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聯合ニュースによれば、「韓国自動車モビリティ産業協会の公表資料によると、今年1~3月に韓国から輸出されたEVは8万1631台で、そのうち半分近い3万6556台(44.8%)の輸出先が米国。 韓国製EVの輸出に占める米国向けの割合は上昇し続けている。 2014年には622台に過ぎなかったが、2019年に1万台を突破し2021年には1万9820台と2万台目前。 2022年には6万8923台となり31.1%に拡大、昨年は12万1876台を輸出し、過去最大となる35.1%となった。 問題は米国内で過度なシェアを占めれば、関税など思わぬ規制に直面しかねないので輸出先の多角化要と専門家は指摘する。」とのことです。 韓国EVは毎年倍々ゲームの勢いで米国輸出量を増大させている。 当然、米国でのEV現地生産も手を緩めることをしない。 今、米国はEVに逆風が吹いているが、彼らお得意の「逆張り」戦術で突き進む。 転機が訪れた時に「濡れ手に粟」の膨大な利益を得ると言う作戦、今回も通用するか見物だな。
名鉄、トーセイ株177億円取得…
2024/05/24 15:38
名鉄、トーセイ株177億円取得 社長から市場外で譲受 2024/05/24 15:30 日経速報ニュース 191文字 名古屋鉄道(9048)は24日、不動産会社のトーセイ(8923)と資本業務提携すると発表した。名鉄はトーセイ株を750万100株(発行済み株式の15%強)を取得する。取得価額は約177億円。株式をトーセイの山口誠一郎社長から市場外の相対取引で譲り受け、トーセイは名鉄の持ち分法適用関連会社となる。首都圏や名古屋圏での不動産事業の強化を狙う。