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中国のドローンメーカーDJIが画期的な自動運転システムを開発した。従来のセンサーには高価なレーザービームが使用されているが、DJIが開発した新技術は7台のカメラを配置するだけなので価格は数分の一になる。 市街地でのテスト走行は、車両(自動車、バイク)及び 横断歩道を渡る人間の認識は完璧だった。但し、犬などの動物を認識できるかどうかは不明だった。 この会社の開発者は、日本車メーカーとの契約にも意欲を語っている〜♫♫♫
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中国ドローンメーカーのDJIがLiDarを使わない自動運転システムを構築。 VWが先陣を切って搭載して販売するとの事。 Tesla FSDと非常によく似た仕組みの自動運転だ。 驚異的なのはその価格:7000元。 これが普及し出したら、FSDの入り込む余地が非常に狭くなってくる。 DJIと世界各国の自動車メーカーが接触しているようで、世界でこれが先に普及し出したら、Teslaの優位性が無くなってくる可能性もある。
トヨタは今年度だけで1.7兆円…
2024/05/16 19:29
トヨタは今年度だけで1.7兆円の投資? 「トヨタ空前の決算 営業益5兆円超でも危機感の巨額投資」 https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6d1fdf89d8c01f1b6660f688e110778710fe66 「しかし、多くの関係者はEV市場が再び急拡大すると見ており、最も有力視されているのが中国系EVメーカーだ。EV市場で存在感を増す比亜迪(BYD)だけでなく、華為技術(ファーウェイ)や小米科技(シャオミ)などのIT系、民生用ドローンを手掛けるDJIなどが相次いで参入し、価格の安さだけでなく人工知能(AI)を使い先進的なEVを開発している。 EVで出遅れるトヨタには、新興ライバルに対抗するには巨額の先行投資を実行しなければ、一気にシェアを奪われかねないとの危機感がある。25年3月期の営業利益を大幅減益と見込むのは「自動車産業全体の魅力を高め、ステークホルダーとともに成長していくため」(トヨタ・佐藤恒治社長)の合計2兆円の投資を理由とする。そこで電動化やAI、車載ソフトウエアなど、自動車や関連サービス分野での競争力強化のため、設備投資と研究開発で計1兆7000億円を投じる。」