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債券と株式の違いを教えてください。 また長期的に見て、株式よりも債券を持っていた方が利益が出る可能性はありますか?

債券と株式の違いを教えてください。 また長期的に見て、株式よりも債券を持っていた方が利益が出る可能性はありますか?

回答数:4

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匿名さん

質問日:2025/01/30

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ベストアンサーに選ばれた回答

例えばアメリカの株と債券を例にとった場合、債券はハイイールドを除けば、大抵数パーセントの金利だと思います。 仮に年率5%としたら、5年持てば25%の利益になり、税金の約20%を引けば20%の利益になります。しかし155円から20%円高になれば利益はなくなります。 だから債券は必ず円高の時に購入して、円安になったら売却しなければなりません。5年満期など決めて運用するバカはいないと思います。 10年以上前になりますが、豪ドル債のスイング売買していたことがあります。豪ドル円が80円の時に購入して、120円になったら売却していました。債券の年利などは考えたこともありませんでした。 これに対して株は年間配当が7%といっても、年間30%値上がりすることがあります。配当など考えないで、値上がりだけで勝負することが出来ます。値上がりするということは、同じように値下がりするリスクもありますが。

回答日:2025/01/30

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  • 債券はいわゆる借用証書です。 借金ですから返済の義務があります。 返済する満期日や利子を定め企業や国や自治体が債券を発行して機関投資家や個人投資家に買って貰います。 債券を発行した企業等は年2回ほど利子を支払い、満期日には債券の額面金額を返済します。 債券は基本的には満期には額面金額が返済される元本保証です。 対して株式は出資なので出資を受けた企業は返済義務はありません。 その代わりに企業は業績が良ければ利益から配当を支払います。 しかし、配当は義務ではないので支払わない事も出来ます。 株式は企業の業績が良ければ株価が上がります。 株価が上がれば購入額との差額が売れば利益となります。 下がれば損失となります。 下がっても企業は損失を補てんする義務はありません。 その代わりに企業が倒産しても株主として企業の負債を負うことはありません。 出資金を全部失うだけでそれ以上の負担は求められない有限責任です。

    回答日:2025/01/30

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  • 債券は借用書、株式は株券を発行して資金調達します。 返済は債券が優先されますので、株式の方がリスクが高くなります。 どちらが良いかは、イールドスプレッドをみれば良いです。 日本なら株式、米国なら債券が良いです。

    回答日:2025/01/30

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  • 債券とは、発行元(国や会社)がお金を借りるときに発行するもので 購入した人は債権者となりあらかじめ取り決められた利子を貰います。 債券の回収時期がくると、発行元より購入した分のお金が戻りますので 元本は保証されています。 株式も、発行元(会社等)がお金が必要ときに発行するものですが これには利子の取り決めはありません。 その替り、業績があがると配当等を出すことで株式保有者へ還元したり 株式その物の価値を高めて高価で売買できるようにします。 もちろん元本は保証されませんのでリスクは伴います。 長期的にみてどちらが利益がでるか?という質問に対しては、 未来のことは判りませんが過去の実績でいえば株式ということになります。

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    Salaphielさん

    回答日:2025/01/30

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