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投資を始めて三年程なんですけれど、やはり企業のトップが経営に与える影響は大きいと感じています。私がこれまで見た限りでは、JPモルガンのジェレミー・ダイモンCEOは凄腕、スターバックスとディズニーはハワード・シュルツ、ボブ・アイガーがCEOに復帰したら経営が立ち直りました。最近ではエヌビディアのジェンスン・ファンCEOは全てに手を打っていて感心してます。ニデックの永守会長は恐らく「買収の目利き」がズバ抜けています。イーロンと同じく人間的にはクセが強いので賛否両論はありそうですけれど。
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[25日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O), opens new tabが25日に発表した第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。クラウドサービスおよびビジネスソフトウエア製品全体での人工知能(AI)導入による伸びが寄与した。 株価は引け後の時間外取引で4%超上昇し、時価総額を1280億ドル押し上げた。 Eマーケターのブリーフィング担当シニアディレクター、ジェレミー・ゴールドマン氏は「AIに支援されたマイクロソフトの決算は、イノベーションの強化が実を結んでいることを示している」と指摘。生成AI「チャットGPT」を手がける米新興企業オープンAIへの投資などに言及した。 売上高は17%増の619億ドルと、LSEGがまとめた市場予想(608億ドル)を上回った。1株利益は2.94ドルで、こちらも市場予想(2.82ドル)を上回った。 同時にAIを中心とした設備投資も前年同期の115億ドルから140億ドルに増加。調査会社ビジブル・アルファがまとめたアナリスト予想(131億4000万ドル)を上回った。
ジェレミー・シーゲル先生の本『…
2024/05/07 12:48
ジェレミー・シーゲル先生の本『株式投資の未来』によると、「たばこ株は配当をもらっておいて、健康被害訴訟やその他の要因で株価が下がったときに配当再投資で買い増しての繰り返しによって市場平均を超える大きな利益を得ることができる」という過去数十年のシミュレーション結果が出てるらしいです。 そんなわけで、今みたいな下落局面でせっせと配当再投資すれば報われるかも。まあ、シミュレーション期間にはGAFAみたいな株はなかったし、過去数十年の状況と今は違うのかもしれないけど。