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投稿コメント一覧 (56コメント)

  • 私はこの先のインベスコ基準価額を中長期的(2〜3年?)には以下の上下幅を持って予測(覚悟)しています。
    <下げ率(幅)>
    ①為替が1ドル149円から130円になったと仮定(下落率は約0.87)
    ②NYダウが33400ドルから30000ドルになったと仮定(下落率は約0.9)
    ③インベスコ基準価額が①②に連動(比例)すると仮定(単純化モデル)
    この時、現在の基準価額8644は分配金による下落を考慮しなければ、
    8644 x 0.87 x 0.9 = 6768(▼1876)→ ▼22%

    <上げ率(幅)>
    ①為替が1ドル149円から160円になったと仮定(上昇率は約1.07)
    ②NYダウが33400ドルから36000ドルになったと仮定(上昇率は約1.08)
    ③インベスコ基準価額が①②に連動(比例)すると仮定(単純化モデル)
    この時、現在の基準価額8644は分配金による下落を考慮しなければ、
    8644 x 1.07 x 1.08 = 9989(△1345)→ △16%

    従って、この大きなボラティリティを少しでも低下させようとするならば、為替変動のヘッジは諦め、NYダウをCFDでショートしています。例えばレバレッジを使ってインベスコ資産額の7割程度をショートすれば、上下の変動率は▼12%〜△8%程度に収まるはず。

    しかし、この手法の主目的は資産維持の為のボラティリティの低下ではなく、タイミングを見てNYダウ下げ時のCFDの利益をインベスコの追加投資(その時は安くなっているはず)に活用出来ること。逆に、NYダウ上昇時のCFDの損益は保険料として位置付け。

  • 基準価額が下がった後に購入すれば、次回以降は微増した口数による微増した分配金の合計金額が一定の期間が経てば(受け取れなかった)一回分の分配金の額を上回っていくだろう。兎も角、口数を如何に増やすかが肝かと。

  • 私はインベスコを保有しつつ、ヘッジ目的のNYダウ指数のCFDもショート(空売り)で持っています。
    金額比率的には、インベスコが100ならCFDは70くら。目的はインベスコが大きく下落した時に、相関の大きなNYダウも下落してCFDの利益が出るので、それでインベスコを安値で買い増しするため。CFDはレバレッジが効くので必要なキャッシュはショート(空売り)金額の数分の1でOK。後はマージンコールに注意すること。

  • 以下参考

    冷静に判断すれば、このファンドの分配金の実力は20円から30円程度なので、今回50円から30円になったにしても、自己資金の切り崩し速度を低下させるという意味では良い事、と言うかやむを得ないだろうな。ファンド終了まで残された期間も少ないので、これ以上分配金が下がることはないと思う(?)けど、今後は分配金を払いながら基準価額1900円前後で維持出来れば御の字や。

    あと、このファンドのリスク(下落側)ヘッジとして余力ある人はCFDでFTSE100を売で入っておくのが良いと思う。両者の動きは正相関しているのでレバレッジ掛けて投資信託と同等額の売を仕掛けておけば合計資産額のボラを抑えられる。もし底でドテン買い出来れば売り買い両方向で儲かるかも?デメリットは勿論FTSE100の上昇と定期的な配当支払い。これを保険と見れるかどうかが判断の分かれ目。そう思ってやってます(笑) ちなみにFTSE100の売は7600円で入れた。

  • 「かんぽ不正販売で営業担当2448人処分」
    不正のトライアングルは、①動機、②機会、③正当化だが、かんぽ問題は正にこれがピッタリあてはまる。経営陣の管理監督責任は普通の民間企業なら逃れようもないはずだが、今後徹底的に膿を出し切って欲しい。

  • 私もグロインを底値には遅れましたが追加で少々買ったのと、それまで関心のなかったUSリートをついでに初買いしたのが良かったです。でも、長期ホルダーを目指しているので、常に変動するキャピタルゲインよりも分配金狙いの口数アップのインカムゲインの方が嬉しいです。
    まだ、コロナの影響は見通せません。二番底が来ることも想定してキャッシュの温存をしておくことと、本当に暴落が来た時に今度こそは買い向かう心の準備をしておこうと思います。

  • グロイン、たぶん二番底はもう来ないみたいだね、分からないけど・・・
    まあ、世界のコロナの感染が徐々に終息していくのなら結構なこと(日本はこれから?)
    今回は底値の少し後で追加買いして良かったけど、暫くは放置プレーで様子見ようと思います。あとは原油価格の動向次第だなぁ

  • 《独り言》(続き)

    まだ結論を言うのは早いけど、結局2月、3月の相場は元々高値で不安定に推移していたところに、石油産油国同士のいざこざによる原油の暴落と、中国発のコロナ蔓延のダブルパンチで相場が大暴落し、アルゴリズムトレードが輪をかけて信用買いのマージンコール(強制売り)が大量発生し、キャッシュポジションへの退避が一気に進んだ(金まで一時売られた)ことでリーマン以来の記録的な下げを生んだのかもしれないな。

    とすると、今後のマーケットはまだ原油要因の下げはあってもコロナ要因による下げは徐々に解消されてくるんだろうな。原油に関しても関係三国(サウジ、ロシア、米国)が減産で合意すれば一気に買い戻しの可能性もあるな。売り方はコロナの急回復が怖いから今からショートポジションを取る勇気はないだろうし、3月末の底値で買い戻してポジションを解消して大儲けしたんだろうしな。

    でも、昨夜のNYダウはあまりに上げ過ぎ感あり。どうせまた少し売られながら上下しつつ、今後は原油価格の動向で敏感に動くようになるんだろうな。

    それと、トランプさんは国民の不安を解消する演出がうまいな。コロナ感染者の増加や死亡者の増加は今後も続くとしながらも、シッカリと感染者の日々の増加率の低下にもコメントして国民の不安をうまく解消している。米国もマスクが大切と言いながら、自らは嫌いだから着用しないとも言い切っている。トランプさんは自分がマスクしている映像がメディアで流れることにより、米国民の不安が増すことをシッカリと計算してるんだよ、きっと。

    それに引き換え、どこかの首相はインタビューの時までマスクを付けて国民の心理的な不安を煽り、感染症の専門家という集団の意見を鵜呑みにして自国の経済を益々悪化させている。本当はそういう時こそ日本のメディアが主体になって、世界のなかで起こっているポジティブな変化をもっと国民に伝える使命があるのに本当にバカだなあ・・・

    ちなみに、グロインの追加分は結局2432円で買えてたな。この先も下げがあるかもしれないけど、一応ハッピーと思っておこう。ついでに初買いした米国リートも戻ってくれれば、これはキャピタルゲインとして利確するのもありかな。

  • 以下、独り言なのであまり参考にしないでください。

    《独り言》
    先週買い増したグロインの追加分は今夜約定するから、安く買えてその後戻れば嬉しいな〜

    それは兎も角、日本のコロナについてのマスコミ報道は海外の悪い情報と、日本の意味のない感染者数しか流さないな。日本でも感染した人は大半がどんどん回復しているし、本当の重傷者は微増傾向。また、欧州でも日々の感染者数は減少傾向にある。但し、米国はもう少し地獄をみてからかも?

    加えて、最近になって疫学的なエビデンスが多数報告されているBCG仮説に基けば、BCG接種国(日本はその代表)は基礎免疫力の効果により感染者数は今後増大しても致死率はインフルエンザ並み(感染者に潜在的な未知数の感染者も含めれば更に率は低くなる)であること等はネットでは共有されて来てているが、テレビや新聞は2周遅れの状況。東京都他の非常事態宣言は百害あって一利なしの愚策。自分で恐怖を煽りバランスある冷静な判断能力を欠いている。経済の怖さを判らない感染症の専門家集団に意見しか聴いていない感じ。まあ、投資的に言うならまさに『恐怖のミスプライシング』状態。(日本株も多少持っているけど基本、日経株価は関心なし)

    ・・・の理由から、今後海外市況は時間は掛かるが戻し傾向になるのではないか?(マーケットは少し先を見始めている感じ)

    と言いつつ、本当に怖いのは原油価格の暴落に起因する米国の中小エネルギー企業のハイイールド債の暴落やデフォルトによる金融危機だなあ。こっちの方がよっぽど怖い。OPEC+の減産に向けた会合が今週あるから、その結果の影響の方が重要かも。

    ・・・と言うことで、投資には『絶対』は無し。今後グロインが戻せば含み損が解消されて嬉しいし、二番底に向かえば淡々と段階的に分散購入して口数を増すだけだな。まあ、どっちに振れても、それで良かったと思えるような仕掛けとメンタルコントロールが出来れば問題なしかな。

  • グロイン少しだけ買い増し実施。合わせて少し戻った米国リートも初買い。いずれも分配金の計算がパッと出来るように、切りの良い口数を意識して金額設定。キャッシュも残してあるので、これは今後の動向を見て特に期限を決めずに運用を考える。但し前回を下回る2番底が来ない限り出動しないつもり。もしそれが本当に来れば、グッと待ってから思い切って投資する。果たしてどうなることやら。

    追記:ダウ平均は原油価格とかには敏感に反応するけど、織り込み済み?の膨大な失業者数や、増大するコロナの感染者数や死亡者数には何故か今のところ余り感応しないみたい。もしかして20万人以上の死亡者も織り込み済みかも。

  • >>No. 747


    参考になるご意見ありがとうございます。2番底があるとするならば、この先の経済指標の悪化は十分予想され株価もある程度は折り込んでいると思うが、それを上回る落胆が出るかどうかや、まだリーマンの時の底値比率にはなっていないので一旦は売り切ったように見える売り方が、政府の支援する買い支えに抗して更に打って出るかや、あと本当にコロナが地獄の惨状を呈して来るか等でしょうか?(3番目はないと思うし、ないことを願ってます)
    リートの件は同感。まあ、今後はインフレになろうがデフレになろうが、金利や為替がどう変動しようが、十分耐えられる "投資信託"、"一般株"、"外貨保有"と、それに "キャッシュ" のバランスを意識したいと思っています。難しいな・・・

  • >>No. 744

    実は最近、少し見方が変わってきて、もしかしたらリーマンの時の様な二番底は来ないのでは無いかと言う気がしてきました。(←後から鬼に笑われるかもしれませんが)
    理由は欧州のコロナの感染者の累計は増えているが、一日当たりの感染者数は減少していること、米国もいずれ近いうちにピークを迎えると思うこと、リーマンの教訓を生かして各国の中央銀行が連携して強引に意地でも金融リスクを抑えようこもうとしていること等の理由から。(トランプ大統領にとっては選挙を意識)
    もちろん実体経済が毀損すれば回復に時間は掛かるかもしれないが、不謹慎な言い方をすればコロナの死亡者の増加はニュースネタにはなっても、株価がそれを読み込むことはしないと思うので。(直接の因果関係はない、但し葬儀業界は別か)
    むしろ金融のプロは将来必要な量以上の金融緩和によりお金が溢れると、コロナ後にバブルが発生してインフレになるみたいなことを心配する意見があるようですね。
    今後金利がどうなるかもありますが、私は投資信託は債権系と公益株系と米国リート系で分散しようかと思っています。問題はその判断タイミングですね。

  • >>No. 743

    本来安定している投資信託がこれだけ乱高下すれば、税金を払って安い手数料も払ってもキャピタルゲインは出るので、当然そう言う投資方法(と言うか投機方法)はありでしょうね。ただし、長期に渡って保持して分配金を得ようとする考え方とは異なるので、個人的には興味がありませんが。

  • >>No. 739

    厳しいが率直なコメントに感謝。貴殿の他での投稿も参考にして、投資方針を少し修正。良いタイミングで良い気付きになりました。

  • >>No. 734

    投資信託の掲示板への投稿は、個別株のように買い煽りや売り煽りをしても仕方ないので、本音で語れるのが良いと思っています。貴殿も同じお考えかと存じますし、我々ホルダーは同じ船に乗った運命共同体的な関係かと思います。(手数料も高いので一般株式のような頻繁な売買はないとの前提)

    ご指摘のように今は乱高下の真っ最中ですし、コロナが終息する気配もまだ見えていませんので、ここはジックリと動向を見据えるのが一番賢明かと思います。私はもう一段の二番底が4月から6月あたりに来るのではとの予想で、その期間での分散投資を考えています。もし来なかったら無理に高値買いは避けて(保持している資産価値が戻ったことを喜んで)、キャッシュポジションを継続して次の機会を狙います。
    ※但し直近の米国の状況は全く予断を許さない状況なので何が起こっても不思議ではない。また、ジャブジャブの政府資金が急に公益株市場に流れ出すこともないのではないか。

    一方で、グロインの投資の柱であるエネルギー関連の米国企業が原油安の影響を受けて健全な財務が今後も保たれるのか、社債のデフォルトのリスク等(金融ショック)は本当にないのかも気にはなります。それには安全&安定でディフェンシブな公益株の信頼が継続することが投資の大前提。長期的な社会インフラの成長への期待は高いですが、短期のオペレーションの巧拙はピクテのファンドマネージャーの手腕を信用するしかありません。(都度公開されるレポートや動画をウォッチ!→ ピクテさん、聞いてますか?)

    なお、分配金は2月に下げたばかりですが、内部留保を重視して基準価額の維持を優先する考えであれば25円とか20円とかも近い将来あるかも知れないと、覚悟だけはしておいた方が精神衛生上はベターかもしれません。

    最後に、コロナショックを受けて繰上げ償還して事実上解散する他のファンドも出て来るかもしれません。グロインも今年に入って純資産額%は1兆円をかなり下回っているので、そういう資金を呼び込んで更に安定したファンドになればと期待しています。(実際、私の手元資金も3月上旬に損切りした別のファンドの資金)

  • <今後の日米の為替相場について>
    グロインの基準価額に大きな影響を及ぼすドル円の為替相場であるが、今後は以下の要因によりリスク回避的な側面から円高傾向になり、その分は低下するような気がするがどうだろうか?

    1)4月以降に続々と発表される日米の経済指標の相対的な比較(日本も悪いが米国は更に悪い)
    2)コロナ感染者数の相対的な比較(日本も増加するが米国は爆発的に増加)
    3)日米の緊急財政政策の相対的な比較(米国の2兆ドル支出の為替への影響)
    4)既に発表されている米長期金利の大幅な低下による日米の金利差縮小
    5)今月末までの緊急的なドル買い需要の終息による手持ちドルの増加

    2008年のリーマンショック時の二番底に相当するのは今回は7-8月あたりになるが、それが今回も当てはまる保証はない。従って新型コロナの実体経済への影響度合いを確認しつつ、発表される経済指標とその基準価額への影響を見極めながら、買い増しのタイミングを慎重に探っていくことが重要だろう。(分散投資)
    もし今後、米国経済の暴落で株式要因による基準価額が大幅に低下し、加えて円高による為替要因が重なるようなタイミングがあれば、その時が基準価額がドン底になる絶好の買いタイミングになるだろう。

  • トランプさんはイースター(4/12)前の経済の再開を主張しているようだが、4月中旬に向けて米国内は感染のピークを迎えそうな状況なので、再開は不可能となって経済はまだまだ混乱すると予想する。(当然、日本の輸出産業等も返り血を浴びる?)
    グロインの基準価額は東証の一時的な戻りや米国の2兆ドルの発表に煽られて少しは戻すだろうが、米国の実体経済の悪化指標がこれから続々と公表されれば、期待と現実のギャップに伴う失望売りが出てNYダウはもう一段下落し、それにつられてグロインも更なる下値を探る展開になる予感あり。
    初回の買い増しは、そのあたりの状況を見届けてからにしたい(と思っていないとつい衝動に駆られて買ってしまいそうになるので)。

  • ついに2165円と予想通り2100円台になりました。(▲213円、▲ 8.96%)ドル円は円安傾向なので、値下がりの大半は株価下落なのでしょう。社長もWebで言っていましたが、本来ディフェンシブ性の高い公益株も最近の傾向としてはETF等のパッシブ運用ファンドでの指数売りに連動して一緒に売られてしまい、大きく値を下げている面もあると思います。しかし本来の価格よりも下げ過ぎな株もある訳なので、グロインの保有株がそうであれば将来回復する余地は逆にあるのかなとも思っています。(ミスプライシング)
    一方、レポートにもある『一部の公益企業が電気料金の支払いの延⻑などを発表したことなどから、値下げ圧力などに対する懸念なども公益株式のマイナス要因』と言うのはコロナ不況に伴う予想外の値下げ要因(悪材料)。今後、政府補償等もあるのかもしれませんが先行きの見通しがつきません。
    こうなると基準価額は(その後の回復の期待を無視して)落ちるところまで落ち切るしかないような感あり。落下するナイフを握ってケガしないよう不安(ホールド)と期待(買い増し)の感情を押さえて、暫し様子見するしかなさそう。

  • モルガン・スタンレーの予想では米国の第2四半期(4月から6月)のGDPは30.1%の歴史的落ち込みを記録すると予想。失業率も平均12.8%、個人消費も31%減。
    米国の景気はこの期間に最悪になり株価もドン底になると思うから、追加で購入するならこの期間に分散するのが良いかもしれません。(例、4月、5月、6月)
    勿論、更に悪化しそうであれば、7月以降まで様子を見るのもありや?

  • イタリアが国家的な危機を迎えているが、グロインの組み込み上位4位にイタリア電力公社が4.40%の比率であり、さらに7位にスペインのイベルドローラ(電力)3.60%がある。両社の合計は8%。グロインの基準価額2405円での価格比率がどうなのかは不明だが、単純に計算すると192円。この先の基準価額に及ぼす影響は要注意かも(2405円=2213円+192円)。

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