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【シリコンバレー=渡辺直樹】米メタは18日、生成AI(人工知能)の新しい基盤技術を発表した。最新技術は外部に無償で開放する。「オープンソース」と呼ばれる手法で、外部の知見を取り込み開発スピードを速める狙いだ。自社技術を広く普及させることを短期的な収益よりも優先し、生成AI分野で先行する米オープンAIに対抗する。
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【ラスベガス=渡辺直樹】米グーグルは10日、日本と米国間をつなぐ海底ケーブルに10億ドル(約1500億円)を投資すると発表した。日本からグアムとハワイにつなぐ2本を敷設し、他のケーブルとつないで複線化する。データ量が増えるインターネット通信の接続品質を保ち、災害や有事に備える狙いもある。 日本から米国領北マリアナ諸島を経由してグアムまでつなぐ「プロア」と、日本とハワイをつなぐ「タイヘイ」の2本を... あんまり関係ないけどハワイとグアムに繋ぐんですね
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Google、日米間の海底ケーブル新設 1500億円投資 2024/04/11 13:25 日経速報ニュース 688文字 【ラスベガス=渡辺直樹】米グーグルは10日、日本と米国間をつなぐ海底ケーブルに10億ドル(約1500億円)を投資すると発表した。日本からグアムとハワイにつなぐ2本を敷設し、他のケーブルとつないで複線化する。データ量が増えるインターネット通信の接続品質を保ち、災害や有事に備える狙いもある。 日本から米国領北マリアナ諸島を経由してグアムまでつなぐ「プロア」と、日本とハワイをつなぐ「タイヘイ」の2本を敷設する。他のケーブルを延ばしてつなぎ、日米間の通信ルートを分散する。 海底ケーブルはインターネットや国際電話に使う基幹インフラだ。SNSや人工知能(AI)の利用でデータ通信量が増え、ケーブルの拡充が必要になっている。通信会社が敷設することが多かったが、近年ではデータ通信の大口需要家であるグーグルやメタなど米テクノロジー企業が直接投資するケースが増えている。 ウクライナ危機や台湾有事を念頭に日本政府は地政学リスクを踏まえたインフラづくりを進めてきた。ケーブル網の分散は経済安全保障の面でも重要になっている。グーグルは岸田文雄首相の訪米に伴う日米連携強化に、インフラ投資の面で歩調を合わせる。 プロアは三重県志摩市、タイヘイは茨城県高萩市がそれぞれ接続地点になる。敷設にはNECやKDDIも協力する。グーグルは「米国と日本、太平洋諸国との接続の信頼性を高める」とコメントした。
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Microsoft、日本にAIデータセンター 4400億円投資 情報通信・ネット 2024年4月9日 19:00 (2024年4月9日 23:32更新) [有料会員限定記事] 佐藤一郎 【シリコンバレー=渡辺直樹】米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充する。2年間で29億ドル(約4400億円)を投じる。人工知能(AI)の開発や運用に適した、大量の演算処理ができる最先端の半導体などを組み込む。日本政府でも生成AIの活用が始まるなか、国内で個人データや機密情報を管理できる体制を整える。 日本への投資額としては過去最大となる。AIがデータを学習し、推論するための計算能力はデータ...
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今朝がたの情報なので、知っていらっしゃる方も多いかと思いますが、一応下記です。(日経WEB) 半導体の未来は明るいですね。もう少し若くて資金があったら、下がったところで、買って、長期で投資したいとこです。 生成AI競争、舞台は文章から動画へ GoogleやOpenAI 生成AI 2024年4月10日 9:07 【ラスベガス=渡辺直樹】米グーグルが動画生成AI(人工知能)の試験提供を6月から始める。対話型AI「Chat(チャット)GPT」を開発した米オープンAIなども同様の技術を開発しており、AIは文章から動画や音声の競争に移行する。処理するデータは増え続け、各社の投資負担は重い。偽動画対応などの課題もあり、開発競争によるひずみも生じている。
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【シリコンバレー=渡辺直樹】米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充する。2年間で29億ドル(約4400億円)を投じ、最新の人工知能(AI)向け半導体などを導入する。日本政府でも生成AIの活用が始まるなか、国内で個人データや機密情報を管理できる体制を整える。 メタリアルを黙って握ってれば、5桁になるよ。 少子化の日本には、不可欠の存在だ。
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Microsoft、日本にAIデータセンター 4400億円投資 マイクロソフトは日本のデータセンターにAI向け半導体などを導入する 【シリコンバレー=渡辺直樹】米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充する。2年間で29億ドル(約4400億円)を投じる。人工知能(AI)の開発や運用に適した、大量の演算処理ができる最先端の半導体などを組み込む。日本政府でも生成AIの活用が始まるなか、国内で個人データや機密情報を管理できる体制を整える。 日本への投資額としては過去最大となる。AIがデータを学習し、推論するための計算能力はデータセンター内のサーバーが供給している。言葉を巧みに操る生成AIでは膨大な計算が必要となる。マイクロソフトは2024年から東日本と西日本にある2つのデータセンターに、精度向上に向けて大量の演算を並列してこなす最先端の画像処理半導体(GPU)を組み込む。 同時に3年間で300万人を対象とするAI関連のリスキリング(学び直し)支援策やロボットやAIを研究する国内拠点の設立、サイバー攻撃対策における日本政府との連携にも取り組む。 インターネット経由でソフトウエアやIT(情報技術)インフラを提供するクラウドサービスの世界市場で、マイクロソフトは米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)に次ぐシェアを持つ。日本国内では14年から情報処理の基盤となるデータセンターを運営している。
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AI競争、動画や音声に移行 GoogleやOpenAIが参入 2024/04/10 09:07 日経速報ニュース 1757文字 【ラスベガス=渡辺直樹】米グーグルが動画生成AI(人工知能)の試験提供を6月から始める。対話型AI「Chat(チャット)GPT」を開発した米オープンAIなどのスタートアップも同様の技術を開発しており、AIはより多彩なコンテンツに関わる段階に移行する。ただ、処理するデータは増え続けており、各社の投資負担は重くなる一方だ。偽動画対応といった課題もあり、開発競争によるひずみも生じている。
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Microsoft、日本にAIデータセンター 4400億円投資 マイクロソフトは日本のデータセンターにAI向け半導体などを導入する 【シリコンバレー=渡辺直樹】米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充する。2年間で29億ドル(約4400億円)を投じる。人工知能(AI)の開発や運用に適した、大量の演算処理ができる最先端の半導体などを組み込む。日本政府でも生成AIの活用が始まるなか、国内で個人データや機密情報を管理できる体制を整える。 日本への投資額としては過去最大となる。AIがデータを学習し、推論するための計算能力はデータセンター内のサーバーが供給している。言葉を巧みに操る生成AIでは膨大な計算が必要となる。マイクロソフトは2024年から東日本と西日本にある2つのデータセンターに、精度向上に向けて大量の演算を並列してこなす最先端の画像処理半導体(GPU)を組み込む。 同時に3年間で300万人を対象とするAI関連のリスキリング(学び直し)支援策やロボットやAIを研究する国内拠点の設立、サイバー攻撃対策における日本政府との連携にも取り組む。 インターネット経由でソフトウエアやIT(情報技術)インフラを提供するクラウドサービスの世界市場で、マイクロソフトは米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)に次ぐシェアを持つ。日本国内では14年から情報処理の基盤となるデータセンターを運営している。
ちと、 今更だが。。 【シリ…
2024/04/25 15:54
ちと、 今更だが。。 【シリコンバレー=渡辺直樹】米メタが24日発表した2024年1〜3月期決算は、売上高が前年同期比27%増の364億5500万ドル(約5兆6600億円)、純利益が約2.2倍の123億6900万ドルだった。4四半期連続で増収増益となった。主力のインターネット広告が堅調でリストラ効果も出たが、今後の人工知能(AI)開発の投資負担の増加を市場が嫌気している。