安田倉庫(株)の株主優待
基本情報
権利確定日 | 3月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待のポイント | 株主の皆様からの日頃のご支援に対する感謝の気持ちとして、100株以上保有の株主の皆様にクオ・カードを贈呈させていただきます。 |
優待の種類 | 買い物券・プリペイドカード |
株主優待の内容
クオ・カード
100株以上 | 継続保有期間 3年未満:1,000円分 3年以上:1,500円分 |
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1,000株以上 | 継続保有期間 3年未満:2,500円分 3年以上:3,000円分 |
5,000株以上 | 継続保有期間 3年未満:4,500円分 3年以上:5,000円分 |
※継続保有期間とは、株主様として自社株主名簿に記載された日から継続して上記各区分に該当する株式を保有している期間をいう。
※継続保有3年以上:3月末及び9月末を基準日とする株主名簿において、保有株式数の条件を満たし、かつ同一株主番号が7回以上連続して記載または記録されること。なお、保有期間の判定は、直近の基準日から過去に遡って行う。
投資金額
株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
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1,784円 | 100株 | 178,400円 |
1000株 | 1,784,000円 | |
5000株 | 8,920,000円 | |
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※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
優待と配当金
100株 | 1,000株 | 5,000株 | |
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優待(3月末) | クオ・カード 継続保有期間 3年未満:1,000円分 3年以上:1,500円分 | クオ・カード 継続保有期間 3年未満:2,500円分 3年以上:3,000円分 | クオ・カード 継続保有期間 3年未満:4,500円分 3年以上:5,000円分 |
配当金(年間) | 3,000円 | 30,000円 | 150,000円 |
※1株当たり配当金:30円
※2025年3月期の配当予想をもとにしています。
企業からのコメント
全てのステークホルダーの期待を超える企業グループへ
- 代表取締役社長
- 小川 一成
配当方針
当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆さまに安定的且つ継続的に利益を還元していくこと、及び中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針とし、2019年3月期以降、毎年着実な増配を実施しております。今後も連結配当性向30%以上を目標に継続した増配を目指してまいります。
中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」の策定
当社グループでは、2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を実現するための計画として2022年度から2024年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定いたしました。
本計画は、「最先端テクノロジーと人間力を融合した、『YASDA Value(=お客様の声に真摯に耳を傾け誠実にお応えする安田倉庫グループで共有する価値)』で多様化する社会とお客様ニーズに応える。」を基本方針とし、最終年度の2024年度に営業収益650億円、営業利益40億円、経常利益48億円、営業利益率6%の達成を目指してまいります。
メディカル物流サービスのさらなる拡充
物流事業者として初めて医療機器修理業許可の全区分を取得した当社は、物流機能に加えて医療機器の検査・点検、薬事ラベル添付、洗浄、修理、メンテナンスなどを行う「医療機器総合ワンストップサービス」の提供拠点を拡げるべく、2020年8月東京メディカルロジスティクスセンター(東京都江東区東雲)の開設に続き、2021年1月東京メディカルロジスティクスセンターⅡ(東京都江東区辰巳)を開設し、今後も羽田空港に至近の羽田メディカルロジスティクスセンター(東京都大田区昭和島)の建設を予定しております。
医薬品物流においては、2023年3月に大手製薬会社の物流子会社の全株式を取得し、新社名「安田ロジファーマ(株)」として当社グループに迎え入れ、同社と安田倉庫の有する医薬品物流ノウハウの融合により、国内屈指の医薬品物流プラットフォームの構築を目指します。また、埼玉県加須市に2024年4月に開設した医薬品物流拠点機能を備える加須営業所の営業開始を通じ、医薬品物流のさらなる拡大を図ってまいります。
日本国内の輸配送ネットワークの拡充
当社はMAを通じ輸配送ネットワークの全国への拡大を推進すべく、2019年度には北陸3県に拠点を有する大西運輸㈱・オオニシ機工(株)、2021年度には甲信地区から関東圏、中京圏にネットワークを有する南信貨物自動車(株)、2023年4月には京都を中心に関東、関西、九州に拠点を有するYSO Logi(株)をグループ会社化しております。当社と各グループ会社の持つネットワークの共有による生まれるシナジーによって、倉庫・輸配送ネットワークをさらに拡充してまいります。
インド、シンガポールへの事業展開に向けて
当社は2023年6月にシンガポール、2023年7月にインドの現地法人を設立し、シンガポールに1拠点、インド全域に11拠点を有する現地物流事業者より全事業を譲り受ける契約を締結しております。世界最大規模の人口を有し経済発展が見込まれるインドと、上海港に次いで世界第2位の貨物量を誇るシンガポールへの今後の事業展開により、当社の中国・ASEAN地域を中心とした輸配送ネットワークのさらなる拡充を図ります。
倉庫現場におけるDX推進
当社グループは倉庫内作業の省人化・省力化を目指し、倉庫現場にロボットを導入しております。今後も最先端テクノロジー・デジタル技術を活用し、DX推進に取り組んでまいります。
サステナビリティの取り組み
当社グループは、「健全な企業活動を通じて、お客様、株主、従業員、地域社会の期待に応え豊かさと夢を実現する。」という経営理念のもと、持続可能な社会の実現と事業の継続的な発展を図るため、2022年2月に「サステナビリティ推進室」を設置し、4つのマテリアリティ(重要課題)の解決に向けて取り組んでまいります
企業説明(外部サイト)
安田倉庫株式会社は、1919年に創立し、大消費地である関東・関西・九州を中心に的確なソリューションを提供する総合物流事業と、東京・横浜地区においてオフィスビルから商業施設まで幅広く展開する不動産事業を2本柱として成長を続けています。付加価値の高いロジスティクスサービスの提供と保有不動産の資産価値向上により、さらなる成長を目指しています。
安田倉庫(株)ホームページ株主優待積極企業
- (株)中村屋
- 株主様の持株数に応じて、自社商品、優待割引または社会貢献活動団体への寄付の中からお選びいただけます。
- 東急不動産ホールディングス(株)
- (2)継続保有株主優遇制度では、最大12万円分/年(2024年6月発行分からは5年毎に最大18万円分/年)の株主優待ポイントを進呈。「株主さま向けウェブサイト」で同ポイントを利用することで、全国展開する自社事業地の産直品やリゾート施設・商業施設等で利用可能な金券等と交換可能。
- 川西倉庫(株)
- 株主の皆様のご支援に感謝するとともに、自社株式への投資魅力を高め、中長期にわたり自社株式をご保有いただくために、毎年3月末、9月末を基準日として年2回、クオ・カードを贈呈しています。
- (株)三栄コーポレーション
- 自社グループ取り扱い商品、QUOカード、自社グループ直営店優待割引券、自社指定オンラインショップ割引クーポン、自社指定の社会貢献活動への寄付の中から優待ポイントに応じて選択(複数選択可)
- (株)鳥羽洋行
- 100株以上保有の株主の皆様に、保有株式数と継続保有期間に応じて、QUOカードを贈呈いたします。
安田倉庫グループは、創立以来、倉庫業を中核として物流事業を首都圏から全国に展開し、さらにアジアを中心に海外へとネットワークを拡げてまいりました。また早くから不動産事業にも力を入れ、両事業の活動を通じ社会の豊かさと夢の実現に努めてまいりました。
当社グループの2030年のあるべき姿として策定しました「長期ビジョン2030」では「世界に誇れるYASDAブランドと革新的テクノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す」をテーマとして掲げ、さらなる成長の実現に向けた事業体制の構築に取り組んでまいります。