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日経の最新記事です。11時間前のリリースです。 結局、この記事も株価には影響せず。 宣伝広告費、ロボアドのマーケティング費用30億円の使途の一部。 無駄遣いが好きというか、マーケティングが下手ですね。 先日の投稿で記載の通り、今、若者が見てるのはYou Tubeですよ。 なんで柴山くんではなく、MUFJの山下くんなのでしょうね。 CEO交代の伏線かな。 笑笑笑笑 ==================== 未完のロボアド 最大手ウェルスナビが三菱UFJ銀行と資本業務提携 資産運用プラットフォームへの「進化」は道半ば 山端 宏実 日経FinTech 2024.04.26 「我々の中核施策の1つを事実上、任せる形になる」。三菱UFJ銀行執行役員リテール・デジタル企画部長の山下邦裕氏は、個人のリスク許容度などに合わせて資産を自動運用するロボアドバイザー(ロボアド)国内最大手のウェルスナビと資本業務提携に踏み切った意義をこう強調する。 両社が資本業務提携契約を締結したのは2024年2月のことだ。三菱UFJ銀行がウェルスナビの第三者割当増資を引き受け、発行済み株式総数の15.55%を取得。ウェルスナビ創業者で、代表取締役CEO(最高経営責任者)の柴山和久氏(18.11%)に次ぐ第2位株主となった。投資額は約156億円に上る。さらに三菱UFJ銀行側から社外取締役を派遣し、ウェルスナビを持分法適用会社とした。 山下氏は「ウェルスナビは戦略上のパートナーなので、単なるマイノリティー出資ではなく、持分法適用会社とすることがマストだった」と語る。 提携の柱が「総合アドバイザリー・プラットフォーム(MAP)」の企画・開発だ。MAPは顧客の年齢や家族構成、PFM(個人資産管理)などのデータを収集し、アルゴリズムに基づいて最適な商品・サービスを提案する。資産運用を軸に、生命保険や年金、金融教育、住宅ローンなどに対象を順次広げていく計画だ。チャットや来店予約といった機能も実装し、デジタルだけで完結しない相談にも応えられるようにする。生成AI(人工知能)の活用も検討している。 両社は2025年中の提供開始を目指す。山下氏は「ハイパーパーソナライズされた、個人のニーズに総合的に応えられるプラットフォームを作る」と力を込める。 MAPなどを協議する枠組みとして、両社の経営幹部も参加するステアリングコミッティーを設けた。開催頻度は月1回程度を想定しており、初回を2024年4月2日に開いた。実務面の課題を掘り下げて議論するため、マーケティングやデータ連携といった分野ごとに分科会を設けることも視野に入れている。 MAPの開発において、ウェルスナビは中心的な役割を担う。「当社はエンジニアやデザイナーが従業員の半数を占めており、『ものづくりする金融機関』としての強みを生かせる」(ウェルスナビ執行役員リサーチ&クオンツの牛山史朗氏)。同社は三菱UFJ銀行から調達した150億円超の資金のうち、MAPの企画・開発・運営などに40億円を投じる計画だ。 ウェルスナビの開発力に対する三菱UFJ銀行の期待は大きい。「ウェルスナビは金融業を営んでいるが、事実上、テック企業だ。テック企業としての彼らに最大の魅力を感じて提携した」と山下氏は言い切る。とりわけ、開発・マーケティング・カスタマーサクセス(顧客対応)の各部門が一体になって、サービス開発のPDCAサイクルを回す仕組みを評価しているという。 この記事は日経FinTech購読者限定です。次ページでログインまたはお申し込みください。 ====================
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みいちゃま🌷 私は背景はブラックで文字色は白です。 上昇は青で下げは赤(普通と反対、私は赤は赤点、赤字で印象悪いの💧) いろいろ変えたい時は左上のメニューから次ページの環境設定からできますよ✌️
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三菱UFJ銀行と提携したウェルスナビの狙いを柴山CEOに聞く、資産運用だけでない「お金の悩み」を解決 柴山和久・ウェルスナビCEOインタビュー ダイヤモンド編集部 片田江康男: 副編集長 ビジネス Diamond Premium News 2024年4月12日 5:00 有料会員限定 三菱UFJ銀行と資本業務提携締結 その狙いと中身、見据える将来像とは ――2月、三菱UFJ銀行と資本業務提携を結びました。狙いを教えてください。 強い顧客基盤を持つ三菱UFJ銀行との提携によって、事業成長をさらに加速させていくことが目的です。ウェルスナビは「ものづくりする金融機関」として、スマートフォンアプリなどのサービスを自ら作り、成長してきました。 私たちの企画開発力と、三菱UFJ銀行の顧客基盤を掛け合わせ、お客さまのお金の悩みを解決する総合アドバイザリー・プラットフォームであるMAP(Money Advisory Platform)などの、新しい金融サービスを共につくっていきたいと考えています。 ――提携内容には、三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)各社との事業提携の検討も含まれています。現時点でどのように考えていますか。 20年12月の上場から3年。新興企業のウェルスナビが、このタイミングで三菱UFJ銀行と資本業務提携を結んだ狙いは一体どこにあるのか。次ページで詳しく話を聞いた。
2024/02/27 掲載 …
2024/04/28 07:56
2024/02/27 掲載 ⭕グーグルもすでに導入、脱炭素に「💥期待しか⤴️ない」地熱🌋発電⚡の💥ヤバさ✨🧟!!とは 連載:カーボンニュートラル最前線 共有する ⭕カーボンニュートラルの実現に不可欠な再生可能エネルギー。風力や太陽光といった発電手法の陰に隠れがちだが、実は💥脱炭素の…………💥「切り札」になる可能性を秘めているのが、⭕地熱発電だ。近年、新技術の登場により、従来型の地熱発電における課題が⭕解消✨🤗されて、カーボンニュートラルの「ベースロード」として機能できる💥機運が高まっ⤴️ている。カーボンニュートラルにおいて地熱発電が果たし得る役割を、最新動向とともに解説する。 執筆:日本総研 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 段野 孝一郎 地熱発電が持つ可能性を解説する (photo/Shutterstock.com) <目次> ⭕ポテンシャル「高すぎ⤴️」の地熱発電 活用における「4つの課題」 ⭕グーグルも活用する「次世代地熱」技術とは ⭕地熱発電が「ベースロード」に💥最適なワケ ポテンシャル「💥高すぎ⤴️」の地熱発電 まずは、地熱発電の仕組みについて簡単に確認しておこう。地熱発電とは、地下に存在するマグマによって高温に熱せられた「地熱流体」と呼ばれる蒸気と熱水の混合体を、井戸(生産井)を通じて取り出し、セパレーター(気水分離器)によって蒸気だけを取り出した後、その蒸気によってタービンを駆動させ、発電機を介して電気エネルギーとして取り出す仕組みである。 セパレーターによって蒸気と熱水を分離した後、熱水は生産井とは別の井戸(還元井)を介して地中に戻される。熱水が高温の場合は、セパレーターで分離した熱水をフラッシャー(減圧器)に導入して低圧の蒸気を取り出し、高圧蒸気と低圧蒸気の両方でタービンを回すことにより、出力を増加させることが可能だ。蒸気投入が一系列の場合はシングルフラッシュ方式、二系列の場合はダブルフラッシュ方式と呼ばれている。 地熱発電の仕組み (出典:日本地熱協会HPをもとに編集部作成) 活用における「4つの課題」 カーボンニュートラルの必要性が叫ばれている昨今、注目度が高まる地熱発電だが、実はカーボンニュートラルの必要性が広く認識されるよりもはるかに昔から活用が図られてきた。その理由の1つは、その膨大な賦存量(理論上存在するエネルギー量)にある。 NEDOの公表によると、日本では、地表から2km以内に存在する地熱発電の賦存量は約2370万kWと見積もられている。さらに、地表2km~3kmまでを含めると2900万kW程度、5km以浅の場合にはさらなる賦存量(一説によると10000万kW超)が見込まれるとされている(原子力発電所1基はおよそ100万kW)。 このことから、今後カーボンニュートラルを実現していくうえで、🌋地熱発電⚡技術のポテンシャルは💥極めて大きい⤴️と言えるのだ。 しかし、導入可能量に対する既存導入量は極めて限定的だ。地表から2km以内の地熱資源に限ったとしても、賦存量2370万kWに対しての既存の地熱発電導入容量は、僅か52万kWに留まっている。 この理由は主に次の4点にある。 日本の場合、地熱資源の多くが国定公園の直下などに存在しており、開発に制限があること 地下に高温が存在する場所は多いが、従来型の地熱発電を導入する場合、地熱流体として取り出せる場所でなければならないこと 地下の地熱流体を直接利用する場合、温泉事業者などの地熱資源の先行利用者との利害調整が必要になり、開発が容易には進まないこと 資源探査をして有望地域を特定したとしても、井戸の掘削費用は開発費用全体の約3割に上るほか、開発の初期段階における掘削成功率は3割程度と低く、総合的に見てほかの再生可能エネルギー技術に比べても開発リスクが相応に高いこと こうした原因があるため、地熱資源をさらに活用していくためには、地熱流体を取り出すのではなく地熱そのものを利用する、先行利用者への影響を最小限に留める、掘削成功確率を高める(あるいは掘削費用を低減する)、といった工夫が必要になるのである。【次ページ】……⭕グーグルも活用する「次世代地熱」技術とは