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INCJ(旧産業革新機構)が月面輸送サービスのispace(アイスペース)株式の一部を売却したことが20日分かった。INCJが関東財務局に提出した大量保有報告書によると、保有比率は5.41%から4.35%に減少した。INCJは活動期限を2025年3月めどとしており、段階的に売却している。 INCJは17年に日本政策投資銀行などの共同投資家とともに、アイスペースの第三者割当増資を引き受け、事業の成長資金として35億円を上限とする出資を決定した。アイスペースは23年4月に東証グロース市場へ上場。23年9月末時点の株主をみると、INCJの持ち株比率は7.44%で3番目だった。 →INCJは上場前からの株主だから、ただみたいな取得単価で保有してるはず。 原価割れではないですね。
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PER 9.85倍 PBR 2.19倍 これが割安かどうかですね。 ビジネスホテル業界は好調そうですし、特に低価格の郊外型(幹線道路立地)・地方都市型(駅近立地)主体のABの安定度は高そうですし、立地的に見て新規ホテル増設がし易そうです。 ここの財務体質って、ここ数年、大きく向上してますね。競合のなかにはグリーンズの様に債務超過に陥り、そうした宿泊業界支援のためのファンドである日本政策投資銀行の飲食・宿泊支援ファンドから出資を受けどうにか凌いだなどというところもあるのに対し、ここはコロナ禍前の19/03末には自己資本比率が30.0%だったのが、24/03末には45.6%へと向上してます。借入金から現金を控除したNETの借入金は、19/03末の4,590百万円から24/03末には1,103百万円と大きく減少し、一方、自己資本は5,256百万円から、10,433百万円に増加です。 増配しろなどとは言いませんが、もっと積極的にホテル増設を進めて良さそうです。2023年7月末において、ビジネスホテルの室数は 832,305室、旅館が 240,775室、シティホテルが194,878室、リゾートホテルが129,763室、合計1,397,721室あるそうです。但し、室と言っても、旅館などは10数人を宿泊させる大部屋なんかが多いですから、単純比較はできませんが。ABの4,441室ってのは、実質0.3%にも満たないシェアです。10万室を超えるAPAが倍に増やしたら市場は混乱しそうですが、ABが倍増させたって、市場に与える影響って微々たるものかも。業界屈指の競争力を持ってますし、財務体質も良好ですし、もっと積極的にやりませんとね。
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千葉銀などPCR拡充支援 PSSに総額46億円 (2021/3/1 05:00) 日刊工業新聞 【千葉】千葉銀行は日本政策投資銀行と共同で設立した「ちば企業価値向上ファンド」の資本性劣後ローンで、プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)に1億円を投資する。また地方銀行広域連携のTSUBASAアライアンス参加行など10行によるシンジケートローン45億円を組成した。PSSは調達資金を秋田県大館市で計画する新工場建設などに充てる。 PSSは全自動PCR検査装置を製造・販売する。新型コロナウイルス感染拡大で装置とともに使うプレバック核酸抽出試薬の需要が増加。新工場を建設することにした。 千葉銀の篠崎忠義取締役専務執行役員は「社会的意義の高いプロジェクトに金融面で協力できる意義は大きい」と強調。PSSの田島秀二社長は「現在は国内で月100万回の検査に満たない生産量だが、月300万回に対応できる体制を構築する」と話した。 PSSは新中期事業計画(2021年6月期―23年6月期)で売上高100億円(20年6月期は約50億円)、営業利益10億円(同8200万円の赤字)を目指している。
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ワラントは2019年1月9日で全て終了。金利の高いワラントは今後ともない。 現在は千葉銀行がPSSを支援している。 (1)2019/01/09(PSS Web参照) 第三者割当による第16回新株予約権(行使価額修正条項付)の権利行使完了、大量行使および月間行使状況に関するお知らせ (2)千葉銀などPCR拡充支援 PSSに総額46億円 (2021/3/1 05:00) 日刊工業新聞 【千葉】千葉銀行は日本政策投資銀行と共同で設立した「ちば企業価値向上ファンド」の資本性劣後ローンで、プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)に1億円を投資する。また地方銀行広域連携のTSUBASAアライアンス参加行など10行によるシンジケートローン45億円を組成した。PSSは調達資金を秋田県大館市で計画する新工場建設などに充てる。 PSSは全自動PCR検査装置を製造・販売する。新型コロナウイルス感染拡大で装置とともに使うプレバック核酸抽出試薬の需要が増加。新工場を建設することにした。 千葉銀の篠崎忠義取締役専務執行役員は「社会的意義の高いプロジェクトに金融面で協力できる意義は大きい」と強調。PSSの田島秀二社長は「現在は国内で月100万回の検査に満たない生産量だが、月300万回に対応できる体制を構築する」と話した。 PSSは新中期事業計画(2021年6月期―23年6月期)で売上高100億円(20年6月期は約50億円)、営業利益10億円(同8200万円の赤字)を目指している。
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ワラントは2019年1月9日で全て終了した。金利の高いワラントは今後とも利用しない。 現在は千葉銀行がPSSの財務を支援しているので、その必要性はない。 (1)第三者割当による第16回新株予約権(行使価額修正条項付)の権利行使完了、大量行使および月間行使状況に関するお知らせ 2019/01/09 (PSS Web参照) (2)千葉銀などPCR拡充支援 PSSに総額46億円 2021/3/1 05:00 日刊工業新聞 【千葉】 千葉銀行は日本政策投資銀行と共同で設立した「ちば企業価値向上ファンド」の資本性劣後ローンで、プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)に1億円を投資する。 また地方銀行広域連携のTSUBASAアライアンス参加行など10行によるシンジケートローン45億円を組成した。PSSは調達資金を秋田県大館市で計画する新工場建設などに充てる。 PSSは全自動PCR検査装置を製造・販売する。新型コロナウイルス感染拡大で装置とともに使うプレバック核酸抽出試薬の需要が増加。新工場を建設することにした。 千葉銀の篠崎忠義取締役専務執行役員は「社会的意義の高いプロジェクトに金融面で協力できる意義は大きい」と強調。PSSの田島秀二社長は「現在は国内で月100万回の検査に満たない生産量だが、月300万回に対応できる体制を構築する」と話した。 PSSは新中期事業計画(2021年6月期―23年6月期)で売上高100億円(20年6月期は約50億円)、営業利益10億円(同8200万円の赤字)を目指している。 田島PSS社長(左)と篠崎千葉銀取締役専務執行役員(中央)
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ワラントは2019年1月9日で全て終了。金利の高いワラントは今後ともない。 現在は千葉銀行がPSSを支援している。 (1)2019/01/09(PSS Web参照) 第三者割当による第16回新株予約権(行使価額修正条項付)の権利行使完了、大量行使および月間行使状況に関するお知らせ (2)千葉銀などPCR拡充支援 PSSに総額46億円 (2021/3/1 05:00) 日刊工業新聞 【千葉】千葉銀行は日本政策投資銀行と共同で設立した「ちば企業価値向上ファンド」の資本性劣後ローンで、プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)に1億円を投資する。また地方銀行広域連携のTSUBASAアライアンス参加行など10行によるシンジケートローン45億円を組成した。PSSは調達資金を秋田県大館市で計画する新工場建設などに充てる。 PSSは全自動PCR検査装置を製造・販売する。新型コロナウイルス感染拡大で装置とともに使うプレバック核酸抽出試薬の需要が増加。新工場を建設することにした。 千葉銀の篠崎忠義取締役専務執行役員は「社会的意義の高いプロジェクトに金融面で協力できる意義は大きい」と強調。PSSの田島秀二社長は「現在は国内で月100万回の検査に満たない生産量だが、月300万回に対応できる体制を構築する」と話した。 PSSは新中期事業計画(2021年6月期―23年6月期)で売上高100億円(20年6月期は約50億円)、営業利益10億円(同8200万円の赤字)を目指している。
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キオクシアが巨額の借金を負っている背景 細かいことを抜きにすると、東芝から東芝メモリが売られた時に、できた借金です。 東芝は東芝メモリを2兆円で売りたかった(正確に言うと、売らなければならなかった)わけですが、東芝メモリへの出資という形で集められたお金は2兆円には足りませんでした。 そこで、足りない分を東芝メモリの借金や優先株という形で補ったわけです。 つまり、東芝は、自分の借金を東芝メモリ(現キオクシア)に背負わせたわけです。 ここで負った借金は、キオクシアが返さなければならず、元本自体まだ返済しきっていません。 キオクシアが東芝から売却された当初の負債の内訳を見てみます。 (2018/6/1付) 当初のスキーム ・銀行からの借金:6361億円 ・優先株:6840億円 その後、一度借り換えを行っています。 借り換え後のスキーム (2019/6/17付) ・銀行からの借金:8875億円+1000億円の融資枠 (返済期限 2024/6/17) ・優先株:3000億円 (償還期限 2025/6/17 ; 但し2024/12/17以降日本政策投資銀行は優先株の償還を請求する権利が発生する) 銀行からの借金と優先株に振り分け直しただけで、負債の総額はあまり変わっていません。 融資している銀行は3メガバンク+三井住友銀行です。 優先株は、当初のスキームでお金を出していた会社ではなく、日本政策投資銀行という政府系金融機関が出資しています。 銀行からの借金の利率は約2-2.5%程度で、優先株の利率は約4%となっています。毎年300億近くの金利負担が生じます。 金額が大きいので、いろんな条件が付けられています、財務制限条項と言うものです。 例えば、『当期純損益が2会計年度連続で損失とならないこと』、『資本の合計の下限』『連結レバレッジレシオの上限』などetc。(連結レバレッジレシオ=連結Net Debt/連結EBIDTA) ーーーーーー 財務制限条項についての詳細は避けますが、それらをクリアして、今日まで会社を維持できたのは奇跡と思います。 以上 東急三崎口さん のレポートをまとめて見ました。
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>国家的な損失です 政策投資銀行が 対抗買収を行いませんでしょうか? そんな事は無い❌ここは研究・開発が得意👏結果は二の次😱
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国家的な損失です 政策投資銀行が 対抗買収を行いませんでしょうか?
わが国って最近、ユニコーン創出…
2024/05/21 11:08
わが国って最近、ユニコーン創出とか言ってやたら基金作って、将来性のあるスタートアップには積極的に資金支援してるんじゃんかったっけ? 政策投資銀行とか中小企業基盤整備機構の保証つけるとか。