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現在会社を2つ経営していて、以前はアメリカで失敗もしているのですが、その経験から言うと2Cの方が圧倒的に難しいです。管理コストや利益率の指摘は全く正しいです。マーケティング費用とか凄く使いますし。 ただ、ここはCATV事業者と太いパイプがあり、フィリピンにおける家庭のネット回線はCATV事業者が窓口になれると思っていることにあります(←ここが私が思うよりも単純ではないのだと思っています)。 そうすると、大きな営業部隊を持つ必要もなく、工数もかなり下げられます。勿論利益率は低いですが、それは2Cでは当然で、2Cで成功した時は売上がとてつもなく上がります。日本だとNuro光がダークファイバーを取得して家庭用インターネット回線を提供していると記憶していますが、CATV事業者を利用しながらInfiniVanも手持ちのダークファイバーとPDSCNの他の2社のダークファイバーも取得して2Cの領域へ挑戦したら面白いと思った次第です。売上1000億とかを目指すのであれば、という話ですが。
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私は優待の分も成長に回して欲しい派です! 法人ネット回線を増やしたり、新海底ケーブル作ったり、医療が軌道に乗ればすぐにとは言わないですが300億、400億は見えてくる感じは私もあります。 ただ、1000億となると現状イメージできないです。個人的には、家庭用ネット回線に本格的に力を入れればどうなるのだろうか?という邪推があります。PDSCNで言えば、他社分のダークファイバーを買い取るみたいな話を過去にどこかで見たことがあるのですが、CATV事業者と良い関係を構築しており、CATV事業者はフィリピンの家庭のネット回線契約を販売していると思うので、家庭用ネット回線に本格参入しない理由がなんなのか気になっています。 後はフィリピンのBPOの規模がとてつもなく大きく、大規模なコールセンターも沢山あるので、AmeyoJならぬAmeyoFをやって欲しいのですが、インドのAmeyoを提供している企業とのライセンス契約的に、日本でIPSプロがやっているようには現在フィリピンでは出来ない模様です。でも、ここもライセンス契約を改定して思いっきり販売できるようになれば、現在のIPSプロくらいの売上を将来的に簡単に作れるのではないかと思っています。 外からの無責任な発言ではありますが、シナジーを起こせる領域はあるものの、社長に意見して社内と提携パートナーをまとめあげて会社を引っ張る強力なNo.2みたいな存在がいれば結構変わる気がしています。今は宮下社長のワンマン感が強いですが、一人だとスピードに限界がありますよね。
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筒香、復帰戦で逆転3ランホームラン🎊🎊 出来すぎ😊😊 ボクシングはPrime Video 野球はCATVで観戦し、大忙し🙋♂️🙋♂️ 明日は、マネフォもアゲアゲでオネシャス🙏🙏
IRからちょっとイイ感じの回答…
2024/05/21 11:52
IRからちょっとイイ感じの回答を頂いたのでこっちでシェアさせて頂きますね。 私の質問: 中計の17ページに「PDSCNおよびフィリピン国内基幹網の整備により、既に新たな地方の通信事業者40社との契約締結済(開通後総額約20億円のIRU契約)」とあります。このような地方の通信業者は契約締結の40社を除くとあと何社くらい存在するのでしょうか? IPSからの回答: 統計的に正確な総数は把握してございませんが、PDSCN完成以前まで弊社がアプローチしきれていなかったビサヤ地方やミンダナオ地方も含めまして、数百社程度の CATV、通信事業者等が対象になりうるとみております。需要を見極めながら、引き続き積極的に開拓を進めてまいります。 質問と回答は以上。 「通信事業者40社との契約締結済(開通後総額約20億円のIRU契約)」というのは結構インパクトあったけど、そもそも通信業者を取り切っている懸念があったから質問したのですが、数百社程度が対象になりうるとみていると、嬉しい回答を頂きました。まだまだ開拓の余地が全然ありましたw