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どうなるんですかね? 公募の追補書類というのを見てみましたが、有価証券届出書と記載内容ほぼ同じで、有報など代用するみたいなものですので、資料作成、株価の推移見て、早くても今月末か総会頃かなと予想します。
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公募こんな感じ 取締役会で発行決議、ここで会社法上の価格も決める。公募価格はこれを下回れないので、安く見積。→財務局有価証券届出書提出(今回は発行登録なので追補書類提出)→効力発生から募集活動開始。→機関投資家向けにヒアリング、仮条件決定。→仮条件元にブックビル=ディスカウント3〜7%位、海外だと10%近く。ここで応募予約みたいなもんなのでたいへん売れてる。→値決め日でディスカウント、公募価格決定。払込。 安定操作は通常値決め日に下値支えで入る。払込終了までは公募価格よりは下がらない。 他会社のPOスケジュールご参考下さい。 因みに 募集開始から値決め日くらいまで平均7〜10%程度下げるのが直近平均らしいです。
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エディネット ●参考 Electronic Disclosure for Investors' NETworkの略称で、金融庁が運営する『金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム』のこと EDINETの閲覧サイトです。 有価証券報告書、有価証券届出書、大量保有報告書、公開買付届出書等の開示書類を閲覧できます。
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イーレックス 有価証券届出書(2024年5月10日提出) https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100TEA1.pdf?sv=2020-08-04&st=2024-05-10T05%3A54%3A23Z&se=2029-05-10T15%3A00%3A00Z&sr=b&sp=rl&sig=keVwijoctxJY2kP6si%2F2511z5OE%2F0Q30pV5C8zG3Jzg%3D 798円で約1,485万株の新株発行てなってるね。
IR情報、また 有価証券届出書…
2024/05/29 19:58
IR情報、また 有価証券届出書の「事業等のリスク」の内容について確認させてください。 ① >競合他所の有する医薬品候補物質の研究開発が、当社のものと同じ疾患領域で先行した場合、当社優位性が低下する可能性 リスク顕在化の可能性が「大」となっておりますが、これは既に類似する医薬品が存在しているという意味でしょうか?「大」という振り分けにした基準を教えてください。 **様 平素より大変お世話になっております。 このたびはお問い合わせをありがとうございます。 ご質問の件につきまして、次の通り回答させていただきます。 ①以下の理由により、リスク顕在化の可能性を「大」に 変更いたしました。 PPMX-T003で治験を実施中の真性多血症(PV)では 今年1月、武田薬品工業がPTG-300という、米国企業の パイプラインを導入したことが発表されました。 PTG-300は現在第3相試験段階にあり、ハイドレア、ジャカフィ、 ベスレミという既存の治療薬に加えて、近い将来新たな医薬品 となる可能性があります。PTG-300はヘプシジン・ミメティック (ヘプシジンを模倣した低分子)というホルモンに関連する薬剤 ですが、他にも多くの競合がヘプシジン関連薬剤でPV治療薬の 開発を進めているため、リスク顕在化の可能性を「大」に変更 したものです。 このことはPVの市場ニーズが高いということであり、当社の 開発戦略におけるターゲットの適正性を意味しております。 競合は増えるものの、医薬品開発では珍しいことではなく、 T003の市場価値向上を示していると捉えております。 PVの治療戦略は、過剰な赤血球を減らすために、赤血球を作る 造血幹細胞を減らす方法と、赤血球を作る原料の鉄を減らす 方法の2通りあります。前者は前述の既存薬で、副作用が大きい ことが知られています。後者は瀉血以外に手段がなく、瀉血で 赤血球を制御できない患者さんは、既存薬を使用するほかない 状況です。これに対して、PTG-300は、瀉血以外で鉄を減らす 新たな方法として注目されています。その意味では、当社の PPMX-T003の類似コンセプトであると認識し、影響度を「大」 と変更しました。 しかし、PTG-300は、体内の循環鉄量を減らすため、瀉血と 同様の副作用が生じると懸念されます。この点、当社のT003は 体内の循環鉄量を減らさずに、赤血球のもとである赤芽球細胞 のみの鉄の取込みを阻害することで赤血球が減るという仕組み であり、体内循環鉄量不足の副作用が生じません。 このため、競合に対する優位性は非常に高いと考えております。