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安田倉庫(株)

1,784
前日比
+47(+2.71%)
  • リアルタイム株価

安田倉庫(株)の株主優待

基本情報

権利確定日3月末日
単元株数100株
優待のポイント株主の皆様からの日頃のご支援に対する感謝の気持ちとして、100株以上保有の株主の皆様にクオ・カードを贈呈させていただきます。
優待の種類買い物券・プリペイドカード

株主優待の内容

クオ・カード

100株以上継続保有期間 3年未満:1,000円分  3年以上:1,500円分
1,000株以上継続保有期間 3年未満:2,500円分  3年以上:3,000円分
5,000株以上継続保有期間 3年未満:4,500円分  3年以上:5,000円分

※継続保有期間とは、株主様として自社株主名簿に記載された日から継続して上記各区分に該当する株式を保有している期間をいう。
※継続保有3年以上:3月末及び9月末を基準日とする株主名簿において、保有株式数の条件を満たし、かつ同一株主番号が7回以上連続して記載または記録されること。なお、保有期間の判定は、直近の基準日から過去に遡って行う。

クオ・カード

投資金額

株価購入枚数投資金額
1,784100株178,400円
1000株1,784,000円
5000株8,920,000円
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※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。

優待と配当金

100株1,000株5,000株
優待(3月末クオ・カード
継続保有期間 3年未満:1,000円分  3年以上:1,500円分
クオ・カード
継続保有期間 3年未満:2,500円分  3年以上:3,000円分
クオ・カード
継続保有期間 3年未満:4,500円分  3年以上:5,000円分
配当金(年間)3,000円30,000円150,000円

※1株当たり配当金:30円
※2025年3月期の配当予想をもとにしています。

企業からのコメント

代表取締役社長 小川 一成

全てのステークホルダーの期待を超える企業グループへ

代表取締役社長
小川 一成

 安田倉庫グループは、創立以来、倉庫業を中核として物流事業を首都圏から全国に展開し、さらにアジアを中心に海外へとネットワークを拡げてまいりました。また早くから不動産事業にも力を入れ、両事業の活動を通じ社会の豊かさと夢の実現に努めてまいりました。
 当社グループの2030年のあるべき姿として策定しました「長期ビジョン2030」では「世界に誇れるYASDAブランドと革新的テクノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す」をテーマとして掲げ、さらなる成長の実現に向けた事業体制の構築に取り組んでまいります。

配当方針

 当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆さまに安定的且つ継続的に利益を還元していくこと、及び中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針とし、2019年3月期以降、毎年着実な増配を実施しております。今後も連結配当性向30%以上を目標に継続した増配を目指してまいります。

配当方針

中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」の策定

 当社グループでは、2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を実現するための計画として2022年度から2024年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定いたしました。
 本計画は、「最先端テクノロジーと人間力を融合した、『YASDA Value(=お客様の声に真摯に耳を傾け誠実にお応えする安田倉庫グループで共有する価値)』で多様化する社会とお客様ニーズに応える。」を基本方針とし、最終年度の2024年度に営業収益650億円、営業利益40億円、経常利益48億円、営業利益率6%の達成を目指してまいります。

中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」の策定

メディカル物流サービスのさらなる拡充

 物流事業者として初めて医療機器修理業許可の全区分を取得した当社は、物流機能に加えて医療機器の検査・点検、薬事ラベル添付、洗浄、修理、メンテナンスなどを行う「医療機器総合ワンストップサービス」の提供拠点を拡げるべく、2020年8月東京メディカルロジスティクスセンター(東京都江東区東雲)の開設に続き、2021年1月東京メディカルロジスティクスセンターⅡ(東京都江東区辰巳)を開設し、今後も羽田空港に至近の羽田メディカルロジスティクスセンター(東京都大田区昭和島)の建設を予定しております。
 医薬品物流においては、2023年3月に大手製薬会社の物流子会社の全株式を取得し、新社名「安田ロジファーマ(株)」として当社グループに迎え入れ、同社と安田倉庫の有する医薬品物流ノウハウの融合により、国内屈指の医薬品物流プラットフォームの構築を目指します。また、埼玉県加須市に2024年4月に開設した医薬品物流拠点機能を備える加須営業所の営業開始を通じ、医薬品物流のさらなる拡大を図ってまいります。

メディカル物流サービスのさらなる拡充

日本国内の輸配送ネットワークの拡充

 当社はMAを通じ輸配送ネットワークの全国への拡大を推進すべく、2019年度には北陸3県に拠点を有する大西運輸㈱・オオニシ機工(株)、2021年度には甲信地区から関東圏、中京圏にネットワークを有する南信貨物自動車(株)、2023年4月には京都を中心に関東、関西、九州に拠点を有するYSO Logi(株)をグループ会社化しております。当社と各グループ会社の持つネットワークの共有による生まれるシナジーによって、倉庫・輸配送ネットワークをさらに拡充してまいります。

日本国内の輸配送ネットワークの拡充

インド、シンガポールへの事業展開に向けて

 当社は2023年6月にシンガポール、2023年7月にインドの現地法人を設立し、シンガポールに1拠点、インド全域に11拠点を有する現地物流事業者より全事業を譲り受ける契約を締結しております。世界最大規模の人口を有し経済発展が見込まれるインドと、上海港に次いで世界第2位の貨物量を誇るシンガポールへの今後の事業展開により、当社の中国・ASEAN地域を中心とした輸配送ネットワークのさらなる拡充を図ります。

インド、シンガポールへの事業展開に向けて

倉庫現場におけるDX推進

 当社グループは倉庫内作業の省人化・省力化を目指し、倉庫現場にロボットを導入しております。今後も最先端テクノロジー・デジタル技術を活用し、DX推進に取り組んでまいります。

倉庫現場におけるDX推進

サステナビリティの取り組み

 当社グループは、「健全な企業活動を通じて、お客様、株主、従業員、地域社会の期待に応え豊かさと夢を実現する。」という経営理念のもと、持続可能な社会の実現と事業の継続的な発展を図るため、2022年2月に「サステナビリティ推進室」を設置し、4つのマテリアリティ(重要課題)の解決に向けて取り組んでまいります

サステナビリティの取り組み
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企業説明(外部サイト)

安田倉庫(株)

安田倉庫株式会社は、1919年に創立し、大消費地である関東・関西・九州を中心に的確なソリューションを提供する総合物流事業と、東京・横浜地区においてオフィスビルから商業施設まで幅広く展開する不動産事業を2本柱として成長を続けています。付加価値の高いロジスティクスサービスの提供と保有不動産の資産価値向上により、さらなる成長を目指しています。

安田倉庫(株)ホームページ
大和インベスター・リレーションズ
株主優待の情報は大和インベスター・リレーションズから提供されています。