくだろう」という風潮も一時期ありましたが、いまのところ機関投資家が動く気配もないココには有効かもしれませんね…

    ネット生保の顧客は「価格が安いからネット生保を選ぶ」というより、「ネット生保は無駄な経費を省いてて、合理的で賢いから選ぶ」というイメージがあります。ライフネット営業開始時のイメージで古いかもしれませんが。(芦田愛菜さん好きな人多そう)

    で、そういう人たちって新NISAもやりそうですよね。(というか、もともとNISAやってそう)。そういう人たちに刺さる株主優待が設定できれば、ネット生保の顧客を獲得しつつ、岩盤個人株主層になって一石二鳥になるのでは?法律(規制)的に可能かどうかはわかりませんが…

    いちばんの王道は機関投資家へのIRですけどね…。昨日の日経朝刊にSHIFTのIR担当執行役員の方のお話載ってました。メルカリやフリーもそうですが、やはり株価が高いところはここまでやってるのか…と。もうこういう人スカウトしちゃえばいいのに…と思ってしまいました…。かりに年俸1億はらっても、それで公募価格奪還できるなら(現時点より時価総額270億増加)、充分合理的ですよね…(←芦田愛菜さん好きが思いつきそうな発想)

  • 気がつけば去年の年末とさほど変わらぬ株価。
    行ってこいの1年間になりそうな気配ですが、
    業績的にはまったく不安はないんですよね。

    SBIIGの過去5年間の年間経常収益は、
    各第二四半期の2倍以上のところに
    着地しています。

    今年の第2Qの経常収益は52,507百万。
    単純に2倍すれば1050億。
    一方、今期予想は1030億なので、
    少なくとも20億の上方修正が見込まれます。
    もちろん純利益も上方修正される可能性が高い?

    問題はいつ上方修正されるか?
    というところですね。
    また年度明けの発表では意味がない。
    本当に意味がない。
    これは過去の上方修正への株価の反応を振り返れば
    一目瞭然です。

    むしろ期を逸した上方修正は
    失望売り&「二度と買わねー!」的忌避感を生み出し、
    売買代金低迷→株価低迷を
    生み出すと思っております…

    似たような増収率、増益率でも
    片や、投資家に評価されて(好まれて)上昇トレンドにのる銘柄がある一方、
    見向きもされずに永遠の割安株として低迷する銘柄に分かれるのは、
    こういったところの積み重ねだと思われます。

    ポジティブサプライズを受けた買いで高値をつけ、その高値自体が「高くなったから」「売買代金が急増したから」という理由だけで短期筋の買いを呼び込み、さらに新高値をつけ参加者が増え、ホルダーが皆ポジティブになり、上昇トレンドにのる株。

    一方で上方修正を期待した買いでヨロヨロと値を維持しているも、期待されたタイミングで発表されずに失望売りで安くなり、下げ自体が嫌気されて下げて、売買代金も減ってずっと株価低迷をし続ける株。

    こういった投資家の心理を利用するのが、
    トレンドフォロー型の投資法だと思うのですが、
    今までのSBIIGは典型的な後者でして
    上場来ずっと下落トレンドでした。

    しかし今期のSBIIGは
    増配や、適正化された業績予想などの
    ポジティブな材料を受け、
    週足では反転しつつあるようにも見えます。
    売買代金も増えてきたし、
    掲示板の書き込みも増えてきました。

    願わくはもう一押し、
    適切なタイミング(要は早いタイミング)での上方修正発表が望まれます…
    「生まれ変わった株」「ポジティブになった株」というイメージ確立にダメ押しが欲しいところです…
    山高ければ谷深し、といいますが、
    ここは低迷が長く、手垢がついていないぶん、
    グロース市場の新しい柱になりうると思っています…
    目指せ時価総額1000億!!
    (↑しばらく言ってなかったので言っておこうかと…年末ですし…)

  • >>No. 596

    ベタすぎて書くのも本当に気が引けるのですが、
    私は数年以内に
    生成AIによる保険相談サービスが登場して
    ゲームチェンジャーになると思ってます。
    もう本当にベタすぎて溜息つきながら書いてますが…

    (いまもAIを謳ったチャットボット?みたいなのはありますが、「相談」には程遠いかな…という印象?)

    生成AIによる相談サービスが登場すれば、
    「小中学生の頃からスマホもってる」世代に
    大きな影響力を及ぼすようになると思います。
    来店型保険ショップはかなり代替されてしまう予感。

    そして生成AIによって推薦される保険商品は
    ・安い
    ・契約が簡易(スマホファーストの思想)
    ・各種ランキングで上位(1位またはせいぜい2位)
    といった性質があると予測します。

    となるとSBIIGの商品が
    推薦される可能性が高いのでは?と思うのです。
    そして若い世代の新規加入者に限定すれば
    SBIIGがシェア一位をとるようになることも
    充分ありうるストーリーなのでは?とも思います。
    そしてそれを10年20年重ねていけば日本一も(以下略
    もう本当にベタすぎて溜息でます…

  • >>No. 579

    SBIIGのIRは
    この一年ですごく向上したと思うんですけど、
    あともう少し物足りないというか、
    欠けてるピースが
    「ストーリーテリング」ですよね。
    今流行りの言葉だと、
    「ナラティブ」というやつでしょうか?

    ここらへんがライフネットは創業時から上手くて、
    出口さん岩瀬さんは、
    在任中の株価はともかく、
    機会あるごとに意思を発信し、
    「ネット生保で生保業界を変える!」
    というのが明確に伝わってきてました。
    日本一どころか
    「100年後に世界一の保険会社を目指す」
    とブチ上げてましたからね。

    こういうわかりやすいストーリーを
    SBIIGも打ち出せればなあ…と
    思うんですよね。
    「証券リテールで日本一をとったストーリーを
    生保業界でも再現する!」とか、
    分かりやすい成長ストーリーをブチあげたら
    投資家たちはかなりググっとくると思うんですよね。
    親会社の実績あるから
    決してホラ話ではないリアリティーを感じる投資家も
    多いと思うのですよ。

    社長さんは元大蔵省で
    ザ・セイホの巨大さをご存知なだけに
    「そうはいってもウチらまだ市場シェア0.05%だし…」
    という躊躇いがあるのかもしれませんが、
    イー・トレード時代から見てきた、使ってきた投資家
    たちにとっては
    「証券業界でおきたことが生保業界でおきても、なんら不思議ではない」
    とすんなり受けいられると思うんですけどね…

    イートレードが新生銀行を買収したんですよ?
    それどころか8000億円規模の半導体工場つくるんですよ?
    生保業界で一位目指すのは充分リアリティーを感じる話に思われます。

    中期経営計画によって定量的な目標は打ち出せた。
    次に必要なのは「投資家たちを巻き込んでいくパワーのある、大きなストーリー」の明示、発信なのではないでしょうか?
    (↑そもそも順番が逆な気もしますが…)

  • いつものパターンで
    速報でガス抜きされて、
    決算発表で下がる展開ですね…
    これが売買代金多い銘柄だと
    アノマリーで儲けられるのかな??
    はやくメジャー銘柄になりたいですね…

    この数日の下げは
    アメリカの長期金利の急低下が原因なのでは?
    と思ってます。
    米金利上昇をネタに金融株は上がってましたし、
    銀行株に連れ安した感じ?

    しかし昨日の日経にも
    日生と第一生命の運用担当役員のお話載ってましたが、
    「日本国債の利回りが充分投資できる水準まで上がってきた」
    「米金利が下がっても日本の金利は上がるだろう」
    「24年にマイナス金利が解除されるだろう」
    ということで、
    むしろ生保株はこれから上がるのでは?と思うのですが…
    (↑素人の希望的観測)

  • ここはコロナ禍後の変化やら、
    天候やら保険会社の会計制度やらで
    経常利益や純利益の伸びはよくわかりませんが、
    とりあえず経常収益(売上高)の伸びが
    肝心だと思うんですよね。

    で、経常収益みた場合、
    去年(23年3月期第二四半期)の速報では
    前年同期比4,090百万円増(9.3%増)
    だったのが、
    今年の速報は4,610百万円増(9.6%増)
    ということで
    わずかではありますが伸びが加速しています。

    売上高1000億超の企業規模で
    売上高の増加率が加速って
    けっこう凄いことだと思うのですが…
    景気や市況に影響を受けた最大瞬間風速ではなくて
    ストック型ビジネスなんですよ?

    中期経営計画の達成には
    「毎年1%の上乗せ」が必要ですが、
    発表してからまだ半年弱ですので
    ここから尻上がり的な加速を期待したいですね。

  • >>No. 554

    生命保険会社の損益計算書には
    営業損益という区分がないので
    おそらく純利益のことだと思うんですけど、

    事業内容と業績に関するご質問・ご回答(FAQ)
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/7326/ir_material_for_fiscal_ym3/140983/00.pdf

    のQ2にかいてあります。
    (PDFがコピペできない設定?なのかな??
    コピペできなかったので
    リンク先で直接ご覧ください…)

    このFAQ、
    とても素晴らしい企画だと思うんですけど
    ちょっと目立たないところにあるというか、
    いまはIRニュース一覧に表示されてますが、
    (スマホで見てます)
    いずれ別の新ニュースが積もっていけば
    そのうち流れてしまって見えなくなるわけで。

    そうなると今度は
    「IR資料室」→「IR資料」→見出し一覧から探す、
    という流れになって、
    元から存在を知ってる人じゃないと
    アクセスしなくなってしまうような??
    SBIIGに興味持って初めてIRページ訪れた人には
    存在自体気づかれなくなってしまう気がします。

    なのでIRページの目立つところに
    ドカーンと単体で固定してもいいような??
    とても分かりやすい内容なので
    埋もれてしまうのはもったいないと思います…
    目立つところにおいて
    随時更新、充実させていけば
    素晴らしいコンテンツになると思うんですよね。

    あと、IFRS(すなわちライフネット)との違い、
    「契約初年度に契約獲得費用が
    一括して計上されるので、
    成長期の会社ほど利益が圧迫される」というのも
    書いといたほうがいいと思うんですよね。
    じゃないとライフネットと比較して
    低迷してる会社のように思われてしまうような??

    株価が低迷してる間は
    それ(株価低迷)自体が悪循環を引き起こす傾向って
    あると思うんですよね。
    決算の数値をパッと見たときに
    「なんか今ひとつな数値だな、
    だから株価が低いんだよ」と切り捨てられて
    興味持ってもらえない、調べてもらえない、
    そして株価低迷が固定化される、
    そんなパターンって結構あるあるなのでは??

    なので「幼児保育かな?」というレベルで
    手取り足取り、クドイくらい先回りで
    解説しといたほうがいいと思うんですよね。
    そう!我々個人投資家は幼児なのです!(←投げやりな締め)

  • >>No. 536

    数年単位で数倍になる可能性があるからこそ
    相場操縦はしないと思うんですよね。
    相場操縦による利益は没収されます。
    SMBC日興証券がくらった追徴金は
    約44億4千万円です。

    「組織」が実在するなら、
    (組織と名乗るのにふさわしい資金力であれば)
    SBIIGへの投資によって得られる利益は
    数億どころか数十億になるでしょう。
    (↑いつもの寝言)
    そんな巨額の利益が没収されるような
    アホな真似(相場操縦)はしないと思いますよ。
    リスクとリターンが見合いません。

    私は昔、新高値をつけた新興株の
    掲示板をすべて片っ端から見てました。
    Yahoo!ファイナンスだけではなく
    2chもです。(個別株板があったころ)
    どの銘柄の掲示板にも
    「仕手筋の介入がキター」という人がいました。
    本当にどの銘柄の掲示板にいました。
    どんだけ日本に仕手筋がいるんだよ…??
    というレベルです。

    個人投資家は
    「仕手筋」「組織」などという言葉に
    非常に惹かれやすく、取り込まれやすい。
    なぜなら「人は信じたいものを信じる」
    からです。

    自分の持ち株が上がりはじめれば、
    「数倍にまで上昇してほしい」と願うあまり、
    「仕手筋は短期間で数倍にする」という幻想に基づいて
    「仕手筋が介入してきた」
    というストーリーを信じてしまう。

    下げの局面であれば
    業績の悪化や、
    機関投資家の売りといった現実から目を背けて
    「仕手筋が仕込むために下げてる」とか
    「仕手筋の解体相場」
    と解釈して信じ込む。

    なので私は「仕手筋の介入」という解釈は
    信じないことにしております。
    (経済ゴシップ誌で取り上げられる仕手筋は別です)

    数倍になる上げ相場は
    機関投資家の買いであり、
    機関投資家は近年のコンプラの厳格化により
    相場操縦はしないと思っております。(←純粋無垢)

    最近のSBIIGの下げも
    組織による相場操縦ではなく
    単に日経に連動してるだけと解釈しております。
    (ベータ値1.07)

    まあもちろん私の解釈が間違えてる可能性も高いです。
    いろんな解釈が相互作用して株価が形成されるわけで
    まあとりあえず第二四半期報告書で
    組織の有無がある程度判断できるのではないでしょうか?

  • >>No. 532

    「組織」によって株価操作が行われていると
    繰り返し強く主張されてますが、
    いい加減そろそろ証券取引等監視委員会に
    通報されてはいかがでしょうか?

    https://www.fsa.go.jp/sesc/watch/index.html

    ちなみに私は
    ここに「組織」はいないと思っております。
    単純に売買代金が少ないからです。
    人を貼り付けるコストに見合わないと思いますし、
    相場操縦すれば目立ちます。
    私のような個人投資家ですら、
    証券会社から数回電話がかかってきて
    注意されました。
    (もちろん相場操縦ではなく
    長期保有のためのまとまった買いです)
    IT技術の発達している現代は
    蟻一匹通さない監視体制だと思われます。

    SMBC日興証券の
    相場操縦に対する処分の重さをみても
    こんな売買代金すくないところ
    (すなわち、見込まれる利益の少ないところ)
    を弄ってもリスクに見合わないと思います。

    もちろんいわゆる「仕手筋」のような人々であれば
    多少、危ない橋でも渡るでしょうが、
    それだともっとSNSで煽動するなり
    派手にやるでしょう。
    しかしここはまったく話題になっていません。
    そして売買代金が非常に少ない。
    (結局「売買代金の少なさ」にすべて戻る…)

    11月になれば第二四半期報告書が出ますので
    9月30日時点の大株主の状況がわかります。
    それで組織の有無が明らかになるのでは?
    ここは665百株(7500万)で名前が載ります。
    組織が存在すれば顕になるでしょう。
    信用取引で名義を隠していても
    証券会社が出てしまうと思うんですよね。
    載らないように数社に分散したところで
    それでも合計しても大した金額にならない。
    「組織」というほどの資金力にはならないと思います。

    結局ここは売買代金が少ないのです。
    これが株価低迷を含むすべての原因ですね。
    中期経営計画の進捗とともに
    売買代金増えて株価が上がるのも期待します。

  • >>No. 524

    まあ下落してるときはしょうがないですね。
    相場全体も下がってますし。

    そんな地合いの中、
    エフィッシモがライフネットを買い増し続けてますが、
    ここもそういう機関投資家が出てきて欲しいですね…

  • >>No. 496

    中期経営計画が順調にいけば
    利益成長は毎年26.4%増となります。
    4年半後、計画達成時の
    一株利益は161円ですから
    PEGレシオ1倍(PER26.4倍)として株価4250円、
    PEGレシオ2倍(PER52.8倍)として株価8500円が
    みこめます。

    株は未来の業績を織り込みに入るものですから
    2、3年ほど利益成長が計画通りであれば
    (あるいは上振れすれば)
    4年半後を待たずとも、3年後くらいには
    4250〜8500円になるかもしれません。

    ここは親子上場で浮動株比率が少ないです。
    そういった銘柄は需給がタイトで
    オーバーシュートすることも多いです。
    去年10月あたりの800円前後のモミモミから
    テンバガーの8000円は充分ありうるでしょう。

    また、金利の影響が大きいので
    どうなるかは分かりませんが
    純利益毎年26.4%増のペースで純資産をつみあげたら
    3年後には配当引いても
    一株あたり純資産1730円くらいにはなってるはず?
    (スマホで計算してるので不正確かも)
    株価が8000円になってもPBR4.6倍ですから
    成長株としてみれば全然高くないですね。

    というわけで3年後には株価8000円もありうる??

    ここは上場してから
    一度も大相場になってないですからね…
    手垢のついてないDX系サブスク企業と解釈すれば
    市場の主役となる大相場くるかもしれません。
    今期は経常収益1000億超えですから
    規模的にはグロースのメイン銘柄となっても
    おかしくないのです。
    (↑そろそろパラノイアとして精神病院に送り込まれるレベル)

  • >>No. 441

    これは素晴らしいですね!
    こういうのあればいいなあと思ってました。
    皆が疑問に思いがちなポイントが
    (ここの掲示板でも頻出なところ)
    わかりやすくまとまってますね。
    どんどん充実させていって欲しいです。

  • >>No. 430

    いちおうSBIインシュアランスも
    去年11月に三井住友カードと業務提携の
    基本合意は発表してますが
    ここは黒字ですから
    新株発行して希薄化する資本提携は
    わざわざしなくてもいいような気がします。
    去年のグループ同士(SMFGとSBI)の
    資本業務提携だけで十分では?

    今朝の日経、
    「赤字が続くなか、公募増資だけでは
    資本をまかないきれず、
    auFGや三井住友カードからの出資に
    頼らざるを得なくなったようだ」
    という文章の雰囲気だと
    出資を受ける側からすれば
    あまりポジティブなだけではない印象うけました。

    何はともあれ三井住友、
    Oliveに気合い入ってますね。
    次世代に向けて全力かけてる感伝わってきます。

  • >>No. 381

    決算短信に明記されていますが、
    今期は10円→15円に増配予定です。
    22年3月期は無配だったことを考えると
    急速に株主還元が強化されています。
    配当性向30%を有言実行する方向ですね。
    取らぬ狸の皮算用ではありますが、
    中期経営計画どおり28年度3月期に
    純利益40億が達成されれば
    配当45〜50円が期待されます。
    (↑いつも皮算用してばかり)

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