検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 株式全般> ウェルスナビと愉快な仲間達 NY市場サマリー(8日)米株ほ… 東洋のレイ・ダリオを目指して 2024/04/09 07:09 NY市場サマリー(8日)米株ほぼ変わらず、ドル下落、利回り上昇 By ロイター編集 2024年4月9日午前 6:34 GMT+916分前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、今週発表される米インフレ統計を控え、ドルが下落した。一方、日本円は34年ぶりの安値付近まで下落。市場では日本当局による介入が引き続き警戒されている。 ドル指数は0.2%安の104.12。 ドル/円は0.1%高の151.76円。3月下旬に付けた34年ぶりの高値に迫っている。 厚生労働省が8日に公表した2月の毎月勤労統計(速報)で、実質賃金が前年比1.3%減少と、1年11カ月連続で前年割れとなったことを受け円が売られた。 岸田文雄首相は5日、為替市場の動向に関して、緊張感をもって注視しており「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切に対応していきたい」と語った。 <債券> 米金融・債券市場では国債利回りが上昇し、軒並み昨年11月以来の高水準を付けた。先週発表された好調な米雇用統計が引き続き材料視されている。 5日発表された3月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比30万3000人増加し、市場予想の20万人増を大幅に上回った。失業率は3.8%で、前月の3.9%から低下したほか、賃金の上昇も継続し、FRB)の利下げ開始が後ずれする可能性を示唆した。 10年債利回りは一時4.464%を付けた後、終盤の取引で約5ベーシスポイント(bp)上昇の4.424%。 金利見通しに敏感な2年債利回りも5bp超上昇し、4.788%。 30年債利回りは約2bp上昇の4.553%。 <株式> 米国株式市場は不安定な地合いの中、ほぼ変わらずで取引を終えた。重要なインフレ指標の発表と第1・四半期の決算発表シーズンを控える中、北米で観測された日食に市場関係者の関心が向かったとの見方が聞かれた。 S&P総合500種とダウ工業株30種は小幅に下落、ナスダック総合はやや上昇した。先週発表された好調な米雇用統計を受けて米国債利回りが昨年11月以来の高水準を付ける中、株価の動きは小幅にとどまった。 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は8日、FRBは経済にダメージを与えることなく現在の金利姿勢をどれだけ長く維持できるかを検討する必要があると述べた。 S&P500の主要11セクターのうち6セクターがマイナス圏で終了。エネルギーが下げを主導した。一方、不動産は上昇率トップだった。 <金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、各国の中央銀行による金購入が引き続き相場の支援材料となり、続伸した。 中国人民銀行(中央銀行)は7日、3月末時点で金保有高が前月から16万トロイオンス増加したと発表した。人民銀行による金の積み増しは17カ月連続。また、中国が「台湾独立派」と見なす頼清徳副総統の総統就任を5月に控えて台湾海峡を巡る緊張が高まる中、「安全資産」としての金を買い進める動きも見られた。 インドやトルコなどの中央銀行も金を買い増しており、相場の押し上げ要因となった。イスラエルとイスラム組織ハマスの間で、戦闘休止と人質解放をめぐる交渉が再開され、進展があったと報じられたものの、地政学的リスクを巡る懸念は根強く、大きく売り込む動きは見られなかった。 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、イスラエルとイスラム組織ハマス間の戦闘休止と人質解放をめぐる交渉再開を背景に過度の供給不安が後退し、7営業日ぶりに反落した。 イスラエルとハマス間の交渉再開を受け、エジプトの一部メディアは8日、交渉で「前進が見られた」と報道。イスラエル紙ハーレツ(電子版)は8日、「慎重に楽観している」との外交筋の話を伝えた。交渉の進捗状況については依然として情報が交錯しているものの、地政学的リスクへの過度な警戒感が和らいだ。 また、パレスチナ自治区ガザ南部からのイスラエルの地上部隊の大半が7日に撤収した。イスラエルとハマス双方が歩み寄りを始めた兆候と受け止められ、原油の売りにつながったとの見方もあった。 世界の株価指数、金利> 日経平均株価 中国大使館関係者が台湾次期副総… 弁天小僧 2024/04/07 06:00 中国大使館関係者が台湾次期副総統 蕭美琴氏をチェコで尾行か https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240407/k10014414631000.html 要人をさらうぐれえ平気でやるからな・・・
最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 株式全般> ウェルスナビと愉快な仲間達 NY市場サマリー(8日)米株ほ… 東洋のレイ・ダリオを目指して 2024/04/09 07:09 NY市場サマリー(8日)米株ほぼ変わらず、ドル下落、利回り上昇 By ロイター編集 2024年4月9日午前 6:34 GMT+916分前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、今週発表される米インフレ統計を控え、ドルが下落した。一方、日本円は34年ぶりの安値付近まで下落。市場では日本当局による介入が引き続き警戒されている。 ドル指数は0.2%安の104.12。 ドル/円は0.1%高の151.76円。3月下旬に付けた34年ぶりの高値に迫っている。 厚生労働省が8日に公表した2月の毎月勤労統計(速報)で、実質賃金が前年比1.3%減少と、1年11カ月連続で前年割れとなったことを受け円が売られた。 岸田文雄首相は5日、為替市場の動向に関して、緊張感をもって注視しており「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切に対応していきたい」と語った。 <債券> 米金融・債券市場では国債利回りが上昇し、軒並み昨年11月以来の高水準を付けた。先週発表された好調な米雇用統計が引き続き材料視されている。 5日発表された3月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比30万3000人増加し、市場予想の20万人増を大幅に上回った。失業率は3.8%で、前月の3.9%から低下したほか、賃金の上昇も継続し、FRB)の利下げ開始が後ずれする可能性を示唆した。 10年債利回りは一時4.464%を付けた後、終盤の取引で約5ベーシスポイント(bp)上昇の4.424%。 金利見通しに敏感な2年債利回りも5bp超上昇し、4.788%。 30年債利回りは約2bp上昇の4.553%。 <株式> 米国株式市場は不安定な地合いの中、ほぼ変わらずで取引を終えた。重要なインフレ指標の発表と第1・四半期の決算発表シーズンを控える中、北米で観測された日食に市場関係者の関心が向かったとの見方が聞かれた。 S&P総合500種とダウ工業株30種は小幅に下落、ナスダック総合はやや上昇した。先週発表された好調な米雇用統計を受けて米国債利回りが昨年11月以来の高水準を付ける中、株価の動きは小幅にとどまった。 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は8日、FRBは経済にダメージを与えることなく現在の金利姿勢をどれだけ長く維持できるかを検討する必要があると述べた。 S&P500の主要11セクターのうち6セクターがマイナス圏で終了。エネルギーが下げを主導した。一方、不動産は上昇率トップだった。 <金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、各国の中央銀行による金購入が引き続き相場の支援材料となり、続伸した。 中国人民銀行(中央銀行)は7日、3月末時点で金保有高が前月から16万トロイオンス増加したと発表した。人民銀行による金の積み増しは17カ月連続。また、中国が「台湾独立派」と見なす頼清徳副総統の総統就任を5月に控えて台湾海峡を巡る緊張が高まる中、「安全資産」としての金を買い進める動きも見られた。 インドやトルコなどの中央銀行も金を買い増しており、相場の押し上げ要因となった。イスラエルとイスラム組織ハマスの間で、戦闘休止と人質解放をめぐる交渉が再開され、進展があったと報じられたものの、地政学的リスクを巡る懸念は根強く、大きく売り込む動きは見られなかった。 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、イスラエルとイスラム組織ハマス間の戦闘休止と人質解放をめぐる交渉再開を背景に過度の供給不安が後退し、7営業日ぶりに反落した。 イスラエルとハマス間の交渉再開を受け、エジプトの一部メディアは8日、交渉で「前進が見られた」と報道。イスラエル紙ハーレツ(電子版)は8日、「慎重に楽観している」との外交筋の話を伝えた。交渉の進捗状況については依然として情報が交錯しているものの、地政学的リスクへの過度な警戒感が和らいだ。 また、パレスチナ自治区ガザ南部からのイスラエルの地上部隊の大半が7日に撤収した。イスラエルとハマス双方が歩み寄りを始めた兆候と受け止められ、原油の売りにつながったとの見方もあった。 世界の株価指数、金利> 日経平均株価 中国大使館関係者が台湾次期副総… 弁天小僧 2024/04/07 06:00 中国大使館関係者が台湾次期副総統 蕭美琴氏をチェコで尾行か https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240407/k10014414631000.html 要人をさらうぐれえ平気でやるからな・・・
NY市場サマリー(8日)米株ほ…
2024/04/09 07:09
NY市場サマリー(8日)米株ほぼ変わらず、ドル下落、利回り上昇 By ロイター編集 2024年4月9日午前 6:34 GMT+916分前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、今週発表される米インフレ統計を控え、ドルが下落した。一方、日本円は34年ぶりの安値付近まで下落。市場では日本当局による介入が引き続き警戒されている。 ドル指数は0.2%安の104.12。 ドル/円は0.1%高の151.76円。3月下旬に付けた34年ぶりの高値に迫っている。 厚生労働省が8日に公表した2月の毎月勤労統計(速報)で、実質賃金が前年比1.3%減少と、1年11カ月連続で前年割れとなったことを受け円が売られた。 岸田文雄首相は5日、為替市場の動向に関して、緊張感をもって注視しており「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切に対応していきたい」と語った。 <債券> 米金融・債券市場では国債利回りが上昇し、軒並み昨年11月以来の高水準を付けた。先週発表された好調な米雇用統計が引き続き材料視されている。 5日発表された3月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比30万3000人増加し、市場予想の20万人増を大幅に上回った。失業率は3.8%で、前月の3.9%から低下したほか、賃金の上昇も継続し、FRB)の利下げ開始が後ずれする可能性を示唆した。 10年債利回りは一時4.464%を付けた後、終盤の取引で約5ベーシスポイント(bp)上昇の4.424%。 金利見通しに敏感な2年債利回りも5bp超上昇し、4.788%。 30年債利回りは約2bp上昇の4.553%。 <株式> 米国株式市場は不安定な地合いの中、ほぼ変わらずで取引を終えた。重要なインフレ指標の発表と第1・四半期の決算発表シーズンを控える中、北米で観測された日食に市場関係者の関心が向かったとの見方が聞かれた。 S&P総合500種とダウ工業株30種は小幅に下落、ナスダック総合はやや上昇した。先週発表された好調な米雇用統計を受けて米国債利回りが昨年11月以来の高水準を付ける中、株価の動きは小幅にとどまった。 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は8日、FRBは経済にダメージを与えることなく現在の金利姿勢をどれだけ長く維持できるかを検討する必要があると述べた。 S&P500の主要11セクターのうち6セクターがマイナス圏で終了。エネルギーが下げを主導した。一方、不動産は上昇率トップだった。 <金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、各国の中央銀行による金購入が引き続き相場の支援材料となり、続伸した。 中国人民銀行(中央銀行)は7日、3月末時点で金保有高が前月から16万トロイオンス増加したと発表した。人民銀行による金の積み増しは17カ月連続。また、中国が「台湾独立派」と見なす頼清徳副総統の総統就任を5月に控えて台湾海峡を巡る緊張が高まる中、「安全資産」としての金を買い進める動きも見られた。 インドやトルコなどの中央銀行も金を買い増しており、相場の押し上げ要因となった。イスラエルとイスラム組織ハマスの間で、戦闘休止と人質解放をめぐる交渉が再開され、進展があったと報じられたものの、地政学的リスクを巡る懸念は根強く、大きく売り込む動きは見られなかった。 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、イスラエルとイスラム組織ハマス間の戦闘休止と人質解放をめぐる交渉再開を背景に過度の供給不安が後退し、7営業日ぶりに反落した。 イスラエルとハマス間の交渉再開を受け、エジプトの一部メディアは8日、交渉で「前進が見られた」と報道。イスラエル紙ハーレツ(電子版)は8日、「慎重に楽観している」との外交筋の話を伝えた。交渉の進捗状況については依然として情報が交錯しているものの、地政学的リスクへの過度な警戒感が和らいだ。 また、パレスチナ自治区ガザ南部からのイスラエルの地上部隊の大半が7日に撤収した。イスラエルとハマス双方が歩み寄りを始めた兆候と受け止められ、原油の売りにつながったとの見方もあった。