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本日、5月23日(木) 秀、純、宏_2024年NISA <6223>西部技研 前回の投稿は、04/26(金)1,712円 今日の終値は、05/23(木)1,582円 -7.6%の下落率 米連結子会社がEV用リチウムイオン電池工場向け大型案件受注 ◆2024/5/23(木)9:32 株式新聞 急伸し、一時110円高の1629円を付けている。 22日引け後、 連結子会社のSeibu Giken Americaが、 EV用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注したと発表、 材料視された。 受注金額は約29億円。 同社の資本提携先の韓国グンミョン・エンジ社の米国での納入実績、 および同社製デシカント除湿機の世界的な納入実績が高く評価され、 今回の受注につながった。 今回のエンドユーザーの名称、現場名称、 販売台数およびその他具体的内容については、 エンドユーザーに対する営業秘密保護の観点から非開示。 上場来安値圏から切り返し ◆2024/5/23(木)10:00 NSJ 西部技研が続伸、上場来安値圏から切り返してきた。 高度な湿度コントロールを必要とする食品・製薬工場、 EV用リチウムイオン電池製造工場向けになどに デシカント除湿機やVOC濃縮装置などの製造、販売を手掛けている。 15日に2024年12月期第1四半期決算を発表、 営業利益が4億8,600万円と 通期予想の44億3,400万円に対し、 低い進捗率となったことから売りが先行、 17日には1,315円の上場来安値を付けていた。 中国での利益率低下が響いた。 23年10月に付けた上場来高値の3,230円から約6割の下落。 一方、20日にリチウムイオン電池製造工場向けドライルームや クリーンルームなどの施工を行う韓国企業との資本提携を、 22日には米国で大型案件の受注を発表し、好感買いを集めた。 米国ではEV向けリチウムイオン電池工場の建設が増加しており、 米国子会社が韓国の自動車メーカーから29億円規模の設備を受注。 25年第1四半期に納入予定。 中期的な成長期待とPER8倍台、配当利回り4.6%は魅力的に映る。 05/23(木)1,582 前日比+63(+4.15%)
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西部技研の主力事業はデシカント除湿機であり、VOC濃縮装置は全体の3割に過ぎない。 デシカント除湿機でこければ終わりだけど。
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仰る通りです。 今回の受注高の激減は気になるところですが、受注残高は増えていましたしね。 『北米およびヨーロッパでのEV用電池の製造工場投資増加に伴うデシカント除湿機の大型案件を見込む。 VOC濃縮装置については、近年伸長しているEV用電池製造過程で使用される溶剤(NMP等)を回収する用途での大型案件を見込む。』 と資料に記載していますし、1Qは良くなかったけど2Qは既に半分以上過ぎているので、それなりに受注しているのではないかと考えているのですが。 (勿論、そうじゃない可能性もありますが)
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え~っと。 昨日願望カキコミなんちゃらで一緒に削除した中でこれだけは残しときたいので… (多少内容追加) 先日10GWの工場取材記事抜粋しましたが 10GWフルになれば日量420万枚のセル生産とのこと。 420万枚、日当たり稼働18H、稼働率95%とすると時間当たり24万枚 時間24万枚⇒分当たり4千枚 分当たり4千枚を出すのに ①セル薄膜形成の拡散炉(モジュール炉) ②セル配線焼結の管状炉 (③ ②で焼結の際の有機物(VOC)排気処理炉) それぞれ処理可能枚数・処理時間で割りだすと何基?となるわけです。 あの経営懇談会の写真はモジュール炉だけですが、あるロットの出荷でしょうし規模が納得できます。 頑張れアル中💪
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おはようございます。 あらためてあちらPV工場の大きさに驚きますよ😱 最近のPV新工場(おそらくスーパー工場)の5月頭の取材記事抜粋です。 ◆広西チワン族自治区、沐邦高科Mubang Hi-Tech 10GW-N高効率太陽光発電セル生産拠点プロジェクト 太陽電池生産ワークショップに足を踏み入れると、最初の感覚はきちんとしていて、清潔でインテリジェントです。 プロセス部門シニアマネージャー曰く「現在使用されている機器は、業界で主流の完全自動生産設備であり、生産能力が大きく、設備の安定性が高く、歩留まりが高く、最初の印刷(裏)メイングリッド印刷から(ポジの)二次グリッド印刷までCT時間は約0.75秒でセル印刷を完了でき、十分な生産能力を確保します。」 総投資額は52億元でN型高効率セルを生産し約20万平方メートルのクリーンなワークショップとサポートビル、20の太陽光発電セル生産ラインを建設し年間生産能力は約10GW 「10月30日までに20の生産ラインすべてがフル稼働する計画です。 その時点で、日量420万個のセルを生産し基地全体の生産能力は年間10GWに達します。 抜粋は以上 0.75秒でセル表裏印刷、日量420万個、20の太陽光発電セル生産ライン…いったいいくつのモジュール炉や回路焼結の管状炉・VOC処理炉が必要??と。 この工場は’22/8投資公表し今年3月?ぐらいから稼働開始しライン増設中。 たぶん昨冬から今年前半にかけて製造装置企業から順次納入するのかと思うとほかのPV新工場分(10GW級もゴロゴロ)にもアルメがTOPConモジュール炉寡占なら…。業界の投資公表件数ピークはまだ先の'23年夏でしたから控えめにでも期待していいと思うんですがね🤔
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ここはデシカント、熱交、VOCやから空調やと思うで。 半導体の工場を受注しとるけどな。
1Qでも製品別売上で、「デシカ…
2024/05/28 17:56
1Qでも製品別売上で、「デシカント除湿機」、「VOC濃縮装置」、「その他」の中で、「その他」は前年同期比136%だったから、今回の受注のような省エネ熱交換システムや施工業務が少しずつ伸びてきてるんだろうね。 現状ではデシカント除湿機の売上が全体の6割強くらいあるから、どうしても除湿機の売上の多寡に業績が引っ張られるけど、今回のように、既存の受注先に対して追加オプションのような形で、納入していく流れが続けばリカーリング性も高いだろうし、事業ポートフォリオとしても特定の商材に売り上げが集中せずに、安定的な収益拡大に繋がっていくんじゃないの。