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小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントにより健康被害が相次いだ問題を受け、消費者庁は先週末、機能性表示食品の在り方を検討する専門家会議の初会合を開いた。5月末までに見解をまとめるという。 2015年に始まった機能性表示食品制度のどこに問題があったのか。安全性を中心に信頼回復につながる見直しを求めたい。 消費者庁は機能性表示食品として届け出のある約7000製品を一斉点検した。35製品で計147件の健康被害の報告があった。多くは軽症で死亡例はなかった。 「紅麹」騒動以降、健康食品を買い控えする傾向が出始めている。日本経済新聞の調査によると4月に入り機能性表示食品の販売が前年同期比で約1割減った。不安や不信の払拭を急ぐ必要がある。(日経社説抜粋)
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厚生労働大臣に責任がないわけ無いんだわ 専門家会議をやろうが何だろうが、それをまとめた上で最後の決定を出来るポジションなんだから 責任無いわけがないだろう(-ω-)
「新型インフルエンザ等対策政府…
2024/05/11 13:49
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案に対する意見は、19万件ありました。 反対意見があろうとなかろうと、必要に応じ緊急事態宣言を講じるとした政府行動計画は、来月(6月)には閣議決定されるでしょう。 日本の行政は、御用学者による専門家会議と閣議決定そして官公庁の通達で如何様にもなります。 コロナ下の12兆円の使途不明金も、みんな無関心だ。だから、政府もやりたい放題。 治験国家を目指す岸田政権。プラットホームを提供するエムスリーには、追い風になるでしょう。