(株)新日本科学の株価・株式情報
株価チャート
参考指標
- 時価総額
- 73,148百万円(11:29)
- 発行済株式数
- 41,632,400株(12/25)
- 配当利回り（会社予想）
- 2.85%(11:29)
- 1株配当（会社予想）
- 50.00円(2026/03)
- PER（会社予想）
- (連)20.61倍(11:29)
- PBR（実績）
- (連)1.93倍(11:29)
- EPS（会社予想）
- (連)85.27(2026/03)
- BPS（実績）
- (連)909.74
- ROE（実績）
- (連)13.28%
- 自己資本比率（実績）
- (連)43.3%
- 最低購入代金
- 175,700(11:29)
- 単元株数
- 100株
- 年初来高値
- 2,005(25/12/11)
- 年初来安値
- 1,142(25/04/07)
※参考指標のリンクは、IFIS株予報のページへ移動します。
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業績・決算情報
業績推移の要約
まとめ
過去12四半期は業績が悪化傾向です。前年同期比で純利益率・営業利益率が低下し、売上高とEPSの勢いも鈍っています。一方で自己資本比率は目安を上回り、安定性は保たれています。
- 〈収益性〉
- 悪化しています。純利益率と営業利益率はいずれも前年同期比で低下し、直近でも上昇の勢いは弱いです。ROEとROAは一般的に望ましいとされる目安をおおむね上回る水準ですが、総合的な収益性はやや不安定です。
- 〈安定性〉
- おおむね安定しています。自己資本比率は一般的に望ましいとされる30%を上回り、財務余力は維持されています。有利子負債は増加傾向です。EPSは前年同期比で伸びが鈍く、振れが大きいです。
- 〈成長性〉
- 伸び悩んでいます。売上高は前年同期比で鈍化が見られ、右肩上がりの勢いは弱いです。EPSは前年同期比で低下し、波があります。
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決算短信の要約
まとめ
株式会社新日本科学の2026年3月期中間期は、売上高が過去最高を更新する一方で、利益面では減益となりました。主力のCRO事業が好調に推移し、非臨床事業の受注残高も過去最高水準を記録しています。しかし、新規投資に伴う費用増加や会計処理の影響により、短期的には利益が圧迫されています。通期業績予想は据え置かれており、今後の成長戦略の進展と収益性の改善が注目されます。
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決算発表スケジュール
次回の決算発表日は2026年2月上旬頃です。
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