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防衛関連株にマネー 三菱重工の売買代金はバブル超え 2024/7/5 20:35日本経済新聞 電子版 5日の東京株式市場で三菱重工株が10営業日続伸し、上場来高値を4日続けて更新した。売買代金は2636億円とバブル期の記録を上回った。根底にあるのが11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が再選するシナリオだ。世界的な軍事費増加が業績の追い風になるとの思惑から、三菱重工など防衛関連銘柄にマネーが流入している。 株価は一時前日比44円(2%)高い2065円まで上げた。10日連続の上昇は2023年12月27日〜24年1月15日以来約半年ぶりだ。6月27日開催の米大統領選候補のテレビ討論会は現職のバイデン大統領の高齢不安を意識させた。対抗馬のトランプ氏は他国に軍事費の負担増を求めており、三菱重工の業績拡大につながるとの読みにつながった。 5日の売買代金はバブル期の1988年7月14日に記録した2416億円を抜き、QUICKで遡れる86年以降で最大になった。大和証券の細井秀司シニアストラテジストは「個人だけではこの売買代金には至らず、機関投資家や海外投資家が買いを入れている可能性が高い」とみる。 他の防衛関連も活況だった。川崎重工業の5日の売買代金は1316億円と6月1か月間の1日あたりの平均の約11倍だった。IHIも前日から2割増えた690億円だった。 日本政府が掲げる防衛費増額も買いを後押ししている。立花証券の島田嘉一アナリストは「政府の防衛力整備計画ではミサイルの長射程化や水中発射技術などが軸になっており、三菱重工の技術力がマッチしている」と指摘する。 日本では防衛装備品の納入先は自衛隊が中心で採算の確保が難しいとされてきたが、足元では変化の兆しがある。岩井コスモ証券の清水範一シニアアナリストは「地政学リスクの高まりを念頭に政府は防衛装備品の発注時に企業の利益率を高める考えを示している。今後は採算改善も見込める」と分析する。 株価は23年末比の2.5倍になり、連日の急上昇による過熱感を警戒する声も出ている。5日時点の予想PER(株価収益率)は29倍台と、同業の川崎重工業(13倍台)やIHI(14倍台)に比べて割高だ。立花証券の島田氏は「24年4〜6月期の決算が期待に届かなければ株価は調整してもおかしくない」と指摘していた。
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IHI、不正も何のその❗爆暴騰してますね。ここも爆発的暴騰直前の小さな小さな出来事。何の心配もありません。😆😆
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長期を買いたいので下がって欲しいです。 デイの押し目買いは当てはめた通りやれば多少下手でもなんとかなりましたが、長期となるとやはり 分かりやすい押し目作ってくれるとありがたい。 てなわけで久しぶりに売り持ち越し。 SBGも上髭陰線で空売りしかけましたが2〜3日で逃げました。そんな感じにIHIも来週なるイメージです。 ドテン買いできれば。往復ビンタだけは避けたい笑
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エンジンは主力事業ではないのと、IHIや川崎重工などの事例からしても一時的だとは思いますが、上昇トレンドに水を差された感じは寂しいですね〜 パニック売りが出たら安いところでナンピンできるように指値しておくぐらいですね。 月曜は仕込みや買い増しの日として楽しむようにします。
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IHI不祥事の時は12%ぐらい下がったよね。
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IHIは今日下がったけど三菱重工は数の子天井で上がるな
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おいおい、IHIのエンジン部門のやらかしで前回三井ESも巻き込まれたのに今度は日立造船か、勘弁してw
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日立造船は造船を別会社に分離してる、、からかも。 しかし、IHI.日立造船とくると造船不況の本丸で不正、住友重機や三井造船、悪名高い三菱重工となるかな?
造船別会社だから問題ない方式く…
2024/07/05 23:48
造船別会社だから問題ない方式くるのか? IHI不正で日立造船、そして住友重機も別会社。 闇深いトヨタや、日野と同じ流れ。