京阪ホールディングス(株)の株価・株式情報
株価チャート
参考指標
- 時価総額
- 360,078百万円(12/24)
- 発行済株式数
- 106,816,403株(12/24)
- 配当利回り(会社予想)
- 2.88%(12/24)
- 1株配当(会社予想)
- 97.00円(2026/03)
- PER(会社予想)
- (連)10.44倍(12/24)
- PBR(実績)
- (連)1.07倍(12/24)
- EPS(会社予想)
- (連)323.04(2026/03)
- BPS(実績)
- (連)3,149.75
- ROE(実績)
- (連)9.33%
- 自己資本比率(実績)
- (連)35.7%
- 最低購入代金
- 337,100(12/24)
- 単元株数
- 100株
- 年初来高値
- 3,578(25/04/23)
- 年初来安値
- 2,966(25/06/23)
※参考指標のリンクは、IFIS株予報のページへ移動します。
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業績・決算情報
業績推移の要約
まとめ
過去12四半期は業績が改善傾向にあります。純利益率が前年同期比で持ち直し、自己資本比率もおおむね安定、売上高とEPSは概ね前年同期比で増加しています。
- 〈収益性〉
- 改善傾向です。純利益率は前年同期比で多くの四半期で上向き、直近の数期でもおおむね堅調です。営業利益率も前年同期比で改善の場面が増えています。ROEは一般的に望ましいとされる8~10%の水準付近で推移し、ROAは目安の5%に届かず控えめです。総じて収益性は安定寄りです。
- 〈安定性〉
- 安定しています。自己資本比率は30%という一般的に望ましいとされる水準を上回り、期を通じて大きな振れは限定的です。有利子負債は足元でやや増加後に横ばい圏です。EPSは前年同期比では増加の局面が多く、直近も大きな乱高下は限定的です。
- 〈成長性〉
- 成長が続いています。売上高は前年同期比で多くの四半期が拡大しています。EPSは前年同期比で増加基調が続いています。フリーキャッシュフローは前年同期比での増減が混在しています。
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決算短信の要約
まとめ
京阪ホールディングスの2026年3月期中間決算は、不動産業の減収により全体の営業収益は8.8%減となったものの、レジャー・サービス業が大幅増益となり親会社株主に帰属する中間純利益は1.2%増と増益を確保しました。大阪・関西万博の開催効果やインバウンド需要の回復が業績を下支えし、通期予想も上方修正されています。自己資本比率の改善や増配方針の表明など、財務体質の強化と株主還元の両立を図っています。
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決算発表スケジュール
次回の決算発表日は未定です。

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