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ビート・ホールディングス・リミテッド【9399】の掲示板 2020/04/14〜2020/04/16

もっとも、売却するに際し承認者に申し出て承認を得て売却しているから、松田氏に不当に利益を得る目的はなかったと会社としては認識しているという。だが、社外の弁護士に確認したところ、問題ないとはいえないといわれたので社外専門家より意見書を取得することを4月13日の取締役会で決議。5月18日までに取得する見通しという。
このIR、理論矛盾を感じないだろうか。
会社として問題ないと考えるなら、意見書を取る必要もなければ、そきもそも松田氏がグループも含めたすべての役職をなぜ辞任するのか?

このインサイダー疑惑、オウケイウェイヴが1年ほど前に発行した新株予約券権付社債の修正日が4月15日に来るところ、この間の株価下落で、下限転換価格の856円さえ大きく下回ってしまっているなか(本日終値は519円)、5000万円ほどの償還義務がオウケイウェイヴに発生。その履行は6月3日まで猶予となったものの、その資金調達に関する検討や協議がなされており、かつ、その件につき当然ながら社長として知り得る立場にいた時期に売却した、すなわち、さらに株価は下落すると松田氏は先を読んで、まだいくらか高値の時期に売り逃げしたというとんでもないインサイダー疑惑。(横写真=オウケイウェイヴの株価チャート)
だが、松田氏ならその程度のことは平気でやるはずだ。
というのも、いろいろ影響があるから記事にはしていないが、松田氏が以前からオウケイウェイヴ株が上がるからと社員にいい、社員からさらに外部の者に宣伝するようにいっているというような、本来、あり得ない話を社内関係者から聞くなどしていたからだ。
また、彼のオウケイウェイヴ役員に就任するまでにやっていたこと、社長就任後の仮想通貨事業に関する虚偽IRの事実など思えばあり得る話だからだ。
そうしたなかでの今回の松田氏の辞任を思えば、インサイダー疑惑は表向きの理由で、実際はもっと疑惑があるなか、いよいよやばくなり松田氏は松田氏で遁走、創業者の兼元謙会長は会長で少しでもオウケイウェイヴ本体への打撃を少なくすべく、今回のような理由での自主的辞任となったのではないか。(横写真=兼元会長。松田氏を社長に起用し暴走を許した彼の責任も重大だろう)
本紙の元には、仮想通貨の損失補てんを巡り、水面下でオウケイウェイヴを守る反社会勢力側が別の反社会勢力者と話をつけたり、そうかと思えば補てん要求者を脅した結果、警視庁に告訴され捜査中との情報もある。
また、別の県警が松田氏も視野に入れ捜査しているとの情報も来ている。
詳細はまたの機会に譲るが、あの「松浦大助グループ」も、オウケイウェイヴ並びに松田氏をガッチリとガードしていたのは間違いない。本紙・山岡が松浦正親被告に一度だけ合った際、唯一、頼まれたのはオウケイウェイヴのことは書かないでくれ(竹之内氏の証言は虚偽多し)だったし、その後、人を介してカネを出すからオウケイ関連記事を消してくれないかと何度も頼まれた。むろん、拒否したが。関連でたくさんの反社会勢力が蠢いているのは間違いない
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