😊
12/27(土) 19:05配信
【ニューヨーク時事】
米投資会社バークシャー・ハサウェイは、著名投資家ウォーレン・バフェット氏
の最高経営責任者(CEO)退任後も日本の五大商社株への投資方針を維持し、
★長期保有する考えだ。
同氏は食料からエネルギーまで幅広い事業を手掛ける商社の経営が「高度に多角化されている」と評価。副会長として投資に関わったグレッグ・アベル氏はCEO就任後、★商社株に関してバフェット路線を引き継ぐ。
バークシャーは2020年、三菱商事など五大商社の株取得を公表。
段階的に買い増し、★保有比率は三菱商事と三井物産が10%を超えた。
住友商事と丸紅は9%台、伊藤忠商事は8%台に達した。
バフェット氏は25年、各社の保有比率について、9.9%としていた上限を適度に
めると表明。★今後さらに買い増す可能性がある。
アベル氏は同年の年次株主総会で★「(保有は)永久だ」と宣言した。
「安かった」(商社関係者)とも評される五大商社株は近年、バークシャーに
よる取得をきっかけに大きく上昇した。
手頃な価格の株を購入し、値上がりを待つバフェット流投資の成功事例の一つに
位置付けられる。
来年も期待出来そうですね。
投資の参考になりましたか?

![あなたに合ったお金のプロを無料診断[PR]ADVISER navi](https://s.yimg.jp/images/finance/bnr/202512/advisernavi-2_600_240.png)

