◆ 営農支援アプリのアグリノート、農機と連携し作業記録作成 新機能公開
日本経済新聞 2026年3月5日17時55分配信
営農支援アプリ「アグリノート」を開発するウォーターセル(新潟市)などは、農機から取得したデータを活用した新たな機能を公開した。農機の位置情報や稼働時間を自動でアプリに取り込み、農作業記録の「下書き」を自動作成する。作業効率を高め、現場の負担軽減につなげる。
井関農機と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)と連携し、農機業界で共通利用できる標準の仕組み「農機OpenAPI」を活用した。井関農機の対応農機から取得した「いつ」「どこで」「どのくらい稼働したか」のデータを自動でアグリノート側に取り込む。生産者は内容を確認、保存するだけで記録が完了する。
どの圃場でどれだけ収穫があったかを地図上で色分けして表示することもできる。データをもとに次年度の作付けや栽培計画を作成することで、生産者の経営改善にもつながるとみる。
アグリノートは作付け計画や日々の農作業データなどを記録、集計できるアプリで、利用組織数は全国で3万4000組織(2026年1月末)を超える。
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