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40代後半の投資初心者です。楽天証券のiDeCo(イデコ)の銘柄選びで迷っています。 最近、楽天証券でつみたてNISAをはじめましたが、あわせてiDeCoも申し込みました。 iDeCoは60歳までだと払込できるのはだいたい12年間です。 私の限度額は月12000円なので、月10000円ではじめるつもりです。 気になっているのは、 楽天全世界株式、楽天全米株式、たわら先進国株式、セゾンバンガードグローバルバランスです。 払込期間が10年ちょっとなので、全額をバランス型のセゾンバンガードにするか、それとも債権を入れずに楽天全米または全世界、たわら先進国に1本もしくは分散するか悩んでいます。 つみたてNISAは、楽天全米と楽天全世界株式、ニッセイ日経225など株式主体で月20000円ほどやっています。 40代後半、50に近いのでiDeCoで債権を入れた方が良いのか、限度額が小さいのでバランス型1本にするか、債権をいれずに全米または全世界株式でするのか、債権は特定口座で積み立てしたらいいのか、その辺りで悩んでます。 まだまだ投資については初心者で勉強中ですので、こうしたらいいよというご意見があればお待ちしています。
補足
回答ありがとうございます。 楽天証券でiDeCoとつみたてNISAの併用を考えていて、つみたてNISAは楽天全米・楽天全世界・ニッセイ日経225・iFree8資産バランスで合計月2万。 もともとiDeCoは節税目的でしたが、教育資金もあと3年はかかるけど、あとは投資してお金がさらに増えたらいいなと軽い気持ちでした。 投資なのでもちろんある程度のリスクは許容しなくてはならないと思っていますし、定期預金は低金利なので微妙と感じています。 iDeCoが月1万で、現段階の制度で搬出できる期間は12年となると、iDeCoは債権も含まれるバランス型のセゾンバンガードグローバルバランスで1本で行くか、債権を入れずにたわら先進国株式と楽天全世界株でなのか悩んでいました。 楽天全米はアメリカばかりじゃちょっとね……って感じだったので。 もしiDeCoが65歳までになれば残り10年をバランス型にスイッチする考えにかたまりましたが、現段階でどうするか、つみたてNISAと併用でのバランスを考えて悩んでいました。 まだまだ勉強が足りないのでご意見お待ちしています。
回答数:5
閲覧数:2,923
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ID非公開さん
質問日:2019/12/20
違反報告するiDeCoは近いうちに65歳まで拠出期間が延長されると思います。 私も始めたのが遅かったので、しばらくは先進国債券を加えていましたが、ここ数年先進国債券はリターンが得られていないので、少しの新興国債券と株式だけに配分変更しました。 債券を加えるかどうかは、最後は個々のリスク許容度によるのですが、つみたてNISAをされているとことですから、全体としてアセットアロケーションを構築されてもいいと思いますよ。 個人的には、しばらくは株式多めでいいと考えています。
回答日:2019/12/20
違反報告する質問した人からのコメント
大変参考になりました。 ありがとうございました。 もっと勉強していこうと思います。
回答日:2019/12/22
4件
ちょ―お勉強されてますね。すばらしい。あなたがおっしゃるように 「先進国株式で開始して、65歳まで延長されるのが確定してから、残り10年ほどでバランス型にスイッチする」が正解だと思います☆
チビランさん
回答日:2019/12/21
違反報告するイデコで、年収500万円の人が、月1万(年間12万)積み立てると、所得税・住民税が24000円軽くなります。 これが10年で、24万円得します。このメリットを確定させたいなら、定期預金で運用するのもありです。 積立NISAで投資信託をされているので、無理にリスク性商品ばかりにする必要もないかもしれません。 場合によっては、元本割れリスクで、せっかくの節税メリットがなくなることもありますので。イデコの毎月の手数料も節税メリットに比べれば大したことないです。
回答日:2019/12/21
違反報告する積立て期間が10年前後の場合、株式オンリーだと、満期時に、相場が悪化した時に不安になりますので、バランス型が宜しいかと思いますが・・・ IDECOは積立期間が65歳まで(企業型は70歳まで)延長されるようです。 従って、米国株式をメインとした先進国株式(除く日本)だけで宜しいと思います。 債券は別途、特定口座で投資されればいいでしょう。 また、受取開始年齢は69歳まで延長できるので、60歳時点で、相場が良くないときは、相場が回復するまで運用期間を延長されれば問題が少なくなると思います。 https://ideco.kddi-am.com/learn/column/ideco0022/
回答日:2019/12/20
違反報告する債券、特に国内債券はおすすめしません。 株式100%の投信がいいです。もしリスクが過大だと思うなら金額を減らし、代わりに定期預金で運用すべきです。 現在、金利は極めて低く、債券のリターンはほぼゼロです。リターンより手数料の方が高いでしょう。 市場金利が上がれば債券投信は値下がりします。 債券とは普通、固定金利で、中途解約できず、償還前に換金するには他人に売却するしかない債券を指します。 市場金利が上がっても、すでに発行された債券の金利は低いままで、これを売却するには値引きしないといけません。 逆に、市場金利が下がれば債券は値上がりします。 しかし、金利はすでに下がるところまで下がっている感があります。 それとも、不況になれば日銀がマイナス金利政策をさらに強化することに期待するか。
松岡さん
回答日:2019/12/20
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