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投稿コメント一覧 (297コメント)

  • >>No. 980

    久し鰤に、こちらへ返信ポストします。昼休みにチェックし切れなかったので、休憩時間にチョイと手直しして送信と。 ;-)

    さて、これまで此処で何度も話題になってるPEAが、バイオマーカとしてMDD(大うつ症)で通院治療の患者さんの病状の改善/悪化の度合いを客観的に示す指標になり得るとのことは、肝臓病における採血による肝機能検査と同等な「的確&効果的で無駄な投薬による患者さんの負担が少なくなる」ことに直結していると考えられます。 そして、社会保険負担の軽減、健保制度の破綻防止へと。

    以前にも書いたように、現行の抗うつ剤は幾つかのグループに別れ、その狙いや機序もそれぞれ異なり、その選択と匙加減は精神科医の腕に委ねられているのですから、ヤブや営利に走るドクタに当たってしまうと直るものも直らないのは疑い様の無いものではないでしょうか? ここまで酷くは無くとも、使命感・良心溢れるドクタに診てもらえるにせよ、カウンセリング主体の「投薬の効果を、主観をベースにした、定性的にしか評価しようが無い手法」でいつまでも患者さんの苦痛と負担を長引かせるのは本人も辛いし、その社会的損失は膨大です。

    だから、肝臓病における肝機能検査に匹敵するような、MDDにおける血液中のPEAの正確迅速な定量分析検査が待ち望まれているのだと考えます。

    ところで、現行の何種類もある抗うつ剤(薬)って、どこまで効果が期待できるのか?という議論があると思うのですが、皆さんの考えは如何でしょうか?

    色々な説があるようですが、当方の知る/聞いた限りで言えば、カウンセリングと抗うつ薬で改善されるのは、上手く行って半数くらい、とっても優秀なドクタにおいてさえも2/3ほどで、1/3の患者さんは抗うつ薬では治療改善につながらないというのが現実ではないかと思っています。

    これまたかなり以前に書いたので当方の全ポストを遡って読んでもらえば解るように、MDD(大うつ症)の治療および予防には一定負荷以上の強度の有酸素運動による脳由来神経栄養因子BDNFの増加、つまり運動療法も効果を発揮するケースもあって、投薬とのコンビネーションに期待できるケースも少なくないと思います。興味のある人は「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」ジョン・レイティ著(原題 Spark: The Revolutionary New Science of Exercise and the Brain)の一読を薦めます。この本を読んで人生が変わったという人ってけっこういるはず! ;-D

    他にも、光線療法や転地温泉療法etc、生体として脳機能の活性化につながる様々な取り組みが効果をもたらす場合もあると思います。 が、しかし、重度のMDDで何もする気が起きないレベルだと中々厳しいと。

    さて、そんな中で注目に値する治療法の一つに、これも以前ここで触れたと思いますが「rTMS-反復経頭蓋磁気刺激療法」が挙げられ、ようやく日本でも活用されつつあるというinfoです。 米国での実用化から約10年遅れて、日本でも厚労省認可となっているらしく、 帝人ファーマ株式会社から以下のIRが出ているのを見つけていました:

    うつ病治療の新たな選択肢 磁気刺激治療装置の国内独占販売契約を締結
    帝人ファーマ株式会社 2017年10月16日

    1「NeuroStar®」は、ニューロネティクス社が開発したrTMS(反復経頭蓋磁気刺激)装置で、2008年に米国でうつ病治療機器として初めてFDAの承認を受けて以来、約10年に及ぶ治療実績があります。

    2 日本においても、2017年9月に国内で初めて成人のうつ病患者(既存の抗うつ剤治療で十分な効果が認められない場合に限る)に対するrTMS治療装置として、厚生労働大臣による承認を取得しています。

    3 本装置は、頭部に当てた磁気コイルから非侵襲的に「左背外側前頭前野」に磁気刺激を与えます。この刺激が脳内に電流を誘導し、神経伝達物質の放出を促す(*1)ことで脳内を活性化させ、うつ症状の軽減や消失をもたらすことが期待されています(*2)。

    (*1) 出典:Post, A and Keck, ME(2001)  J Psychiatr Res

    (*2) 出典:Kito, S, Fujita,K, and Koga, Y (2008)  Neuropsychobiology

    4 また、本装置の主な副作用として治療部位の不快感や頭痛などがありますが、抗うつ薬に見られるような全身的な副作用が発生しにくいことから、副作用により治療継続が困難な患者さんにとっても新たな選択肢となることが期待されます。

    さらに、検索エンジンでヒットする中に:

    うつ病治療装置NeuroStarの国内独占販売契約を締結
    帝人ファーマ 2017年10月18日 PM01:00
    患者の約3割、抗うつ剤治療では効果が不十分なうつ病
    2017年9月に承認取得、2018年度中に販売開始を目指す

    とか、臨床現場での活用への人材育成も進められてるというinfo:

    「rTMS実施者講習会」受講修了者限定 
    「NeuroStar TMS 治療装置 実技講習会 2018年9月~11月」teijin-pharma

    などというニュースもヒットしますので、参考になると思います。
    これだけ社会問題化していますから、帝人さんだって社会的要請に応えるべく頑張るのは当然でしょう。

    とにかく、rTMS装置には磁気パルス刺激に対する脳からのレスポンス測定機能に秀でたものなら、それこそ物理的バイオマーカ検出器としても活用できるらしく(心臓病の診断に心電図が有効なように)、こりゃやはり、HMTによるPEAバイオマーカのPMDA承認も、うかうかしてられないフェーズにいよいよ来ているのではないでしょうか?

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、そして社会的要請の高いMDDバイオマーカ実用化へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

  • >>No. 707

    この冬、南東北界隈は驚くほど雪が少なく、こんなに楽でいいんか?状態でしたので、なんと1月も2月も回数は少ないけどロード自転車で走っていました♪(もっとも少し郊外へ出れば道路以外の田圃や山は積雪ありなので冷蔵庫の中を走ってるようなもので、耐寒装備はそれなりにですが。)

    雪遊びは、一度だけ自転車仲間とスノーシューで登山届けを出すようなフィールドへも登って絶景を眺めてきました♪

    Guardant Health (NASDAQ:GH)に関しては、7707が東京医科歯科大学に納入した最新鋭の分析装置が、オンコロジ領域でなにやら気になるところで注目してました!(凄い偶然!?)

  • >>No. 469

    どうなんでしょうね、PSSが「特許登録による権利化」まで完了しているものは実はそれほでもないかもしれません(申請および審査中のものは多くとも)。磁気ビーズによる核酸抽出にしたってPSSだけが実現しているものではないのではないかと思っています。(調べれば色々見つかりますよ!)

    ただ、周辺技術と組み合わせて最もコンタミネーションの少ない優れた手法を医療現場へ世界の超一流どころのOEMも含めて供給しているのは何処かと問われれば、その筆頭はPSSであろうと思ってはいます。これは各々みなさんがサポータとして検索エンジンを駆使してinfo.を探し出して、各々みなさんが自分自身で判断すべきポイントだと思います。ここを他人任せにするのはサポータとして残念なことだと思っています。

    もっと言えば、リキッドバイオプシについてだって、何も血液によるものが全てではなく、唾液や尿によるものについて例えばHMT社やSpiber社とルーツを同じくするサリバテック社@鶴岡をはじめ少なくない企業が取り組んで実用化が待たれるフェーズにあり、一定量の採血は原則的にドクタやナースによらなければならないのに対して唾液や尿の採取は誰でもできるメリットもある訳ですから、これは実用化のスピードとコストメリットでの厳しい比較に晒されると考えるべきでしょう。 もちろん、検出精度では感度&特異度においての議論が先でしょうが。

    まぁ、そんなこんな色々を総合的に考えるとき、PSSには存在価値と応援すべきものがあると判断する方々は少しずつ(いや、かなり!?)増えているのではないかと思うのって、古くからのサポータには釈迦に説法ですよね♪ ;-D

    がん治療の真の効率化で患者さんの負担を減らし、無駄な薬剤投与を防ぎ医療費破綻に歯止めを掛けられるのか。 頑張れっ、PSS!!! ;-D

  • >>No. 384

    kaiさん、実はこの東京医科歯科大の1年半前のプレスリリースで触れている「Guardant360」でのリキッドバイオプシに関しては原文を読んでもらえれば解るのですが、がん細胞が崩壊して血液中に溶出している各がん固有のDNA断片を検出するというものです。

    現在進行中の、最新のエクソソームに含まれるmiRNAの精密検出によるステージ0の超早期発見に比べれば一世代前の検出システムでの対応ということになりますが、実はこれこそPSSの凄いところの証明ではないかと。つまり、「ある程度ステージの進んでしまったがんをDNA断片でも」、また「超早期のがんをmiRNAでも」各々機器と試薬を選べばどちらも正確に検出できるシステムを医療現場へ供給可能なフェーズにあるということ。

    加えて、これまで繰り返し紹介してきたように、オンコロジ(がん領域)のみならず、ウイルス検出による様々な感染症の正確無比な検出システムとして欧米のみならず全世界の医療現場にOEMを通してではあるが供給し貢献できるフェーズに入ってきているのは、これこそ事実だと海外のinfo.をサーチして読んでみれば解る人には解る訳ですから、これは応援しなければ古くからのサポータとしてはどうなんだと。

    さらには、植物(タバコetc)や昆虫(蚕etc)での遺伝子編集技術による柔軟で迅速なワクチン生産システム(たとえば次から次へと新種が現れるインフルエンザやHIVやマラリヤetc)における対応や、糖鎖に関連した抗体医療における貢献など、PSSの技術と技能によって全世界の人類および哺乳類/動物の健康を守るためにどれだけの貢献が可能かということを考えるとき、その可能性には想像を超えるものがあるものと思っています。

    がん治療の真の効率化で患者さんの負担を減らし、無駄な薬剤投与を防ぎ医療費破綻に歯止めを掛けられるのか。 頑張れっ、PSS!!! ;-D

  • >>No. 46

    kaiさん、とても重要なプレスリリースですね、この東京医科歯科大の1年半前の:

    「東京医科歯科大学医学部附属病院では、米国企業Guardant Health(ガーダント・ヘルス)社と業務委託契約を締結し、Guardant Health社が開発した、がん患者さんの血液サンプルによる73のがん網羅的遺伝子検査「Guardant360」を含んだ医師主導臨床試験「PROFILE試験」を開始し、2017年8月28日、プロトコールに基づいて実施をした国内第1号となる検査を行いました。」

    info.ありがとうございます! ;-D

    Guardant Health社の米国における「Guardant360」の紹介は、そのまま日本の多くの人の命を救う一助になると思います。

    Move Beyond the Limitations of Tissue Specimens

    Lung tissue samples often run out before answering all the clinical questions that guide treatment selection. After the initial diagnosis, additional stains, and immuno-oncology markers, you still need status for EGFR, ALK, ROS1, BRAF, and more.

    With Guardant360, you can get comprehensive genomic results from a simple blood draw.

    がん治療の真の効率化で患者さんの負担を減らし、無駄な薬剤投与を防ぎ医療費破綻に歯止めを掛けられるのか。 頑張れっ、PSS!!! ;-D

  • あまりの激流で流されてしまい、古くからの方々で読んでない人も少なくないかと思い、再掲&補足です。

    長文ですので、飽きたら読み飛ばしてください。 しかし、大きな潮流の分岐点は、2015年07月28日プレスリリースで ELITech Groupが PSSの「geneLEAD XII」を「ELITe InGenius™」として、米国市場では臨床研究装置として販売とinfoされてから3年3ヵ月後に、いよいよ現場で使われる機器としてFDAクリアして全世界の医療施設に販売開始がアナウンスされ、さらにいよいよ「XIII」や「96」で『がんをリキッドバイオプシで超早期発見の実用化@臨床』に至ったところにあるのですから、参考になればと。

    さて、チェシアさんが書き込まれた#690 3月5日 18:27
    >核酸抽出自動検査システムは どうやらPSS社が今のところ1社だけなのかな。

    に対して当方からのinfo.として(以下、再掲です):

    古い方々は憶えてると思いますが、3年半前のプレスリリース

    ===== ここから甜菜 =====

    ELITech、PSS供給の全自動遺伝子診断装置を9月より販売 2015年07月28日

    ELITech Group(エリテックグループ、以下、ELITech)は、プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(以下、PSS)がOEM製品供給を行う全自動遺伝子診断装置「geneLEAD XII」を「ELITe InGenius™」の製品名で2015年9月に販売を開始する予定です。欧州市場ではCE-IVD規格対応製品として、米国市場では臨床研究装置として販売されます。

    この販売開始に関し、ELITechのCEO であるChristoph Gauer氏は、「ELITe InGenius™の発売開始は、遺伝子診断市場に全世界的ソリューションを提供するという、ELITechの戦略において重要な第一歩となるものです。今回のPSSとのコラボレーションにより、分子診断試薬やELITechの知財となっているリアルタイムPCRメニューでの長年の開発成果を最大限生かすことにより、感染症診断領域において全自動ソリューションの開発と検証することができました。」と語っています。

    ELITe InGenius™は、遺伝子抽出、増幅、解析といった遺伝子検査のすべての工程を全自動で行います。本システムは1~12サンプルをきわめてフレキシブルに処理することができます。これにより、同時に異なるサンプルの処理を行うことができ、また、PCRをマルチに、あるいは独立した温度条件設定により、必要に応じて、一度に多様なサンプルに対応することが可能となります。12のリアルタイムPCRには、それぞれ6色蛍光測定機能がついています。

    ELITechのCEOのChristoph Gauer氏は、「ELITe InGenius™は、遺伝子診断業界において真のブレークスルー(飛躍的進歩)をもたらす製品となります。それはなぜかと言えば、汎用性のある検体前処理(多様な検体からの遺伝子抽出)と独立コントロールのリアルタイムPCRによる複数のサンプル診断処理能力とを兼ね備えたこの装置は、従来なかった(検査工程の)柔軟性と遺伝子診断を臨床診断の現場に提供する事が可能となり、他の自動遺伝子診断装置にはない独自の製品性能の優位性があるからです。」と語っています。

    PSSの田島秀二社長は、「全自動化遺伝子診断システムgeneLEAD XIIは、PSSの今迄の技術の集大成として位置付けており、2015年7月17日に会社設立30年を迎えたPSSにとって、新たな事業分野を拓くものとなります。PSSは事業のビジョン(構想)として「遺伝子(バイオ)診断分野において、遺伝子情報を有効活用すべく、"いつでも、どこでも、誰でも"取り扱える自動化システム製品の提供を通じた事業の成長による社会貢献を掲げており、その実現に向け、大きく前進することになります。geneLEAD XIIの汎用性を活用し、がん、遺伝病、食品検査等の分子生物学研究をテーマとする市場にも販売していきます。PSSは、今回の販売開始が、従来遺伝子情報の活用が困難であった遺伝子診断及び臨床研究の分野にブレークスルーをもたらす製品となることに大きな期待をしています。PSSの今まで掲げてきたビジョンの実現に全社員一丸となって事業活動に邁進して行きます。」と語っています。

    本製品に関する情報は、OEM製品供給先であるELITechのウェブサイト(info@elitechgroup.comへお問い合わせいただくか、ホームページ、http://www.elitechgroup.com)等にて直接お問い合わせ下さい。
    ===== 甜菜此処まで =====

    これのフォローの記事がそれから3年以上が過ぎた昨年2018年11月あたまに紹介されて:

    ELITe InGenius® is the first sample-to-result solution introduced with a quantitative CE-IVD core menu for transplant pathogen monitoring. ELITe InGenius® is an ease-of-use and highly flexible solution integrating all of the steps of molecular diagnostics: extraction, amplification and results interpretation, in a single platform with best-in-class and proven technologies for nucleic acid extraction and RT-PCR amplification. Built on ELITechGroup expertise to design, optimize and provide efficient PCR solutions for in vitro diagnostic laboratories, the system was CE-IVD marked for IVD applications in Europe in August 2015.

    つまり、少なくともその時点2018年10月末で、このクラスでFDA承認クリアしているのはPSSがOEMの「ELITe InGenius®が最初である」と記述されています。

    また、別の医療機器商社webでも:
    The ELITe InGenius® is a fully automated Molecular Diagnostics system performing automatically the following tasks: nucleic acid extraction and purification from a large panel of biological specimens, amplification and detection of the nucleic acid extracted by RT-PCR and result analysis.

    などと紹介されていて、「nucleic acid extraction and purification from a large panel of biological specimens, amplification and detection of the nucleic acid extracted by RT-PCR and result analysis」が一台で完結すると。

    組み換えた遺伝子が正確に狙い通りに編集されているのかを検証するためにも不可欠な検査機器であるとしたら、これは果たして世界中の人類にどれほどの貢献をもたらすのか?

    がん治療の真の効率化で患者さん達の負担を減らし、無駄な薬剤投与を防いで医療費破綻に歯止めを掛けられるのか。 Arkray社に負けるなっ! 頑張れっ、PSS!!! ;-D

  • モスラ遂に始動か!?ではありませんが、たまには握力強くなるような、応援団員むけのIRの例@PMDAとの進捗etc(今日の他社事例)を紹介しておきたいと思います:

    ==== 甜菜ここから ====
    遺伝子組換えカイコによる医薬品製造に関するPMDA 戦略相談の結果について

    当社は、遺伝子組換えカイコを用いた抗HIV 抗体等の医薬品開発を推進しておりますが、この度、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に戦略相談を申し込み、医薬品製造において最も懸念される遺伝子組換えカイコの系統・バンク管理等に関する当社の計画について、PMDA より同意を得ることができましたの
    で、お知らせいたします。
    ==== 甜菜ここまで ====

    どこのIRかは、興味のある団員は各自で検索されたし!

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

  • 医療機器開発セミナ、今日です!!! ;-0

    特に注目は:

    講演4「がんメタボロミクス研究室」の研究紹介
        by 国立がん研究センタ・鶴岡連携拠点がんメタボロミクス研究室
                       チームリーダ 牧野嶋 秀樹 氏

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

  • >努力は報われるさん

    1月28日 02:55のコメントを拝見して、あぁーなるほどと思っていました。
    何よりも、健康と家族が大事ですよ。 特に奥様を大切に! そして経済的な基盤ですね。 此処には是非とも、時々ひょっこりと出没して下さいませ♪

    いつか、どこかで、再会できることを。 また旨い酒を呑みましょ! ;-D

    >mtnさん

    いつもきわめて有益なinfo.をありがとうございます。 参考になりますね、米国市場についてなども。

    はてさて、この先、米中の駆け引きはどうなるのでしょうかね?

    >飾り職人の秀さん

    今回の、SanBioショックには驚きました! 特に治験不調のIRが出る前日の、下方修正だけど治験経過は順調(成否とは別)というIRには、当方もほぼ成功のIRが翌日出る露払いなのだろうと確信していましたから。 いやはや、恐ろしいものです。 

    慢性期脳梗塞の治験成功との速報なら歴史が変わるということ!?と思い、危うく1口投資するところでしたが、なんとなく気乗りせず、最後のところで思い留まり命拾いでした。 しかし、4506で巻き込まれてしまい意気消沈>臥薪嘗胆の追加が。(痛)

    なんだかんだと参考になる他山の石かと、少しポートフォリオ的に考えてみて、どうせならと今まで組み入れを考えたことも無かった切り口で、堅く8058を一口だけNISAへ♪ さて、どうなりますやら。 ;-D

    遂にマンションオーナとのこと、おめでとうございます!!!

    >なめこさん

    なかなか楽しそうなHNチェンジで、其処彼処にコメントされてるのを目撃!
    まぁ、何より、元気が一番ですね。 また、春が来たら自転車ぢゃー♪

    >メタボうさぎさん

    あれ!? @JK17の看板はどうされましたかっ!?

    4579には当方も期待大なんですが、まっ、気長に注視ですかね。 ;-)

  • >>No. 305

    だいぶ以前に、「バイオマーカ」とは何も生化学的なものだけではなく、物理現象によるものも含まれると書いたことがありますが、そう考えると他にもけっこう色々と可能性ある研究機関・企業ってあると思います。

    たしかに代謝物という生化学的バイオマーカ探索ではHMTが世界トップであることは間違いないと思いますが、たとえば心臓病の発見に心電図やMRA画像など物理現象(微弱電流や電圧変動、素粒子や電磁波の透過率変化ベースや放射性同位体を用いた3D解析etc)に基づいたバイオマーカに視野を広げてみると、むしろ『脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト』という趣旨では、どうでしょうか?

    > これに応募できるのHMT以外あるかな。
    >締め切り1月28日
    >平成31年度 「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に係る公募について
    >バイオマーカーの同定を目指した患者コホートを活かした神経変性疾患研究 1課題当たり年間
    >120,000千円程度 最長5年
    >2019年度~2023年度

    たとえば、MDD(大うつ症)での例がJ-Stageで「反復性経頭蓋磁気刺激法(rTMS)」での診断・治療でとりあげられていたり、さらにはスタンフォード大学のAmit Etkin氏の治験でも同様に物理的バイオマーカとしてrTMS診断・治療の例が見受けられます:
    「Brain-Based Biomarkers in Response to TMS in MDD」
    ClinicalTrials.gov Identifier: NCT02843373
    Recruitment Status  : Unknown
    Verified July 2016 by Amit Etkin, Stanford University.
    Recruitment status was: Recruiting
    First Posted  : July 25, 2016
    Last Update Posted  : July 25, 2016

    だとすると、このrTMS系からのアプローチに限らず、「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に係る公募についても可能性あるのではないかと考えます。 記憶では内閣府の資料でもImPACT 革新的研究開発推進プログラムになにかあったように憶えていますし。 まぁ、脳機能関連のバイオマーカは生化学的アプローチと物理学的アプローチの双方向究明が盛んになると思いますので、HMTには期待したいところなのは変わりません。

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

  • 皆様、ご無沙汰してました&本年も宜しくお願いします。

    ここのところの暴風雨にはホトホトまいってます。なにせ、ピーク時比較では一時期、厩戸皇子1800人失踪まで至り、やや戻した現在でも含みとして凹が五百四十人力ってのは精神衛生上かなりのネガティブファクタですね!?

    ただ、2018大納会>2019大発会では、飾り職人の秀さんと同じく辛うじて4579の↑でプラス新年を迎えられたのがささやかな慰めかと♪

    photo↓は、最新の2019年1月号 National Geographic誌ですが「The Future of MEDICINE」特集号です。
    めちゃめちゃ読み応えがありそうですが、こりゃ日本語版を本屋で買ってきた方が早いか!?

    とにもかくにも、何より『健康』が大切だということ。
    自分自身の心技体を鍛えられるのは、自分だけ。
    とりあえず雪国は自転車乗れない季節になったので、スロースクワット、継続は力です! ;-D

  • メディエータスキャンでの再生医療アカデミア分野における具体的な案件・テーマは、残念ながら現時点では東北大医学部・出澤真理教授のスフィンゴシン-1-リン酸をターゲットに梗塞巣/損傷部位にホーミングするMuse細胞に関連しては、無いという回答が菅野社長からありました。

    他の臨時総会出席者の皆さんがどのように受け取られたかは解りませんが、当方には再生医療アカデミア分野に対しては営業アプローチを積極的には未だ行っていないようなニュアンスが感じられました。 これを残念と思うか、いやいや未開拓な一大分野があるということはビジネスとして伸び代がもっともっとある!と思うのかということです。 ;-0

    説明会が終わって降壇された菅野社長に、当方からは「再生医療アカデミア分野におけるメディエータスキャンの貢献可能性は想像以上のはず、ぜひとも頑張っていただきたい!」と応援メッセージを送っておきましたので、記憶に留めて置いて社長から営業部隊に発破をかけてもらいたいものですね。

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

    (臨時総会開催日、内陸から庄内へ向かう月山道路↓は圧雪&凍結でしたが、出席した意味は有ったかと♪)

  • HMT応援団の臨時ミーティング(臨時株主総会)について少々の備忘録を書いておきましょう。 ;-)

    たしかに臨時株主総会は約40名ほどの出席者、そのうち銀行&証券関係者らしき人たちも見られる中、既に引退した世代&まもなく現役を退くであろう世代が多いのは当然として、それに加えて息子世代と思われる若そうな株主も数名だったでしょうか。 何事も無く、あっさりと全て静かな拍手で承認でした。

    議長の菅野社長からは総会の冒頭に「決議すべき議題に直接関連することに関してのみ質問を受ける」「それ以外の質問事項は後の会社説明会の中で受ける」旨の発言があったので、まぁねぇ~というところだったと思います。

    その後の会社説明会で、『専門的で解らなかった質問』と誰かが書かれてるようですが、あの中身は今後のビジネスにおいて極めて重要な可能性に関連したものです。 新サービスの「メディエータスキャン」は世界#1のHMTらしさに溢れるものですが、その顧客として今もっとも熱い領域であるオンコロジー(がん関連領域)に対する取り組みには説明資料で言及がなされてるのに対して、もう一つ忘れてはならない熱い領域である再生医療についてHMTが貢献できるところがあると考えるが、その取り組みやプランはあるのでしょうか?というものでした。

    メディエータスキャンの提供開始アナウンスがあったときに、そのターゲット物質の中に「スフィンゴシン-1-リン酸」というものが挙げられており、この物質こそが第三の画期的多能性幹細胞『Muse細胞』が損傷した臓器や組織に遊走帰着するための誘導物質としてキーとなる、あるいはまた同時に免疫バランスをも司っている重要な脂質メディエータなのです。

    これら3つの相互に関連ある重要領域「がん」「再生医療」「免疫」におけるアカデミア関連の潜在的顧客について、HMTには鋭意チャレンジしてビジネスを獲得して欲しいというメッセージをサポータとして伝えたかったと言うものです。

    ちなみに出澤真理教授@東北大医学部のMuse細胞は、ES細胞(日本では受精卵からの培養に倫理的課題ありとされてきた)やiPS細胞(がん化の懸念が常に付きまとう)とは異なり、元々ヒトの体内にある(ヒト生体に内在し腫瘍性をもたない)間葉系の多能性幹細胞の一種であり、ヒトの自然治癒力の源泉ではないかと思うほどのものです。 急性心筋梗塞や急性期脳梗塞の画期的な細胞治療製剤として治験(まだまだPh1です)が開始されていますよね。脊椎損傷や肝硬変、さらには腎不全すら難しい手術なしの静脈点滴で治療できるとしたら、これはもう救われる患者さんは世界中に大勢ですから期待したいところです。そして、その領域でHMTは大きな貢献を出来る可能性があると考えます。

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

    (なお↓は撮影禁止とされる株主総会の開始6分前の会場です。定刻にはもう少し出席者は増えていましたね。)

  • 続きです>

    About ELITe InGenius®

    ELITe InGenius®is the first sample-to-result solution introduced with a quantitative CE-IVD core menu for transplant pathogen monitoring.ELITe InGenius®is an ease-of-use and highly flexible solution integrating all of the steps of molecular diagnostics: extraction, amplification and results interpretation, in a single platform with best-in-class and proven technologies for nucleic acid extraction and RT-PCR amplification.Built on ELITechGroup expertise to design, optimize and provide efficient PCR solutions for in vitro diagnostic laboratories, the system was CE-IVD marked for IVD applications in Europe in August 2015.

    ただ、ちょっと気になるのは最後のセンテンス。
    なんとこれって2015年の8月からEU圏では「CE-IVDクリア」製品として認められていたんだとしたら、既に3年の実績で.....もっともっとPSSの売り上げに貢献していたはずなのでは?

    さらに、明日11/14(ですよね?)のQ1決算短信は如何に?

    がん治療の真の効率化で患者さん達の負担を減らし、無駄な薬剤投与を防いで医療費破綻に歯止めを掛けられるのか。 Arkray社に負けるなっ! 頑張れっ、PSS!!! ;-D

  • 待ちに待っていた待望のinfo.が、PSS社webの「インフォメーション一覧」>「2018年11月06日 米国メディアにて、ELITe InGenius® (ELITech社向けPSS OEM供給製品) の記事が掲載されました」にでていたんです♪

    この記事に拠れば、『米国FDAの認証クリアとなった』ことと、『検査技師の手を煩わせることなく、全自動で高信頼性の核酸抽出からリアルタイムPCRにより、sample-to-resultソリューションとして初』というところがゾクゾク来ますので、ぜひとも関心のある皆さんには読んで頂きたいところです:

    BOTHELL, Wash.--(BUSINESS WIRE)--Oct 31, 2018--ELITechGroup Inc., a provider of molecular diagnostic testing solutions, announced today that it has received clearance from the United States Food and Drug Administration (FDA) to market its HSV 1&2 ELITe MGB® Real-Time PCR assay with the ELITe InGenius® sample-to-result instrument. The new molecular test detects and differentiates herpes simplex viruses 1 and 2 nucleic acid isolated from swab specimens from cutaneous (skin) or mucocutaneous (eg., genital, lips, mouth) lesions on symptomatic patients.

    ELITechGroup’s molecular assay for HSV 1&2 is a Real-Time PCR ready-to-use reagent, incorporating proprietary Minor Groove Binder (MGB) technology for use on the ELITe InGenius® instrument. The ELITe InGenius® is a fully automated, sample-to-result benchtop molecular diagnostic instrument performing all steps from sample extraction to results analysis that can perform up to 12 tests per run with hands-on time of less than 2 minutes per sample.

    The ELITe MGB® HSV 1&2 Assay distinguishes between HSV-1, the virus most associated with cold sores and some genital herpes cases and HSV-2 which is primarily responsible for most genital herpes infections. The Centers for Disease Control and Prevention (CDC) estimate that there are almost 800,000 new cases of herpes in the United States each year, and about 1 in 6 Americans aged 14 to 49 have a genital HSV 2 infection. 1

    “ We are very pleased to receive 510(k) clearance for our ELITe MGB® HSV 1&2 Assay and ELITe InGenius® Sample-to-Results instrument," said Christoph Gauer, chief executive officer of ELITechGroup. "Molecular diagnostics is now the standard of care for infectious disease testing and our platform provides true sample-to-result testing, reducing hands-on time for laboratory technicians while providing the physicians and their patients with accurate and reliable identification of herpes simplex viruses."

    The ELITe MGB® HSV 1&2 Assay is ELITechGroup’s first 510(k) cleared assay on the ELITe InGenius® instrument and is now available for sale in the U.S. and Europe. This test joins a number of reagents offered by the ELITechGroup available for use in the ELITe InGenius® platform.

    The ELITe InGenius® sample-to-result instrument tests samples from their primary tube with the option to run multiple different tests from one sample at the same time. The system has a touch screen and offers sample and reagent tracking as well as a LIMS (Laboratory Information Management) interface designed for ease of use . ELITechGroup is currently developing additional diagnostic tests utilizing this format. The current 510(k) clearance represents a milestone and a firm commitment to providing molecular diagnostic testing solutions for the clinical laboratory.

    About ELITechGroup

    ELITechGroup is a privately held group of worldwide manufacturers and distributors of in vitro diagnostic equipment and reagents.By bringing together IVD specialty companies that offer innovative products and solutions, ELITechGroup has become a major contributor in advancing clinical diagnostics to laboratories in the proximity market, those operating closer to the patient. The ELITechGroup manufactures and distributes diagnostic products for clinical chemistry, microbiology, and molecular biology through direct sales and a distribution network encompassing more than 100 countries.

    >続く

  • 2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)にざっくり目を通してみました。

    特に、HMTならではの強味の極みであるωスキャンでのメタボローム解析の売り上げ進展に、ここからのQ3およびQ4での頑張りに期待したいところです! ;-)

    ところで、営業活動によるキャッシュ・フロー 9頁にある数字:
     株式報酬費用 8,900@昨期 => 今期13,686 (単位:千円) 

    これ↑を糧にして営業努力&人財確保/育成、鼓舞激励に実効あれと強く願います!!!

    膵臓など難治ガンの超早期発見&治療法解明へ、頑張れっ、HMT!!! (V)o\o(V)  ;-D

  • もしも将来、自分自身が脳梗塞で倒れたら、

    1.まず血栓を溶かす現行の血栓溶解療法(t-PA治療)を受け、
    2.急性期および亜急性期にはMuse細胞製剤「CL2020」による梗塞巣に対する再生治療を受け、
    3.続いてリハビリテーションが可能となった段階でHALによる神経ネットワーク再生促進治療を受けつつ、
    4.慢性期に入ったなら「SB623」の施術を受けながら、引き続きHALによるリハビリを続ける。

    詳しくは、少し調べればいくらでも見つかる資料で確認するのが、自分自身の脳の皺を増やすために有効では。

    たとえば、↓などは「ブリッジサロン」会社説明会プレゼンなど。

    なお、Muse細胞治療では、メディエータであるスフィンゴシン-1-リン酸がキーとなるが、これはHMTのオメガスキャンのターゲットでもあるので、お忘れなく♪ ;-D

  • >>No. 626

    はたしてSB623のph2成功で何連荘S高が連続するのか注目されてる4592SanBioですが、此処傘下のLSII社の「CL2020」での急性期脳梗塞へMuse細胞による治験だって数年ターゲットで朗報を期待したいところ。

    非表示になっていたようなので↓再ポストします:

    なんと、慢性期脳梗塞の治験よりも早く、難しいとされていた外傷性脳損傷の治験結果の成功info.があり、4592応援団の皆さんは湧きかえっていますね。 これは素直に、おめでとう!と言いたいと思います。 ;-D

    ===== 甜菜ここから =====
    SB623外傷性脳損傷を対象にした第2相試験(STEMTRA試験)結果に関するお知らせ ‐主要評価項目を達成‐

    サンバイオ株式会社(代表取締役社長:森敬太、本社:東京都中央区。以下「サンバイオ」)は、本日SB623の外傷性脳損傷を対象にした日米グローバル第2相試験(STEMTRA試験)(以下「本試験」)において、主要評価項目達成の解析結果を得ましたので、お知らせします。

    本試験の主要評価項目Fugl-Meyer Motor Scaleにおいて、運動障害を伴う慢性期外傷性脳損傷患者にSB623を投与した群は、コントロール群と比較して、統計学的に有意な運動機能の改善を認め、主要評価項目を達成しました。24週時点のFugl-Meyer Motor Scaleのベースラインからの改善量は、SB623投与群で8.7点に対し、コントロール群では2.4点でした。
    また、安全性についても、SB623のこれまでの試験の安全性プロファイルと一致しており、新たな安全性の懸念は認められませんでした。
    本試験結果を基に、まずは 国内で平成32年1月期中の承認申請を目指します。
    なお、本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます。
    ===== 甜菜ここまで =====

    さぁ、急性期脳梗塞への「CL2020」探索的臨床試験@東北大学病院を9月中旬から開始しているLSIIとしても、いよいよ頑張って欲しいものです。 なお、先に1月には急性心筋梗塞についても「CL2020」の探索的臨床試験を開始しているのですから、その進捗状況についてはどうなのでしょうか? LSIIからはMuse細胞製品の細胞加工施設は既に竣工していて、来年2019年1月の稼働を目指しているとのIRも出ているのですから、しっかり注目していきたいと思います。

    何と言っても一番聞きたい一文、『本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます』というこれを、治験成功の第一報として4188からinfo.される日が早く訪れるように、応援していきたいものです。

    難治とされる脳梗塞、心不全、腎不全、さらには脊髄損傷、はたまた声帯復元や内耳器官復元.....もっともっと多種多様な治療に可能性を秘めたMuse細胞による再生治療の早期実用化にむけて、頑張れっLSII♪ ;-D

  • 努力は報われるさん、おかえりなさい&お久し鰤です! ;-)

    いやはや当方も、厩戸皇子(...聖徳太子ってほうが実感湧くのですが!)1100人失踪したままで&しかも総トータルで遂に含み赤字転落から未だ回復ならずで~こりゃまいったなという状況ですが、自転車&葡萄酒&米酒&Jazz音楽でワンコと一緒に元気で過ごしています♪

    ところで、4188の掲示板にも書きましたが:

    なんと、慢性期脳梗塞の治験よりも早く、難しいとされていた外傷性脳損傷の治験結果の成功info.があり、4592応援団の皆さんは湧きかえっていますね。 これは素直に、おめでとう!と言いたいと思います。 ;-D

    -ttp://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1641423

    ===== 甜菜ここから =====
    SB623外傷性脳損傷を対象にした第2相試験(STEMTRA試験)結果に関するお知らせ ‐主要評価項目を達成‐

    サンバイオ株式会社(代表取締役社長:森敬太、本社:東京都中央区。以下「サンバイオ」)は、本日SB623の外傷性脳損傷を対象にした日米グローバル第2相試験(STEMTRA試験)(以下「本試験」)において、主要評価項目達成の解析結果を得ましたので、お知らせします。

    本試験の主要評価項目Fugl-Meyer Motor Scaleにおいて、運動障害を伴う慢性期外傷性脳損傷患者にSB623を投与した群は、コントロール群と比較して、統計学的に有意な運動機能の改善を認め、主要評価項目を達成しました。24週時点のFugl-Meyer Motor Scaleのベースラインからの改善量は、SB623投与群で8.7点に対し、コントロール群では2.4点でした。
    また、安全性についても、SB623のこれまでの試験の安全性プロファイルと一致しており、新たな安全性の懸念は認められませんでした。
    本試験結果を基に、まずは 国内で平成32年1月期中の承認申請を目指します。
    なお、本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます。
    ===== 甜菜ここまで =====

    さぁ、急性期脳梗塞への「CL2020」探索的臨床試験@東北大学病院を9月中旬から開始しているLSIIとしても、いよいよ頑張って欲しいものです。 なお、先に1月には急性心筋梗塞についても「CL2020」の探索的臨床試験を開始しているのですから、その進捗状況についてはどうなのでしょうか? LSIIからはMuse細胞製品の細胞加工施設は既に竣工していて、来年2019年1月の稼働を目指しているとのIRも出ているのですから、しっかり注目していきたいところ。

    何と言っても一番聞きたい一文、『本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます』というこれを、治験成功の第一報として4188からinfo.される日が早く訪れるように、応援していきたいものです。

    難治とされる脳梗塞、心不全、腎不全、さらには脊髄損傷、はたまた声帯復元や内耳器官復元.....もっともっと多種多様な治療に可能性を秘めたMuse細胞による再生治療の早期実用化にむけて、頑張れっLSII♪ ;-D

    ...とともに、HMTにおいてもMDDのBM治験成功>保険収載で、『中長期的な業績向上に大きく資するものと考えます』という一文を待望するところですね♪ ;-0

  • なんと、慢性期脳梗塞の治験よりも早く、難しいとされていた外傷性脳損傷の治験結果の成功info.があり、4592応援団の皆さんは湧きかえっていますね。 これは素直に、おめでとう!と言いたいと思います。 ;-D

    -ttp://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1641423

    ===== 甜菜ここから =====
    SB623外傷性脳損傷を対象にした第2相試験(STEMTRA試験)結果に関するお知らせ ‐主要評価項目を達成‐

    サンバイオ株式会社(代表取締役社長:森敬太、本社:東京都中央区。以下「サンバイオ」)は、本日SB623の外傷性脳損傷を対象にした日米グローバル第2相試験(STEMTRA試験)(以下「本試験」)において、主要評価項目達成の解析結果を得ましたので、お知らせします。

    本試験の主要評価項目Fugl-Meyer Motor Scaleにおいて、運動障害を伴う慢性期外傷性脳損傷患者にSB623を投与した群は、コントロール群と比較して、統計学的に有意な運動機能の改善を認め、主要評価項目を達成しました。24週時点のFugl-Meyer Motor Scaleのベースラインからの改善量は、SB623投与群で8.7点に対し、コントロール群では2.4点でした。
    また、安全性についても、SB623のこれまでの試験の安全性プロファイルと一致しており、新たな安全性の懸念は認められませんでした。
    本試験結果を基に、まずは 国内で平成32年1月期中の承認申請を目指します。
    なお、本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます。
    ===== 甜菜ここまで =====

    さぁ、急性期脳梗塞への「CL2020」探索的臨床試験@東北大学病院を9月中旬から開始しているLSIIとしても、いよいよ頑張って欲しいものです。 なお、先に1月には急性心筋梗塞についても「CL2020」の探索的臨床試験を開始しているのですから、その進捗状況についてはどうなのでしょうか? LSIIからはMuse細胞製品の細胞加工施設は既に竣工していて、来年2019年1月の稼働を目指しているとのIRも出ているのですから、しっかり注目していきたいと思います。

    何と言っても一番聞きたい一文、『本試験結果の今期業績に与える影響は軽微ですが、中長期的な業績向上に資するものと考えます』というこれを、治験成功の第一報として4188からinfo.される日が早く訪れるように、応援していきたいものです。

    難治とされる脳梗塞、心不全、腎不全、さらには脊髄損傷、はたまた声帯復元や内耳器官復元.....もっともっと多種多様な治療に可能性を秘めたMuse細胞による再生治療の早期実用化にむけて、頑張れっLSII♪ ;-D

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