2025年3月期決算短信の要約
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- 生成AIの性質上、要約の内容はその正確性や品質を保証するものではありません。注意事項をご確認の上、引用元の決算短信全文と併せてご覧ください。
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株式会社リボミックは、アプタマー医薬品の研究開発に特化したバイオベンチャーです。当期は主力開発品の臨床試験で有望な結果を得ましたが、研究開発費用により10.18億円の純損失となりました。今後も積極的な研究開発投資を継続する方針です。
主な事業セグメント
株式会社リボミックは、アプタマー（核酸医薬の一種）に特化して医薬品の研究開発を行うバイオベンチャーです。独自の「RiboART SystemⓇ」を活用して、革新的なアプタマー医薬の研究開発を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当事業年度の事業収益は200万円（前期は0円）、営業損失は10.5億円（前期は11.16億円）となりました。経常損失は10.14億円（前期は9.82億円）、当期純損失は10.18億円（前期は10.24億円）となりました。主力開発品のumedaptanib pegolの臨床試験が進展し、軟骨無形成症の小児患者で有望な結果が得られています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比3.61億円減少し31.85億円となりました。現金及び預金が2.62億円、有価証券が1億円それぞれ減少しました。純資産は3.47億円減少し30.43億円となりました。自己資本比率は95.5%で前期から変動ありません。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは9.96億円の支出（前期は9.32億円の支出）となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは6,700万円の収入（前期は1.77億円の収入）、財務活動によるキャッシュ・フローは6.67億円の収入（前期は2,700万円の収入）となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の業績予想として、事業収益は未定、営業損失13.57億円、経常損失13.5億円、当期純損失13.51億円を見込んでいます。主力開発品の臨床開発費用や他のパイプラインの研究開発費用を見込んでいます。
株主還元
2025年3月期、2026年3月期ともに無配当の予定です。
注意事項
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