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東工大の新型スパコン、国内2位の性能 生成AIに強み 東京工業大学は新型のスーパーコンピューター「TSUBAME4.0」を4月に稼働開始した。最新の半導体を使って人工知能(AI)向けの演算性能を前世代の約20倍に引き上げた。大規模な生成AIの学習などに活用する。 東工大は2006年にTSUBAMEシリーズ初代の「1.0」を稼働し、その後世界で初めて「画像処理半導体(GPU)」を載せた大規模スパコン「1.2」を発表するなど、スパコン構築で国内の他大学に先駆けてきた。前世代「3.0」は一時期、世界一の省エネ性能を誇った。 約7年ぶりの新型となる4.0はAI向け計算の性能を3.0の約20倍に高めて、国内のスパコンとして「富岳」(理化学研究所、富士通)に次ぐ2位に躍り出た。米エヌビディア製の1個約500万円(一般的な販売価格)のGPUの性能を一部高めた特注品を960個用いた。開発費は60億円以上という。東工大のすずかけ台キャンパスに日本ヒューレット・パッカード(HPE)と共同で設置した。
よくよく考えなくてもいい決算だ…
2024/05/05 14:33
よくよく考えなくてもいい決算だぞ。大幅な増収増益で今後の見通しも上方修正。それで株価が下がるならどう考えても買いだろう。PER的にも割安。 ただ、リスクもあり、やはりキャッシュフローの悪さと利益率の低さ。近い将来何度か増資をしてくる可能性は多いにあるだろう。(それは大きな受注があったという裏返しでもあるが) また、ビジネスモデルとしても堀が浅い印象を受ける。現状のSMCIの強みは納入スピードの速さと、値引き。言わば、速い、安いの吉野家みたいなサーバー屋だというわけで、性能に関しては大した差別化ができる分野ではない印象を受ける。DELLは逆に高すぎるから、まあ安いし速いし、エヌビのgpu入ってるし、SMCIでいいかという感じで選ばれているのであろう。知らんけど。 液冷に関しては、あんまりグッとくる情報は掴めていないので、割愛。DELLやHPEよりは進んでることは確かなようだ。 結論、やはりキャッシュだな。ここをどうにかすることができれば、1年以内に株価2倍は固いわけで、3倍ぐらい取れる可能性もあるだろう。ただ、正直怖い、増資で20%暴落のジェットコースターをあと何度か体験する可能性もあるし、その他のバッドニュースが明日にでもでてきそうな雰囲気もある。 とはいえ、これらの悲観も次の超絶決算である程度吹き飛ばしてくれると信じておる。次の決算前後に株価1400$と予想。行ってみよう🫵