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日産の全個体電池工場ニュース 西部技研の除湿機受注と関連ありそう
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アイリスの羽無しサーキュレーターは除湿機を兼ねているから、堂々と部屋干しの洗濯物乾かすのに便利と謳っている。 羽有りのフツーの扇風機は大手メーカも1万円台、ココのフツーの扇風機は3万円台、スタジオは4万円台。 この夏の扇風機商戦はどうなるのでしょうか?
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そりゃそうだよ。データセンターは「発熱→冷却」の一般的な空調のところばかり注目されるが、湿度管理も極めて重要。低湿度環境を保つことは、コンピューター部品の劣化・障害や電力浪費を抑えることに直結するからね。 デシカント除湿機と合わせて、先日の受注IRに載ってたビルの空調省エネ機器の「ヒートレスデシカント外調機」なんかも対応してくるんじゃないの。 だから「うちの冷却、空調最適化のソリューションでデータセンターの省エネ化が実現しますよ!」って営業は、当然やってるでしょう。 まあ、この分野は競合も多いだろうから大型納入できるかは別問題ではあるけどw
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西部技研のここ数年の売り上げを押し上げたリチウムイオン電池関連だけでなく、 国策ともいえる次世代技術「全固体電池」、「ペロブスカイト太陽電池」の製造においてもハイレベルな低湿度環境は「推奨」ではなく「絶対条件」でもある。 特にリチウムイオン電池以上のシビアな湿度管理が要求される全固体電池の製造においては、ハイエンドの産業用除湿機市場はムンタースとここが世界規模で完全に寡占化してることを踏まえても商機は大きい。 また、今回の紅麹問題の一因となっているカビの発生対策にも、低湿度環境の構築は必須であることから、今後、食品工場やサプリメント関連の製造企業からの引き合い増加も大いに期待されるなど、取り扱う商材の将来性も抜群。 あとは、今春投入に向けて昨年から農業関連の展示会などで積極的にPRしてた 大気中二酸化炭素濃縮供給装置(C-SAVE Green)は、ここのハニカムローター技術を生かした独自性の高いもので特許も取得してる。10年くらいの研究の果てにようやく販売にこぎつけた商品みたいだから頑張って欲しい。
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既に西部技研の説明にありました。 西部技研の説明よりコピペ。 食品や医薬品の製造工程において、湿度は最終製品の品質を大きく左右します。特に粉体の原材料の加工時や、最終製品が粉体である場合は湿度は大敵であり、気候や季節を問わず、除湿空間を安定的に維持することが生産工程で必須条件となります。 当社のデシカント除湿機は、HACCPに対応しており、食品製造工程における安全衛生を確保します。 ※HACCPとは…Hazard Analysis and Critical Control Point 食品事業者自身が、食中毒菌汚染などの危害要因を分析・把握(Hazard Analysis)して、原材料入荷から製品出荷までの全工程の中で、危害要因を除去・低減させるために特に重要な工程(Critical Control Point)を重点的に管理して、食品の安全を確保する。 今回の小林製薬に事件への対応にピッタリです。
本日、4月26日(金) …
2024/04/26 19:48
本日、4月26日(金) 初めての投稿。 秀、純、宏_2024年NISA <6223>西部技研 前回の投稿は、円 今日の終値は、04/26(金)1,712円 %の率 株式新聞プレミアム=西部技研に見直し余地―消耗品ビジネスで成長持続 ◆2023/12/15 8:41 株式新聞 産業用空調設備の西部技研は好実態ながら割安圏で推移する優良株。 10月にスタンダード市場に上場したばかりで、 地味な機械株として人気薄の状態だが、 高い技術力と継続性の高いビジネスモデルへの評価は高く、 見直し余地が大きそうだ。 吸着式除湿機とVOC(揮発性有機化合物)濃縮装置が主力。 デシカント除湿機は気温を下げずに湿度のみを下げられるため、 リチウムイオン電池や有機ELなどの工場に用いられている。 VOC濃縮装置は半導体製造工程向けに需要が拡大している。 <EV需要の拡大追い風> 23年12月期は連結売上高271億4700万円(前期比9.1%増)、 営業利益52億3600万円(同13.7%増)を計画。 中国や北米でEV(電気自動車)用電池製造工場向けの除湿機が好調に推移する。 中国市場が景気低迷で失速する懸念はあるものの、 EV需要は世界的に拡大しており、中期的な成長シナリオは変わらない。 同社の手掛ける製品は定期的な部品交換を必要とするもので、 消耗品ビジネスを構築している。 製品の納入増加で相対的に収益力の高い消耗品の需要も増加していくため、 収益力は期を追って高まっていく見通しにある。 提供:ウエルスアドバイザー社 04/26(金)1,712 前日比-42(-2.39%)