株は上がったり下がったりするもの。中長期的に会社の強みと事業戦略を見極めることが大事だ。住商の強みと中長期戦略を分析。
1)イランでの戦争でどの国も石油確保とソース多角化の重要性を思い知らされた。特にトランプのアメリカはこれからも石油を掘りまくる。住商の北米での油井管ビジネスのシェア35%は圧倒的で、今後も同社の鋼管ビジネスはグローバルベースで拡大する。
2)今田美桜ちゃんのSCSKの完全子会社化は非常に大きい。SCSK は住商と共に日本企業で最初にシリコンバレーにCVCを立ち上げて、IT 関連を中心にベンチャー投資を行ってきた。AI 関連の投資も多く、今後の成長が期待できる。SCSKのシステム開発力によって鋼管ビジネスのSCMや、ケーブルテレビJ:COM、スーパーサミット、調剤薬局のトモズ、できますSMASのモビリティ関連ビジネスなどとの相乗効果が期待できる。
3)マダガスカルのアンバトビーからの完全撤退によって、負の遺産がなくなって、これからようやく攻めの投資を拡大できる。
4)農薬関連ビジネスや医薬関連ビジネスは、他商社にはない、住商独自の強みである。
5)海外工業団地を含めて、意外と強いのが不動産ビジネス。マンションや都市開発にも強みを持つ。
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