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昨日付で会社のホームページに5月15日開催の決算説明会の書き起こしが掲載されています。長期保有の方は一読されることをお勧めします。Q&Aで国内セメント価格改定の説明があります。 余談ながら下記は冒頭の社長の中国事業のコメントです。株主として嬉しい限りです。 中国政府は、最初は三顧の礼をもって「お願いします」と言っていました。現在は第14次5ヶ年計画ですが、第12次5ヶ年計画の中では「過剰設備の廃棄」という非常にクリアな政府方針が出たため、当社にも影響がありました。 それにより、非常に厳しい環境規制をされました。石灰石の採掘、セメントの出荷、設備稼働などの制限があり非常に厳しい状況でした。 当社はこれらをすべてチャイナリスクだと判断し、事業の継続は難しいと考えました。その中で、恒大集団社の不動産問題が起こりました。継続するとリスクが拡大するだけだということで「23中期経営計画」の前に方針を決定し、2020年10月に秦皇島浅野、続いて大連小野田、江南小野田を止めたわけです。 もし現在も継続していたら、おそらく100億円から150億円ほど営業利益がマイナスになるほど現在は悪い状況ですので、撤退は非常に良い決定だったと思っています。
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円安にして、大企業の輸出競争力だけを 高めるのは、韓国がやってきたこと。 でも、韓国社会は非常に厳しい状況になって いるみたい。おなじ轍を踏まない様にしない とね。
QDレーザ掲示板あるあるですが…
2024/06/03 12:14
QDレーザ掲示板あるあるですが、古い材料で買い煽るのはやめましょう。 また、業績についてですが、上場時の事業計画であった「22年3月期には販売台数2300台で黒字化、23年3月期には1万台で約7億円の営業黒字になる」の達成は現状では非常に厳しい状況となっています。